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ニュース
2024年12月10日
レーザー回折・動的画像式 粒子径・形状解析装置「Partica」を発売
~先端マテリアルの研究開発や品質管理の効率化に貢献~
2024年11月29日
令和6年度近畿地方発明表彰「文部科学大臣賞」を受賞 (イオン測定電極に関する発明)
2024年11月19日
薬液モニタリングシステム「CS-1000」を発売
~微量成分含む薬液の3項目同時測定を実現し、半導体製造プロセスの進化に貢献~
2024年10月31日
執行役員人事について
2024年10月30日
マイクロプラスチック観察キット「ぷらウォッチ」の一般販売を開始
~「はかる」と「わかる」を体験できる簡易学習キットでサステナビリティ教育に貢献~
2024年10月15日
全自動薄膜検査装置「Xtrology」を発売
~多彩なセンサーと自動化技術を融合、半導体薄膜検査に新たな価値を提供~
2024年10月02日
HORIBAグループ 執行役員人事および主要人事異動について
2024年9月06日
小惑星リュウグウに存在するマグネシウム炭酸塩の形成史と始原的なブライン(brine)の化学進化を解明
2024年9月04日
「令和6年度障害者雇用優良事業所等表彰における機構理事長表彰 障害者雇用優良事業所」を受賞
2024年9月02日
執行役員人事および主要人事異動について
2024年7月31日
「2024堀場雅夫賞」受賞者決定 / 授賞式は10月17日
2024年7月04日
京都府内初、「安全衛生優良企業」に3度目の認定
2024年6月27日
組織改革・人事異動について
2024年6月20日
フリーダイヤル(0120-37-6045)受付時間変更のお知らせ
HORIBAカスタマーサポートセンターでは、お客様の利便性向上のためサポートチャネルの拡充を進めています。 お問合せの大半を占めるpH・水質計等の製品において、AIチャットボットによるFAQサービスの導入や、YouTube※1チャンネルで製品の使い方・メンテナンスに関する動画を公開しております。…
2024年6月06日
第45回「日本BtoB広告賞」ウェブサイト<企業PR>の部で金賞、カレンダーの部で銅賞を受賞
2024年6月04日
自動水道水質測定装置「GX-100」を発売
~校正作業時間を約50%低減※1、安心・安全な水を守る現場の人手不足解消に貢献~
2024年5月27日
京都大学 ✕ 堀場製作所 「HONMAMON(ほんまもん)共創研究」採択テーマ決定のお知らせ
国立大学法人京都大学(所在地:京都市左京区吉田本町、総長 湊 長博|以下「京都大学」)と株式会社堀場製作所(本社:京都市南区吉祥院宮ノ東町2、代表取締役社長 足立 正之|以下「堀場製作所」)は、包括連携の取り組みとして推進する学内公募型共創研究「HONMAMON(ほんまもん)※共創研究」の採択テーマ…
2024年5月21日
レーザーガス分析計「LG-100」を発売
~独自の赤外ガス分析技術「IRLAM」を搭載し、最先端の半導体製造プロセスを支える~
2024年4月19日
「知財功労賞 特許庁長官表彰」を初受賞
2024年4月02日
HORIBAグループ「Our Future」(ビジョン、ミッション、バリュー)特設サイトを開設
HORIBAグループが未来に向かってどのような会社であり続けたいか、どのように社会へ貢献していくのかを示した「Our Future」(ビジョン、ミッション、バリュー)特設サイトを開設いたしました。本サイトでは、私たちがめざす「Our Future」をイラストや動画を使って分かりやすくお伝えします。 …
2024年3月29日
組織改革・人事異動について
2024年3月19日
HORIBAグループ 取締役等に関する主要人事異動について
2024年3月18日
レティクル/マスク異物検査装置「PD Xpadion EX」を発売
異物検出・除去を1台で完結、半導体製造プロセスの効率化・歩留まり向上を徹底追求
2024年3月11日
「健康経営優良法人2024」に認定
2024年3月06日
大阪公立大学と堀場製作所が包括連携協定を締結
産学官民の連携により未来社会へさらなる発展をめざす
2024年2月28日
堀場テクノサービスが、NASAの探査機が採取した 小惑星「ベンヌ」の試料分析チームに参画
2024年2月27日
取締役・監査役人事について
2024年2月26日
令和6年能登半島地震に対するHORIBAグループの支援について
2024年2月14日
中長期経営計画「MLMAP2028」を策定
2024年2月05日
「2024堀場雅夫賞」 募集開始 ―将来の科学技術発展を担う研究者・技術者を奨励―
対象分野は 「水環境を健全に保ち循環型社会の形成に貢献する分析・計測技術」
2024年1月26日
HORIBAグループの「Our Future」(ビジョン、ミッション、バリュー)を制定
2024年1月23日
微量ガス分析計「AP-380シリーズ」を発売
~多様な微量ガスの測定ニーズを捉え、電子産業やガス製造プロセスなどの新市場でビジネス拡大~
2024年1月22日
動物用自動血球計数装置「Microsemi LC-712」を発売
~血液検査業務の迅速化・効率化を通じて、動物・ご家族・医療従事者の健康と安心な暮らしに貢献~
2024年1月10日
「マルチステークホルダー方針」を公開しました
2023年12月26日
組織改革・人事異動について
2023年12月21日
「自動血球計数装置 Yumizen H500 シリーズ」を発売 “かかりつけ医”の機能強化、質の高い地域医療サービス提供に貢献
ー3種の試薬で白血球5分類測定を実現ー
2023年12月12日
堀場エステック、京都府福知山市に新たな生産工場を建設
HORIBAグループ過去最大の投資により、長期的な安定供給体制の確立をめざす
2023年12月12日
自動運転システム ADS EVOが「German Design Award 2024」を受賞
2023年12月05日
次世代圧力式マスフローコントローラー「CRITERIONシリーズ」の新機種「D700T」、「D700uF」を発売
~12月13日から開催のSEMICON Japan2023に出展~
2023年11月28日
執行役員人事について
2023年11月27日
ポータブルマルチ水質計 LAQUAがJIDAデザインミュージアムセレクション Vol.25に選定
2023年11月15日
令和5年度近畿地方発明表彰「日本弁理士会会長賞」を受賞 (排ガス等のガス分析装置に関する発明)
2023年11月06日
組織改革・人事異動について
2023年10月20日
京都大学と堀場製作所が包括連携協定を締結 これまでの縁(えにし)を踏まえ「HONMAMON共創研究」で未来を拓く
2023年10月10日
ホリバ・インスツルメンツ社が米国の脱炭素化目標を支援する「日本水素フォーラム」に参画
2023年10月03日
産業プロセスモニタリング技術を強化 米国 プロセス・インスツルメンツ社(Process Instruments, Inc.)を買収
HORIBAグループ(以下、HORIBA)の米国拠点を統括するホリバ・インスツルメンツ社 (本社:米国カリフォルニア州アーバイン)は、10月2日(現地時間)に環境・プロセス市場向けにプロセスラマン分光装置を開発・生産・販売するプロセス・インスツルメンツ社(Process Instruments,…
2023年9月20日
堀場エステック「京都福知山テクノロジーセンター」に新棟を増設
コア技術と次世代技術の両輪で研究開発能力を強化
2023年9月18日
小惑星リュウグウから始原的な「塩(Salt)」と有機硫黄分子群を発見
2023年9月05日
「需要変動が大きい産業向けエネルギーマネジメント技術の開発」がNEDO助成事業に採択
~エネルギー使用量の「ムリ・ムラ・ムダ」を改善し、大幅な省エネの実現へ~
2023年8月17日
「2023堀場雅夫賞」受賞者決定 / 授賞式は10月17日
2023年8月04日
「第59回電気保安功労者経済産業大臣表彰」を受賞
2023年8月01日
医用機器の総合保守サービス支援システム 「HORIBA MEDISIDE LINKAGE next」の提供を開始…
当社医療用機器向けの新たな総合保守サービス支援システム「HORIBA MEDISIDE LINKAGE next (ホリバ メディサイド リンケージ ネクスト)」の提供を8月1日より開始します。 2016年にサービス提供を開始した「HORIBA MEDISIDE…
2023年7月31日
人事異動について
2023年7月04日
「健康経営アライアンス」に参画
2023年6月30日
組織改革について
2023年6月09日
HORIBAグループの事業会社2社が新たに「くるみん」に認定
国内の事業会社4社すべてが認定を取得(うち2社は「プラチナくるみん」)
2023年5月31日
執行役員人事について
2023年4月28日
人事異動について
2023年4月19日
京都市立芸術大学から感謝状
2023年4月13日
仏国 Tethys Instruments SASを買収
水質計測システムの技術力・ラインアップを強化
2023年3月31日
組織改革・人事異動について
2023年3月13日
「2023堀場雅夫賞」 募集開始 ―将来の科学技術発展を担う若手研究者・技術者を奨励―
対象分野は 「次世代半導体デバイスの開発に貢献する分析・計測技術」
2023年3月08日
「健康経営優良法人2023」に認定
2023年3月01日
HORIBAグループ 役員等に関する人事異動について
2023年2月21日
連続固体粒子数測定装置「SPCS-ONE」を発売
~Euro 7※1など次期排ガス規制の測定項目に対応しながら、データ管理の高度化を実現~
2023年1月24日
当社アスリート社員 安久詩乃が「第71回日本スポーツ賞」競技団体別最優秀賞(アーチェリー)を受賞
1月23日、読売新聞社主催による「第71回日本スポーツ賞」と「第6回日本パラスポーツ賞」の表彰式が、ホテルニューオータニ(東京都)にて開催され、当社アスリート社員のアーチェリー 安久詩乃が競技団体別最優秀賞を受賞しました。2022年ワールドカップ第3戦パリ大会…
2022年12月27日
組織改革・人事異動について
2022年12月21日
年末年始休業のお知らせ
HORIBAグループ(堀場製作所、堀場エステック、堀場アドバンスドテクノ、堀場テクノサービス)各社は、誠に勝手ながら、以下の日程を休業とさせていただきます。 休業期間:2022年12月28日(水)〜2023年1月3日(火)まで …
2022年12月07日
半導体の生産性向上に貢献する2製品をSEMICON Japan 2022で発表 ~チャンバー内の真空状態の精緻な管理・制御を追求~
株式会社堀場製作所(京都市南区吉祥院宮の東町2、代表取締役社長 足立正之 以下、当社)と株式会社堀場エステック(京都市南区上鳥羽鉾立町11-5、代表取締役社長 小石 秀之 以下、堀場エステック)は、2022年12月14日~16日に東京ビッグサイトで開催される「SEMICON Japan…
2022年12月05日
HORIBAグループ会社役員に関する人事異動について
2022年11月07日
令和4年度近畿地方発明表彰「京都発明協会会長賞」を受賞(半導体製造プロセス用薬液濃度モニターの校正機構に関する発明)
2022年10月25日
防汚技術を用いた世界初※1の「無補充式※2セルフクリーニングpH電極」を発売
~メンテナンス工数を最大約99%※3削減し、排水処理の効率化に貢献~
2022年10月14日
一部製品における価格改定のお知らせ
2022年10月13日
新エネルギー社会の実現に貢献 次世代モビリティへの技術革新を担う研究施設HIMaC2のオープニング式典を開催
株式会社堀場製作所(以下、当社)と米国カリフォルニア大学アーバイン校(以下、UCI)の連携により2021年7月に開設した「HORIBAモビリティ・コネクティビティ研究所」(HORIBA Institute for Mobility and Connectivity2:以下、HIMaC2)は、コロナ禍…
2022年10月03日
水素・新エネルギービジネスの新施設「HORIBA eHUB」のオープニング式典を開催
水素・新エネルギービジネスのグローバル新施設HORIBA…
2022年10月03日
ライヒリンゲン(ドイツ)の生産施設拡張を祝う式典を開催
HORIBAグループのドイツ拠点、ホリバ・ヨーロッパ社は、9月9日にライヒリンゲンにある大気汚染監視用分析計など環境・プロセス事業の生産拠点拡張を祝う式典を開催しました。 2050年までのカーボンニュートラル達成を掲げる欧州では、大気環境モニタリングに加え、さまざまな工場の生産効率向上をめざし、C…
2022年9月30日
アーチェリー 林 勇気選手、全日本社会人フィールドアーチェリー選手権大会で優勝!
9月24日~25日、岩手県で開催された「第43回 全日本社会人フィールドアーチェリー選手権大会」において、当社 アスリート社員である林 勇気(はやし ゆうき)選手が、リカーブ女子の部で優勝しました。 林選手は10月3日~9日にアメリカ・ヤンクトンで開催される「第27回…
2022年9月30日
人事異動について
2022年9月13日
米国のデザイン賞「IDEA 2022」のファイナリストに選定
2022年8月31日
微小部X線分析装置「XGT-9000 Pro」「XGT-9000 Expert」を発売
「分析時間最大65%削減※1」と卓上型蛍光X線で世界初※2「ホウ素からの軽元素分析」の2機種、材料分析における現場の効率化に貢献
2022年8月03日
ホリバ・ヨーロッパ社、大気環境及びガス計測装置の生産拠点を約2倍に拡張
カーボンニュートラル実現に向けた計測ニーズに対応
2022年8月02日
『2022堀場雅夫賞』 受賞者決定 ~「分析・計測技術」 研究者を奨励、支援~
株式会社堀場製作所(本社:京都市南区吉祥院宮の東町2、代表取締役社長 足立正之 以下、当社)は、このほど、国内外の大学または公的研究機関の研究開発者を対象とした「分析・計測技術」に関する研究奨励賞『堀場雅夫賞』の2022年度受賞者を決定しました。 2003年の本賞創設から18回目となる今回の選考テ…
2022年7月25日
JAXAが募る国際研究公募において、堀場テクノサービスが採択研究プロジェクトに共同研究機関として参画
~「はやぶさ2」が採取した「リュウグウ」試料の初期分析に続き、詳細分析にも貢献~
2022年6月30日
執行役員人事および人事異動について
2022年6月28日
新エネルギービジネスのグローバル・ハブ拠点「HORIBA eHUB」が稼働 ~生産能力を3倍に拡大し、カーボンニュートラル実現に向けたニーズに対応~
当社のグループ会社で、燃料電池やバッテリー、水の電気分解により水素ガスを製造するエレクトロライザー(水電解装置)などの評価装置を開発・製造・販売するホリバ・フューエルコン社(ドイツ、バルレーベン)が建設を進めていた新施設が今春完成し本格稼働しました。 …
2022年6月27日
アーチェリー 安久詩乃選手、ワールドカップで優勝!
2022年6月21日
自動血球計数CRP測定装置「Yumizen H330 CRP」を発売
~4つの「S」をテーマに各種性能を磨き上げ、医療現場での迅速な検査に貢献~
2022年6月01日
ブロックチェーンを活用したスマートフードチェーンシステムの輸出実証試験を開始
SIPスマートフードチェーンコンソーシアム 大項目3輸出プラットフォーム※1は、2018年10月より、内閣府の戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)「スマートバイオ産業・農業基盤技術」による研究開発モデル事業に採択されたプロジェクトである「スマートフードチェーンプラットフォームの構築」(以下、…
2022年5月31日
人事異動について
2022年5月30日
ホリバ・フランス社がグレーティング生産拠点を移転
当社のグループ会社で、パリ近郊に拠点を置く科学事業製品の開発、製造、販売を手掛けるホリバ・フランス社(本社フランス、サクレー)は、ロンジュモ―にあったカスタムグレーティング※1の生産拠点をサクレーに併設する「HORIBA Europe Research…
2022年5月23日
世界初のダイヤモンド電極を採用した残留塩素濃度モニター「UP-400CL」を発売
食品の調理・製造・加工現場における衛生管理の大幅な負担軽減を実現
2022年4月26日
「京都サンガF.C.ハートフルシート」に協賛
当社は京都サンガF.C.が2022年度より実施する「京都サンガF.C.ハートフルシート」に協賛します。 …
2022年4月18日
2025年日本国際博覧会 テーマ事業「いのちを拡げる」への協賛が決定
2022年4月14日
微生物迅速検査装置「Rapica」を発売
製薬・飲料・再生医療など、幅広い領域における品質管理の高度化と生産性向上に貢献
2022年4月13日
アーチェリー 安久詩乃選手、アジア大会代表内定!
2022年4月11日
大型連休にともなう弊社休業日のお知らせ
弊社は下記のとおり長期休業いたします。 皆様にはご不便をおかけしますが、何卒ご容赦賜りますようお願い申し上げます。 月/日 業務体制 4月29日(金)~5月8日(日) 休業日 5月9日(月) 通常業務 休…
2022年4月07日
「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に選定
2022年4月05日
東京大学と堀場製作所がカーボンニュートラル実現に向け独自のアプローチで挑む―「環境調和型エネルギーシステム社会連携講座」を4月1日に開設
~非定常な研究開発であっても的確な予測技術により最適なエネルギーマネジメントを実現~
2022年3月31日
人事異動について
2022年3月22日
経済産業省と東京証券取引所が共同で実施する「なでしこ銘柄」の「準なでしこ」に選定
2022年3月17日
堀場製作所と理研鼎業、光学技術における共創契約を締結
~ライフサイエンス領域での新たな事業創出を追求~
2022年3月10日
「2022堀場雅夫賞」 募集開始 ―将来の科学技術発展を担う研究者・技術者を奨励―
対象分野は 「カーボンニュートラル社会に向けた水素の利活用に貢献する分析・計測技術」
2022年3月09日
「健康経営優良法人2022(ホワイト500)」に認定
2022年3月01日
執行役員人事について
2022年2月17日
ホリバMIRA社の開発エンジニアリング総合施設「ASSURED CAV」が本格稼働
複雑かつ高度化するコネクテッド・自動運転車(CAV)、先進運転支援システム(ADAS)の開発を支援
2022年2月17日
「新任取締役候補者の選任に関するお知らせ」の一部訂正について
2022年2月14日
新任取締役候補者の選任に関するお知らせ
2022年2月10日
ホリバ・インド社が医用事業の新たな試薬工場を本格稼働
2022年2月08日
高い水分濃度でも前処理不要の直接測定で、高精度・高分解能を実現 水素ガス測定装置「HyEVO」を発売
カーボンニュートラルの実現に向けて、水素エネルギー分野に貢献
2022年2月01日
総合地球環境学研究所と堀場テクノサービスによる軽石の漂流パターン解明に向けた共同研究を推進
「産学民」三位一体で災害レジリエンス強化に取り組む
2022年2月01日
堀場エステック 阿蘇工場が熊本県SDGs登録事業者として登録
株式会社堀場エステック 阿蘇工場は、自社の企業活動とSDGs(持続可能な開発目標)との関連性を認識し、SDGsの達成に向けた具体的な取り組みを推進する企業を認定する「熊本県SDGs登録制度」※1により、2022年1月26日付けで熊本県SDGs登録事業者に登録されました。 堀場エステック…
2022年1月27日
マイナス99℃までの温度測定を実現!放射温度計「IT-545」シリーズのオプション機能を開発
超低温域の測定を可能とし、Withコロナ時代の物流を支える
2022年1月26日
人事異動について
2022年1月21日
半導体やアルミなどの製造プロセス効率化に貢献する放射温度計の新製品「IT-270」を発売
3つの「C」(Core Technology/Customize/Compact)で新たな価値を提供 【IIFES 2022 出展製品】
2022年1月05日
1月4日 新年社長講話について
クロスセグメントで改革にチャレンジし、明日のHORIBAを創造しよう
2022年1月04日
組織改革・人事異動について
2021年12月22日
京都市立芸術大学と教育環境充実等に関する連携協定を締結、新音楽ホールを堀場信吉記念ホールと命名
2021年12月20日
オー・ド・フランス地域圏のInnovative Investment Trophyを受賞
2021年12月17日
年末年始休業のお知らせ
HORIBAグループ(堀場製作所、堀場エステック、堀場アドバンスドテクノ、堀場テクノサービス)各社は、誠に勝手ながら、以下の日程を休業とさせていただきます。 休業期間:2021年12月28日(火)〜2022年1月3日(月)まで …
2021年12月16日
中国でマスフローコントローラーの生産体制を強化
再生可能エネルギーやパワー半導体市場でのシェア拡大をめざす
2021年12月07日
SEMICON Japan 2021 Hybridに「高速・高精度」を極めた3種の新製品を出展
「主力製品強化」と「新市場開拓」の両輪で、半導体事業は次なる成長のステージへ
2021年11月12日
人事異動について
2021年11月10日
エールフランスKLM と堀場製作所は、SAF(持続可能な航空燃料)プログラムでの協力提携に合意しました
2021年11月05日
令和3年度近畿地方発明表彰「京都発明協会会長賞」を受賞(粒子分析装置の光源に関する発明)
2021年11月04日
1,200℃・無触媒燃焼方式「オンライン自動全有機体炭素測定装置(TOC計)モデルT1」を発売
異常の予兆検知、無触媒でランニングコストを低減【JASIS 2021 出展製品】
2021年11月02日
固体中酸素・窒素・水素分析装置の新製品「EMGA-Expert」「EMGA-Pro」を発売
圧倒的な分析効率で、次世代の産業発展を担う各種材料の開発・生産工程改善に貢献【JASIS 2021 出展製品】
2021年10月19日
技術情報誌 "Readout" ウェブサイトをリニューアルオープンしました
"Readout(リード・アウト)" はHORIBAが発行する技術情報誌です。1990年7月創刊以来、年2回の発行を続けています。誌名 "Readout" には、HORIBAが創造・育成した製品や技術に関する情報を広く世にお知らせし、読み取っていただきたいという願いが込められています。
2021年9月30日
水素エネルギーの分析・計測ソリューションを紹介する特設ウェブサイトを公開
カーボンニュートラルの実現に貢献
2021年9月22日
「第9回プラチナ大賞」の審査委員特別賞を受賞
2021年9月15日
視認性と操作性を向上、よりコンパクトに進化したラボ向けの卓上型水質計LAQUA F-2000シリーズを発売
2021年8月31日
人事異動について
2021年8月26日
FTIR法エンジン排ガス測定装置「FTX-ONEシリーズ」の2製品を同時発売
カーボンニュートラルの実現に向けて、多様なガスを低濃度・小流量・高速で連続測定~FTIR法を用いた排ガス測定装置の市場投入から30周年~
2021年7月29日
ガス分析に新たな価値を提供する革新的技術「IRLAM」を開発
「IRLAM」技術搭載の第1弾として、4製品を7月29日から販売開始
2021年7月28日
『2021堀場雅夫賞』受賞者決定 / 授賞式は10月19日
「分析・計測技術」 研究者を奨励、支援
2021年7月27日
「JFA 第8回全日本U-18フットサル選手権大会」の京都府開催を祝し、HORIBAオリジナルTシャツを全参加チームに寄贈
2021年7月13日
ドイツの電源装置メーカーBeXema社を買収
パワーエレクトロニクス領域のグループ内供給体制を確立。市場要求に迅速対応し、エネルギー分野での提案力を強化
2021年7月12日
エネルギー分野への投資加速 - 米カリフォルニア大学の研究所始動
株式会社堀場製作所と米国カリフォルニア大学アーバイン校(以下、UCI)は、「HORIBAモビリティ・コネクティビティ研究所」(HORIBA Institute for Mobility and Connectivity2:以下、HIMaC2)を、7月6日(現地時間)に開設しました。 UCIの先端電…
2021年7月01日
新型溶存酸素計「HD-960LR」を7月に発売
対応薬液種を拡大し、半導体製造における歩留まり向上に貢献
2021年6月30日
組織改革・人事異動について
2021年6月25日
島津製作所と堀場製作所、計測機器「LC-Ramanシステム」を発売
「わける」と「みえる」技術の融合により、様々な分野での研究開発に新たな価値を提供
2021年6月24日
小惑星探査機「はやぶさ2」が採取した小惑星「リュウグウ」の初期分析を開始~「化学分析チーム 分析開始式」を実施~
2021年6月10日
二次電池材料など粉末試料の高効率解析に貢献する「粒子分散ユニット」を本格展開
6月22日に開催の「HORIBA Raman School」でも紹介
2021年6月09日
特設ウェブサイト「はかる」技術で太陽系と生命の起源に迫る!を公開
小惑星探査機「はやぶさ2」が採取した小惑星「リュウグウ」試料の初期分析に参画
2021年5月27日
ソーク車両管理システム「STARS SOAK+」を本格展開
試験前の各種データ取得を自動化し、排ガス・燃費試験の効率化に貢献
2021年5月26日
当社における出勤率削減に関する取り組み
2021年5月17日
米国環境保護庁(EPA)が重量車両排出ガス認証試験施設に HORIBAの排ガス測定システムを採用
HORIBAグループは米国拠点のホリバ・インスツルメンツ社(ミシガン州、アナーバー)が、米国環境保護庁(EPA:United States Environmental Protection Agency)の国立自動車・燃料排出研究所(NVFEL:National Vehicle and Fuel…
2021年5月10日
「粒子状物質の可搬型自動成分分析装置」が第48回環境賞優良賞を受賞
2021年4月26日
大型連休に伴う休業のお知らせ
2021年4月13日
HORIBAのX線分析装置が宮沢賢治の草稿真贋判断に活躍
2021年4月12日
シャシダイナモメーターVULCAN EVOを国内で販売開始
多様な電動⾞両の⾞両性能試験、燃費・電費試験に最適
2021年3月30日
トルコの自動車メーカーTOGG社が進めるEV SUV車の研究・開発プロジェクトに ホリバMIRA社が参画
EV SUV開発期間縮減とコスト削減に貢献
2021年3月29日
組織改革・人事異動について
2021年3月22日
経済産業省と東京証券取引所が共同で実施する「なでしこ銘柄」に3年連続で選定
2021年3月17日
水素バリューチェーン推進協議会に参画
「はかる」技術で水素社会の早期構築に貢献
2021年3月16日
「健康経営優良法人2021(ホワイト500)」に認定
2021年3月03日
役員人事異動について
2021年2月17日
韓国でマスフローコントローラー生産体制を強化
ハイエンドモデルの現地生産により、さらなるシェア拡大をめざす
2021年2月05日
堀場テクノサービス 新本社ビルが竣工
アプリケーション提案やコンサルティングによるコト売りビジネスを強化
2021年2月03日
生化学ビジネスを拡大・加速 米国MedTest Holdings, Inc.社を買収
2021年2月01日
「堀場製作所-産総研 粒子計測連携研究ラボ」を設立
世界トップレベルの粒子計測を可能とするシステムの実用化をめざす
2021年1月29日
コーポレートサイトリニューアルオープン
HORIBAの経営方針や独自の企業文化などを幅広く情報発信
2021年1月28日
人事異動について
2021年1月27日付で人事異動を行います。 詳細は、以下の資料をご覧ください。
