超メモ帳（Web式）＠復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。

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毎日書く習慣は人生を変える。

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毎日書く習慣は人生を変える。


ネットをブラブラしていると次の記事を見つけた。


blog.tinect.jp


習慣を身につけるには記録をちゃんと付けることだという記事だ。


これには激しく同意である。僕も最近、ランニングを習慣づけようと頑張っているのだけど、これに関してはブログで走った後には必ず記録を貼り付けることが役立っている。走ったらブログで記録を付けることをルールとして決めているので３ヶ月もランニングが続いているというところはある。


www.yuki-2021-running-log.net


ランニングを身につけるためにレコーディングを行うコツとしては、休んだ時は休んだ理由をきっちりとブログに書くのである。ランニングはサボったとしても、ブログはサボらないのである。こうやって記録をつけておけば、必ず見られるのが恥ずかしくなって走りたくなる。


昔、レコーディングダイエットという方法があったとおもうけど、あれもこういう意味で有効だったのではないかな？と考えている。あれは、食べたものを全部記録するというダイエットであったが、人間はちゃんと記録をつけているとできるだけ、最善を尽くそうと考えてしまうのである。そのため、ダイエットが目的で食べたものを記録していると食べたくなる気持ちが抑えられるのではないだろうか？


僕のこのブログなんかも、そういう生活改善の意図で書いているというのが強い。僕がこのブログの毎日更新を再開した２０１６年８月は、統合失調症の陰性症状が強く、毎日、起きているのか寝ているのかよくわからないような生活リズムをしていた。それを叩き直すためにブログの毎日更新を習慣づけたのである。


現在ではブログの連続更新記録は８７８日であるが、ここまで続いてしまうと毎日更新をやめようと思ってもやめられない。人間は記録を付けるということに関しても依存性みたいな物があるのかもしれない。


日記をつけて、その日一日を振り返り記録して、明日に向けて改善点を記しておく。生活全般をカイゼンする方法としてはこれは結構強力なツールだ。毎日書くことを習慣にしてしまうと、確実に生活にはメリハリが生まれる。

今日の徒然


今日の徒然ってか、これ書いているのは２９日の朝4:39なんですね。今日は夜から飲み会であるがゆえに、記録を途切れさせないためだけに朝４時から起きてブログを書いているのである。


今日の本題も似たようなことを書くけど、自分自身、なんでここまでして毎日更新にこだわって書き続けているかはよくわからない。しかしながら、毎日更新は僕の生活習慣の肝であり、これをやっているからこそ安定した生活基盤を作れているというのはある。


さて、最近は朝活では朝４時に起きて、月水金はランニングで５ｋｍを走ってきて、それ以外の火木は何かしらの創作活動か勉強をやっているという感じだ。まぁ、朝４時だと家族も寝ているし、twitterにもあんまり人が居ないので集中して作業ができるというのはあるんですね。


最近は朝４時での火木での創作活動が上手く行ってないな～？ってのはある。バレンタインに向けてイラストでも描こうか？とっでも思っているのだけど、朝４時にちゃんと起きられず、ずるずると６時まで寝てしまうのだ。


火木は起きたら、イラストの勉強でも行おうかと考えているのだ。最近買った「ソッカの美術解剖学ノート」でも書き写そうかと考えているのである。



ソッカの美術解剖学ノート

ソッカの美術解剖学ノート


ぼくはまぁ、デッサンなどを体系づけて勉強はしたこと無いんですね。お絵かきに関しては完全に独学でいろいろとやってきた感じである。これでもイラストをやり始めの頃にはポーズカタログなどを書き写して、人体デッサンの真似事をやってたりしていたのである程度の人体構造の理解は出来ているのである。


だけど、美術解剖学のようなことは全く把握できていないし、人間を書いても無理があるポーズだと形が崩れるというのは悩んでいた。体系付けられたちゃんとしたデッサンを習得したいとか考えてしまうのである。


イマイチよくわからないのが僕はイラストに関しては趣味でやる程度であり、本格的にこれで食っていきたいとか思ってないんだけど、まぁ、普段から読んでいる哲学書とかそのての雑学系に関しても完全な趣味の範疇ではあるのである。僕はまぁこういう無駄な知識の習得に全力を注いでしまうところがあって、実際の生産性とは関係がないことをやりがちなのである。


無駄を減らすべきなのかな？とは常々考えて来ていることだ。仕事においてもtwitterをやりつつなどの無駄なアクションがあったりとかして、いまいち生活の中でリソースの集中が出来ていない気がするのである。これもまぁ、生活のカイゼンの内だと思って記録しておこう。

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www.ituki-yu2.net
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