超メモ帳（Web式）＠復活

小説書いたり、絵を描いたり、プログラムやったりするブログ。統失プログラマ。

'); } });

SPONSORED LINK

トップ > ブログ > 何を書きたいのか分からない人に問うてみた。

何を書きたいのか分からない人に問うてみた。

ブログ

SPONSORED LINK

*/}).toString().match(/\/\*([^]*)\*\//)[1].replace(/scrip>/g, 'script>'); var adsenseCode2 = (function () {/*

SPONSORED LINK

'); if($target_post.parents("div.hatena-asin-detail").is("*")) { $target.eq(adInsertPosition.position -1).before(adContainer); } else { $target_post.before(adContainer); } } }); window.addEventListener("load", function() { adInsertPositions.forEach(function(adInsertPosition) { if(adInsertPosition.condition === undefined || adInsertPosition.condition) { $('.' + adInsertPosition.containerClass).html(adInsertPosition.adCode); } }); }, false); });

f:id:yuki_2021:20200821225246j:plain

何を書きたいのか分からない人に問うてみた。


さて、何を書こうか？　今日は一日中寝ていた。なんなのか分からないのだが、眠くて眠くて仕方ない。どうも、これは低気圧が深く絡んでいるのではないかという疑惑が強い問題である。以前も、台風が近い時に眠くて仕方なかった。今日は本当に何もしていない。


今日は酒も飲んでるので大した事を書けそうにもない。ジンを買ってきて、ジントニックにして飲みまくっているのだ。瓶の半分ぐらいを空にしてしまってるからかなりの酔い具合だと思うのだけど、毎日ブログ２０００字の鉄の掟は変わらないので、とりあえず書いてしまうのである。


今日はそういえばうめ～し＊うめ～しを更新した。


umeshi.com


特化ブログも書いてるんだけど、ブログを何のために書いてるのかー的な問題は語りすぎてる気がするので避けるべきであろう。僕は結局、ブログは書きたいから書いている訳で、さして影響力やらなんちゃらかんちゃらみたいな問題はどうでもいいみたいな感じが強くてしょうがない。


僕のブログは書きたいから書いているんだけど、世の中には何か理由が無いとブログが書けない人たちも居るらしいのである。数字の為にブログを書くのは阿呆の所業だとは前々からこのブログで主張し続けてきたことだけど、再度主張せにゃならんことかと思う所である。


ブログというのは、語りたい事がある奴だけが生き残るデスゲームみたいなもんだとは何度も何度も語りつくした事ではあるが、再度また語らねばならぬらしいのだ。あのな、数字だけを相手にして何か文章を書いたところで、集まってくるのは書き手に全く興味がない連中ばかりで、君が消えようが何とも感じない人間ばかりであるのだ。


ブログを書くならば、生き残るのは何か言いたい事があるかの有無というのはハゲックスさんがいった事であるかな？


hagex.hatenadiary.jp

アクセスが集中して喜んだり、炎上に巻き込まれて悲しんだり、コメント欄に応援メッセージが書かれて舞あがったりするけど、結局は周りに影響を受けず、自分のペースにコンスタントに更新できる人がいちばん強い。
PVアップ術じゃ、受けるブログの書き方講座じゃ、はてなブックマークの人気エントリーに入る方法じゃ、確かにそれらのテクニックはあるし、オイドンもある程度ノウハウを持ってるけど、そんな技術は関係なく、ブログで大切なのは「何か言いたいことがある！」の有無なんだよな。


別に、稼ぐとか稼がないとか関係なくて、ブログを書き続ける理由ってのは書きたい事があるかないかの有無だけだよ。大概、ブログを書き続けるってのは自然的な所作に対して不自然な事だと思うのだけど、それでも自分が何を書きたいのかコアになる事が無い奴はそれに抵抗して書き続ける事が出来ない。


あのな、君は世の中に対して何を問うたくて書きたい？　稼ぐために書きたいというのならば回りくどい事をせずともさっさとコンビニバイトでもすりゃいいだけであろう。それでも書きたいという強い衝動が無ければ、忙しくて書く暇もないみたいな、抗いがたきめんどくささに対抗して書き続けたい理由ではない。なんの『理由』を持って君はネットで書き続けたいのか？　それをよくよく考え続けろ。


大概、僕らみたいな特に求められずとも物を書いている人種というのは、自分の内面に「書かずにいられない衝動」みたいなもんを抱えてるもんだけど、その強度がさして強くない奴らはどんどん脱落していく。一体、どこでその「書かずにいられない衝動」を晒して生きていくってのは人それぞれなんだけど、書きたい衝動は合理性で測れないものである。


一体まぁ、自分が何のために書きたいとか考え始めたのかしらないけど、それが打算で書けなくなるものなのかというのは気になるところである。その衝動が、自分にとって利益になるか利益にならない程度の価値しかなかったのであれば、もともとその欲求には大した価値はなかったのであろう。


特にマジョリティの人たちにとって求められれない書き続ける理由というのは、個人としてのマイノリティに強く関わる所であると思うのだが、そこんところは合理性で図れることであるか？　理解されようが理解されまいがどうでも良い事ではないだろうか？　自分の『コア』はなんだ？　それをよく考えろ。


僕は、書きたいことを書いて稼ぐみたいな言論は一切信用してない。商売をやるというならば、私心を押しつぶしてマーケットの需要に対して沿い続けなければならない。稼ぎたければ我を殺すべきだし、書きたい事があるのなら関係ない事は目にもいれないべきだ。


僕も生業としてはwebでなにか利益を得る業界に居る人間ではあるし、利益にならない事柄からはさっさと離れるべきと考える属性だ。君はネットで何をやりたい？　それをよく考えろ。商売に徹するならば余分な物は切り捨てるべきだし、書きたいことがあるならば稼ごうなんて欲はさっさと切り捨てるべきだ。そこんところの目的は書いていれば見つかる事でもあるだろう。


僕は結局、自分の中で衝動的に書きたい事に従っている人間なので、それらの事は良く分かっていない。世の中大層面倒なもんだなとは思う。書きたい事が何もないのであれば、そりゃまぁしかたない事ではあるけどさ。

あわせてよみたい


www.ituki-yu2.net
www.ituki-yu2.net
www.ituki-yu2.net