2021年1月26日
「2021堀場雅夫賞」 募集開始
対象テーマは 「ライフサイエンス分野の分光分析・計測技術」
2021年1月26日
「Code of Ethics」を制定
HORIBAグループはこのたび、グローバルでの規範となる「Code of Ethics」を制定しました。 HORIBAグループは社是「おもしろおかしく」のもと「HORIBA Corporate…
2021年1月22日
ホリバ・フランス社がラマン分光分析事業の研究開発・生産拠点を移転拡張
当社のグループ会社で、科学事業における製品の開発、製造、販売を手掛けるホリバ・フランス社は、2021年1月にラマン分光分析装置の研究開発・生産拠点を移転し、建屋面積を約2倍に拡張しました。…
2021年1月04日
1月4日 新年社長講話について
逆風に打ち勝つオーナーシップマインドを 昨年は新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響により、これまで想像していなかった大きな変化の年となりました。このような状況下でHORIBAグループにおいては、テレワーク勤務など柔軟なリスクマネジメントの徹底や、堅調な半導体事業が他の事業を支えるマ…
2020年12月25日
組織改革・人事異動について
2021年1月1日付で、以下のとおり組織改革・人事異動を行います。 組織改革 グローバル本部 水素エネルギー需要に対応するプロジェクトであるHydrogen Energy Projectを新設 水素関連市場に対する取り組みを強化するため、既存5事業横断組織として「Hydrogen…
2020年12月24日
新型コロナウイルス感染者の発生について
この度、当社役員1名が新型コロナウイルスに感染していることを確認しました。当該役員は12月22日(火)にPCR検査を受診し、23日(水)に陽性と判明しました。 当該役員は12月21日(月)より出社しておらず、所轄保健所との連携の結果、当社関係者における濃厚接触者はいないことが確認されました。 な…
2020年12月23日
小惑星探査機「はやぶさ2」が採取した小惑星「リュウグウ」の試料分析プロジェクトに参画
HORIBAグループで分析・サービス事業を担う株式会社堀場テクノサービス(以下、堀場テクノサービス)は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)の小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ(Ryugu)」から採取した砂や石などの試料の初期分析プロジェクトに参画します。リュウグウから…
2020年12月21日
自動運転システム ADS EVOがJIDAデザインミュージアムセレクションvol.22に選定
当社の自動運転システム ADS…
2020年12月18日
ホリバMIRA社、コネクテッド・自動運転車(CAV)の開発施設を開設
自動運転技術の実用化に向け、車両の制御性能や安全性評価試験を包括支援 当社のグループ会社であるホリバMIRA社(英国)は、コネクテッド・自動運転車(CAV)の設計から実車検証までを包括的に支援する開発エンジニアリング総合施設「ASSURED CAV」を2021年3月に開設します。…
2020年12月15日
新型コロナウイルス感染者の発生について
この度、当社役員1名が新型コロナウイルスに感染していることを確認しました。当該役員は12月14日(月)にPCR検査を受診し、同日に陽性と判明しました。 当社は所轄保健所と連携し、以下の対応を進めています。 濃厚接触者と判定された場合には、PCR検査の受診並びに試験結果判明までの在宅勤務もしくは休…
2020年12月11日
半導体市場向けの高温対応静電容量型隔膜真空計「VG-500」を12月11日から開催のSEMICON Japan Virtualに出展
株式会社堀場エステック(以下、堀場エステック)は、2020年12月11日からオンラインで開催されるSEMICON Japan…
2020年12月07日
新型コロナウイルス感染者の発生について
この度、株式会社堀場製作所(京都市南区、以下 当社)京都本社に勤務する従業員2名と、グループ会社である株式会社堀場エステック(京都市南区、以下 堀場エステック)京都本社に勤務する従業員1名が新型コロナウイルスに感染していることを確認しました。…
2020年12月04日
生化学自動分析装置「Yumizen C1200」を米国、カナダで販売開始
迅速な検査結果の提供を実現、早期診断・早期治療を支援 当社は、生化学自動分析装置「Yumizen C1200」を米国、カナダ向けに販売開始します。「Yumizen C1200」は、アメリカ食品医薬品局(Food and Drug Administration)とカナダ保健省(Health…
2020年11月30日
「第50回機械工業デザイン賞IDEA」を受賞
当社は、自動運転システム ADS EVO (以下、ADS EVO)で、「第50回機械工業デザイン賞IDEA」を受賞しました。(今回の機械工業デザイン賞は、昨今の新型コロナウイルス感染拡大の影響により、現物確認による最優秀賞等の最終審査はありませんでした)…
2020年11月19日
「“共感!”IR賞」に選定
当社は、一般社団法人日本IR協議会が主催する「“共感!”IR賞」に選定されました。 「“共感!”IR賞」は今年から新設された賞で、2020年のテーマは「with and…
2020年11月19日
粒子径分布測定装置に関する発明が令和2年度近畿地方発明表彰「京都発明協会会長賞」を受賞
当社の粒子径分布測定装置に関する発明「粒度分布測定装置(特許第6189985号)」が、公益社団法人発明協会が主催する令和2年度 近畿地方発明表彰において「京都発明協会会長賞」を受賞しました。 受賞対象は、粒子径分布を精度よく迅速に測定するレーザ回折/散乱式粒子径分布測定装置に関する技術です。 …
2020年11月09日
半導体や二次電池などの材料開発、品質管理に貢献する遠心式ナノ粒子解析装置「Partica CENTRIFUGE」を発売
当社は、粒子の沈降速度から粒子の大きさをはかる遠心式ナノ粒子解析装置「Partica CENTRIFUGE(パーティカ セントリヒュージ)」(以下、ナノ粒子解析装置)を開発しました。11月11日より幕張メッセ国際展示場で開催されるJASIS 2020に初出展し、2020年12月に発売します。…
2020年11月03日
分光器ユニット「OC-300」を開発
バイオ市場向けの細胞観察、金属加工部品の微細形状3次元測定など試料内部構造の非接触イメージングに貢献 当社は、透過型回折格子※1を搭載した、高分解能、高感度、低偏光依存性※2を特長とする小型分光器ユニットを開発しました。本製品はOCT (Optical Coherence…
2020年11月02日
ホリバMIRA社、車載用バッテリー向け安全性試験施設を開設
ゼロエミッション社会の実現に貢献 当社の英国子会社であるホリバMIRA社は、幅広い温度下での振動試験等の複合環境評価を可能とする大型バッテリー向け安全性試験施設を10月に開設しました。 同社が保有するQuatro Business Park (Unit 1, Paycocke…
2020年10月21日
PM2.5の発生源推定や工場の環境対策に貢献する「大気環境監視システム Eco-WEB」 計測展2020 OSAKAに初出展
当社は、大気環境をリモートでモニタリングするソフトウェア「Eco-WEB」を、2020年10月21日から23日まで開催される計測展2020 OSAKAに初出展します。 当社のPM2.5自動成分分析装置「PX-375」や大気ガス分析装置…
2020年9月30日
組織改革・人事異動について
2020年10月1日付で、以下のとおり組織改革・人事異動を行います。 組 織 改 革 Project LC-Ramanを新設…
2020年9月28日
RDE規制に対応した、自動車の開発効率向上に貢献する「RDE+」を本格展開
当社は、路上走行時の排ガスを測定するRDE(Real Driving Emissions)規制に対応する新アプリケーション「RDE+(プラス)」を9月28日より国内向けに本格展開します。…
2020年8月27日
ラマンイメージング装置「LabRAM Soleil」の国内販売を開始
バイオ・ライフサイエンス市場でのさらなるビジネス拡大をめざす 当社は、ラマン分光分析装置の新製品となるラマンイメージング装置「LabRAM Soleil」(ラブラム ソレイユ)の国内販売を8月27日より開始します。…
2020年8月03日
島津製作所と堀場製作所、計測機器「LCラマン」開発・販売で提携
2020年7月31日
組織改革・人事異動について
2020年8月1日付で、以下のとおり組織改革・人事異動を行います。 組 織 改 革 グローバル本部に海外営業部を移管…
2020年7月27日
臨時休業のお知らせ
株式会社堀場製作所は、8月12日(水)、13日(木)、14日(金)を臨時休業といたします。 なお、国内グループ会社である株式会社堀場エステック、株式会社堀場アドバンスドテクノ、株式会社堀場テクノサービスは通常通り稼働いたします。 臨時休業期間中、製品についてのお問合せは通常通り受付けておりますが…
2020年6月30日
組織改革・人事異動について
2020年7月1日付で、以下のとおり組織改革・人事異動を行います。 組 織 改 革 生産本部から品質安全統括センターに品質管理部を移管 より安全、安心な製品・サービスの提供をめざし、品質保証体制を強化するために、これまで生産本部が担っていた品質管理の機能を品質安全統括センターに移管する。 …
2020年6月26日
光ファイバー式 熱リン酸濃度モニターを6月27日に販売開始
2020年6月23日
新型コロナウイルス感染症の抗体検査チップシステム開発に参画
産業技術総合研究所との共同開発を推進…
2020年6月22日
第41回「2020日本BtoB広告賞」カレンダーの部で銀賞を受賞
当社は、第41回「2020日本BtoB広告賞」(一般社団法人日本BtoB広告協会主催)において、カレンダーの部で銀賞を受賞しました。日本BtoB広告賞は、1980年より行われている広告作品の総合コンテストであり、毎年、各作品を通して展開される企業のコミュニケーション活動(広告主)と制作にかかわる総合…
2020年6月11日
次世代育成に取り組む子育てサポート企業として厚生労働大臣より「プラチナくるみん」に認定
株式会社堀場製作所は、この度「プラチナくるみん」※1に認定されました。「プラチナくるみん」は、子育てサポートに関する取り組みを高い水準で行う企業が、厚生労働大臣より受けることができる特例認定です。本制度は、次世代育成支援対策推進法※2に基づき、自発的な次世代育成に関する取り組みを促すことをめざしてい…
2020年6月01日
組織改革・人事異動について
2020年6月1日付で、以下のとおり組織改革・人事異動を行います。 組 織 改 革 モビリティ & エナジー事業本部を新設…
2020年5月29日
臨時休業のお知らせ
株式会社堀場製作所は、6月5日(金)、19日(金)を臨時休業といたします。 なお、国内グループ会社である株式会社堀場エステック、株式会社堀場アドバンスドテクノ、株式会社堀場テクノサービスは通常通り稼働いたします。 臨時休業期間中、製品についてのお問合せは通常通り受付けておりますが、製品によっては休…
2020年5月15日
「知的財産に関する新型コロナウイルス感染症対策支援宣言」に発起人として参画
当社は、新型コロナウイルス感染症の早期終結に向け「知的財産に関する新型コロナウイルス感染症対策支援宣言」の趣旨に賛同し、発起人企業として本宣言に参画します。 同感染症のまん延をくい止めるためには、産学官が連携して、治療薬、ワクチン、医療機器、感染防止製品などの開発および製造を加速させる必要がありま…
2020年4月29日
HORIBA TOCADERO社、WEBサイトをオープン
2019年9月にHORIBAグループに加わったHORIBA TOCADERO社(ドイツ)は、2020年3月に自社のWEBサイトを新たにオープンしました。 本サイトでは、水に関する世界的な課題から水は希少な価値資源と位置づけ、その課題解決に向けたHORIBA…
2020年4月28日
大型連休における休日の変更について
2020年4月24日
2020堀場雅夫賞の延期について
当社は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の情勢をうけ、2020堀場雅夫賞の募集および受賞者の決定、また10月に予定していた授賞式を2021年に延期することを決定いたしました。 2020堀場雅夫賞の対象テーマは、「ライフサイエンス分野の分光分析・計測技術」とし、疾病に苦しむ人たちに安全で良質な薬…
2020年3月30日
組織改革・人事異動について
組織改革・人事異動を以下のとおり行います。 (2020年4月1日付/一部2020年3月28日付) 組 織 改 革 営業本部に「バイオ・ライフサイエンスプロジェクト」を新設(4月1日付)…
2020年3月16日
非接触放射温度計「IT-480シリーズ」用スマホアプリ「IT-480camera」を国内向けに提供開始
当社は、3月17日に非接触放射温度計「IT-480シリーズ」をスマートフォンに接続し温度測定を行うAndroid専用アプリ「IT-480camera」の提供を開始します。非接触放射温度計「IT-480シリーズ」(以下、IT-480)は、高精度な温度管理が求められる生産ラインや様々な研究開発の場で使用…
2020年3月03日
経済産業省と東京証券取引所が共同で実施する「なでしこ銘柄」に2年連続で選定
当社は、3月3日、経済産業省と東京証券取引所が女性活躍推進に優れた企業を選定する「なでしこ銘柄」に電気機器の業種区分で選ばれました。昨年に続き2年連続の選定となります。 当社は2014年にダイバーシティを推進する「HORIBAステンドグラスプロジェクト」※1を発足し、2017年に組織化しました。多…
2020年3月03日
役員人事異動について
詳細は、以下の添付ファイルをご参照ください。
2020年3月02日
2年連続「健康経営銘柄」に選定
ヘルスアップチャレンジや給食委員会などを推進…
2020年3月02日
採用サイトをリニューアルオープン
2020年2月13日
「2020堀場雅夫賞」 募集開始
対象テーマは 「ライフサイエンス分野の分光分析・計測技術」…
2020年2月12日
GPIFの国内株式運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」に2年連続で選定
当社は、世界最大の年金基金である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が国内株式の運用を委託している機関に対して選定を依頼した「優れた統合報告書」と「改善度の高い報告書」の双方に2年連続で選ばれました。なお、「改善度の高い統合報告書」に関しては、3年連続の選定となりました。 当社の統合報告書「…
2020年1月24日
当社のEMC試験室が「ISO/IEC17025試験所認定」を取得
当社のEMC※1試験室が、公益財団法人日本適合性認定協会(JAB)よりISO/IEC17025※2(試験所及び校正機関の能力に関する一般要求事項)試験所として認定されました。海外に製品を販売するためには、仕向け先の法規制遵守が必要です。EMCへの適合を法規制の要求事項にしている国は多く、新製品開発プ…
2020年1月21日
ホリバ・フューエルコン社、新社屋建設を開始
自動車産業の電動化需要に対応する生産体制確立へ 当社のグループ会社で、バッテリー・燃料電池評価装置の開発、製造、販売を手がけるホリバ・フューエルコン社(ドイツ)は、2019年4月に取得した現社屋の近接地に新社屋を建設します。2020年2月に着工し、完成は2021年11月を予定しています。ハイブリッ…
2020年1月06日
1月6日 新年社長講話について
当社代表取締役社長 足立正之の新年講話の概要を、以下の通りお知らせします。 昨年は令和という新時代のスタートとなりましたが、我々HORIBAにおいても、中長期経営計画「MLMAP*2023」を発表し、新しいスタートを切る重要な年になりました。 2020年は、引続き社会の急速な変化に迅速に対し…
2019年12月26日
組織改革・人事異動について
2020年1月1日付で、以下のとおり組織改革・人事異動を行います。 組 織 改 革 2019年8月に発表した中期経営計画「MLMAP2023」の達成に向けて営業部門、開発部門、生産部門、医用部門に組織を新設する。各部門は製品ライフサイクルに即して、それぞれが顧客満足度の向上に注力する。特に…
2019年12月11日
従来比1/3幅の半導体製造装置向けマスフローコントローラーを12月11日から開催のセミコンジャパンに出展
半導体の微細化に伴い複雑化するガス流量制御に対応 株式会社堀場エステックは、12月11日から13日まで東京ビッグサイトで開催されるSEMICON Japan 2019※1において、超薄型マスフローコントローラー(以下MFC)「DZ-100」を出展します。半導体デバイスの微細化・高集積化にともな…
2019年12月04日
半導体製造装置向け薬液濃度モニター、12月11日より販売開始
2019年11月28日
ジョバンイボン社(現 ホリバ・フランス社) 創業200周年式典を開催
当社は11月22日、フランスの教育機関エコール・ポリテクニーク※1にて、当社のグループ会社であるジョバンイボン社(現 ホリバ・フランス社)の創業200周年を記念する式典を開催しました。 同社は1819年の創業以来、常に光学分野の最前線で活躍し、スペクトロスコピー※2の世界をリードしてきました。当…
2019年11月27日
中国上海市嘉定区で新拠点の建設を開始
開発、生産、アフターサービスまで一貫して行う新拠点が2021年に誕生 株式会社堀場製作所(本社:京都市南区吉祥院宮の東町2、代表取締役社長…
2019年11月26日
光沢を瞬時に数値化 ハンディ光沢計を11月27日より販売開始
当社は、11月27日よりハンディ光沢計「グロスチェッカー…
2019年11月07日
HORIBA BIWAKO E-HARBORに電動車両用バッテリーや燃料電池の評価試験施設を新設
電動車両開発の効率化に貢献 当社は、自動車・環境プロセス計測の研究開発・生産拠点「HORIBA BIWAKO E-HARBOR」(滋賀県大津市)に電動車両用バッテリーや燃料電池を評価、解析する試験室「CELL 0(セルゼロ)」を新設しました。…
2019年10月30日
堀場テクノサービス、新社屋を建設
グローバルにおけるサービス事業を強化 2020年11月に完成予定 当社のグループ会社で、製品メンテナンスや受託試験などの事業を担う株式会社堀場テクノサービスは、国内外のサービス事業の強化と拡大を目的に、京都市南区吉祥院に新社屋を建設します。2019年11月1日より着工し、2020年11月に完成する…
2019年9月30日
組織改革・人事異動について
2019年10月1日付で、以下のとおり組織改革・人事異動を行います。 組 織 改 革 生産本部に「プロジェクトエンジニアリングセンター」を新設…
2019年9月30日
病院や検査センター向け自動血球計数装置「Yumizen H1500/2500シリーズ」を発売
当社は、病院や検査センター向けの自動血球計数装置「Yumizen H1500/2500シリーズ」を、2019年10月3日より販売開始いたします。本製品は、血液中の白血球、赤血球、血小板などを測定する血球計数装置の上位モデルであり、国内における様々なお客様のニーズに対応していきます。 本製品は、…
2019年9月04日
分析・計測機器のデータインテグリティを強化
JASIS2019で測定データの安全を守るソフトウェアを初出展 当社は、当社の分析・計測機器のデータインテグリティ(データの完全性)に対応したソフトウェアを開発し、9月4日から6日に開催するJASIS2019に参考出品します。 展示会では、当社製品の微小部X線分析装置…
2019年8月29日
日本初開催の国際博物館会議「第25回ICOM京都大会2019」に出展
当社は、日本で初めて開催される世界最大規模の国際博物館会議「第25回ICOM京都大会2019」のミュージアム・フェアに9月2日から3日間出展します。 当社は、文化財の保護や、制作された年代・地域などの解明に役立つ分析機器の紹介、株式会社堀場テクノサービスより美術品・文化財受託分析事業を紹介します。…
2019年8月16日
現存する500年前の日章旗分析に協力
当社ならびに株式会社堀場テクノサービスは、この度、NPO法人大和社中、染色史家の吉岡幸雄氏、京都大学化学研究所、京都大学総合博物館、兵庫県佐用町にある大型放射光施設「SPring-8」から構成される調査チームに参加し、奈良県の「賀名生(あのう)の里…
2019年8月06日
中長期経営計画「MLMAP2023」を策定
事業領域拡大と新たなビジネスモデル構築を通して「ONE STAGE AHEAD」 売上高 3,000億円、営業利益 400億円の達成をめざす 当社は、2023年を最終年度とした新しい中長期経営計画「MLMAP2023※1」を策定しました。3つの重点施策の実現により、新しいステージへと躍進します。 …
2019年8月02日
防塵、防水、衝撃に強いフィールドワークに適したポータブルpH・水質計を発売
2019年7月26日
『2019堀場雅夫賞』 受賞者決定 / 授賞式は10月17日
-「分析・計測技術」 研究者の奨励賞- 電力および電池を最大限に活用する効率的な制御のための先端分析・計測技術 当社は、このほど、国内外の大学または公的研究機関の研究開発者を対象とした「分析・計測技術」に関する研究奨励賞『堀場雅夫賞』の2019年度受賞者を決定しました。…
2019年6月27日
組織改革・人事異動について
2019年7月1日付で、以下のとおり組織改革・人事異動を行います。 組 織 改 革 医用事業本部を新設…
2019年6月04日
第40回「2019日本BtoB広告賞」ポスターの部で金賞、カレンダーの部で銀賞を受賞しました。
当社は、第40回「2019日本BtoB広告賞」(一般社団法人日本BtoB広告協会主催)において、ポスターの部で金賞、カレンダーの部で銀賞を受賞しました。日本BtoB広告賞は、1980年より行われているBtoB広告作品の総合コンテストであり、広告作品は毎年、各作品を通して展開される企業のコミュニケーシ…
2019年6月03日
自動車運行管理システム事業撤退に関するお知らせ
当社は、2019年5月21日開催の定時取締役会において、下記のとおり自動車運行管理システム事業の撤退について決議いたしましたのでお知らせします。 記 1. 撤退の理由…
2019年5月31日
微量の血液で糖尿病や感染症のスクリーニングに役立つ「Yumizen M100 Banalyst」を新発売
当社は、一般内科や小児科などで活用できる「Yumizen M100 Banalyst」を、2019年5月23日から販売開始いたしました。本製品は、微量の血液で糖尿病や感染症のスクリーニングに役立つヘモグロビンA1c※1やCRP※2、高感度CRP※3などの項目を院内で即時検査できる製品です。…
2019年5月23日
車載型排ガス分析に寄与した発明が令和元年度全国発明表彰「日本商工会議所会頭賞」を受賞
当社の車載型排ガス分析に寄与した発明「共存水分補正機能を備えた赤外線ガス分析装置の発明(特許第3771849号)」が、公益社団法人発明協会が主催する令和元年度 全国発明表彰において「日本商工会議所会頭賞」を受賞しました。発明者は、当社の代表取締役社長 足立 正之ならびにHORIBA Europe…
2019年5月21日
船舶排ガス浄化装置用水質モニターを5月23日より販売
2019年5月21日
当社会長 堀場厚が、春の叙勲「旭日中綬章」を受章
当社代表取締役会長兼グループCEO…
2019年5月17日
次世代自動車開発のニーズに応える「燃料電池・二次電池評価装置」などを初披露 「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」に出展
当社は、5月22日から開催される「人とくるまのテクノロジー展2019 横浜」に出展します。 現在、自動車業界は、高効率・低排出に向けた電動化への加速、安全で快適な交通社会を実現する自動運転技術の向上など、大きな転換期を迎えています。…
2019年4月26日
堀場エステック、子育てサポート企業として「プラチナくるみん」に初認定
当社のグループ会社である株式会社堀場エステックは、この度「プラチナくるみん」※1に認定されました。「プラチナくるみん」は、子育てサポートに関する取り組みを高い水準で行う企業が、厚生労働大臣より受けることができる特例認定です。本制度は、次世代育成支援対策推進法※2に基づき、自発的な次世代育成に関する取…
2019年4月26日
堀場エステック、子育てサポート企業として「プラチナくるみん」に初認定
当社のグループ会社である株式会社堀場エステックは、この度「プラチナくるみん」※1に認定されました。「プラチナくるみん」は、子育てサポートに関する取り組みを高い水準で行う企業が、厚生労働大臣より受けることができる特例認定です。本制度は、次世代育成支援対策推進法※2に基づき、自発的な次世代育成に関する取…
2019年4月24日
ジョバンイボン社(現 ホリバ・フランス社) 創業200周年に関するお知らせ
当社のグループ会社であるジョバンイボン社(現…
2019年4月11日
ミャンマーのヤンゴン市都市開発委員会に水質計測器を寄贈
2019年4月02日
お問い合わせメールアドレス廃止のお知らせ
平素は格別のご高配を賜り、ありがたく厚くお礼申しあげます。 弊社では、お客様の情報保護の向上およびセキュリティ強化を目的として、問い合わせ窓口として設置しておりました以下のメールアドレスを、本日2019年 4月 2 日を持ちまして廃止することにいたしました。 廃止するメールアドレス:…
2019年3月29日
人事異動について
詳細は、以下の添付ファイルをご参照ください。
2019年3月22日
経済産業省と東京証券取引所が共同で実施する「なでしこ銘柄」に初選定
当社は、3月22日、経済産業省と東京証券取引所が女性活躍推進に優れた企業を選定し発表する「なでしこ銘柄」に選ばれました。今回、対象企業の約3600社のうち42社が選定され、当社は電気機器の業種区分で選定されました。 当社は2014年にダイバーシティを推進する「ステンドグラスプロジェクト」※1を発足し…
2019年3月20日
HORIBA グループ会社役員(取締役、コーポレートオフィサー)人事異動について
詳細は、以下の添付ファイルをご参照ください。
2019年3月12日
東レリサーチセンターとDSC-Raman分光法を共同開発
株式会社東レリサーチセンター(所在地:東京都中央区日本橋本町一丁目1番1号、社長:川村邦昭 以下、東レリサーチセンター)と当社は、示差走査熱量測定(DSC)とラマン分光測定*1が可能な新規手法であるDSC-Raman分光法を共同で開発しました。…
2019年3月01日
人事異動について
詳細は、以下の添付ファイルをご参照ください。
2019年2月22日
経済産業省と東京証券取引所が共同で実施する「健康経営銘柄」に初選定
当社は、この度、経済産業省と東京証券取引所が共同で実施する「健康経営銘柄2019」に選定されました。本制度は、長期的な視点から企業価値の向上を重視する投資家にとって魅力ある企業として紹介することを通じ、企業による「健康経営」※1の取り組みを促進することをめざしています。当社の「健康経営」における…
2019年2月21日
大気監視用二酸化炭素濃度測定装置「APCA-370」を開発
第3回次世代火力発電EXPOに初出展 3月1日より発売 当社は、大気モニタリングステーション※1などで使用する大気監視用二酸化炭素濃度測定装置「APCA-370」(以下、APCA-370)を3月1日より発売します。 現在、大気モニタリングステーションでは、大気環境規制とされている、NOX、S…
