超メモ帳(Web式)@復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。

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僕は幻想小説とかハイ・ファンタジーが好きですね。

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僕は幻想小説とかハイ・ファンタジーが好きですね。


精神性疲労の嵐。いや、意味不明であると思うけど、なんか月曜日から非常に疲れてしまってる。やっぱ昨日から調子悪いわ。特に理由のない不安感に襲われてしまって精神的に疲労している。精神的にやられてしまってる理由を探せば見つかるものの、こういうのは後付けで原因を発見してるだけで理屈と軟膏みたいなものだ。


んー、メンタルが調子悪い時はひたすら寝るに限るね。今日はブログを書いたら、さっさと明日の飯を用意して歯を磨いて寝てしまおう。ブログも今日は手を抜くよ。適当に頭の中で思いついてることをフリーライティングしてしまう。


そういえば小説更新したよ。石動夕夜の父親の話である。


kakuyomu.jp


どうにもこうにも最近の悩みの一つなのだけど、僕は結構、承認欲求が強かったのであるな。カクヨムで3日に一度ぐらい小説を更新しているのだけど、評価が増えねーなみたいな感じでもやんもやんグルングルンしてる。1時間に一回ぐらいは通知欄を確認に行って「うぎゃー」と吠えているのである。


まー、分かってますよ。基本的にこういう承認欲求でドライブしてる状態の時ってのは碌なもんじゃない。こういう人の評価が気になってる時に低評価コメをつけられたりすると心が折れるのである。人の顔色を伺って媚びてくるやつの頭を蹴飛ばすのが趣味の人間というのは結構多いもんだ。僕もそっちの心理はわかるのであんまり人目につく場所で評価の話はしない。


連載中の作品の評価ってのは完結してみないと決定しないところもあるし、ひとまずは完結を目指しますか。そろそろ話は佳境に入るところであるよ。とりあえず3日に一回の小説更新を目指してお話を書いているであるけど、今週末は旅行に出かけてるだろうし更新はできないだろう。多分、9月いっぱいでは完結するんじゃないかな。


玲と真輝の作品が完結したら次は何をするかな? 今んところノリノリで小説書くことができてるけど、これが終わったらとりあえずイラストを一本描こうかなと思う。ちょっと、石動夕夜くんのキャラデザを考えておきたいのである。僕の小説執筆というのは完璧に趣味であるので、頭の中でビジュアルを作っておいてキャラクターがアニメみたいに動くのを楽しむために執筆活動をしているのである。


どうも、僕の執筆する作品の傾向というのがようやく分かってきたのだけど、僕は伝奇小説を書いていたのだな。伝奇小説というのは次のようなジャンルである。


dic.pixiv.net


東方ProjectやFateが伝奇だというのなら、僕の書いてる玲と真輝の話も間違いなく伝奇であろう。なんか、現実世界に魔法とか心霊とか不思議な力の設定を持ち込んでそれでドライブするような作品を伝奇小説と呼ぶらしい。


考えてみりゃ、僕は子供の頃から幻想小説というか、なんか日常生活に不思議な力が入り込んでくるような小説が大好きであった。子供の頃に読んだ本だと「レベル21」という童話が好きだった。


www.kgk-net.com


子供ながらに、すごく世界観が美しくてキャラクターたちに起こる神秘的な出来事にドキドキしていた。日常生活のなかに、魔法のような不思議な力が入り込んで奇跡が起きるという風な作品だったはず。


それからちょっと時代が進んで、高校生ぐらいの時に読んだ「童話物語」というハイ・ファンタジーにも感動した覚えがある。




1から作られたファンタジー世界のなかで、孤児院で育った少年と少女がそれぞれの思惑で喧嘩をしたり協力しながら世界を救うために天まで続く塔を登っていくという風なお話。僕が何かファンタジー作品を書くとしたら、この童話物語を下敷きにして、1から設定を作ったファンタジー作品を書いちゃうだろう。だって、そこらのJファンタジーを下敷きにした作品ってお話が平板で物語性が薄すぎるんだもん。僕が創作でガッツリとやりたいやつというのは、想像力を遊ばせてキャラクターと遊ぶような作品なんだもんな。


まー、なんと言いますか。何かしら日常生活で創作活動をしている時は、思考がそればっかになっちゃいますね。玲と真輝の話が終わったとしても引き続きなんか小説執筆してるかもしれないな。次は東方神霊廟の2次創作でも書いちまおうかなーとか思ってますけどね。

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