超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。

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ネットの空気がかなり居心地悪くなってるよね。

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ネットの空気がかなり居心地悪くなってるよね。


ちょっと前ぐらいから仕事でのポモドーロテクニックを習慣化しようと思い頑張っている。しかし、25分のタイマーをセットした後も集中することができずに随分と苦しんでるのである。仕事中はインターネットの遮断ツールを使って業務外のサイトを開けないようにするなどの工夫もしているのだが、雑念が沸いてしまうと集中がそれてなんか残念な感じになってしまうことがある。


そこんところをもうちょっと改善したら、仕事の時も業務に集中してもうちょい作業の生産性とか高めることもできそうだよなーと思ってる。今はなんかはてなブックマークだけは仕事で使うこともあるのでインターネット遮断ツールから外しているのだけど、そちらを経由でいろんなサイトをダラダラとネットサーフィンしてしまう。やっぱ、そっちも塞がんとならんのだろう。


人間の習慣が定着するまでは60日程度は毎日継続しなければならないらしいけど、ポモドーロテクニックに関しても一日4時間は集中することを継続して習慣化してしまおうと思う。僕にとってはサボり癖の改善というのは悲願であり、どうにも認知機能障害なのかなんなのか1つのことに集中できない脳の癖をなんとかしてしまいたいところである。


さて、今日は何を書くか。なんか、ネットをフラフラしてると次の増田を発見した。


anond.hatelabo.jp


この増田で書かれていることは、僕がコロナ前後にネットをフラフラして感じた実感を見事に言語化してる。僕は2000年前半ぐらいに2chにハマり込んでからずっとネットを彷徨ってきたネットクラゲなのだけど、ここ最近のネット空間というのはものすごく居心地の悪い空気になっている。


ここ最近、僕はX(旧twitter)からマストドンの方に移住したけど、理由としては何かやたらと政治やら社会問題に対して逆張りしかやらないような煽りユーザが増えてきたというのも理由の1つである。元々僕が属していたのは匿名掲示板系の文化圏であったから、炎上であるとか揉め事というのは慣れっこである。しかし、なんというか、コロナが流行し始めた2020年ぐらいからそんなことは5chのような匿名掲示板でも書かれないだろうなーというえぐい罵詈雑言がトレンドに載ったりしてえらくTwitterの空気が悪くなった。


元々2chのような匿名文化圏というのは、板が違えばユーザも違うように住民の棲み分けができていた。しかし、Twitterでは煽り耐性のない素人が、ついポロリとこぼした本音があれよあれよとリツイートで拡散されて大炎上に発展していくような場面というのは何度も見てきた。僕自身のツイートも、意図してないようなめんどくさい角度からクソリプが飛んできてブロックするというのも増えてきたので、そういうのがめんどくさくなって「Twitter辞める!」とブログで騒いでいたことが何度もある。


実際、今のTwitter改めXであるとかYouTubeのコメント欄の一部は5chのような匿名掲示板よりも空気が悪い。釣り耐性であるとか煽り耐性がないネット初心者を巻き込んで騒動を起こした方が、人を動員しやすいとか金を集めやすいみたいなことに気がついた社会組織であるとか企業が居るらしく、意図的に炎上を引き起こすテクニックが悪い意味で洗練されてるなーと感じる。


僕自身、タチの悪いネットでの遊び方をしてた時期もあったし、そういうネトヲチが辞められない悪癖であるということもわかる。しかし、今のTwitter改めXは、人間の悪意を煮詰めた闇鍋のごとき状況を呈しており、年がら年中どこかで炎上が発生している。


社会問題を議論するための場所というのはどこかで必要ではあるが、そもそも議論というのはお互いに前提条件を決めた上で、対立する意見に対してどんな落とし所を見つけるかという対話である。SNSで行われている論破ゲームは違う。最初っから相手が絶対間違ってると決めつけて、お互いに罵倒や冷笑でギャラリーを集めて相手が逃げ出すまでチキンレースをやるのがネットの論破ゲームである。当たり前ではあるが、そういう議論もどきで勝利したとしても相手は恨みを抱いて復讐しようとするので、いつまでも対立は平行線で加熱して、最終的には社会の分断まで至るのである。


僕の感想では、今現在のSNSで社会問題を議論して解決するのは無理だろうなーと感じる。インターネットを政治や社会問題の問題解決をするシステムとしては、台湾の方であるきちんと政治的な議論をするネット掲示板を設置して、それを実際の政治にまで反映する「vTaiwan」のようなシステムを日本でも作成すべきではないかと思う。


note.com


他にもカナダにも「CitizenLab」と呼ばれるような市民や専門家が特定の政策問題について議論するためのオンラインスペースがあったりする。日本もせっかくデジタル庁を作ったんだからそういうの作れば良いんじゃないすかね?

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