2019年2月15日
堀場アドバンスドテクノのコンパクト水質計「LAQUAtwin」 JIDAデザインミュージアムセレクションvol.20に選出
2019年2月13日
「2019堀場雅夫賞」 募集開始
対象テーマは「電力および電池を最大限に活用する効率的な制御のための先端分析・計測技術」 当社は、2003年に創設した研究奨励賞「堀場雅夫賞」の第16回となる本年度募集を、2月18日から開始します。今回の対象テーマは「電力および電池を最大限に活用する効率的な制御のための先端分析・計測技術」です。本賞…
2019年1月31日
GPIFの国内株式運用機関が選ぶ「優れた統合報告書」と「改善度の高い統合報告書」に選定
当社は、世界最大の年金基金である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が国内株式の運用を委託している機関に対して選定を依頼した、「優れた統合報告書」と「改善度の高い報告書」の双方に選ばれました。なお、「改善度の高い統合報告書」に関しては、2年連続の選定となりました。 当社の統合報告書「HO…
2019年1月29日
国内グループの全社員にテレワーク拡充
当社は、2019年1月より、在宅勤務制度を拡充した「Good Place勤務制度」(テレワーク制度)を国内グループ全社に導入いたしました。…
2019年1月25日
ホリバ・インスツルメンツ社、MANTA Instrumentsの全株式を取得
イメージング解析技術でブラウン運動するナノ粒子を計測 当社のグループ会社であるホリバ・インスツルメンツ社(本社:米国)は、2019年1月24日(米国時間)、ナノ粒子計測機器を開発、製造、販売するMANTA Instruments, Inc.(米国・サンディエゴ…
2019年1月07日
1月7日 新年社長講話について
当社代表取締役社長 足立正之の新年講話の概要を、以下の通りお知らせします。 …
2018年12月26日
ホリバ・フランス社のグレーティング、ノーベル博物館に展示
この度、当社のグループ会社であるホリバ・フランス社のグレーティング(回折格子)が、ストックホルムにあるノーベル博物館に展示されることとなりました。2018年ノーベル物理学賞を受賞したジェラール・ムル教授(以下、ムル教授)は、長年にわたって当社のグレーティングを使用し、レーザーの性能向上に関する研究に…
2018年12月25日
組織改革・人事異動について
2019年1月1日付で、以下のとおり組織改革・人事異動を行います。 組 織 改 革 管理本部 経営企画室を新設…
2018年12月11日
「ステンドグラスプロジェクト~HORIBAのダイバーシティ~」WEBサイト公開
当社は、2018年11月30日に当社のダイバーシティに関する取組みを紹介するWEBサイト「ステンドグラスプロジェクト~HORIBAのダイバーシティ~」を開設しました。本サイトは、当社でダイバーシティを推進する「ステンドグラスプロジェクト」のめざす姿や、ダイバーシティに関する具体的な推進活動などを紹介…
2018年12月03日
ローム株式会社の微量血液検査システム事業を承継
当社は、ローム株式会社(本社:京都市右京区西院溝崎町21、代表取締役社長 藤原忠信、以下、ローム)の微量血液検査システム事業の承継手続きを完了したことをお知らせします。今後は、微量血液検査システムのコア技術を活かし、新製品の開発を行うことで製品ラインアップを拡充します。 背景と狙い 当社…
2018年11月28日
日本IR協議会より「IR向上企業」及び「IR継続企業」に選定
当社は、一般社団法人日本IR協議会(以下「日本IR協議会」)より、同協議会が設立25周年を記念して選定した「IR向上企業」並びに「IR継続企業」に選ばれました。 「IR向上企業」には、12年間の対象期間(2007年~2018年)において、審査委員の高い評価を安定的に得ており、IR向上を目指す努力が…
2018年11月26日
「レーザー回析/散乱式粒子径分布測定装置Partica LA-960V2シリーズ」を12月に発売
当社は、レーザー光を使って微粒子の大きさを測定する、粒子径分布測定装置の新製品「Partica LA-960V2」を12月1日に発売します。…
2018年11月26日
「ナノ粒子径分布・濃度測定装置ViewSizer™ 3000」を12月に発売
当社は、ナノトラッキング法(NTA)を用いて、液中に浮遊するナノ粒子の直径・個数・濃度測定装置「ViewSizer™ 3000」を、国内で12月1日に発売します。 本製品は、液中にブラウン運動(*1)しているナノ粒子にレーザー光を当て、ブラウン運動している粒子の追跡をイメージング解析による10ナノメ…
2018年10月31日
組織改革・人事異動について
詳細は、以下の添付ファイルをご参照ください。
2018年10月24日
堀場製作所創立65周年
当社は10月20日、国立京都国際会館で創立65周年を記念する式典を開きました。 国内4社グループ全拠点 の従業員、海外から一部の従業員、OB、協力会社様を中心に約3000人が参加し、節目を祝いました。…
2018年10月15日
ホリバ・コリア社、生産・販売・サービス拠点を集約
当社のグループ会社であるホリバ・コリア社は、韓国アニャン市に本社工場を新設し、旧社屋から移転しました。 ホリバ・コリア社は、自動車・環境・科学・医用製品の販売・サービスと、主に自動車のエンジン排ガス測定装置、大気汚染監視モニター、小型水質装置の生産を行う拠点です。…
2018年10月01日
電動化車両用バッテリーや燃料電池のテストベンチ開発・製造販売を行う「FuelCon AG」の買収完了に関するお知らせ
当社のグループ会社であるホリバ・ヨーロッパ社(本社:ドイツ)は、電動化車両用バッテリーや燃料電池のテストベンチ開発・製造販売を行うFuelCon AG(フューエルコン社 本社:ドイツ バルレーベン…
2018年8月30日
「微小部X線分析装置(μXRF)XGT-9000」を発売
異物のスクリーニングから元素分析まで1台で完結 当社は、非破壊・非接触で試料の元素分析と光学観察を同時に行う「微小部X線分析装置(μXRF)XGT-9000」を9月上旬から発売します。世界最高クラスの分解能を持つ独自のX線技術を応用した本製品は、リチウムイオン電池、食品、化粧品、薬品などの製造プ…
2018年8月30日
「ナノ粒子解析装置nanoPartica SZ-100V2」シリーズを10月に発売
測定感度が従来モデルから約15倍向上 当社は、ナノ物質の量や大きさ、その表面の電荷を計測する「ナノ粒子解析装置nanoPartica SZ-100V2」シリーズを10月上旬から発売します。…
2018年8月30日
「蛍光吸光分光装置Duetta」を発売
業界最小クラスの設置面積と軽量化を実現 当社は、非破壊・非接触で、分析対象の物質の量や性質を解析する「蛍光吸光分光装置Duetta」(以下、Duetta)を9月上旬から国内向けに販売を開始します。 Duettaは、蛍光分光光度計*1に吸光光度計*2の機能を搭載することで、蛍光分光光度計だけでは…
2018年8月30日
カリフォルニア大学アーバイン校の新研究所設立に支援
エネルギー分野とモビリティ分野の融合を推進 当社グループは、カリフォルニア大学アーバイン校(以下、UCI)の先端電力・エネルギープログラム(Advanced Power and Energy Program:以下、APEP)に「HORIBAモビリティ・コネクティビティ研究所」(Horiba…
2018年8月20日
米国で光分析・計測技術に関する開発・生産能力を強化
ホリバニュージャージーオプティカルスペクトロスコピーセンターを開設 …
2018年8月14日
人事異動について
詳細は、以下の添付ファイルをご参照ください。
2018年8月10日
ホリバ・ヨーロッパ社、ドイツの FuelCon AGを買収
グループにおける電動化自動車計測事業を強化 株式譲渡契約 を8月10日に締結 当社のグループ会社であるホリバ・ヨーロッパ社(本社:ドイツ)は、2018年8月10日に電動化車両のバッテリーや燃料電池の開発を行うFuelCon AG(本社:ドイツ マクデブルク…
2018年8月01日
EMAXシリーズの販売・保守業務の引き継ぎについて
詳細は以下のリンクをご覧ください。 →EMAXシリーズの販売・保守業務の引き継ぎについて
2018年7月31日
人事異動について
詳細は、以下の添付ファイルをご参照ください。
2018年7月30日
『2018堀場雅夫賞』受賞者決定 / 授賞式は10月17日
-社外の「分析計測技術」研究者の奨励賞- 産業の発展に不可欠な半導体デバイスの製造プロセスの分析・計測に寄与する研究 当社グループは、このほど、国内外の大学または公的研究機関の研究開発者を対象とした「分析計測技術」に関する研究奨励賞『堀場雅夫賞』の2018年度の受賞者を決定しました。…
2018年7月23日
堀場アドバンスドテクノ、水質管理「はかるEXpress」の新規事業を開始
2018年7月13日
工場見学者数1万人突破 HORIBA BIWAKO E-HARBOR
当社の「HORIBA BIWAKO E-HARBOR」(滋賀県大津市苗鹿1丁目15-1)が、2018年7月9日(月)に工場見学者数が延べ1万人を突破しました。 HORIBA BIWAKO…
2018年7月11日
西日本豪雨による災害のお見舞いとお知らせ
このたびの西日本を中心とする豪雨により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。 なお、当社の各拠点におきましては大きな影響はなく、通常営業をおこなっております。…
2018年7月02日
ホリバ・インスツルメンツ社「HORIBA Reno Technology Center」を開設
半導体製造プロセスにおける流体計測・制御技術の開発力を強化 当社は、米国ネバダ州リノ市に半導体製造プロセスにおいて、流体計測・制御技術に関する開発拠点を移転し、8月23日から本稼働します。HORIBA Reno Technology Center(以下、リノ…
2018年6月29日
組織改革・人事異動について
詳細は、以下の添付ファイルをご参照ください。
2018年6月18日
大阪府北部で発生した地震の影響に関するお知らせ
本日、大阪府北部で発生した震度6弱の地震による当社グループの影響につきまして、人的被害や事業運営に関わる大きな被害は、6月18日14時現在確認されておりません。 今後、事業運営に大きな影響を及ぼすような被害が確認された場合は、速やかにお知らせいたします。
2018年6月01日
自動車排ガス分析装置に関する技術が平成30年度全国発明表彰「発明賞」を受賞
当社の自動車排ガス分析装置に関する発明「排ガス中の吸着性ガス高速分析装置の発明(特許第5667912号)」が、社団法人発明協会が主催する平成30年度全国発明表彰において「発明賞」を受賞しました。当社は、昨年度(平成29年度)の「内燃機関の排ガス再循環率直接計測装置の発明(特許第5506376号)」に…
2018年5月22日
Institutional Investor誌「The 2018 All-Japan Executive…
当社は、世界的に著名な米国金融専門誌「Institutional Investor誌」が5月15日に発表した「The 2018 All-Japan Executive Team(ベストIR企業ランキング)」の電子精密機器部門において、Honored…
2018年5月22日
電動化車両用バッテリーの評価試験設備を新設
2019年5月 「HORIBA BIWAKO E-HARBOR」に竣工予定 当社は、自動車・環境プロセス計測の研究開発・生産拠点「HORIBA BIWAKO E-HARBOR」(滋賀県大津市)に新たに13億円を投資し、電動化車両用バッテリーや燃料電池などの評価試験室を建設します。…
2018年5月18日
阿蘇工場 第5期建設工事を完了
拡大する半導体市場に向けて、供給力を強化 このたび、当社のグループ会社である株式会社堀場エステックにおいて、半導体製造装置用のガス・液体制御機器など主力製品を生産する阿蘇工場(熊本県阿蘇郡西原村)の第5期拡張工事が完了しました。…
2018年4月27日
ホリバMIRA社のテクノロジーパークが国際貿易部門で英国女王賞を受賞
当社の英国グループ会社であるホリバMIRA社が運営するMIRA Technology Park(以下、テクノロジーパーク)が英国のビジネス分野で最も栄誉ある英国女王賞(Queen’s Award for Enterprise)の国際貿易部門で受賞しました。 …
2018年3月27日
人事異動について
詳細は、以下の添付ファイルをご参照ください。
2018年2月28日
「健康経営優良法人2018(ホワイト500)」に認定
当社は、2月20日に、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人として、経済産業省が設定した「健康経営優良法人2018(ホワイト500)」に日本健康会議より2年連続で認定されました。 …
2018年2月23日
iFデザインアワード2018を受賞
このたび当社のグループ会社である株式会社 堀場エステックの製品、「静電容量型真空計VG-200シリーズ」(以下、VG-200シリーズ)が、iFデザインアワード2018のプロダクト分野で受賞しました。…
2018年2月23日
「2018堀場雅夫賞」 募集開始
対象テーマは「半導体製造プロセスにおける先端分析・計測技術」 当社は、2003年に創設した研究奨励賞「堀場雅夫賞」の第15回となる本年度募集を、3月1日から開始します。今回の対象テーマは「半導体製造プロセスにおける先端分析・計測技術」です。本賞は、毎年テーマを定め、多数の研究者の皆様から応募…
2018年2月21日
英国ウィリアム王子がホリバMIRA社を訪問
英国時間2月20日午後、英国のウィリアム王子(The Duke of…
2018年2月15日
役員人事異動について
詳細は、以下の添付ファイルをご参照ください。
2018年2月05日
英国メイ首相の訪中にホリバMIRA社CEOが同行 / Dicastal社とパートナー協定を締結
ホリバMIRA社(英国ナニートン市)のCEOジョージ・ギレスピーは、英国のテリーザ・メイ首相の中国訪問に英国自動車産業の1社として同行しました。今回のメイ首相の訪中には英国国際貿易相に加え、これまでで最大規模となる51社の企業や機関の代表者からなる英国ビジネス代表団も同行。英国自動車関連メーカー数社…
2018年1月10日
東レリサーチセンターが当社のAFM-ラマンをもとに近接場ラマン顕微鏡法を開発
株式会社東レリサーチセンター(所在地:東京都中央区日本橋本町一丁目1番1号、社長:川村邦昭 以下、東レリサーチセンター)は、当社のAFM-ラマンをもとに光学限界を超えた空間分解能を持つ新しい近接場ラマン顕微鏡法を開発しました。AFM-ラマンは、原子間力顕微鏡(Atomic Force…
2018年1月10日
1月4日 新年社長講話について
当社代表取締役社長 足立正之の新年講話の概要を、以下の通りお知らせします。 「コア技術をベースに、激動する市場の変化に柔軟な対応を」 本年より、堀場製作所の代表取締役社長を拝命することになった。HORIBAグループの中核となるべき本社の責任を預かることに身の引き締まる思いだ。特に、私の使命は…
2017年12月25日
HORIBAグループ組織改革・人事異動について
2018年1月1日付で、以下のとおりHORIBAグループの組織改革・人事異動を行います。 主要組織改革 2018年よりグローバルなグループ力を推進する経営体制とすることを機に、機能ごとのシンプルな責任体制と共に、スピーディな経営判断を目指すため、以下2つの組織を新設します。 「グローバル…
2017年11月29日
駐日英国大使館で、電気自動車と自動運転に関するHORIBAの可能性を紹介
2017年11月20日(月)、東京の駐日英国大使館において、当社の英国グループ会社であるHORIBA MIRA Limited(以下、ホリバMIRA社)の事業を、日本国内の自動車関連メーカーに紹介するイベントを開催しました。 当社からは、代表取締役会長兼社長の堀場厚に加え、CEOのGeorge…
2017年11月24日
生産ラインや研究開発の分野で温度管理に最適な高精度の非接触放射温度計「IT-480シリーズ」を発売
当社は、この度、生産ラインや研究開発時の温度管理に最適な非接触放射温度計「IT-480シリーズ」を開発しました。…
2017年11月21日
第44回 日経産業新聞広告賞 優秀賞を受賞
「あしたの福島」シリーズ広告 当社は、日本経済新聞社が主催する第44回日経産業新聞広告賞の優秀賞を受賞しました。受賞作品は、日経産業新聞に2016年10月から2017年8月まで掲載した「あしたの福島」シリーズです。日経産業新聞広告賞は1992年に初受賞し、この度通算13回目の受賞となります。 …
2017年11月08日
計測機器からのビッグデータ活用を国立大学法人滋賀大学と研究開始
データサイエンスにおける連携・協力に関する協定締結 国立大学法人滋賀大学(学長:位田…
2017年11月08日
計測機器からのビッグデータ活用を国立大学法人滋賀大学と研究開始
データサイエンスにおける連携・協力に関する協定締結 国立大学法人滋賀大学(学長:位田…
2017年10月31日
自動血球計数CRP測定装置 Yumizen H630 CRP 11月1日より販売開始
当社は、この度、血液の成分を測定する血球計数と、炎症の指標となるCRP(*1)濃度を同時に測定する「自動血球計数CRP測定装置 Yumizen H630 CRP」(以下、Yumizen H630…
2017年10月25日
役員人事記者会見(10月24日開催)における当社取締役の発言要旨
当社は、10月24日の取締役会にて決定した役員人事につき、同日京都市内で記者会見を開催しました。 役員人事の詳細につきましては、10月24日のコーポレート・ニュース「役員人事異動について」をご覧ください。なお、本異動は、来年2018 年1 月1 日付です。 役員人事異動について(2017年10月…
2017年10月24日
役員人事異動について
添付ファイルをご参照ください。
2017年10月23日
東レリサーチセンターとカソードルミネッセンス測定装置を共同開発
当社は、株式会社東レリサーチセンター(所在地:東京都中央区日本橋本町一丁目1番1号、社長:川村邦昭 以下、東レリサーチセンター)と走査透過型電子顕微鏡(Scanning Transmission Electron Microscope:…
2017年10月09日
ホリバABX社、シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス社と長期的なパートナー契約を締結
当社の子会社であるホリバABX社(所在地:仏国モンペリエ)は、シーメンスヘルスケア・ダイアグノスティクス社(所在地:米国ニューヨーク)と血液検査装置におけるパートナー契約を締結しました。 両社の革新的な技術の融合により、IVD(*1)に関する医療現場の様々なニーズに対応します。 (*1)IVD:…
2017年9月07日
開業医向け自動血球計数CRP測定装置「Microsemi LC-787CRP」を発売開始
当社は、開業医向けに自動血球計数CRP測定装置「Microsemi LC-787CRP」を8月より発売を開始しました。本製品は、「Microsemi…
2017年8月28日
カソードルミネッセンス測定装置「HORIBA CLUEシリーズ」を発売
次世代型パワーデバイス材料の研究開発に貢献 当社は、電子顕微鏡に搭載し、分析対象の電気特性や結晶性などを解析するカソードルミネッセンス(以下、CL) (*1)測定装置 「HORIBA CLUEシリーズ」の4モデル(i-CLUE/ F-CLUE/ H-CLUE/…
2017年8月03日
清掃工場、セメント・石油化学工場向けにレーザー塩化水素分析計の受注開始
メンテナンスコストを年間約半分にしたレーザー分析計を開発 当社は、ゴミ焼却場などで発生する塩化水素をレーザーで測定する、直挿式レーザー塩化水素計「TX-100」を8月より受注を開始しました。…
2017年7月24日
『2017堀場雅夫賞』受賞者決定 / 授賞式は10月17日
-社外の「分析計測技術」研究者の奨励賞- 「水の安心・安全の確保」を通じて「人の生活の豊かさの実現」への研究 当社は、このほど、国内外の大学または公的研究機関の研究開発者を対象とした「分析計測技術」に関する研究奨励賞「堀場雅夫賞」の2017年度の受賞者を決定しました。…
2017年7月20日
堀場エステックがガス質量流量の校正でISO/IEC 17025の認定取得
当社グループの中で、半導体分野の中核企業である株式会社堀場エステック(以下、堀場エステック)でガス質量流量の校正に関し、米国標準技術研究所の試験所認定プログラム よりISO/IEC 17025に基づく認定を取得いたしました。(認定番号: NVLAP Lab Code 600160-0) 詳細は以下…
2017年7月20日
ガス質量流量の校正でISO/IEC 17025の認定取得
株式会社堀場製作所(以下、堀場製作所)の子会社である株式会社堀場エステック(以下、堀場エステック)の京都福知山テクノロジーセンターにおいてガス質量流量の校正に関し、米国標準技術研究所の試験所認定プログラム よりISO/IEC 17025に基づく認定を取得いたしました。(認定番号: NVLAP Lab…
2017年7月07日
HORIBA MIRA, Ltd.に先進的排ガス試験設備を開設
実路走行(RDE)規制対応に効率的な開発環境を提供 7月5日にオープニングセレモニーを開催 当社のグループ会社であるHORIBA MIRA, Ltd.(以下、ホリバMIRA社)は、英国ナニートン市にある同社のエンジニアリング施設内に、先進的排ガス試験設備 Advanced…
2017年7月07日
公式Facebookページを開設
当社は、本日、公式Facebookページを開設しました。 社是である「おもしろおかしく」をモットーに、分析・計測機器メーカーとして「はかる」という視点から、身近な生活を支える分析技術の紹介やイベント情報など、幅広く情報を発信してまいります。 堀場製作所 公式facebook ページ http…
2017年5月19日
堀場エステック・コリア社の新拠点が完成
5/17にオープニングセレモニーを開催 当社グループは、韓国のソウル市から南に約40キロに位置する龍仁(ヨンイン)市に半導体などの生産工程で使用されるガス・液体の流量制御機器(以下、マスフローコントローラー)を主に生産・販売する新拠点を完成させ、旧社屋から移転しました。…
2017年5月15日
東ソー株式会社と糖尿病検査装置の販売契約を締結
開業医向けのラインアップを強化 当社は、このたび糖尿病検査装置「HLC-723®G11」を製造販売する東ソー株式会社(代表取締役社長:山本寿宣、本社:東京都港区、以下、東ソー)と国内販売契約を締結しました。 2016年5月に締結した小型の糖尿病検査装置「HLC-723®GX」の販売契約に引き続き、…
2017年4月25日
「PM2.5自動成分分析装置」を環境省が導入
4月より、東京、福岡など4ヶ所で測定を開始 …
2017年4月17日
HORIBAがフランスの教育機関エコール・ポリテクニークと東京大学によるハッカソンに協賛
当社グループは、2月24日から4日間にわたり、エコール・ポリテクニークが主催し、東京大学の学生も参加するハッカソン(*1)に協賛しました。エコール・ポリテクニークのキャンパス(所在地: フランス…
2017年3月31日
テキサス州ヒューストンに新工場が完成
環境計測機器、プロセス計測設備の新工場が稼働 当社は、アメリカ合衆国テキサス州ヒューストンに石油精製・石油化学プロセスにおける計測設備(*1)を生産・販売する「ホリバ・インスツルメンツ社…
2017年3月01日
役員(取締役、コーポレートオフィサー)人事異動について
3月25日付及び4月1日付で、以下の人事異動を行います。 (氏名/新職/旧職の順) 3月25日付 取締役 佐藤 文俊 新職 退任(任期満了)、同日付で顧問に就任 旧職 常務取締役 管理本部長 兼 東京支店長 コーポレートオフィサー 大川 昌男 新職 …
2017年2月22日
「2017堀場雅夫賞」募集開始
対象テーマは「人の生活を豊かにする水計測」 …
2017年2月21日
「健康経営優良法人2017」に認定
当社は、2017年2月21日に、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人として、経済産業省が設定した「健康経営優良法人2017(ホワイト500)」に日本健康会議より認定されました。 本制度は、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに…
2017年2月09日
ミャンマーにおいて、環境省が推進する水環境改善事業に日立造船と共同実施
ミャンマー国における河川水質汚濁の改善事業を共同で実施 環境省モデル事業で排水処理設備に水質モニタリング機器を導入 当社と日立造船株式会社(本社:大阪市住之江区、取締役社長兼CEO:谷所…
2017年1月31日
フランスにおける組織再編のお知らせ
当社子会社であるホリバ・ジョバンイボン社(フランス)とホリバ・フランス社の2社は、2017年1月3日付で統合し、新生ホリバ・フランス社として新たな一歩を踏み出しました。 ホリバ・ジョバンイボン社がホリバ・フランス社を吸収合併するとともに、社名をホリバ・フランス社に変更いたしました。今回の組織再編を…
2017年1月11日
1月4日 新年社長講話について
当社代表取締役会長兼社長 堀場厚の新年講話の概要を、以下の通りお知らせします。 「プロアクティブな行動で新たな価値の創造を」 分析・計測へのニーズはますます高まっており、市場や顧客のパートナーとしてのHORIBAへの期待も、より高くなり、私たちの社会的責任もますます重くなってきている。 …
2017年1月04日
事業承継に関するお知らせ
2016年12月09日
「JIS K 0102 工場排水試験法の改正」に伴う溶存酸素計測定値の取扱いについて
2016年12月02日
ホリバ・インド社テクニカルセンター オープニング&ホリバ・インド社 10周年アニバーサリーセレモニーを開催
当社の子会社であるホリバ・インド社において、2014年に着工した「ホリバ・インド社テクニカルセンター」が完成し、2016年11月30日にオープニングセレモニーを開催しました。本拠点は、当社製品の自動車計測機器を使用したテストセンターと科学システム機器のショールームからなり、お客様が実際に製品をご覧い…
2016年11月29日
インドのプネにホリバ・インド社テクニカルセンターを開設
排ガス計測装置や先端素材解析分析機器のデモンストレーション拠点に 当社は、自動車産業集積地域であるインド西部のプネに「ホリバ・インド社テクニカルセンター」を2016年11月30日に開設します。ホリバ・インド社テクニカルセンターは、当社製品の自動車計測機器を使用したテストセンターと科学システム機器の…
2016年8月26日
電子線技術と光技術を融合した結晶欠陥検出イメージング専用機を業界で初めて開発
8K以上の高精細な欠陥イメージング画像を4分で 次世代型パワーデバイスの研究開発スピードアップへ貢献 当社は、電子線と分光の両技術を融合し、基板の広い範囲を高精細かつ高速で画像化するカソードルミネッセンス(CL)(*1)測定専用の装置 「Imaging…
2016年8月25日
総合保守サービス支援システム「HORIBA MEDISIDE LINKAGE」の提供開始
IoTを活用して装置のダウンタイムを削減、医療サービスの質向上に貢献 当社は、医療用機器向けの総合保守サービス支援システム「HORIBA MEDISIDE LINKAGE」の提供を開始します。 当社の小型自動血球計数CRP測定装置 「Microsemi…
2016年8月10日
リオ五輪 アーチェリー林勇気選手 女子団体8位入賞!
