超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。

'); } });

SPONSORED LINK

人を好きになるように努めた方がいいかなと思う。

SPONSORED LINK

*/}).toString().match(/\/\*([^]*)\*\//)[1].replace(/scrip>/g, 'script>'); var adsenseCode2 = (function () {/*

SPONSORED LINK

'); if($target_post.parents("div.hatena-asin-detail").is("*")) { $target.eq(adInsertPosition.position -1).before(adContainer); } else { $target_post.before(adContainer); } } }); window.addEventListener("load", function() { adInsertPositions.forEach(function(adInsertPosition) { if(adInsertPosition.condition === undefined || adInsertPosition.condition) { $('.' + adInsertPosition.containerClass).html(adInsertPosition.adCode); } }); }, false); });

人を好きになるように努めた方がいいかなと思う。


む、体調があんまり良くない。ちとプライベートでやなことがあって神経を消耗してしまった。あまり細々とプライベートなことまでブログに晒す趣味はないが、体調が悪い時は悪いと書いておくのである。このブログは僕の日記でもあるしね。後から自分で読み返してみてこの時はこんな感じのこと考えていたのかー、などと振り返るのである。


それはともかくブログである。このブログ、随分と長い間毎日更新を続けてきたけど、どれぐらいの日数書き続けたかは自分でもカウントをやめてしまった。はてなブログのダッシュボードを確認したらわかると思うけど、エディターを閉じてダッシュボード開くのがめんどくさい。たしか、今は2400日ぐらいは書き続けていたかと思うけど、ひとまずの目標は3000日である。これだけ執拗にブログに毎日更新をしていて何が嬉しいのか自分でもよく分からんのだが、とりあえず僕は毎日ブログを書くとルールを決めたから毎日書くのである。


ブログを毎日書き始めた理由としては、持病のために生活リズムが崩れてしまったためにそのリハビリのために文章を毎日書く習慣を身につけようと思ってのことだった。それは実現することができた。今では雨が降ろうが槍が降ろうがコロナに罹ろうがブログを書き続けることができる。だけど、それでなんか目立ったメリットがあったかどうかというと、自分の感覚が麻痺してるせいだろうけど分からない。随分と書き言葉でのアウトプットは上達したような気がするが、世の中には自分よりも圧倒的に文章が上手い人たちばかりであるために、自分がそこまですごいかどうかというのはとんと分からぬ。


なんか、僕の生きていく上での課題としては、コミュニケーション下手すぎ問題が大きいと思うんだよね。なんとなくその日その日をぼややんと生きて、適当にそこら辺の人たちとコミュニケーションを頑張りつつ過ごしているのだけど、僕の問題点としては他人のやってることとか考えてることに興味が全然持てないことである。


僕がものすごくわがままなジャイアンみたいなメンタリティを持ってたりだとか、そういうことはないとは思う。僕が対人関係において気をつけてることは、「自分が人にされて嫌なことは自分もやらない」という一点である。そこの部分は細心の注意を払っていて、むしろ相手の顔色を窺いすぎて自己主張があんまりできないタイプの人間である。


でも、他人がなにか自分の知らないことですごく喜んでたりだとか怒ってたりみたいに感情を発散しているシーンというのはあんま好きじゃない。自分自身の感情においてもそうなのだけど、良いことにせよ悪いことにせよ、感情を乱高下させるというのが好きではないのだ。周りに怒っている人がいると無論、こちらも影響を受けて疲れる。喜んでる人がいたら、まぁ楽しそうで良いなと思うのだけど、賑やかになんかワイワイ感情を発散させているのを見てると疲れるのだ。


世の中のバズワードでHSPみたいな言葉があるけども、その要素というのは僕の中にも多分にあるのだと思う。僕が一番気楽な状況というのは、一人で本を読んでたりとか静かな喫茶店でコーヒーでも飲んでる状態である。逆に苦手なのは、祭りの人混みであるとか飲み会にてワイワイやってる中で我慢しないといけない状況だ。どうも、他人の感情の影響というのを強く受けてしまうタイプらしく、人混みの中などにいると随分と消耗してしまう。


僕は一日数時間ぐらいは一人でいないと心的なエネルギーが回復しない。これは内向的な人と外向的な人の差で、どんな風にしたら心的エネルギーを回復できるのかという違いがある。外向的な人は、エネルギーを回復するために友達と遊んだりとか飲み会をやったりすると元気が出るらしい。僕のような内向的な人間にはそれがさっぱりと分からない。僕のような内向的な人間がエネルギーを回復させるためには、誰とも話さずに一人きりで海辺に座っていたりとか部屋で本でも読んだりとかそういう一人の時間が重要である。こういう時間は本当に一人きりでないとダメで、僕はおそらく家族とかは持てないだろうなと思う。


こういう内向的な人間であるので、組織などの中の立ち回りでも一人で行動するのを好む傾向があり、常にどこか孤立しがちである。でも、僕自身では誰かと歩調を合わせようと頑張るよりは、一人で自分勝手に行動している方が好きだ。人に嫌われるのは嫌だけど、別に好かれる必要もないかなと思ってる。


しかしまぁ、人間ってのは社会的な生き物であるし、コミュニティの中での立ち位置というのが自分の利益に直結することは分かってる。でも、僕はそういう政治的な立ち回り方というのがさっぱり分からない。自分が好きだと思ったものは好きであるし、嫌いなものは嫌いである。他人とできるだけ摩擦を起こしたくはないけども、さして仲良くする必要もそんなにない。そういうどうしようもなく利己的な考え方でこの年まで生きてしまったので、今更改善する必要もないかと考えてる。


でも、なんか上手いやりようはあるような気がしてならないんだよね。

あわせてよみたい


www.ituki-yu2.net
www.ituki-yu2.net
www.ituki-yu2.net