HORIBA は計測展2024 OSAKA において、『カーボンニュートラルを全方位ではかる HORIBA ～ Driving Carbon Neutrality with Measurement ～』をテーマに、固体・液体・ガス、小さなものから大きなシステムまでカーボンニュートラルの実現に向け、さまざまな産業において全方位で “はかる” ソリューションをご紹介しました。
Energy ＆ Environment
アンモニア混焼・バイオマス発電や、CO2回収・メタネーションなどのカーボン資源のリサイクル、バイオ燃料・次世代燃料を使用するモビリティ向けのソリューション、また建屋内のエネルギーを効率的に利用することで省エネに繋げるエネルギーマネジメントシステム等を提案します。さらに、プラントや工場などの生産性・品質の向上や原料・エネルギーの削減に貢献するソリューションもご紹介します。
カーボンニュートラル社会実現には、CCUSや代替エネルギー等、様々な技術の研究開発が必要です。HORIBAは、長年培ってきた固体/液体/気体の「はかる」技術に加え、エンジニアリング力を活かした各種評価装置、エネルギーマネジメントシステムに至るまで、CN社会実現に貢献する計測ソリューションをご提案します。
カーボンニュートラル社会実現には、水素サプライチェーンの確立が重要です。そのために必要となる、水電解・燃料電池のセル・スタック・システムの研究開発や実証に向けて、HORIBAは長年培ってきた固体/液体/気体の「はかる」技術を用いて、水電解・燃料電池の評価装置や、材料研究開発のための分析ソリューションをご提案します。
カーボンニュートラル社会の実現に向けて、エネルギー利用のさらなる効率化に加えて水素・アンモニアなどの次世代エネルギーの採用が世界的に進んでいます。HORIBAのエネルギーウェブサイトでは、最新のエネルギー動向や、エネルギーをかしこく「つくる」「ためる」「つかう」新時代に貢献する分析・計測ソリューションを幅広く紹介しています。
HORIBAブースでは、サステナビリティに貢献する製品のご紹介や、環境に配慮した運営・展示の取り組みなどを実施しています。
すべてのステークホルダーの皆様の立場を尊重し、優れた製品・サービスの提供を通じて持続可能な社会や豊かな未来の構築に貢献するためのCSR活動を推進します。そのため実効ある社内体制の整備を行うとともに、法令・定款その他の社会的規範を遵守し企業倫理の徹底を図ります。