リオ五輪 アーチェリー林勇気選手の結果報告 8月6日(土)(日本時間)から開催のリオデジャネイロ五輪で、当社社員の林勇気選手がアーチェリー競技に出場し、女子団体で8位入賞を果たしました。 …
2016年7月30日
阿蘇工場の増設に関する立地協定を西原村と締結
熊本県へ進出以来 最大の建設規模 当社グループ会社の堀場エステック(社長:小石秀之、本社:京都市)は、主力製品の半導体製造装置用のガス・液体制御機器(マスフローコントローラー)や、堀場製作所の血液検査装置などの医用分野製品を生産する阿蘇工場(熊本県西原村)の拡張を決定しました。1988年の熊本…
2016年7月26日
『2016堀場雅夫賞』受賞者決定 / 授賞式は10月17日
‐社外の「分析計測技術」研究者の奨励賞‐ 当社は、このほど、国内外の大学または公的研究機関の研究開発者を対象とした「分析計測技術」に関する研究奨励賞『堀場雅夫賞』の2016年度の受賞者を決定しました。…
2016年7月15日
車載型排ガス計測システムOBS-ONEシリーズが「第46回機械工業デザイン賞」で最優秀賞「経済産業大臣賞」を初めて受賞
「第46回機械工業デザイン賞」にて、当社の車載型排ガス計測システム「OBS-ONEシリーズ」が最優秀賞である「経済産業大臣賞」を受賞しました。公益財団法人日本デザイン振興会主催「2015年度グッドデザイン賞」に続く受賞であり、社会的課題に対する有効なソリューションとしての革新性とともに、小…
2016年5月23日
湖西最大級の開発・生産拠点「HORIBA BIWAKO E-HARBOR」本稼働
創造力・高品質・スピードを追求し、ものづくりを改革 当社は、グループの本拠地である京滋地区において、国際競争力のある国内生産および開発力の強化をめざし、滋賀県大津市に所有する工場用地に、湖西最大の開発・生産拠点「HORIBA BIWAKO…
2016年5月17日
東ソー株式会社と糖尿病検査装置の販売契約を締結
開業医向け血液検査装置のラインアップを強化 株式会社堀場製作所は、東ソー株式会社(代表取締役社長:山本寿宣、本社:東京都港区、以下、東ソー)が製造販売する糖尿病検査装置「HLC-723®GX」について、当社との国内販売契約を締結しました。6月15日より販売を開始します。…
2016年4月29日
堀場エステック阿蘇工場(熊本県)再開状況のご案内
4月14日(木)以降、熊本県等で発生した一連の地震によりお亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。また、被災された皆様には心よりお見舞い申しあげます。 熊本県西原村に所在する子会社…
2016年4月25日
平成28年(2016年)熊本地震の影響に関するお知らせ
2016年4月25日
平成28年(2016年)熊本地震に対する当社の支援について
このたびの熊本を中心に今も相次いでいます平成28年(2016年)熊本地震により被害を受けられました皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 1988年に熊本県西原村に子会社…
2016年4月01日
東京都下水道局と共同研究「アンモニア態窒素計」発売
アンモニア態窒素計「HC-200NH」、検出器「AM-2000」 長期間連続測定で下水処理制御の最適化や省エネ化に貢献 (株)堀場製作所および水質測定専業の子会社(株)堀場アドバンスドテクノは、下水処理場向けのアンモニア態窒素計「HC-200NH」を開発し、2016年4月1日に発売しました。当…
2016年3月28日
HORIBAグループ会社(国内)2016年役員新体制について
4月1日時点のHORIBAグループの国内4社の役員新体制をお知らせします。 (株)堀場製作所 取締役 代表取締役会長兼社長 堀場厚 代表取締役副社長 齊藤壽一 …
2016年3月16日
「新・ダイバーシティ経営企業100選」京都企業で初受賞
当社は、経済産業省が主催する、ダイバーシティ経営によって企業価値向上を果たした企業に対する表彰制度「新・ダイバーシティ経営企業100選」に選定され、3月16日に受賞しました。…
2016年3月03日
代表取締役及び役員の異動に関するお知らせ
添付ファイルをご参照ください。
2016年2月25日
日本電子と欧米向け販売提携で合意
生化学検査市場で製品拡充し事業拡大 当社は、日本電子株式会社(本社:東京都昭島市、代表取締役社長:栗原 権右衛門、以下「…
2016年2月24日
「2016堀場雅夫賞」 募集開始
対象テーマは「自動運転社会を支える計測技術」 当社は、2003年に創設した研究奨励賞「堀場雅夫賞」の第13回となる本年度募集を、3月1日から開始します。今回の対象テーマは「自動運転社会を支える計測技術」です。本賞は、毎年テーマを定め、多数の研究者の皆様から応募をいただき、その中から毎年3名の研究者…
2016年2月09日
新・中長期経営計画「MLMAP2020」を策定
売上高 2,500億円、営業利益 300億円を目標 HORIBAの技術を新分野・新市場に展開し、次なるステージへ “One Step Ahead” 当社は、2016年から2020年までの5年間を対象として新・中長期経営計画「MLMAP(*1)2020」を策定しました。グローバルに展開するビジネス基…
2016年2月08日
関西初「安全衛生優良企業」に認定
当社は、2016年2月1日に京都労働局より関西で初めて「安全衛生優良企業」の認定を受けました。 この制度は、2015年6月、厚生労働省が労働者の安全確保や健康管理に優れた企業を対象に、安全で健康な職場づくりに取り組む企業にお墨付きを与える制度として制定されました。…
2016年1月04日
新年社長講話について
当社代表取締役会長兼社長 堀場厚の新年講話の概要を、以下の通りお知らせします。 『パワーとスピードの追及』が次なる企業競争力に 堀場雅夫の愛した“ラグビー精神”が合言葉 …
2015年12月15日
世界最多 8成分同時測定 薬液濃度モニターを発売
薬液濃度モニター「CS-700」 半導体プロセスの歩留まり向上や薬液使用量の削減に貢献 当社は、半導体プロセスの洗浄やエッチング工程で使用される薬液を、世界最多(*1)の8成分(当社既存機種比の2倍)同時に測定できる薬液濃度モニター「CS-700」を2016年1月に発売します。…
2015年12月14日
世界初 微量pH計を開発 試料量を99%削減
“pHで見える化”半導体プロセスの薬液の変質を監視 微量サンプリングpHモニター「UP-100」 当社は、500マイクロリットル(リットルの100万分の1)の試料量でpHを連続測定できる世界初(*1)の製造プロセス向け微量サンプリングpHモニター「UP-100」を開発しました…
2015年10月23日
火力発電向けの煙道排ガス分析装置を11月発売
煙道排ガス分析装置「ENDA-9000」 高性能な次世代火力発電に対応 耐圧範囲2倍 当社は、火力発電所の排ガスに含まれる窒素酸化物(NOx)や二酸化硫黄(SO2)などを業界最高水準(*1)で高精度に分析する煙道排ガス分析装置「ENDA-9000シリーズ」を11月1日に発売します。今後、火力発…
2015年10月22日
文部科学大臣発明奨励賞を受賞
当社は、公益社団法人発明協会が主催する平成27年度近畿地方発明表彰において、高効率エンジンの研究開発向けの”内燃機関のEGR率(*1)測定装置”に関する特許技術で「文部科学大臣発明奨励賞」を受賞しました。同装置は、エンジンから排出された排ガスを高精度かつ高速応答で測定し、EGR率を算出します。また、…
2015年9月09日
当社創業者・堀場雅夫「お別れの会」の開催
当社は、創業者 堀場雅夫「お別れの会」を、9月9日に国立京都国際会館にて執り行いました。地元京都をはじめ、国内外から多くの方々にお集まりいただき、誠にありがとうございました。「お別れの会」の概要を下記の通り、お知らせします。 日時/場所 9…
2015年8月27日
A3サイズで業界最小の粒子径分布測定装置を発売
粒子径分布測定装置「Partica mini LA-350」 目で見えない微粒子から小さな砂粒まで測るワイドレンジ 食品・二次電池など製造現場の品質管理に貢献 当社は、レーザー光を使って微粒子の大きさを測定する、粒子径分布測定装置の新型「Partica mini…
2015年8月25日
新型の炭素・硫黄分析装置10月1日発売
自動炭素・硫黄分析装置「EMIA-Expert」 “ガンガン測れる” 清掃せずに200回連続測定を実現 一日で3時間30分削減 メンテ作業を効率化 当社は、鉄鋼・セラミックスなどを燃焼させて炭素・硫黄濃度を1ppm(100万分の1)単位で精密分析する自動炭素・硫黄分析装置「EMIA-Exper…
2015年8月05日
当社創業者・堀場雅夫「お別れの会」日程のご案内
去る7月14日に死去いたしました当社創業者 堀場雅夫の「お別れの会」の詳細日程が決まりましたので、下記のとおりご案内申し上げます。 日 時:9月9日(水)午前11時より 場 所:国立京都国際会館 イベントホール …
2015年7月30日
水質監視装置でクラウド情報管理サービス開始
業界包括型の新メンテナンス体制づくりを提案 8月から新サービスの無償運用を開始 当社の水質計測専業グループ会社の堀場アドバンスドテクノ(以下、HAT)、プラント排水用の水質監視装置で収集したデータをインターネットで管理するクラウド型メンテナンスサービス「HORIBA AQUA…
2015年7月16日
【報道発表資料】訃報のお知らせ 7月14日 堀場雅夫が死去(90歳)
当社の創業者で初代社長の、堀場雅夫(現:最高顧問)が、肝細胞癌のため、7月14日18時54分、京都府立医科大学附属病院(京都市上京区)において死去しました。(満90歳) 葬儀・告別式は近親者ですでに行いました。喪主は長男、厚(あつし/当社会長兼社長) 後日、社葬を行う予定ですが、日時・場所など詳細…
2015年7月16日
【訃報】 弊社創業者 堀場雅夫 逝去のお知らせ
弊社創業者である現最高顧問 堀場雅夫は、肝細胞癌のため、7月14日(火)18時54分に逝去いたしました(満90歳)。 ここに生前のご厚誼に深謝申し上げ、謹んでお知らせいたします。 ご遺族のご意向により、通夜及び葬儀(喪主:長男 堀場 厚)は、近親者のみにて執り行われました。…
2015年7月14日
英国MIRA Ltd.の事業を買収
車両開発事業やテストコースを使った車両試験領域へ事業を拡大 自動運転車など次世代モビリティ開発へのさらなる貢献をめざす 当社は、英国の子会社を通じ、英国に拠点を置く自動車などの車両開発エンジニアリングや試験設備の提供を行うMIRA Ltd.(以下、MIRA 社)の事業を本日付で買収します。MIRA…
2015年7月13日
新領域分野の市場参入を視野 製品開発力を強化
フランス ホリバABX社の新開発棟が完成 当社は仏国子会社で医用事業の中核企業であるホリバABX社(代表者:ジャイ・ハク/モンペリエ市)が、本社敷地内で建設していた開発棟が完成し、7月10日に開所式を開催しました。同社本社では、中/大型の血球計数装置(*1)ならびに検査試薬の開発・生産を行っており…
2015年6月30日
韓国2社を合併 自動車事業で連携強化
排ガス測定×自動車計測の相乗効果を加速 当社は、韓国連結子会社ホリバ・コリア社(以下、HKL)と同ホリバ・オートモーティブ・テストシステムズ社(以下、HAKR)の合併を7月1日付で行います。…
2015年6月29日
業界初 食品工場の殺菌工程で“過酢酸”を自動モニタリング
食の安心・安全の管理体制の最適化に貢献 過酢酸濃度計「PM-960」を発売 当社は、業界で初めて食品工場で使用される全自動の食品充填機用過酢酸濃度計「PM-960」を7月1日に発売。当該製品は、食品充填装置や容器を殺菌する薬剤“過酢酸(*1)”を循環ラインで自動モニタリングでき、殺菌工程(*2…
2015年6月25日
上水処理プロセスの水質検査用の色度計を発売
水質計H-1シリーズで全16機種ラインアップ 当社とグループ会社の堀場アドバンスドテクノは、工業用水質計「H-1シリーズ」で、上水処理プロセスで水の色の度合いを測定する色度計「HU-200CL」を7月1日に発売。当該製品は回転式ワイパー洗浄方式によりセンサー部の汚れを取り除き、6ヵ月間洗浄保守…
2015年6月03日
「知の拠点あいち」重点研究プロジェクトの成果報告について
6月2日、愛知県より当社も参画する「知の拠点あいち」重点研究プロジェクトに関する研究成果について報道発表がありました。同プロジェクトでは、イムノクロマト法を用いた残留農薬検査キットの開発に成功し、今後実証試験が行われます。 当社は農薬を抗原(目印)として、特異的に結合する抗体の開発に参画しました。 …
2015年4月27日
HORIBA最先端技術センターが完成
HORIBAグループの半導体技術の研究開発専用拠点を新設 分析・計測機器の心臓部“半導体センサー” 開発生産を一体化 当社は、2013年に着工した半導体事業の中核グループ会社の堀場エステックの本社棟東側に増築したクリーンルームおよび実験ラボを備える「HORIBA最先端技術センター」が完成を迎え、本…
2015年4月16日
東北セールスオフィスを移転 国内全4社を集結
販売・サービス体制強化へ 拠点集約と新たな営業所も設置 東北の産業復興に対応 地域密着型事業を促進 当社は、東北6県を所轄する東北セールスオフィス(営業所)を移転し、4月27日(月)より営業を開始します。本移転を機に、東北自動車道まで車で10分以内の好立地に拠点を構え、半導体事業子会社堀場エステッ…
2015年4月06日
上海子会社にエンジニアリングセンターを新設
自動車の事業部隊を集約し、総合提案型ビジネスを強化 当社は、中国向けの製品を製造する上海工場内に、エンジン排ガス測定装置および自動車試験装置における営業・技術部隊を集約した「エンジニアリングセンター」を新設します。中国の自動車産業の成長とともに多様化する計測機器の仕様や自動車試験の新規需要に対応す…
2015年3月09日
iPS細胞関連ベンチャーへ出資
分析・計測技術で共同開発も視野 当社は、iPS細胞の分化誘導細胞の共同研究や分化細胞等の輸入販売などを行う株式会社iPSポータル(所在地:京都市上京区、代表取締役社長:村山昇作氏)に出資を実施しました。当社を含め13社が第三者割当等の出資を行い、同社が展開するiPS細胞関連技術の事業化の促進を支援…
2015年2月17日
世界最小・最軽量 血球+CRPの同時測定装置を発売
電子カルテ対応 地方創生=医療連携に貢献 当社は、医用事業の主力製品で白血球などの血球成分を測定する血球計数と、炎症の指標となるCRP(C反応性たんぱく)濃度を同時測定する自動血球計数CRP測定装置で世界最小・最軽量(自社調べ)の新型「LC-767CRP」を3月2日に発売。当該製品シリーズは、院…
2015年2月12日
人事異動について
人事異動 (新職/旧職/氏名の順) コーポレートオフィサー(執行役員) ジュニアコーポレートオフィサー 生産本部長/生産本部長/千原 啓生
2014年10月29日
ポータブルガス分析計が「German Design Award 2015」受賞
当社はポータブルガス分析計「PG-300シリーズ」において、国際的に最も権威のあるデザイン賞のひとつの"German Design Award 2015"を受賞しました。 受賞製品について 工場の煙道やボイラーの排ガスなどを成分ごとに濃度測定する持ち運びできる分析計です。欧州認…
2014年9月04日
北京事務所を大学・研究所集積地区へ移転
中国学術界と連携強化で技術交流を活性化 当社は中国子会社の堀場(中国)貿易有限公司は、清華大学や北京大学、研究機関が集積する海淀区中関村へ北京事務所を移転し、9月9日に当社の堀場社長出席のもと、開所式典を開催します。中国では大学や研究所との共同研究や事業化が活発に行われており、商業地の朝陽区から事…
2014年8月29日
成分分析もできるPM2.5モニターを開発
PM2.5自動成分分析装置 大気汚染の原因を解明する研究に貢献 当社は、微小粒子状物質(PM2.5)の質量濃度(マイクログラム/㎥)と含有元素を同時に測れる「PM2.5自動成分分析装置」の開発に成功しました。本装置は既存のPM2.5測定装置(*1)に蛍光X線分析機能を搭載することで、連続…
2014年8月26日
世界最高の高分解能 分子構造解析装置を発売
AFM-ラマン分光分析装置 高機能装置を簡単に ナノテク研究の効率化に貢献 ラマン分光分析の用途拡充 潜在市場を開拓 当社は、世界最高の10ナノメートルの分解能を持つ、二次電池や半導体などのナノ材料の分子構造の解析などに用いるAFM-ラマン分光分析装置を9月3日に発売します。…
2014年7月24日
「機械工業デザイン賞」審査委員会特別賞を受賞
A4サイズの有害元素蛍光X線分析装置 当社は、有害元素蛍光X線分析装置「MESA-50」で、「第44回機械工業デザイン賞」の審査委員会特別賞を受賞しました。当社は本製品を含め2011年より3年連続で同賞を受賞しています。…
2014年6月26日
人事異動について
人事異動 (新職/旧職/氏名の順) 役員・コーポレートオフィサー(執行役員) エグゼクティブコーポレートオフィサー ホリバ・インスツルメンツ社(米国) 会長/エグゼクティブコーポレートオフィサー ホリバ・インスツルメンツ社(米国) 会長兼社長/ジャイ・ハク ジュニアコーポレートオフィサー …
2014年6月10日
米州本社を移転集約、事業統括機能を強化
米国 米州本社を移転集約、事業統括機能を強化 海外事業の原点の地で戦略モデルを推進、13日本格始動 ブラジル 急成長市場で医用事業の製品供給力を増強 試薬生産能力4倍の新工場が18日竣工 当社は、6月13日に米国カリフォルニア州で取得した新社屋(*1)に、同州アーバイン市に分散するホリバ・インス…
2014年5月15日
世界最小の車載型排ガス測定装置を開発
欧州で公道走行中の乗用車排ガス規制へ (車載型排ガス測定装置「OBS-ONE」搭載イメージ) 当社は、自動車排ガスに含まれるNOxやCOなどを測定する車載型排ガス測定装置の新型「OBS-ONE」を開発し、7月に受注開始します。車載型としては世界最小(*1)で、分析計の小型化や独自の排ガス計測技…
2014年3月31日
取締役およびコーポレートオフィサー人事について
添付ファイルをご参照ください。 取締役およびコーポレートオフィサー人事について
2014年3月28日
国内分析計測機器業界で初めて、事業継続マネジメントシステムの国際規格を取得
京滋の医用分野でも初の認証取得、医用機器の安定供給をめざす 当社は、国内の分析計測機器業界および京滋地域の医用分野で初めて、非常時に対策を立案し効率的かつ効果的に対応するための事業継続マネジメントシステムの国際規格「ISO22301」(*1)を一般財団法人日本品質保証機構(*2)より取得しました。…
2014年3月12日
中国で初めて医用機器を現地生産、製品供給を迅速化
中国戦略機の血球計数CRP測定装置の拡販体制を強化 当社は中国で初めて医用機器の現地生産を開始します。対象の製品は、白血球(5分類)などの血球計数と炎症反応の指標となるCRP(C反応性たんぱく)を同時測定する自動血球計数CRP測定装置「Pentra MS…
2014年3月11日
pH・水質分析計LAQUAシリーズ2製品がuniversal design award 2014を受賞
LAQUAtwinは“consumer favorite 2014”もダブル受賞 当社は、卓上型pH・水質分析計「LAQUA F-70シリーズ」およびコンパクト水質計「LAQUAtwin」で、優れた使いやすさを実現する製品に贈られる国際的なデザイン賞“universal design award…
2014年2月28日
メタウォーターと保守点検クラウドサービスで協業
水処理広域監視クラウドに業界初の計測器無線通信システムを適用 当社(以下「HORIBA」)とメタウォーター株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:木田…
2014年2月17日
インドで初めての血液検査用試薬工場が稼働
インド初の試薬工場 医用ビジネスの成長市場で検査試薬即納により事業強化 …
2014年2月13日
湖西最大級の拠点建設 京滋ものづくり改革に着手
「HORIBA BIWAKO E-HARBOR」完成イメージ 日本で 創造力・高品質・スピードを追求、設備投資促進制度を活用 新方式の少量多品種生産で生産能力2倍&納期1/3をめざす 当社は、グループの本拠地である京滋地区において、国際競争力のある国内生産および開発力の強化をめざし、滋賀県大津…
2014年2月09日
米国など4か国で蛍光分析事業を買収
生物医学分野でアプリケーション拡大 業界ナンバーワンポジションを確固たるものに 当社は、米国Photon Technology…
2014年2月04日
ポータブルガス分析計が「iFプロダクトデザイン賞」受賞
当社のポータブルガス分析計「PG-300シリーズ」は、世界的に最も権威のあるデザイン賞のひとつである ドイツ・ハノーバー工業デザイン協会主催の"iF product design award 2014"を受賞しました。日本国内の「グッドデザイン賞」「機械工業デザイン賞…
2013年12月03日
京都北部中核工業団地で初の研究専用施設が竣工
京都北部中核工業団地で初の研究専用施設が竣工 HORIBAグループの半導体事業の主軸を担う堀場エステック(社長:堀場…
2013年12月02日
国内初、高機能フィルムの成膜装置向けプラズマ発光制御装置を開発
スマートフォンやタブレットPC用の機能性フィルムの安定生産に貢献 非半導体分野に向けた事業を強化。2016年に売上高10億円の事業をめざす 当社の半導体事業の中核を担う堀場エステックは、スマートフォンやタブレットPCに使用されるタッチパネル向け「高機能フィルム」の量産製造装置へ搭載されるプラズマ発…
2013年11月29日
業界初*、Bluetooth®搭載の血糖値測定装置を発売
糖尿病ケアの充実へ!栄養士・薬剤師と情報共有 業界最大*の3.5インチのワイド画面、見やすく操作をサポート 当社は、病院内で医師や看護師が使用する血糖値測定器で、業界初となる無線通信できるグルコース分析装置「アントセンス…
2013年11月26日
ガス供給圧力常時監視で世界最高の応答速度&測定精度を実現
10台超の機能を1台でマルチ対応⇒圧倒的予備在庫とダウンタイム削減 半導体製造装置用ガス流量制御機器の最上位機種来月発売 HORIBAグループの半導体事業の主軸を担う当社子会社の堀場エステックは、半導体製造装置に搭載されるガス流量制御機器のマスフローコントローラー(以下、MFC)の新型「CRI…
2013年11月25日
半導体製造装置向け薬液濃度モニター、最上位機種を受注開始
450mmウエハ製造も視野、測定精度2倍*で高温洗浄工程にも対応 本体容積は従来比4割も削減、省スペースで生産設備を最適化 当社は、半導体事業の主力製品で、洗浄やエッチング工程で薬液濃度を測る薬液濃度モニターの最上位新機種「CS-600F」の販売を本格化します。半導体の微細化・大口径化に伴い、…
2013年11月12日
フランスの産学官連携プロジェクトに参画
次世代太陽電池の開発を支援 10月29日、当社がフランスにおいて参加している、次世代太陽電池の開発をめざした研究機関であるIPVF(Solar R&D Center Institut Photovoltaïque d’Il de France)の開発プロジェクトが、フランス政府機関…
2013年11月05日
溶媒量を20%off、ランニングコスト低減に貢献
