水素エネルギー製造・利用
水素・アンモニアなどを媒体とするエネルギーの製造・利用に役立つ、HORIBA独自の幅広い「はかる」技術
HORIBAは水素・エネルギーに関する幅広い分析・計測・評価ソリューションを展開し、お客様と技術的な課題解決に向けて日々取り組んでいます。特に、主要なエネルギー先進地域において大規模な投資を行い、世界の政府機関やアカデミア・有力企業とのプロジェクトやパートナーシップを数多く推進しています。第21回 スマートエネルギーWEEK内「H₂&FC EXPO 2024」では、こうした取り組みをHORIBAの最新のソリューション・ブース内でのグローバルセミナーとともにご紹介しました。
水素エネルギーの研究・開発から社会実装に至るまで、幅広い領域をカバーするHORIBAの分析・計測ソリューション
<出展製品(一例)>
・水素ガス測定装置 HyEVO
・微量サンプリングpHモニタ UP-100シリーズ
・卓上型蛍光X線分析装置 MESA-50
・【粒度分布】レーザ回折/散乱式粒子径分布測定装置 Partica LA-960V2シリーズ
素材研究開発から最終製品生産まで、カーボンニュートラルを支える触媒・化成品向けの分析計測ソリューション
<出展製品(一例)>
・汎用型水素分析計 TCA-5000
・レーザー式ガス分析モジュール
・微量ガス分析計 AP-380シリーズ(プレスリリース)
・四重極形質量分析計 QL Series
材料開発から生産プロセス、バッテリーシステム、リユース・リサイクルまで、バッテリーのサーキュラーエコノミー実現に貢献するHORIBAの分析・計測ソリューション
<出展製品(一例)>
・Roll to Rollのコーティング膜厚連続測定
・遠心心式ナノ粒子解析装置 Partica CENTRIFUGE
・Online Water Analyzer UV300(英語サイト)
・車両熱マネジメント評価システム
HORIBA独自のラボ運用管理プラットフォーム「STARS Enterprise」を軸にした、エネルギー需要変動が大きな研究開発拠点向け設備連携制御型エネルギーマネジメント技術。エネルギー使用量の「ムリ・ムラ・ムダ」を改善し、大幅な省エネを実現。ブース内にてジオラマを交えてご紹介。
詳しくはこちら(プレスリリース)
HORIBAブースでは、サステナビリティに貢献する製品のご紹介や、環境に配慮した運営・展示の取り組みなどを実施しています。
すべてのステークホルダーの皆様の立場を尊重し、優れた製品・サービスの提供を通じて持続可能な社会や豊かな未来の構築に貢献するためのCSR活動を推進します。そのため実効ある社内体制の整備を行うとともに、法令・定款その他の社会的規範を遵守し企業倫理の徹底を図ります。