TOYOTA GAZOO Racingは「ニュルブルクリンクでのクルマづくり」をテーマに出展【東京オートサロン2025】
2024.12.26 自動車ニュースTOYOTA GAZOO Racing(以下、TGR)は2024年12月26日、東京オートサロン2025(開催期間:2025年1月10日~12日)への出展概要を発表した。
今回のショーでは、TGRとマスタードライバーのモリゾウこと豊田章男 トヨタ自動車会長の原点となる「ニュルブルクリンクでのクルマづくり」がメインテーマに掲げられる。
出展場所は、ダイハツ工業とともに北ホールへ移動。これまでトヨタ車体が別ブースで出展していた、ランクルのカスタムの楽しさを提案する「ランクルBASE」もTGRブース内に構え、トヨタグループ一丸となって東京オートサロン2025を盛り上げていくという。
会期中にはさまざまな出演者によるトークショーや、デモランが行われる予定で、現時点で公表されている展示・イベントは以下のとおり。
【展示車両】
- トヨタ・スープラ(ニュルブルクリンク訓練車両)
- トヨタ・アルテッツァ109号車(2007年ニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦車両)
- レクサスLFA 48号車(2014年ニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦車両)
- トヨタ86 86号車(2014年ニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦車両)
- トヨタGRスープラ 90号車(2019年ニュルブルクリンク24時間耐久レース参戦車両)
【トークショー】
- 「ニュルへの挑戦」をテーマに、プロドライバーや評価ドライバー、エンジニアが過去と未来について語る企画
- モリゾウや国内外で活躍するTGRドライバーたちが出演するさまざまな企画
【デモラン】
モリゾウ、ヤリ-マティ・ラトバラTGR-WRTチーム代表、ユハ・カンクネンTGR-WRTチーム代表代行、勝田範彦選手らによる、ラリー車両およびラリー車両のコンセプトモデルを用いたデモランを予定。
(webCG)
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