LED照明で見やすく、カンタン測定をサポート 当社は、工場排水の管理や工業用部品の品質管理に使用される油分濃度計の新型「OCMA-505」を11月末に発売します。当該製品は、油の抽出に用いる溶媒の使用量を既存製品と比べて2割削減しました。…
2013年10月24日
清華大学と環境技術の共同研究で合意
中国の環境監視システムの構築をめざす 当社は、中国北京市の清華大学環境学院と「中国の環境監視システムの構築」を目的とした共同研究をはじめます。本日10月24日に同大学において、共同研究における基本合意の調印式を実施しました。 中国では環境規制による法整備に加え、大気・水質の監視における体制整…
2013年10月17日
日本ユニシスと車両運行管理、テレマティクス分野での協業を開始
マーケット拡大で相互協力、ビッグデータを利用した新サービスの共同検討に着手 当社と日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区、社長:黒川 茂、以下 日本ユニシス)は、車両運行管理、テレマティクス分野におけるビッグデータの活用に向けた共同のシステム運用を、11月から開始します。 通信型ドライブレコー…
2013年10月16日
HORIBAの広告が今年も日経産業新聞広告賞 優秀賞を受賞
国内最大の産業・ビジネス情報専門紙、日経産業新聞に、昨年11月から掲載したHORIBAの広告シリーズが、第62回日経広告賞における日経産業新聞広告賞の優秀賞を受賞しました。HORIBAの広告は今年で通算12回目の受賞(うち2010年グランプリ受賞含む)となります。 受賞広告コンセプト この広…
2013年10月16日
水質監視装置の自動全窒素・全りん測定装置の新型受注開始
寿命2倍の新試薬開発(*1)、業界初の専用試薬セットを販売 業界No.1の低ライフサイクルコストを実現 従来比3割削減 当社は、水質保全のために排出量が規制されている窒素やりんを同時に測定する自動全窒素・全りん測定装置「TPNA-500」を11月6日に受注を開始します。日本・韓国・中国の環境規制…
2013年8月22日
シェールオイル対応機種/測定レンジ2倍で高濃度分析可能
現場に運んで測れる小型の硫黄分析装置を9月4日発売 硫黄成分由来の大気汚染物質の抑制ニーズに対応 …
2013年8月02日
HORIBA最先端技術開発センター(仮称)を堀場エステック本社拠点に開設
半導体部門の開発・生産機能を堀場エステック本社拠点に結集 堀場エステックの本社増築工事を10 月着工 1.3 倍に増床 当社は、子会社でHORIBA グループの半導体事業の主軸を担う(株)堀場エステックの本社棟東側にクリーンルームおよび実験ラボを増築し、「HORIBA…
2013年7月26日
「機械工業デザイン賞」審査委員会特別賞を受賞
エンジン排ガス測定装置/統合計測プラットフォームの融合デザイン 当社はエンジン排ガス測定装置「MEXA-ONE」/統合計測プラットフォーム「HORIBA ONE…
2013年7月04日
ずっとキレイに、洗えるポータブル水質計を発売
pH・水質計分析統合ブランドLAQUA 第3弾 業界初、応答時間を保証“水道水”専用の電極を提供 当社は、化学・食品、医薬品などでpHや電気伝導率を測る、手のひらサイズのポータブル水質測定器シリーズ『LAQUAact(ラクアアクト)』3モデル7機種を7月10日に発売します。…
2013年6月20日
UVカットや抗菌など『微粒子』の品質管理を正確・短時間・簡単に
業界最高精度 ナノ領域からミリ単位までの粒子径をカバー レーザー方式の粒子径分布測定装置 新型(LA-960)を発売 当社は、レーザー光を使って微粒子の大きさを測定する、粒子径分布測定装置の新製品「LA-960」を7月1 日に発売します。 本製品は、新たに粒子径の測定精度保証を業界最小※の20…
2013年4月18日
京都北部中核工業団地(福知山市)に土地取得
初の研究専用施設を建設 「堀場エステック京都福知山テクノロジーセンター(仮称)」年内竣工予定 HORIBAグループの半導体事業の主軸を担う当社子会社の堀場エステックは、福知山市の京都北部中核工業団地 内に研究所用地として土地取得をいたします。…
2013年4月11日
株式会社トプコンと電子ビーム技術の譲渡契約締結
理科学計測機器分野の画像化技術強化へ 当社は、株式会社トプコン(本社:東京都板橋区/取締役社長 内田憲男.以下…
2013年3月27日
米国大手の資源開発設備メーカ-から計測設備事業を買収
生産プロセス向けで新規参入 米国の中核事業へ シェールガス・オイル産業での需要拡大にも対応 当社は、石油・天然ガスの採掘・精製設備の製造を行う米国キャメロン社(本社:米国テキサス州ヒューストン)からエチレン精製などのプロセスにおける計測設備の事業部門を買収。同事業部門の拠点・人員を引き継ぎ、計測…
2013年3月25日
「2013堀場雅夫賞」 募集開始
対象テーマは「水計測」 2003年に創設した研究奨励賞「堀場雅夫賞」の第10回となる本年度募集を、来月…
2013年3月25日
取締役およびコーポレートオフィサー人事について
3月23日開催の取締役会にて決定しましたので、下記の通りご案内申しあげます。 記 1.取締役人事 新職 旧職 氏名 取締役副社長 取締役 齊藤 壽一 2.コーポレートオフィサー 新職 …
2012年12月18日
日本初、動物専用血糖値測定器で薬事法認可
ペットの糖尿病治療に わずか1滴、45秒で測定 "少量の採血・迅速・高精度"で安心・安全 当社は、農林水産省が所轄する薬事法で、日本で初めて認可を取得した血糖値測定器「アントセンスⅢ VET」を1月4日に発売します。…
2012年10月05日
フランスに欧州最大の研究開発拠点が完成
当社のフランス子会社ホリバ・ジョバンイボン社が、パリ郊外に建設を進めてきた欧州では最大規模の光学分析装置の研究開発拠点「ホリバヨーロッパリサーチセンター」が完成し、10月4日に現地で竣工式を執り行いました。…
2012年9月20日
堀場上海テクニカルセンターを21日開設
自動車試験施設を新設/中国での技術サポート体制を強化 低燃費車の開発ニーズの取り込みを加速 当社は、昨年2月に建設した上海市嘉定区の上海工場内に、エンジン・車両試験のデモンストレーションや受託試験ができる「堀場上海テクニカルセンター」を21日に新設します。総投資額は3億6千万円。…
2012年9月19日
福岡のセールスオフィスを博多中心地へ移転、グループ新拠点へ拡張
九州の販売・サービス体制強化へ/子会社の拠点集約とさらに新たな営業所を設置 「セミナー室」新設 ⇒ 装置の実演分析や講習会で情報発信基地へ 当社は、九州セールスオフィスを九州経済の中心地である福岡市博多区のビジネス街、大博通りへ8月下旬に移転しました。開所式を今月26日に行い、本格的に新拠点での営…
2012年9月07日
インド試薬工場 建設に着手
来年初め 医用検査装置の試薬 現地生産・供給開始 インドでの医用事業拡大加速に向け 当社は、インドで血液検査装置に使う検査試薬の工場新設工事を今月中旬着工します。同国での医用事業の拡販を後押しするため、消耗品である検査試薬の生産をインド国内で、来年初頭に開始する計画です。…
2012年9月02日
業界最大4.3インチBlanview(R)液晶*を採用し操作性を向上
輸出適合判定や品質管理、ガレキの金属種別仕分けにも活躍 片手で持てる 携帯型X線元素分析計 新製品MESA-600 発売 当社は、物質の元素の定性・定量をする蛍光X線元素分析装置の携帯タイプの新型…
2012年8月31日
HORIBAグループ 世界で最大の量産工場「阿蘇工場」が竣工
HORIBAグループ 世界で最大の量産工場「阿蘇工場」が竣工 アジア圏での生産体制の強化に向けたマザー工場 当社子会社堀場エステックは、半導体製造装置用のガス・液体制御機器(マスフローコントローラ)など主力製品を生産する阿蘇工場(熊本県阿蘇郡)の敷地内に、昨年8月着工した新工場が完成しました。従来…
2012年8月29日
部材の品質監査がその場でできる/有害元素分析装置 発売
RoHS指令・ELV対応/原材料中の有害元素含有を10秒で判定 測定精度はそのまま従来品比1/20と超軽量 食の安全・安心をさらに横展開⇒食品・土壌・宝石など専用パックも開発予定 当社は、X線を使って物質の元素を定性・定量する蛍光X線分析装置の新型「MESA-50」を開発、9月5日発売します。本機…
2012年8月21日
pH・水質分析計統合ブランドLAQUA 第2弾
現場測定対応の超小型水質測定器 pHや導電率にナトリウム・カリウム・硝酸イオン計など一挙10機種を発売 当社は、野菜やみそ汁から土壌など水分中のイオン濃度を測る、スプーンタイプの超小型水質測定器シリーズ『LAQUAtwin(ラクアツイン)』7モデル10機種を9月1日に一斉発売します。…
2012年8月12日
新型の顕微レーザーラマン分光装置10月発売
熟練技術の調整作業を無人化 メンテナンスを3分で 当社は、炭素素材やシリコンなどにレーザーを照射して、わずかに生じるラマン光から分子構造を分析する顕微レーザーラマン分光装置「LabRAM HR evolution」を10月1日に発売。本製品は、業界最長レンジ(深紫外~近赤外)でラマン光を波長ごと…
2012年7月26日
整備工場の排ガス測定を便利に
表示部の色が替ったら測定GO/離れた所から確認OK 車検・整備用小型自動車排ガス測定器 モデルチェンジ/9月本格発売 当社は、車検の項目のひとつである排ガス中の一酸化炭素(CO)と炭化水素(HC)濃度を測定する、自動車整備工場用のポータブルタイプ自動車排ガス測定器の新型…
2012年7月04日
高感度広視野ガンマ線画像分析装置を共同開発
当社は、京都大学およびキヤノンとの3者による共同開発、「高感度広視野ガンマ線画像分析装置の実用化開発」を、独立行政法人 科学技術振興機構(JST)の新規課題に今春に応募していましたが、平成24年5月に採択されました。今回の応募は、東日本大震災の復旧復興を目的としたものです。 外部リンク 科学技術…
2012年6月28日
"血球計数+CRP"測定装置/インド本格参入
欧州向け、来月販売開始 アジア新規顧客の開拓ねらう 当社は、医用ビジネス主力製品の「自動血球計数CRP測定装置」を、来月欧州で発売し、同時にインドへ本格参入します。当該製品は小型測定装置の最上位機種で、血球とCRPを同時に測定することができる世界唯一の製品(特許取得技術)。高い経済成長が続くインド…
2012年5月24日
新世代排ガス測定装置「MEXA-ONE」8月受注開始
排ガス計測・試験機器のシステム統合へ 自動車事業の総力強化 中国・インドにも本格展開 自動車事業で2015年に売上高460億円 当社は、自動車開発などで使用されるエンジン排ガス測定装置の新型「MEXA-ONE」を8月に受注を開始します。世界シェア80%(*1)を占める既存製品の高精度計測を継承し、…
2012年4月09日
北京市と共同研究開発で基本合意
当社は、4月10日に北京市の分析・計測に関する公的な研究機関「北京市理化分析測試中心」と、新たな分析・計測手法や機器の共同研究を目的に、共同研究開発センターを設立する基本契約に調印しました。 当社は、2001年に同研究機関内で「堀場製作所分析センター」を設立して以来、当社製品の分析・計測サ…
2012年4月01日
2012年度HORIBAグループ入社式 社長スピーチ
若さを武器に HORIBAという舞台で花開け 「チャレンジマインド」でプレミアムな企業に成長させよう 自分の専門性や特技を持つことは、仕事に役立つだけでなく、これからの人生において大切な財産となる。一方、グローバル化する世界では幅広い知識や文化への理解が不可欠だ。その上で、固定観念にとらわれない自…
2012年3月26日
「2012堀場雅夫賞」 募集開始
対象テーマは「放射線計測」 2003年に創設した研究奨励賞「堀場雅夫賞」の第9回となる本年度募集を、4月1日から開始します。今回の対象テーマは「放射線計測」です。本賞は、当社が育んできた原理、要素技術ならびにそれらの応用分野を中心に毎年テーマを定め、多数の研究者の皆様から応募をいただき、その中から…
2012年2月16日
キャタピラー社の中国新工場に試験装置を納入へ
自動車計測機器事業 グローバル展開で大型受注 当社は、キャタピラー社が中華人民共和国(中国)天津に建設を進めている新工場に、高性能エンジン性能試験装置と発電機試験装置を納入します。 キャタピラー社より、天津新工場に設置される試験装置のメーカーのひとつとして、当社の試験装置を選定いただきました。当…
2012年2月09日
シンチレーション式で業界初 / スマホと連動できる放射線測定器 開発
『いつ(時間)・どこ(場所)・どれだけ(線量)』をお手持ちのスマホでわかる 今春、福島に新たに拠点を開設し、サービス体制を強化 当社は、シンチレーション式(*1)では業界初のスマートフォン(高機能携帯電話)への測定データ送信機能を付けた、空間線量を測る手のひらサイズの環境放射線測定モニター"ラディ…
2012年1月30日
福山通運と専用機共同開発開始へ
トラックの運行管理と運行記録システムのネットワーク一括受注 当社は、福山通運株式会社(本社:広島県福山市、社長:小丸…
2012年1月03日
米国子会社再編に関するお知らせ
当社は、本年1月1日までに、アメリカ合衆国およびブラジルの連結子会社の再編を行いました。…
2011年12月28日
京都府立医科大学と来年から共同講座
京の産学協働で臨床検査機器を開発 京都府立医科大学(京都市上京区/学長:吉川敏一)と当社は、2012年1月1日から3年間、共同研究講座の"先端検査機器開発講座"を開設します。同講座により、附属病院内での横断的な臨床検査に関する知識・データや臨床検査装置の開発技術力など、産学協働で両者の知恵を持ち寄…
2011年12月27日
株式会社ホリバアイテックの吸収合併に関するお知らせ
当社は、デジタルタコグラフやドライブレコーダーといった自動車に搭載する運行管理システムの製造・販売を行う100%出資連結子会社の株式会社ホリバアイテックを、2012年1月1日付けで当社に吸収合併します。当社の開発やサービス、営業の経営資源を活用することで、お客様へのサービスの充実や経営効率の向上など…
2011年11月09日
可搬型ガス分析計「PG-300シリーズ」受注を本格化
2011年度グッドデザイン賞 受賞製品 欧州⇒中国・インド 世界戦略機種をアジア展開 世界最軽量 1台で最大5成分を同時測定 当社は、欧州でトップシェアを誇る煙道排ガスを分析するポータブルガス分析計の新型「PG-300シリーズ」を11月16日より受注を本格化。欧州の認証機関(*1)が煙道排ガスを測…
2011年10月24日
アセアン最大市場インドネシアに駐在員事務所 26日開設
現地販社との連携強化および市場調査の拠点 当社は、シンガポール現地法人「ホリバ・インスツルメンツ社(HIS)」を通じて、インドネシアの首都ジャカルタに同国初の駐在員事務所を10月26日に開設。アセアン最多の都市人口を誇り、経済成長とともに生活水準が高まる同都市で、医用や自動車、環境・プロセス事業を…
2011年10月06日
堀場エステック 台湾初の現地法人を設立
半導体事業の中国語圏の中核拠点に 台湾市場で当社グループ全事業展開へ 当社子会社の堀場エステックは、台湾半導体産業集積地の新竹県にある支店を、台湾で初めての現地法人「ホリバ台湾社」に格上げし、10月12日(水)に営業開始します。当社では韓国、中国に次ぐ3番目の海外法人となり、アジア広域で現地の独立…
2011年9月29日
首都圏の販売・サービス体制強化/事業分野毎にグループ力結集
アクセス至便/大学の街 御茶ノ水へ 10月11日東京拠点移転 子供向け『ぶんせき教室』や、専門家を集めた学術交流会などメセナ活動拠点にも 当社は、東日本の中枢拠点にあたる東京支店および東京営業所、ならびに子会社4社の各東京拠点を、現在の東神田から、さらに交通に便利な御茶の水(地下鉄淡路町駅より徒歩…
2011年9月26日
欧州開発センターの起工式をフランスで開催
2011年9月15日(木)、フランスのパリ郊外において、ホリバ・ジョバンイボン社本社 兼 欧州開発センターの起工式を行いました。 (竣工は2012年秋予定) 起工式には、フランス政府や日本大使館の関係者、報道関係者など総勢約130名のご出席をいただきました。また、当社社長堀場厚をはじめ当社経営陣…
2011年9月05日
産学官で共同開発 世界で初めて雨水など正しいpH測定
京大のゲル状イオン液体塩橋を採用「内部液が漏れない!」pH電極 世界のタブーを破る pHガラス電極『Pure IL』を10月発売 当社は、試料へ電極内部液の高濃度塩化カリウム(以下,KCl)が漏れることなく、pH測定できる世界初のpHガラス電極『Pure IL(ピュア…
2011年9月04日
すぐに安心!食品を自らチェック
容器に入れるだけ 放射能判定キットを開発 高精度でも安価な『ラディ』専用キット 当社は、環境放射線モニター“ラディ”…
2011年7月22日
超精密3D原子像を可視化できる
新たな電子顕微鏡技術の開発に成功 -材料解析技術に新展開- 当社は、東北大学金属材料研究所の林好一准教授および財団法人高輝度光科学研究センターの松下智裕博士とともに、超精密3D原子像を可視化できる新たな電子顕微鏡技術の共同開発を行いました。独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)…
2011年6月06日
世界初 完全固体のマイクロpHセンサーの実用化に成功
バイオ・ライフサイエンス向け、探針状pHセンサーやカプセルタイプのpHセンサー実現へ 当社は、早稲田大学理工学研究院 逢坂教授との連携により、pHセンサーを完全固体化し、1mm×5mmサイズの微小なpHセンサーチップを世界で初めて実用化しました。…
2011年6月01日
ガラス電極生産技術が平成23年度全国発明表彰「発明賞」を受賞
当社の微量サンプル測定用ガラス電極製造技術に関する発明が、このほど社団法人発明協会が主催する平成23年度全国発明表彰において、「発明賞」を受賞しました。受賞対象は、2002年に株式会社堀場製作所が出願し、2007年に特許として登録された「二重ガラス管の製造方法およびイオン測定用複合電極の発明(特許第…
2011年5月27日
阿蘇工場をグループ最大生産拠点に、8月着工
血液検査装置の生産ラインを京都から移管 多品種量産型のデュアル生産体制の確立へ、来年5月に竣工 当社は半導体分野の子会社…
2011年5月12日
業界初 スマートフォン感覚で酸性アルカリ性がわかる
6種類のpH電極を用意 〈50マイクロリットルと微量対応や直接測れる半導体センサなど〉 3万人の顧客の期待から生まれた水質分析計『LAQUA』登場 当社は、酸性やアルカリ性を測るpHメーターの新製品『F-70シリーズ』および、全イオン濃度を測る電気伝導率(導電率)メーター『DS-70シリーズ』の、…
2011年4月01日
2011年度HORIBAグループ入社式 社長講話
社会に対して積極的に貢献する「使命感」を持ち続けて HORIBAグループは全世界の22カ国にグループ会社を持ち、従業員約5000人の内、欧米を中心に海外で約3000名と、60%が外国人です。このグローバルなネットワークを活かしながら、世界でファーストクラスの会社として認められる努力をして、社会にも…
2011年3月31日
東北地方太平洋沖地震の被災地に対する当社の支援について
環境放射線測定器や義援金など 仏の子どもたちの応援メッセージも被災地へ このたびの東北地方太平洋沖地震により被害を受けられましたみなさまに、心よりお見舞い申し上げます。…
2011年3月29日
「2011堀場雅夫賞」 募集開始
対象テーマは「電磁波を用いた分析・計測技術の超高感度化・超高速化」 2003年に創設した社外対象の研究奨励賞「堀場雅夫賞」の第8回目となる本年度募集を4月1日から開始します。今回の対象テーマは「電磁波を用いた分析・計測技術の超高感度化・超高速化」です。本賞は、当社が育んできた原理、要素技術ならびに…
2011年3月06日
立命館大とオンサイト血液診察装置を共同開発
MEMS技術を応用、微量採血で尿酸検査 当社は、立命館大学のマイクロ・ナノ集積デバイス研究が専門の杉山研究室と、京都環境ナノクラスターからの支援を受けて、MEMS技術を応用した「オンサイト血液診断装置」を共同開発しました。“血液点着・血しょう分離部”と“電気化学反応・検出部”一体化によるセンサーカ…
2011年3月03日
「元素分析型3次元内部構造顕微鏡システム」で理化学研究所等と共同研究
素材内部の元素分布を3次元解析する新システムを確立 工業材料内の介在物の形態観察や組成解析、破壊予測技術に寄与 本研究成果のポイント 光学顕微鏡に加え、X線による断面の元素分析結果を3次元化 金属材料内部にある数十μmの介在物形状観察と構成元素を同定 コンピュータシミュレーションで、…
2011年3月03日
執行役員制度改正・執行役員人事について
1.ジュニア・コーポレートオフィサー(理事)の新設 従来、当社のコーポレートオフィサーの役位は、エグゼクティブ・コーポレートオフィサー(専務執行役員)、シニア・コーポレートオフィサー(常務執行役員)、コーポレート・オフィサー(執行役員)の3つに分かれていたが、今般、制度を改正し、業務執行の責任や範…
2011年3月01日
省エネに刷新 自動COD測定装置「CODA-500」
スプーン1杯で測定可能。試薬・電力を大幅削減 交換式の試薬ボトルで保守作業を簡素化 当社は、試薬や電気の使用量を大幅に削減した水中の汚濁度合いを測定する自動COD(化学的酸素要求量)測定装置『CODA-500』を3月8日より受注を本格化します。新設計の計量機構により、従来比90%減のスプーン1杯(…
2011年2月25日
中国新工場が全館完成
臨床検査用試薬※も新たに生産開始 既存工場を集約し、基幹工場として始動 中国の上海市で昨年4月に着工していた新工場が全館完成。現地にて竣工式を行いました。…
2011年2月23日
中国の新会社「北京ホリバメトロン社」竣工
現地市場にマッチした流体制御機器をスピーディに供給 当社グループの半導体事業の中核を担う堀場エステックは、中国のエネルギー産業や工業プラント向けの量販・量産タイプ流体制御機器:マスフローコントローラ参入を目的に、2010年9月に中国の流体制御機器メーカー「北京匯博隆儀器有限公司」と合弁契約に…
2011年2月23日
中国の新会社「北京ホリバメトロン社」竣工
現地市場にマッチした流体制御機器をスピーディに供給 当社グループの半導体事業の中核を担う堀場エステックは、中国のエネルギー産業や工業プラント向けの量販・量産タイプ流体制御機器:マスフローコントローラ参入を目的に、2010年9月に中国の流体制御機器メーカー「北京匯博隆儀器有限公司」と合弁契約に…
2011年2月15日
新・中長期経営計画を策定
当社は2011年度からスタートする新・中長期経営計画を策定しました。 グローバルに展開するビジネス基盤を活かし、お客様に分析ソリューションを提案できる総合分析企業をめざします。 2011年度から2015年度までの5年間を対象として、One…
2011年2月08日
ブラジルに新試薬工場用地を取得
臨床検査用試薬の生産能力を2倍に 経済成長による医療サービスの拡充に対応 当社グループのブラジル現地法人"ホリバABX社(ブラジル)(*1)"は、ブラジルのサンパウロ市近郊に1万平方メートルの工場用地(*2)を取得し、病院向けの臨床検査用試薬(*3)を製造する工場を建設します。現有工場の生産能力を…
2011年1月25日
ベトナムに初めて駐在員事務所を開設
現地販社との連携強化および市場調査の拠点 アセアン事業拡大に向けた新たな布石 当社は、シンガポール現地法人「ホリバ・インスツルメンツ社」を通じて、ベトナムの首都ハノイに同国初の駐在員事務所を1月27日に開設します。同現地法人を核にアセアン広域で販売や市場調査、サービスを展開する中で、今回新たにベト…
2010年12月22日
組織改革・人事異動
2010年12月22日 株式会社 堀場製作所 2011年組織改革および人事異動について、ご連絡申しあげます。(2011年1月1日付) •組織改革 1)事業分野別を機能別に組織構造を抜本変更⇒より速いスピードとより高い品質を目指し 15年以上にわたり、5つの事業(統括部制)ごとに製品の企画…
2010年11月19日
10年ぶり、イヌ・ネコの自動血球計数装置を発売
家族の一員、ペットも健康・安心な暮らしに 貧血、アレルギー、炎症などの症状を素早くチェック 10年ぶり、イヌ・ネコの自動血球計数装置を発売 当社は動物病院向けに動物用自動血球計数装置 Microsemi(愛称:ミクロスエミ)…
2010年8月31日
ドライブレコーダー特約付き自動車保険で業務提携
朝日火災の法人フリートご契約者向け ドライブレコーダー特約付き自動車保険で業務提携 株式会社…
2010年8月29日
医薬品向けの透過型ラマン分光分析装置を実用化
医薬品向けの透過型ラマン分光分析装置を実用化 品質管理プロセスで有効成分含有量を迅速・簡便に測定 当社子会社ホリバ・ジョバンイボン社(仏国)は、医薬品の研究開発・品質管理で有効成分含有量を測定する「透過型ラマン分光分析装置」を世界で初めて実用化しました。測定方法に試料に照射したレーザー光を透過する…
2010年8月02日
中国国内向け マスフローコントローラ現地生産を開始
中国国内の太陽電池製造装置メーカーへの迅速供給体制構築へ 生産ラインを 中国 上海現有工場内に新設 中国国内向け マスフローコントローラ現地生産を開始 株式会社 堀場エステック(本社:京都市、代表取締役社長:堀場…
2010年8月02日
『2010堀場雅夫賞』受賞者決定/授賞式は10月15日
社外の「分析計測技術」研究者の奨励賞 当社は、国内外の大学または公的研究機関の研究開発者を対象とした、「分析計測技術」に関する研究奨励賞『堀場雅夫賞』の2010年受賞者をこのほど決定しました。 この賞は2003年に創設され、7回目となる今回の選考テーマは、“人間の健康・安心・安全に影響する空気中…
2010年8月01日
可搬性の重金属高感度測定装置 試作機完成
可搬性の重金属高感度測定装置 試作機完成 産学共同開発 ダイヤモンド電極を使った微量重金属測定装置 当社は、慶應義塾大学理工学部の栄長泰明准教授とダイヤモンド電極を用いた、持ち運びが可能な微量重金属イオン測定装置を開発。工場排水や農産物など食品に含まれるカドミウムやヒ素などの重金属4成分を約5分で…
2010年7月21日
中国 新工場 来春完成へ
中国 新工場 来春完成へ 第一期工事分来月完工予定。まずは環境計測関連製品の生産を移転・開始 現有2工場集約に加え医用試薬生産を計画→中国の基幹工場へ育成 当社は、中国上海市内に4月から新工場を建設していましたが、来月その第一期分が完成する予定です。この新工場は2棟からなり、来春全館完成の予定で、…
2010年7月16日
日産自動車(株)・三菱自動車工業(株)・(株)堀場製作所と京都市による次世代EV京都プロジェクトについて
京都市は,環境モデル都市として低炭素社会を目指し,「歩くまち・京都」の実現と電気自動車 (EV) 等,次世代自動車の転換,普及を進めています。 このような中,京都市(市長: 門川 大作)と日産自動車株式会社(本社:神奈川県横浜市西区,社長:カルロス…
2010年4月20日
高誘電率材料の気化供給装置を開発
高誘電率材料の気化供給装置を開発 微細化する次世代LSIに対応 JST事業 同志社大と共同開発 当社は同志社大学…
2010年4月01日
2010年度HORIBAグループ入社式 社長講話
常に品格を持ちクオリティーの高い仕事を 昨今の世界的な経済情勢に大変大きなインパクトを受けていますが、その情勢が続くこの時期に、大いなる可能性があると見込まれて入社されました。 …
2010年3月31日
人事異動(執行役員)について
首記の件、下記の通りご連絡申しあげます。(2010年4月1日付) 人事(採用) ジャイ・ハク氏 (Dr. Jai Hakhu) エグゼクティブコーポレートオフィサー(専務執行役員) 兼 ホリバ・インターナショナル・コーポレーション(米国) 会長 〈略 歴〉 1979年 米国…
2010年3月29日
「2010堀場雅夫賞」 募集開始
対象テーマは 「空気中の拡散物質のノンサンプリング計測」 当社は、社外対象の研究奨励賞「堀場雅夫賞」の第7回目となる本年度募集を4月1日から開始します。今回の対象テーマは「人間の健康・安心・安全に影響する空気中の拡散物質のノンサンプリング計測」です。 本賞は、堀場製作所が育んできた原理、要素技術…
2010年3月28日
工業用水質計H-1シリーズ 4月1日より発売
pH電極の寿命が2倍かつ維持管理コストも半分 水環境測定機器ブランド統一 販売体制を強化 (株)堀場製作所と(株)堀場アドバンスドテクノは、化学工場での廃液処理から半導体工場での高純度処理による超純水精製までの広範囲な水質を測定する『工業用水質計』H-1…
2010年2月21日
被曝なしで骨密度を定量評価
弾性定数を世界で初めて提供 超音波骨密度装置を京都産学連携で実用化 当社は、応用電機株式会社(本社:城陽市)が、JST(独立行政法人科学技術振興機構)の支援を受けて、超音波式でヒトの骨を構成する皮質骨と海綿骨それぞれの厚みや骨密度および弾性の定量評価を、世界で初めて実現した骨密度測定装置の実用化に…
2010年1月28日
医用プロ向け小型電極式血糖測定機器の直販体制を構築へ
バイエル薬品より販売・メンテナンスを継承 当社は小型電極式血糖測定機器「アントセンス®」(*)で、同機器の販売会社のバイエル薬品株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:ジャン-リュック・ロビンスキー、以下「バイエル薬品」)より、顧客に対する販売やメンテナンス、及びお問合せ対応を、2010年4月…
2010年1月26日
当社社長 堀場厚 フランスからレジオンドヌール勲章を叙勲
受章理由は仏への投資や同国子会社拡大など 当社社長 堀場 厚は、フランス発のブランドをグローバルに展開してきた実績や、日仏両国の技術・人財を融合させる経営、試薬生産拠点の拡張による安定した雇用創出などが評価され、フランス政府より"レジオン・ドヌール勲章(*1)"(等級 シュヴァリエ)…
2009年12月01日
薄膜太陽電池向け 複合自動検査装置を開発
世界初 4項目全て自社センサー搭載 エネルギー変換効率の安定化に寄与 当社は、薄膜太陽電池生産ライン向けに全自動検査装置「FF-2000」を開発しました。世界で初めて、世界トップシェア30%を誇るラマン分光計 (*1) をはじめ、分光エリプソメーター (*2) や反射式膜厚計 (*3)…
2009年10月28日
水素防爆対応 プロセス用ガス分析計 51シリーズを開発
最新改正の防爆規格にガス分析計で初めて合格 当社は、石油精製所や化学工場などで爆発性ガス存在の恐れの箇所での使用に対応する防爆形のガス分析装置の新型「51シリーズ」を開発。11月2日より販売開始します。 内部構造から設計し直し容器強度を3割高めるなどの対策を行い水素防爆に対応。2008年3月に改…
2009年10月23日
NASA国際宇宙ステーションに電気伝導率計を納入
医療用輸液製造 宇宙空間の健康にも貢献 当社は、アメリカ国立航空宇宙局(NASA)から採用された電気伝導率センサーを、国際宇宙ステーション(ISS)で使用される医療用輸液製造装置(IVGENシステム)用に納入します。 IVGENシステムは、ISSに滞在する宇宙飛行士の初期治療に備えるもので、微小…
2009年10月23日
お医者さん看護師さん用 小型の血糖分析装置
『持ち運べる検査室』 在宅診療にもついていきます! ペットボトルより軽い「アントセンス ロゼ」 来月発売 当社は、ペットボトルより軽く女性も簡単に持てる携帯タイプの、医療機関で使用する血糖分析装置の新型「アントセンス ロゼ」を11月1日発売します。 患者自身が血糖値チェックに使う簡易形の測定器と…
2009年9月28日
日本郵便より28支店387台にドライブレコーダー一括受注
郵便集配車輌の運転傾向分析を提供 配送安全性向上活動に個別の運転診断で、事故防止に貢献 当社は、日本郵便の28支店387台の事業車輌に、子会社のホリバアイテック製のドライブレコーダー「DR-9100」 (*1)…
2009年9月16日
パリ近郊に研究開発拠点 2011年新設に向け、今月土地購入
“オプティクスバレー”で連携強化 HORIBAグループは、フランスのパリにある理工系エリート養成のための高等教育機関「エコール・ポリテクニーク」(*1) 内に、日本企業では初めて研究開発拠点を新設します。フランスの子会社…
2009年9月04日
インドの自動車開発事業に計測技術で参画
自動車排ガス計測装置 政府認証ラボに一括納入 当社は、インド政府主導の自動車試験ならびに研究開発のインフラ事業「NATRiP(ナトリップ)」(#1)…
2009年8月27日
ナノ粒子解析装置「SZ-100」9月2日発売
《測定レンジ10倍/感度100倍》 業界一ワイドレンジで業界一高精度 当社は、ナノ物質の大きさやその表面の電荷を計測する、卓上サイズのナノ粒子解析装置「SZ-100」(=ナノ・パーティカ)を9月2日に発売します。 高度な研究所で使われるような濃度が薄くかつ“サブナノ…
2009年7月31日
『2009堀場雅夫賞』受賞者決定/授賞式は10月19日
社外の「分析計測技術」研究者の奨励賞 当社は、国内外の大学または公的研究機関の研究開発者を対象とした、「分析計測技術」に関する研究奨励賞『堀場雅夫賞』の2009年受賞者をこのほど決定しました。 この賞は2003年に創設され、6回目となる今回の選考テーマは、“半導体材料表面コンタミネーション(*1…
2009年6月30日
面攻勢および市場攻勢をかける営業・開発体制へ
当社は、7月1日付にて、次の3点の組織改革を行います。 国内営業(営業本部)をセグメント(事業)別からエリア(地域)別に再編 …
2009年6月23日
当社子会社の株式会社アセックの事業譲渡に関するお知らせ
当社は、平成21年6月23日開催の取締役会におきまして、株式会社アセック(当社の100%子会社。以下「アセック」といいます。)の事業を当社に譲渡する決議をいたしましたので、下記の通りお知らせいたします。 アセックの概要 所在地: 京都市南区吉祥院宮の東町2番地 設立年月日:…
2009年5月13日
大型製品専用工場を滋賀に新設 生産能力3倍に増強
グループの物流・在庫ハブ拠点/コスト削減にも大幅寄与 生産・物流拠点 びわこ工場第一期 5月15日竣工 当社は、滋賀県大津市に所有する工場用地に、昨年8月から同敷地内に初めて建設していた工場がこのほど完成。自動車計測システムや半導体システムの大型機器専用の国内生産拠点として6月より本格稼動します。…
2009年4月07日
環境放射線モニター“ラディ”4月13日発売
「はかるとわかる」暮らしの放射線をもっと身近に タマゴ型で手のひらサイズ 放射線をかわいく計測 当社は、暮らしの中の放射線を計測する手のひらサイズの環境放射線モニター“ラディ”(PA-1000形)を、放射線学習向けに4月13日より発売。丸みのある可愛いデザインで、測り方は電源をポチッと一押し。簡単…
2009年3月27日
「2009堀場雅夫賞」募集開始
対象テーマは 「半導体材料表面コンタミネーションの高感度・非破壊計測」 当社は、社外対象の研究奨励賞「堀場雅夫賞」の第6回目となる本年度募集を4月1日から開始します。今回の対象テーマは「半導体材料表面コンタミネーションの高感度・非破壊計測」です。 本賞は、堀場製作所が育んできた原理、要素技術なら…
2009年3月18日
ドライブレコーダー上位機種 発売
動く密室:車両の安心と安全を提供 前方と車内を最大15時間録画・録音 さらに運行データも自動記録 ドライブレコーダーでシェア1位の当社子会社 (株)ホリバアイテックは、常時録画・録音と速度・走行距離など運行データを自動記録するドライブレコーダーの新型「DR-9100」を3月24日発売します。 …
2009年2月27日
手のひらサイズの光沢計 高光沢対応「IG-410」発売
計測範囲を10倍に CDやアルミホイールの輝きも一発計測 1秒で“輝き”を数字で提供。素材メーカーの現場で即 品質管理 当社は、アルミやステンレス、メッキ加工などの光沢を瞬時にデジタル表示する、携帯型の高光沢計「IG-410」を3月2日に発売します。光沢(輝きやツヤ)の計測範囲を従来比10倍に拡大…
2009年2月09日
研修所増築 規模3倍に
施設の規模3倍に拡張 新研修所2月11日オープン 滋賀県朽木にペンション風の「行きたくなる研修所」増設 社内大学「ホリバカレッジ」の学舎に、世界経営戦略会議のテーブルに活用 当社は、既設の社員研修施設(滋賀県高島市朽木)の同敷地内北側に、新たに昨年7月より建設していました研修所がこのほど完成。増設…
2008年12月25日
2009年度期首 機構改革
2009年1月1日付機構改革をご連絡いたします。 中長期事業戦略検討および財務・IR・広報のグローバルヘッドクオーター機能強化のため「コーポレート統括室」を「コーポレート事業戦略室」と「財務本部」に再編します。 新製品への基礎技術の寄与を進め、さらに要素技術の分掌を明確にするため、「開…
2008年12月15日
派遣社員を直雇用に
派遣社員から直接雇用への移行 オープン&フェア、多様なライフスタイルに対応 人財確保により生産技術の育成 当社はこのほど、企業理念であるオープン&フェアの精神の下、有能な技術力と製造現場での実績を企業力向上につなげることを目的に、派遣社員から直接雇用に雇用移管を行う制度を導入しました。…
2008年12月15日
半導体分野 – ドライエッチングでのエンドポイントモニタ事業を国内集約
半導体分野製品を仏から日本に移管 アジア中心に製造装置メーカー・生産ライン向け本格参入 国産品プラズマ発光分析エンドポイントモニターを販売開始 半導体ドライプロセスの生産性向上に貢献 当社は、半導体分野向けで主要技術を持つ、フランスのホリバジョバンイボン社から、ドライエッチングプロセスにおける最適…
2008年12月15日
ホリバアイテック、全国の商工会議所が運営の「ザ・ビジネスモール」で提携
全国の商工会議所等で共同運営する「ザ・ビジネスモール」、ホリバアイテックの運行管理システム「HSSE」と業務提携 ~営業車両を持つ会員企業に優待つきでサービス提供~ 当社子会社の(株)ホリバアイテックは、全国の商工会議所・商工会が共同運営する企業データベース「ザ・ビジネスモール」(運営事務局:大阪…
2008年11月12日
公正取引委員会からの排除措置命令等について
各位 株式会社 堀場製作所 代表取締役会長兼社長 堀場厚 本日、当社は、官公庁発注の大気常時監視自動計測器(大気汚染監視装置)についての入札において、独占禁止法に違反する行為を行っていたとして、公正取引委員会から排除措置命令および課徴金納付命令(合計3706万円)を受けました。お客様、株主の皆様…
2008年10月06日
血球計数CRP測定装置をフルモデルチェンジ
世界唯一/血球計数CRP測定装置のフルモデルチェンジ 測定時間を従来機種より30秒短縮 CRP試薬を小型ボトル一体化、使いやすく 当社は、白血球などの血球成分を測定する血球計数と、炎症の指標となるCRP(C反応性たんぱく)濃度の2つの測定を一体化させた自動血球計数CRP測定装置の新型フルモデルチェ…
2008年9月16日
仏子会社に新たな試薬工場完成
フランス子会社の臨床検査(*1)用試薬工場、9月19日稼動 欧米市場向け生産能力を2倍に 臨床検査用機器(*2)拡販で、2010年で売上高330億円を狙う 当社のフランス子会社「HORIBA ABX社」が、フランス モンペリエ市の本社隣接の新規工業用地(*3)を取得し新しい検査試薬工場を完成させま…
2008年8月29日
クリーンルーム内の極微量アンモアガス濃度計測装置、本格販売
300ミリ時代の生産性向上を支援 半導体クリーンルーム内露光工程の 極微量アンモニアガス濃度をリアルタイム計測 来月から本格販売 当社は、米国のレーザー分光法を用いた微量ガス分析機器メーカである ピカロ社(*1)と共同開発し販売してきた、半導体クリーンルーム内露光工程の、サブppbオーダーと極微量…
2008年8月27日
環境水質測定器 U-50シリーズ10月発売
環境水のわずかな汚れの変化も検知 ⇒EPA準拠(※1)の高感度濁度センサー搭載 途上国の水環境分野にエコランニングコストでも貢献 11項目測定の持ち運びタイプ環境水質測定器(U-50シリーズ)発売 当社は、河川や湖などで最大11項目(pHや溶存酸素など)の水質指標をその場でリアルタイム測定する持…
2008年8月10日
北京オリンピック アーチェリー競技で8位入賞
8月8日に開幕した北京オリンピックで、女子アーチェリー日本代表として出場中の当社社員、林勇気(法務部)が8位入賞を果たしました。 林は10日に行われた女子団体戦に、北畠紗代子選手(株式会社…
2008年7月31日
規制対象の放射性同位元素の使用保管に関して
2008年5月20日、弊社は、放射線障害防止法に基づく手続を行うことなく、規制対象の放射性同位元素(クリプトン85)を内蔵した研究装置を輸入し、本社建物(京都市南区吉祥院宮の東町2)内で使用・保管してきたことに対して、文部科学省から厳重注意を受けました( 5月20日付、弊社ニュースリリースご参照)。…
2008年7月30日
『2008堀場雅夫賞』受賞者決定/授賞式は10月14日
─社外の「分析計測技術」研究者の奨励賞─ 当社は、国内外の大学または公的研究機関の研究開発者を対象とした、「分析計測技術」に関する研究奨励賞『堀場雅夫賞』の2008年受賞者をこのほど決定しました。この賞は2003年に創設され、5回目となる今回の選考テーマは、“内燃機関”です。本年4月から5月にかけ…
2008年5月20日
規制対象の放射性同位元素を内蔵した研究装置の判明について
当社では、微粒子(スス)を計る計測機器の研究開発に関連して、放射性同位元素を内蔵したイオン中和器という研究装置を、本社建物内において、保有しております。 本装置は、2006年2月頃に米国から輸入し、本社内で使用保管してきましたが、本装置を廃棄しようとした際に装置を確認したところ、放射線障害防止法等…
2008年5月12日
「環境自動連続モニタリング技術」出版に協力
中国初の環境計測手法の専門書に執筆協力 大気・水質の正しい計測の仕方、技術教育に当社ノウハウ 明日13日北京で共同記者発表 当社は、中国の化学工業出版社…
2008年4月03日
アートコーポレーションと子育て支援 企業提携保育園「パンプキンガーデン」
京都府下で初めての京都園7日開園 (株)堀場製作所は、アートコーポレーション(株)(大東市/社長寺田千代乃)が運営する、子育て支援保育園「パンプキン・ガーデン」と提携し、4月7日、同社としては京都府内では初めての京都園を開園します。 当社では、社是「おもしろおかしく」のもと、多様な人材の活用のた…
2008年3月28日
「2008 堀場雅夫賞」募集開始 対象テーマは「内燃機関」
当社は、2004年に創設した社外対象の研究奨励賞「堀場雅夫賞」の第5回目となる本年度募集を4月1日から開始します。今回の対象テーマは「内燃機関」です。 本賞は、堀場製作所が育んできた原理、要素技術ならびにそれらの応用分野を中心に毎年テーマを定め、多数の研究者の皆様から応募をいただき、その中から毎年…
2008年1月07日
2008年1月1日付 組織改革
組織のマネジメント機能強化とグローバル化の推進を目的として、以下の組織改革を行います。 急速に進むグローバル化に対応する人財育成を実現するため、「人事教育部」を「グローバル人事部」へと名称変更し、機能強化を図る。 貿易に関するリーガルリスクの対応を強化するため、…
2007年11月30日
“国際サンゴ礁年”の2008年のカレンダーは“サンゴ”
環境分野を中心とした計測機器の総合メーカーである(株)堀場製作所(本社・京都市)は、来年の『世界サンゴ礁年』にちなんで、地球環境をテーマに独自に制作しているカレンダーのモチーフを“サンゴ”としました。この企画は、阿嘉島臨海研究所(沖縄県)の大森信先生の発案によるもので、日本を代表するサンゴ研究者のご…
2007年8月27日
X線分析顕微鏡「XGT-7000V」発売
当社は、X線を使って非破壊で試料の元素分析と光学観察を同時に行う、X線分析顕微鏡「XGT-7000V」を開発しました。29日発売します。 本新型は、直径10…
2007年8月21日
粒子径測定装置(LA-950V2)を発売
当社は、レーザ光を使って微粒子の大きさを測定する、粒子径分布測定装置の新機種「LA−950V2」を8月29日に発売します。…
2007年8月06日
『2007 堀場雅夫賞』受賞者決定
当社は、「分析計測技術」に関する国内外の大学または公的研究機関の研究開発者対象の奨励賞として2003年に創設した『堀場雅夫賞』の2007年受賞者をこのほど決定しました。 …
2007年7月05日
米国シリコンバレーに『ホリバテクノロジーセンター』を開設
当社は、米国の半導体やバイオテクノロジーなどハイテク産業市場からの製品ニーズに対応する為、グループ総力を結集した開発拠点『ホリバテクノロジーセンター』を、シリコンバレー(カリフォルニア州サンタクララ市)に7月13日開設します。世界の最先端技術が集結するこの地域に、グループ各社の最新機器を備えた実験室…
2007年5月14日
総合病院検査分野へ本格参入 専門部隊でブランド確立へ
当社は、1時間に120検体と高速処理できる病院検査室向けの血液分析装置の最上位機種 Pentra DX 120 (LC-6011型)を、5月下旬より国内で販売開始します。…
2007年4月26日
油分抽出溶媒S-316供給中止のお知らせ
弊社販売店よりすでに通知のことと存じますが、2007年9月20日をもちまして、油分濃度計(適用型式 OCMA-300・OCMA-350)専用抽出溶媒S-316の供給を中止いたします。 …
2007年4月05日
「2007 堀場雅夫賞」募集開始 対象テーマは「医療分析」
当社は、2004年に創設した社外対象の研究奨励賞「堀場雅夫賞」の第4回目となる本年度募集を4月5日から開始します。今回の対象テーマは「医療分析」です。 …
2007年3月31日
2007年4月1日付 組織改革
1.「デザインレビュープロジェクト」を新設 《ハイテクの世界でも匠の技と心を伝承》 狙い1.→ さらなる品質向上を目指して、新製品の企画から開発・設計・生産立上げに至る一連の“ものづくり”(=デザインレビュー)を、営業・開発・設計など社内の長年携わっているエキスパートが精査し助言を行う。 …
2007年3月31日
2007年度HORIBAグループ入社式 社長講話
先人からの企業哲学を継承して HORIBAブランドを世界一にしよう 堀場厚社長 本日が社会人の第一歩の日だが、同時にCSR(社会的責任)を担う一人となったことを自覚し、世界一のブランドへの飛躍に向けたHORIBAグループの一員として共にワンカンパニー(=ひとつの企業体)を目指そう。 今年…
2007年2月26日
今春スタートの中国RoHS規制に、微小・高感度の多機種品揃えで完全対応
当社は、3月開始される中国版RoHS(電子情報製品汚染制御管理便法)で有害元素物質の検査需要が増加することに対応するため、X線分析装置の品揃えを強化します。既販売機種に比べて、高感度化して分析時間を最大1/4に短縮、生産現場向け機種の新型(XGT-1700WRシリーズ)を開発、3月1日発売します。E…
2007年1月25日
「HORIBAブランドブック」国内外全グループ社員4500名に本日配布
当社は、社是「おもしろおかしく」に象徴されるユニークな企業文化を核として経営を行ってきました。そこに集う“人財”であるホリバリアン(=HORIBAグループで働く全員の呼称)が、企業文化を正しく理解し行動を起こすことで、HORIBAブランドが創造されます。創業60年を経た今日、ホリバリアンが改めてその…
2006年12月31日
2007年度 機構改革(2007年1月1日付)
≪今期より事業年度をグローバル基準の1〜12月に全グループを統一します。中長期経営計画達成に向け企業体質を、さらなるグローバル対応そしてコーポレートガバナンス体制の構築に、主に以下の組織改革を行います≫ 狙い1.マトリックス経営の具現化…
2006年9月27日
中国の生産体制を本格稼動へ 上海に中国2番目の工場が完成
当社の中国の生産子会社「堀場儀器(上海)有限公司」は、上海市(嘉定区)に建設を進めていた、現在の工場に次ぐ中国2番目の工場がこのほど完成しました。新工場は、敷地・建物共に現有工場の3.5倍の規模で、当社グループの中国事業戦略に柔軟に対応できる広さとレイアウトです。また、現地での設計およびエンジニア育…
2006年9月20日
機構改革・新制度・人事異動について
首記の件、下記の通りご連絡申しあげます。(9月21日付) 組織改革 自動車計測システム統括部内、「自動車計測設計部」から昨年事業買収し新たに加わったシェンク社(独国)製品を含むシステムアップ物件のまとめ業務を行うメンバー23名を「プロジェクトマネジメント部」として独立し、融合…
2006年8月22日
『2006 堀場雅夫賞』受賞者決定/授賞式は10月17日
(株)堀場製作所は、「分析計測技術」に関する国内外の大学または公的研究機関の研究開発者対象の奨励賞として一昨年創設した『堀場雅夫賞』の2006年受賞者をこのほど決定しました。 …
2006年7月12日
スローライフをお勧めする本『電球1個のエコロジー』出版に参画
当社は、ホームページに掲載の「分析」に関するコラムの書籍化 第2弾『電球1個のエコロジー』に参画。中央法規出版から25日発行されます。監修ならびに巻頭言を作家の荒俣宏さんが、そして推薦を作曲家の坂本龍一さんからいただいています。 …
2006年6月12日
初の市販本を発刊 長年の計測技術ノウハウを専門書で提供
当社は、創業60周年の昨年、40年間にわたる自動車を柱とする内燃機関の排ガス計測技術の集大成として、初の市販本を編纂しました。定価7350円 A5判 232頁で、全国の大手書店で今月より本格発売されています。 …
2006年6月04日
次世代電子デバイス用材料に新たに成膜方法を提案 フラッシングスプレーCVD法の開発に成功
同志社大学 工学部…
2006年5月14日
当社の小型化技術とABX社独自の血液分析機構を融合したシナジー力の結集 個人医院や小規模病院での即時検査向け小型血球計数装置
当社とフランスの子会社(HORIBA…
2006年4月10日
わずか10秒で電子顕微鏡の前処理が可能 慶応義塾大学と堀場製作所が共同開発
当社は、慶應義塾大学…
2006年3月29日
「2006 堀場雅夫賞」来月募集開始
(株)堀場製作所は、2004年に創設した社外対象の研究奨励賞「堀場雅夫賞」の第3回目となる本年度募集を4月1日から開始します。今回の対象テーマは当社の元素分析におけるコア技術「X線分析」です。第1回の募集対象分野“pH計測”、第2回の“赤外線計測関連技術”に続くもう一つの基盤技術で、HORIBAグル…
2006年3月27日
新・中長期経営計画を策定
(株)堀場製作所(6856)は、2006年度からスタートする中長期経営計画を策定しました。グローバルオペレーションの企業体への飛躍により、分析計測業界で世界トップ5入りを目指します。 2006年度から2010年度までの5年間を対象として、OneCompany経営をさらに具現化し…
2006年3月19日
2006年度 機構改革(2006年3月21日付)
自動車計測システム統括部に、昨夏買収のシェンク社試験計測事業専任部署「自動車計測メカトロニクス部」を新設。新たに加えた事業の急速立上げを目指す。 製品化設計センター内製品化設計部と電子情報設計部を、機能集約し「製品化設計部」と「製品化技術部」に再編。製品化設計部では、ソフト、電気、機械の各…
2006年3月14日
米国人以外で初めて受賞 そして、殿堂入り 当社創業者 堀場雅夫が分析化学分野の賞を受賞
(株)堀場製作所の、創業者で現最高顧問の堀場雅夫は、当社が属する分析化学の世界で、最も権威のある「ピッツコン・ヘリテージ・アワード」をこのほど受賞し、同時に、この分析化学分野において業界のリーダーとして功績大と認められ、27人目の殿堂入り (PITTCON Hall of…
2006年3月02日
中国国家環境保護総局から水質汚濁自動計測機器(UV計) 認証第1号を取得
当社は、中国政府が地球環境保全の観点で進められている、主に工場からの排水規制において昨年認可された連続測定方法=UV法(*1)の2ヶ月間の試験を経て、このほど本方式第1号で、中国国家環境保護総局(*2)の認証書を受領しました。 …
2005年9月20日
組織改革について
コーポレート統括室内の業務をグループ経営管理系と経理財務系の2つに分類し「経営戦略部」と「経理部」を新設。 海外本部内に事業買収により10月からグループに新たに加わる予定の、カール・シェンク社の自動車試験関連事業部門 (=DTS)…
2005年8月18日
ドイツの自動車試験装置メーカー シェンク社 事業買収
(株)堀場製作所は、エンジン開発用設備をはじめブレーキテストや風洞実験など、自動車産業での各種試験設備を製造販売する、カール・シェンク社(Carl Schenck AG/本社:ドイツ.社長:ラルフ・ディーター氏.設立:1881年)が持つ自動車関連計測事業部門(DTS = Development…
2005年7月31日
自動車の安全・安心市場に進出 ヒヤリハットをプレイバック。安全運転教育・指導に計測技術で貢献。
堀場製作所と子会社の(株)ホリバアイテックは、車輌が事故などの衝撃を受けた時に映像とブレーキなど各種情報を記録するドライブレコーダー「どら猫」を、開発しました。8月5日より、(株)ホリバアイテック(本社: 東京、社長: 岩見五郎)を通じて販売します。 …
2005年7月21日
第2回の『堀場雅夫賞』受賞者決定/授賞式は10月17日
当社は、「分析計測技術」に関する国内外の大学または公的研究機関の研究開発者対象の奨励賞として昨年創設した『堀場雅夫賞』の第2回受賞者をこのほど決定しました。今回の選考テーマは、“赤外線計測”です。本年4月から5月にかけて公募し、海外含め32件の応募がありました。今回テーマの“赤外線計測”分野で権威の…
2005年5月30日
VOCモニターFV-250発売
環境計測機器を40年以上にわたり開発生産し、中でも自動車排ガス計測では世界8割と気体計測では業界をリードしている当社は、京都議定書発効にも呼応した国内の大気汚染防止法が改正され6月1日施行され新たな対象となる揮発性有機化合物(=VOC)を、屋内・屋外(現場)ともに使用できる可搬形で簡単操作でしかも測…
2005年4月05日
グループ国内量産主力工場の建設、今月着手
当社は、100%子会社の(株)堀場エステックが主力のマスフローコントローラを生産している阿蘇工場(熊本県…
2005年3月29日
第2回「堀場雅夫賞」募集開始
当社は、昨年創設した社外対象の研究奨励賞「堀場雅夫賞」の第2回目となる本年度募集を4月1日から開始します。今回の対象テーマは当社のガス計測におけるコア技術「赤外線計測関連技術」です。創業60周年を迎える本年、第1回のテーマであったpH計測に続く基盤技術で、HORIBAグループ発展の原動力となった「赤…
2005年2月15日
「愛・地球博」の実験プロジェクトにCO2測定で参加
当社は、「愛・地球博」(2005年日本国際博覧会:愛知万博)で実施される環境計測システム「万博アメダス」に二酸化炭素(CO2)測定を通して参加します。…
2005年1月11日
株式交換による株式会社堀場エステックの完全子会社化に関するお知らせ
当社と株式会社堀場エステック(以下「堀場エステック」)は、本日それぞれの取締役会の決議を経て、株式交換により当社が堀場エステックを完全子会社とする株式交換契約書を締結致しましたので、下記のとおりお知らせ致します。 株式交換による完全子会社化の目的 …
2004年12月15日
微量ガス分析装置 「AP−370シリーズ」発売
当社は、光触媒の評価やクリーンルーム等で用いられるガス中のNOx・SO2・CO・HC・O3濃度をナノレベルで連続測定し、オンライン計測管理を行う、微量ガス分析装置「AP−370シリーズ」を発売します。近年ますます高感度分析の要求が高まる、光触媒研究のガス濃度管理や、クリーンルーム・病室内の雰囲気監視…
2004年12月14日
「日本最大の個人鉱物コレクション写真集」発行に協賛 鉱物写真集「TERRA Sakurai Collection」
当社は、国立科学博物館に収蔵されている日本最大の個人鉱物コレクションを収めた、鉱物写真集「TERRA(テラ)Sakurai…
2004年12月06日
ハンディタイプ残留塩素計「CL−51」発売
当社は、水道水やプール、温泉水などに残存する塩素を測定する、ハンディタイプの残留塩素計「CL−51」を1月4日に発売します。数値がデジタル表示されるため、比色法のように目測による個人差が無く、誰でも簡単正確に水質をチェックできます。水の濁りや温度変化の影響も受けにくく、従来困難とされてきた温泉水の残…
2004年12月02日
CCDを用いたDNAバイオセンサーを開発 独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)支援で
堀場製作所の100%子会社で、グループバイオ事業の中核を担う(株)ホリバ・バイオテクノロジー(本社・京都市、社長・河野 猛)は、富山大学工学部 篠原寛明教授、独立行政法人 産業技術総合研究所と共同で、CCDを利用したDNAバイオセンサーを開発しました。 =今回の研究開発成果は、独立行政法人…
2004年11月02日
主要子会社全て社名変更:ABX社、社名変更
当社の海外主要子会社で、グループの医用分野の中核を担うABX社(ABX,S.A.)(本社・フランス モンペリエ市)は、11月2日から現社名を『ホリバ・ABX社(HORIBA ABX,S.A.)』に変更しました。 …
2004年10月12日
米国環境保護庁(EPA)とライセンス契約・車載型排ガス計測システム
当社は、このほど米国環境保護庁(EPA=Environmental Protection Agency)と、車載型排ガス計測システムのライセンス契約を締結し、運用が可能になりました。…
2004年9月28日
海外主要グループ:ジョバンイボン社、社名変更
当社の海外主要子会社で、グループの分光分析技術の中核を担うジョバンイボン社(JOBIN YVON,S.A.S.)(本社・フランス ロンジュモー市)は、10月1日から現社名を『ホリバ・ジョバンイボン社(HORIBA JOBIN…
2004年9月26日
自動血球計数CRP測定装置「LC−178CRP」発売
(株)堀場製作所は、赤血球や白血球など血液中の血球成分を測定する血球計数と、炎症の指標となるCRP(C反応性たんぱく)濃度の2つの測定を一体化させた自動血球計数CRP測定装置の新型「LC−178CRP」…
2004年9月17日
「堀場雅夫賞」 第1回の受賞者決定/授賞式を来月開催
当社は、本年5月に「分析計測技術」に関する国内外の大学または公的研究機関の研究開発者対象の奨励賞として創設した『堀場雅夫賞』の第1回受賞者をこのほど決定しました。今回の選考テーマは、当社創業の礎でもある”pH計測”に関してです。本年5月から7月にかけて公募し、海外含め16件の応募がありました。今回テ…
2004年8月26日
新型粒子径分布測定装置「LA−950」発売
当社は、レーザ光を使って微粒子の大きさを測定する、粒子径分布測定装置の新型「LA−950」を9月1日から発売します。ナノテク時代の到来であらゆる粒の大きさを計測したいという市場ニーズに応え、最小0.01μm(10nm)〜最大3000μm(3㎜)の業界一の測定範囲を実現しました。先端技術開発から工場で…
2004年8月04日
液体窒素不要の有害物質検査専用機を2機種発売
当社は、欧州有害物質規制の検査専用機で、液体窒素を使わず電気的に冷却する検出器を内蔵した、有害元素蛍光エックス線検査装置「XGT−5100WR」(開発向け)と「XGT−1100WR」(生産ライン向け)の2機種を9月1日より発売します。有害物質検査装置で業界初の「パルスチューブ冷却方式」の検出器を採用…
2004年7月29日
分析・計測機器専業メーカで日本初 「品質・環境・安全」統合マネジメントシステムを導入
当社は、このほど品質(ISO9001)・環境(ISO14001)ならびに労働安全衛生(OHSAS18001)を統合して運用する統合マネジメントシステム(=IMS:Integrated Management…
2004年6月10日
ナノ素材・次世代材料分析の専門組織を設置
当社は、有機ELやカーボンナノチューブなど、次世代ディスプレーやナノテクノロジーでの最先端素材の研究に使用する、光学分析機器の開発・販売を本格強化します。このほど、光学分析機器の営業部門とアプリケーション開発担当者及びシステムエンジニアを東京に集約し、ナノ素材・次世代材料の専門組織を設置しました。最…
2004年5月10日
小型電極式血糖測定機器「アントセンスIII」開発
当社は、糖尿病などの診断や外科手術・透析の際に必要となる、血液中のブドウ糖(グルコース量)測定に用いる「小型電極式血糖測定機器アントセンスIII」を開発しました。…
2004年5月07日
計測技術発展のため「堀場雅夫賞」を創設
当社は、昨年迎えた創立50周年を期に、社外対象の研究奨励賞として、創業者の名前を冠した「堀場雅夫賞」を創設します。毎年、賞の対象分野を計測の要素技術から選定するのが特徴で、第1回は当社の最初のコア技術で創業の礎となった、「pH計測」の分野が応募対象です。計測技術に関わり、対象分野の研究に従事して間も…
2004年4月26日
メーカー企業6社参画、「マイクロケミカル・イニシアティブ」を発足
本件は、当社を含むメーカー企業の6社共同で発足したもので、4月26日大日本スクリーン製造株式会社より、設立に関し発表いたしました。以下は、同社作成のリリースをもとに当社で作成したものです。 ================================ …
2004年4月11日
煙道排ガス分析装置 ENDA−5000シリーズ発売
当社は、ゴミ焼却場などの工場から排出されるガス中のNOx・SO2・CO2・CO・O2濃度を連続測定し燃焼管理を行う、煙道排ガス分析装置の新型「ENDA−5000シリーズ」を開発、4月20日に発売します。…
2004年3月29日
企業価値創造のための、グループブランド戦略を推進 国内主要グループ2社:エステック、コス 社名変更
当社は、新年度を迎えるにあたり、企業価値創造のためのグループブランド戦略を、国内外の全グループ40社で推進していきます。具体的な施策として、国内主要子会社である(株)エステック(本社・京都市、社長・堀場 厚)、(株)コス(本社・京都市、社長・峰野…
2004年3月04日
米国現地子会社、燃料電池車の評価プログラムを開始
当社の米国現地子会社であるホリバ・インスツルメンツ社(カリフォルニア州、社長: 齊藤壽一)はこのほど、トヨタ燃料電池車(FCHV:Fuel Cell Hybrid Vehicle)の評価プログラムを開始しました。…
2004年2月25日
国際音響学会議 記念コンサートに一般の方をご招待
当社は、4月8日(木)に京都で開催される、「国際音響学会議…
2004年2月12日
子会社(休眠会社)の解散に関するお知らせ
当社は、下記の通り子会社を解散することを決定致しましたので、お知らせいたします。 当該子会社の概要 会 社 名:株式会社エッチダブリュ 所 在 地:京都市南区吉祥院宮の東町2番地 代 表 者:代表取締役 山岡 公美 資 本 金:200百万円 株主構成:株式会社 堀場製作所 100% …
2004年1月29日
ホームページの人気「分析」コラムを、単行本で出版
当社は、ホームページに掲載の「分析」に関するコラムを、単行本でこのほど出版、2月初旬には主な書店に並ぶ予定です。本の題名は、“「はかる」と「わかる」(副題:くらしを変える分析の話)”で、一般の方には捉えにくい「分析」を暮らしに密着した身近な話題をテーマに、おもしろおかしく書きおこした内容です。理数離…
2003年12月24日
創立50周年記念 社歌リニューアル
当社は、創立50周年のテーマである「コミュニケーション」の締めくくりとして、来年1月26日の創立記念日から社歌をリニューアルします。京都在住のアーティストとのコラボレーションで、社歌の曲・詞はそのままに曲調を現代風にアレンジした、歌って踊れる社歌が生まれました。創業以来、従業員の一体感とコミュニケー…
2003年11月30日
「電子図面企業宣言」でIT化と環境保全を両立
当社は、12月1日から旧図面の原図保管庫を完全撤廃し、今後は電子図面のみを使用する体制を確立します。創立以来、地球環境保全に貢献する分析機器を提供し続けてきたメーカーとして、10年来投資してきた情報システムを有効活用することで、図面の完全IT化をはかり、生産性向上と資源環境対策を推進するものです。全…
2003年11月12日
企業年金 3月1日から新制度へ移行
当社は、平成16年3月1日付で、現在の退職金制度を、確定拠出年金(日本版401k)とキャッシュバランス型確定給付年金を組み合わせた新制度に転換することで、このほど労使合意しました。従来型の年金運用から、市中金利や運用環境の影響を受けにくい新制度に移行することで、年金財政の安定化がはかれ、本業から得た…
2003年10月29日
三共より小型血糖測定装置を事業移管
当社は、三共株式会社(本社:東京.社長:庄田隆/以下三共)から、医療機関で使用するプロ向けの小型血糖測定器「アントセンス」の機器本体及び消耗品一切に関する権利を買収することでこのほど基本合意しました。現在三共ブランドで販売している同製品を、来年4月から当社製品として引き続き市場に提供していく予定です…
2003年10月17日
英国の蛍光寿命測定装置専門会社を買収
当社のグループ会社で、光を応用して、半導体や理化学分野の計測機器を開発するジョバンイボン社(本社・フランス)は、このほど、物質の分子構造を測定する蛍光寿命測定装置の専門会社、IBH社(本社・英国)を買収しました。IBH社が持つ計測方式が製品群に加わることで、従来から得意とするバイオ関連に加え、有機E…
2003年10月14日
医用事業の中核グループABX社 フランスの試薬開発ベンチャー企業を買収
当社の100%子会社で、グループ医用事業の中核を担う、ABXインターナショナル(フランス・モンペリエ市)は、このほどフランスの試薬開発ベンチャー企業である、バイオペップ社(BioPep社/以下バ社)を買収しました。バ社は、血液の凝固診断に用いる試薬の開発・製造を得意とするベンチャー企業です。同社の買…
2003年9月21日
組織改革について
今年度(3月21日)スタートした新組織体制を、より強化するための追加補強が目的。 例えば、コンプライアンス機能強化をはかるため、法務・知的財産センター(今年度新設)に、新たに監査部を新設(輸出管理室を吸収したうえ従来の”室”から昇格)など、国際企業体のヘッドクォーターとしての体制構築を推進。 …
2003年9月11日
中国市場で国家環境プロジェクト受注
当社は、このほど中国の重慶市から、環境モニタリングのネットワークを構築する設備として、重化学工業などの工場煙突から出る排ガスの自動分析装置25式を一括受注しました。受注金額は、メンテナンスを含めて約2億円です。本件は、中国の各都市の中でも最も先進的な環境対策に取り組む、環境モデル都市・重慶市に納める…
2003年8月29日
次世代排ガス計測システムの世界標準へ 世界で最もクリーンな超低濃度排ガス車用の試験装置を米国EPAから受注
当社の米国子会社ホリバ・インスツルメンツ社(本社・カリフォルニア州、社長・齊藤 壽一)は、このほど米国EPA(Environmental Protection…
2003年8月28日
カーナビ感覚で、アナタの運転テクをやさしくアドバイス グループ会社(株)ホリバアイテック 自動車運行管理用車載装置「HIT−GS」発売
当社の子会社で、自動車の運行管理システム事業を担う、(株) ホリバアイテック(社長・岩見 五郎、資本金2億5千万円)は、トラックや営業車の運行履歴を自動的に記録し、音声で安全・省燃費運転をガイドする、自動車運行管理用車載装置「HIT−GS」を開発、9月9日より発売します。…
2003年6月30日
グループ会社 (株)エステック、米国ベンチャー企業と技術・販売提携
当社の子会社で、半導体製造装置用流量測定装置製造のエステック(京都市、堀場厚社長)は、米計測機器ベンチャーのフガシティ社(ネバダ州)の事業をこのほど買収しました。圧力センサー式流体制御装置など、フガシティ社の全製品の製造権・販売権・技術特許を取得しました。新技術を応用した次世代型装置を今年末を目処に…
2003年6月26日
グループバイオ事業 本格始動 グループ会社 (株)ホリバ・バイオテクノロジー 第一弾製品「残留農薬測定キット」を開発
当社の100%子会社で、グループバイオ事業の中核を担う(株)ホリバ・バイオテクノロジー(本社・京都市、社長・冨田…
2003年5月20日
創立50周年記念製品 第1弾 世界の高級pHメータ市場の頂点へ pHメータ「F−50シリーズ(5機種)」発売
当社は、水溶液の酸性・アルカリ性を測定する卓上型pHメータ「F−50シリーズ」をはじめとする理化学水質計器の新型5モデル全14機種を開発、5月28日に発売します。…
2003年5月14日
創立50周年記念 HORIBAグループ次世代分析技術展 『Hi! Tech EXPO』全国展開
学・官との共同研究15テーマを一挙公開 ナノテク・バイオで進む分析装置のワンチップ化など 創立50周年記念目玉事業 連結グループ39社の計測技術総合展 HORIBAグループ次世代分析技術展『Hi! Tech EXPO』全国展開 今月 東京からスタート。全国6ヶ所で集客1万人目標…
2003年4月22日
グループ会社 (株)エステック、米国ベンチャー企業と提携
−本件は(株)エステックの発表によるもの− 株式会社エステック(社長:堀場 厚、本社:京都市南区上鳥羽鉾立町11-5)は、このほどフェラン サイエンティフィック社(FERRAN SCIENTIFIC…
2003年3月13日
「水フォーラム」を地元計測機器メーカーとしてバックアップ 世界の水質計測の専門家集めワークショップ開催
当社は、今月16日から京都で開催される、第3回世界水フォーラムにあわせ、世界の湖沼水質測定に関するワークショップを、3月17日にILEC[(財)国際湖沼環境会議]と共催します。環境計測機器メーカーとして、生態系保全に重要な役割を果たす水管理のための計測について、世界標準の水質モニタリング基準確立に向…
2003年1月24日
堀場ジョバンイボンを吸収合併 バイオ・ナノテク市場強化へグループ力結集
当社は、100%子会社の(株)堀場ジョバンイボン(本社・東京、社長・石田…
2003年1月20日
創立50周年 (2003年1月26日) 記念 「排ガス計測駅伝」をスタート!
当社は、創立50周年記念行事として、1月25日の記念式典の会場から「排ガス計測駅伝」(名称:Joy&Fun Eco−Drive…
2003年1月05日
2003年社長年頭講話
新しい年は創立50周年を迎える記念すべき大切な年です。私が後援会長をしている京都パープルサンガが、元旦に見事天皇杯を勝ち取りましたが、このサンガと同じように一人ひとりがスピードとパワーを持って、自分の職務に専念して責任を果たし、気持ちを引き締めて頑張っていただきたい。今、企業にとって大切なのは開発や…
2002年11月18日
欧州環境指令に専用機を投入! 電子部品の有害物質を業界最高感度で検出
当社は、電子部品に含まれるカドミウムや鉛などの有害元素を検出する、蛍光X線検査装置の新型「XGT−1000WR」を開発、11月20日より受注を開始します。…
2002年11月04日
フィリップス社の偏光分析事業を買収 半導体分野 薄膜測定市場 品揃え拡充
当社は、このほどロイヤル・フィリップス・エレクトロニクス社(本社・オランダ)の分析事業部門のうち偏光分析事業を買収、当社子会社のジョバンイボン社(本社・フランス)に本事業を委譲することを、11月1日の役員会で正式決定しました。従来から世界をリードしてきた分光偏光技術に、今回取得した事業が加わることで…
2002年8月29日
X線の目で品質管理/見たいところをすぐ分析 X線分析顕微鏡「XGT‐5000」開発
当社は、X線を通して元素分布像と透過画像を得られる、X線分析顕微鏡の新型「XGT−5000」を開発、9月より受注を開始します。研究開発用途に加え、品質管理や現場測定にも適するよう、従来よりX線の信号強度を強化し、測定時間を最大で50分の1に短縮しました。また、光学系の改良により、全体像から微小部まで…
2002年8月27日
従来の電気冷却方式の弱点を全て克服!電子顕微鏡に振動影響を与えない液体窒素不要の新型X線検出器を開発
当社は、エネルギー分散型X線分析装置(EDX)の心臓部である、液体窒素を使わない新型X線検出器を開発、9月より受注を開始します。本製品は電子顕微鏡と組み合わせるため、新たに開発した超低振動の冷凍機を採用。従来までの電気冷却方式で課題となっていた電子顕微鏡に与える振動影響や冷却能力の問題を克服しました…
2002年7月17日
走りながら生の排ガス計測 世界初 車載計測システムを開発
当社は、実際の路上を走行中の自動車から排出されるガスを測定する、世界で初めての車載型排ガス計測システムを開発しました。…
2002年6月26日
中国市場に本格参入 7月 中国に100%出資の現地子会社設立
当社は、グループの生産および部材品供給の重要拠点とする狙いで、中国 上海に販売・サービスおよび生産を行なう現地法人 「厚利巴(ホリバ)儀器(上海)有限公司」 (英文名称:HORIBA INSTRUMENTS (SHANGHAI) CO.,LTD.) を、7月下旬に設立します。…
2002年6月20日
核医学治療分野に結晶技術で本格参入
当社は、このほど米国アリゾナ州の結晶工場で、世界で初めて結晶の成長にコンピュータ制御を導入し、従来より面積比で約2倍の大型結晶の量産化に目処をつけました。 核医学治療を中心とした最先端の研究分野に貢献する結晶を、顧客ニーズに合わせて迅速かつ安定的に供給することが可能になります。…
2002年4月19日
世界初!〜画像と温度を瞬時に撮影記録〜デジカメ感覚の放射温度計「アイスクエア」誕生!!
当社は、液晶モニタでデジタルカメラの画像を見ながら、測定対象の温度分布を瞬時に確認できる、世界初の2次元放射温度計「アイスクエア(ii−1064)」を5月1日から発売します。デジタルカメラのように液晶モニタで測定対象を写し、シャッターボタンを押すだけで、画像と温度計測データの記録が同時にできます。電…
2002年3月27日
堀場製作所グループの愛宕物産 4月1日から「株式会社 堀場ジョバンイボン」に社名変更
主に、当社グループ企業の光応用製品開発の中核メーカー、ジョバンイボン社製品の技術営業で国内とアジアでの事業展開を担う、愛宕物産株式会社(本社:東京 社長:石田耕三)は、4月1日から現社名を『株式会社堀場ジョバンイボン』に変更します。…
2002年3月20日
組織改革について
組 織 改 革 1)-国内営業本部に海外営業部門を吸収し「営業本部」を設置- 全製品の“営業・販売”機能を一元集中し、パワーとスピードのある営業体制を目指す。 …
2002年1月23日
フランスに技術サービスセンターを新設
当社は南欧での半導体事業を強化するため、英子会社を通じてフランスのグルノーブル(Grenoble)郊外にこのほど技術サービスセンターを新設しました。当社やエステックなどグループの半導体関連製品を主に取り扱います。新事業所は南欧における半導体、MEMS(マイクロ・エレクトロ・メカニカル・システム)、液…
2002年1月14日
計測にバイオ技術取り込み、グループ展開 (株)環境免疫技術研究所よりバイオ技術の研究成果を購入
当社は、環境負荷化学物質を迅速・簡単に測定するバイオ関連の研究開発成果を、(株)環境免疫技術研究所よりこのほど購入しました。買い取ったバイオ技術は、子会社でバイオ分野の測定器開発を行う(株)バイオ・アプライド・システムズ(本社:京都市、社長:冨田…
2001年12月17日
当社初、子供向け体験学習用測定器 環境放射線モニタ ラディ発売
当社は、環境放射線の体験学習用モニタ「ラディ(PA-300)」を12月20日より発売します。(標準価格125,000円)…
2001年12月02日
国産初、半導体・液晶プロセス専用ガスモニターを開発
当社は、半導体・液晶の生産工程で発生する地球温暖化ガスを測る専用のガスモニター「FG-100シリーズ」を国内で初めて開発しました。業界最小のコンパクトサイズで、生産ラインの各チェックポイントに簡単に移動、設置ができます。次世代半導体プロセスと共に、今後ますます重要とされる半導体産業の「環境・健康・安…
2001年11月06日
2002年カレンダー、一般向けに「特別限定販売」
(株)堀場製作所(本社・京都市、社長・堀場 厚)は、毎年顧客や販社向けに配布している自社製オリジナルカレンダーの来年版を一般の方にも特別限定販売いたします。…
2001年11月01日
ケミカルCCDによる、ズーム機能付き超高感度バイオセンサー開発
当社と、バイオ分野の測定器開発を行う子会社の(株)バイオ・アプライド・システムズ(社長:冨田…
2001年10月30日
エンジン試験システム分野に本格参入 欧州企業と提携し、同分野の最先端研究を展開
当社は、エンジン開発用試験システム分野での連携を強化することを目的に、独シェンク・ペガサス社、英リカルド社と、両社が新製品開発を目的として2001年2月に設立したジョイントベンチャー、英シェンク・リカルド・システムズ社に資本参加することに合意しました。同ジョイントベンチャーは当社の参加により、11月…
2001年10月25日
自動全窒素・全りん測定装置を(株)コスと共同開発
(株)堀場製作所(本社・京都市、社長・堀場厚)と、水質計測機器の子会社の(株)コス(本社・京都市、社長・ 峰野…
2001年8月27日
ロシアにソフト拠点を設置
当社は、ソフトプログラムを開発する拠点を、ロシア(モスクワ市内)に9月1日に開設する予定です。…
2001年6月26日
分析オペレーション部門がISO/IECガイド25の認定を取得
当社は、自社の分析・計測機器を使ってユーザーなど外部からの受託分析を行う分析オペレーション部門で、試験結果に対する国際的認証が受けられるISO/IECガイド25試験所認定を取得しました。認定範囲は鉄鋼の炭素・硫黄・酸素・窒素分析の分野で、分析機器専門メーカとしては世界で初めての認定となります。認定取…
2001年6月07日
世界初 MEMS技術で血液分析用の平面状センサ開発
当社は豊橋技術科学大学と共同で世界で初めて血液中の赤血球、白血球の数を測定できる平面状の次世代センサを共同開発しました。従来の血球計測装置の測定部(立体状)と比べ、体積で約100分の1以下と圧倒的に小型なうえ、測定に必要な血液量も100分の1の1μl以下となりました。超小型化により、医療現場での測定…
2001年5月28日
横河電機と微粒子分析装置で業務提携
当社と横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市、社長:内田…
2001年5月21日
超微量PM分析装置を開発
当社は、自動車から排出される物質で最近注目を集めているPM(粒子状物質)の量を、従来法では1日以上かかっていたものをわずか4分と短時間で、さらに0.2μgと超高感度で計測する装置の開発に成功しました。自動車での研究開発に、迅速な計測データを提供できます。 …
2001年5月09日
ついちゃうもん 新機種2タイプ発売
当社は、人の体温(赤外線)を感じて照明器具などのスイッチを自動で入れる人体センサ付電源リモコン「ついちゃうもん」の新機種2タイプを発売しました。 点灯時間を選べるタイマー機能もつけ、より便利で省エネ設計になりました。 <特徴> スイッチプレート用(IS−300) …
2001年3月31日
2003年度売上500億円に向けて、国内営業体制を強化
(株)堀場製作所は、売上の7割を占める国内市場での積極展開を推進するため、販売体制を強化します。今年度、営業拠点をいっきに7拠点増やし、全国11拠点体制を敷いて、顧客密着営業ならびに代理店の販売支援を推進し、ロックイン(顧客の囲い込み)営業を展開していく方針です。新たに開設する営業拠点(セールスオフ…
2001年2月25日
ポータブルの自動車排ガス測定器を開発
(株)堀場製作所(本社・京都市、社長・堀場厚)は、自動車の車検や点検整備など整備工場で使われる、ポータブルタイプの自動車排ガス測定器の新型(MEXA-324L)を開発、3月1日発売します。斜めからや屋外の明るい場所でも見やすいバックライト付きオレンジ色の表示部採用で現場環境に対応や、必要性の高い機能…
2001年1月08日
2001年社長年頭講話
新しい世紀にふさわしい、最も進んだ企業形態である真のウルトラクイックサプライヤー(超短納期企業)を目指します。企業体質を大きく変えて行こうとするもので、今までをはるかに超えたパワーとスピードが要求されます。…
2000年12月20日
環境分野でのバイオ研究へシーズ活用
(株)堀場製作所(本社・京都市、社長・堀場厚)は内分泌かく乱化学物質(環境ホルモン)や残留農薬を簡易に測定できる機器を開発する子会社の(株)バイオ・アプライド・システムズにこのほど、神戸大学農学部の大川秀郎教授を取締役に迎えました。 三年後をメドに卓上型の測定機器を商品化する方針です。…
2000年12月14日
産官学が一体支援するベンチャー企業誕生
(株)金子電器製作所の社長 金子健氏、(株)堀場製作所の会長堀場雅夫氏、ならびに同社開発部門の担当部長細川好則氏の3名が発起人となり、X線を応用した多層構造評価装置を開発するベンチャー企業−(株)エックスレイ プレシジョン−を12月26日に設立します。 …
2000年11月05日
アジア市場拡販を本格化 -2拠点を追加-
今後成長の見込めるアジア市場でのビジネスを本格化するため、台湾と上海の2 ケ所に事務所を開設します。 台湾事務所は新竹市に開設し、11月から本格稼動。半導体分野の拡販強化を目的とします。上海事務所は来春に開設予定で、医用分野製品販売の拠点に将来的に拡充する計画です。 …
2000年10月23日
アフリカの環境分野を技術サポート
当社は10月23日、南アフリカで測定装置の精度検定や食品の品質鑑定など”認証”を行うSABS(南アフリカ国家標準局)との間で、環境関係の測定装置のメンテナンスやサービスについて技術的・人的協力を推進し将来的には同分野のビジネスを協調して行う合弁会社を同国に設立する、とした協力関係合意の覚書に調印しま…
2000年9月10日
テオフィリンの血中濃度モニタリング装置「LT−110」を開発
当社は、喘息治療薬として最も広く使用されているテオフィリンの血中濃度モニタリング装置「自動テオフィリン測定装置LT−110」を開発しました。本装置は三菱化学株式会社(本社 東京都千代田区、社長・正野…
2000年8月30日
大型の血液分析装置でA&T社と販売提携締結
当社は、当社販売の血液分析装置の大型機種の販売で、(株)エイアンドティ(本社・東京,社長・松崎駿二氏、以下A&T社)と提携します。契約締結は9月1日付けです。大規模医療施設を主な対象に情報処理システムを主力とする同社との提携により、従来から小型・中型機種で注力してきた個人医院や中小規模病院に併せて、…
2000年6月26日
ABX社の生産体制増強−隣接地3万m2取得
参考資料 〈ABXグループ〉 血球計数装置専門のベンチャー企業として、現社長のロベール氏が1983年パリ郊外で設立したABX S.Aを母体とし、現在8カ国に現地法人や拠点を持つ。ABX社は、1987年現在のモンペリエ市へ移転(当初は3,000m2の敷地に2棟)。その後、業容拡大に伴い2回の増設・敷…
2000年6月08日
人を見つけて「ついちゃうもん」
当社は、人を見つけるとセンサが反応し、家電品の電源を離れたところから自動的に操作できる、電源リモコン(愛称:ついちゃうもん/壁コンセント用と天井照明用の2種類)を6月12日から発売します。お客様の自由な発想で、ホームオートメーションやバリアフリー環境に応用することができる多目的スイッチで、毎日の生活…
2000年6月07日
サービス機能を分社独立
当社は、国内で新たなマーケットとしての需要増を見込む、製品のメンテナンスサービス部門の強化を狙いとして、当社および子会社の「株式会社…
2000年5月07日
糖尿病分野製品を三共から生産受託
当社は、三共株式会社(本社 東京都、社長 河村喜典氏)から、小型の血糖測定器「アントセンスII」の機器本体及び消耗品一切の生産を受託する契約をこのほど締結。10月から生産をして市場に提供します。 本製品は、これまで製造元であったダイキン工業株式会社(本社 大阪、社長…
2000年4月13日
国連本部で"地球環境問題"を計測器でサポート
当社は、国連環境デー(6月5日)直前にあたる5月1日から1カ月間、米国ニューヨークにある国連本部で開催予定の「国際マンガ展」に協賛。同展示会の催しの中の"環境教育コーナー"を、UNEPと共同出展し、水質調査の活動紹介および計測の重要性を説明することで、本企画をサポートします。 「国際マンガ…
2000年4月10日
日本初 "取説"のいらないX線分析装置発売
当社は、電子顕微鏡と組み合わせ、試料から出るX線を利用して、微小部の元素の分析を行う、エネルギー分散型X線分析装置の新型(EMAX ENERGY)を開発、4月12日から受注開始します。 …
2000年3月27日
2000年度 入社式 社長スピーチ
当社を取り巻く情勢は、市場においても、事業環境においてもドラスティックに変化していますが、この激動の時をチャンスとして、大きな飛躍を目指しています。21世紀においては、単なる開発型の優良企業というだけでなく、営業、生産、管理、サービスなど、全ての機能を含めた総合力においても、世界トップクラスの地位の…
2000年3月26日
発売に先立ち、インターネットで大反響
当社は、人にだけ反応する赤外線センサ(人感センサ)を組み込み、人が近づくと自動的に照明をつけたり、家電品の電源をオンできる電源リモコン(愛称:ついちゃうもん/壁コンセント用と天井照明用の2機種)を4月上旬に発売する予定です。 …
2000年1月04日
2000年社長年頭講話
今年は、ミレニアム(西暦2000年)と記念すべき年です。当社にとっても21世紀に向けての大切な一年であり、次なる飛躍のための新たな基礎作りの年です。 …
1999年12月19日
ポイント退職金制度を導入
当社は、勤続年数に比例して上昇する現在の退職金制度に代わって、個人の貢献度や成果も加味した形で反映できる「ポイント退職金制度」を、1999年12月21日に導入します。 …
1999年11月24日
厚さ1nmの超薄膜分析装置
当社は、半導体の超LSIやフラットパネルディスプレイ(FPD)の膜の厚さおよび特性を測る、超薄膜分析装置 「UT−300」を開発、12月から受注を開始します。 …
1999年10月14日
英国企業と技術・販売提携締結
当社は、X線分析装置(X線マイクロアナライザ)で世界トップクラスの英国の"オックスフォード・インストゥルメンツ社"(以下、オ社)との間で、技術交流を今後はかっていき、将来的にはお互いの要素技術を融合して共同開発も含めた技術提携、および、同社製品の蛍光X線分析装置を当社が輸入販売する契約を、本日14日…
1999年9月16日
デジタル方式のタコグラフ 発売
当社は、デジタル記録方式のタコグラフ…
1999年9月02日
自動血球計数CRP測定装置発売
(株)堀場製作所は、血液中の赤血球や白血球などの数を測定する血球計数と、細菌やウイルス感染経過の指標となるCRP(C反応性蛋白)濃度の2つの測定を一体化。さらに、感染時に増加する白血球を3つの細胞種別に測定する"白血球3分類"を付加した、自動血球計数CRP測定装置「LC-170CRP」を開発。9月8…
1999年8月24日
超微小粒子専用の粒径分布測定装置
当社は、超微小粒子専用の粒径分布測定装置「LB−500」を開発しました。…
1999年8月12日
米社の血球分析装置事業を買収
当社は、医薬品総合メーカーのバイオケム・ファーマ社(カナダ)の米国子会社で、米国を中心に臨床検査機器の製造販売を行う、バイオケム・イミュノシステムズ社(以下、バ社)の事業の内、血球計数装置の製造販売権(試薬など補用品の販売およびサービスメンテナンスを含む)の事業を買収しました。…
1999年7月29日
新型 粒子径分布測定装置「LA−300」発売
当社は、レーザを使って粒子の大きさを測定する、粒子径分布測定装置の新型(LA-300)を開発。…
1999年5月18日
ABX社米法人を移転拡充
当社は、米国市場での医用分析装置の拡販に、本年より本格的に乗り出します。拡販体制の布石として、当社子会社のABX社(本社・フランス)の米国現地法人(ABX…
1999年5月10日
動物専用の血球計数装置を開発
当社は、動物専用の血球や白血球など8項目を同時自動測定する、血球計数装置(LC-152)を開発、5月24日より販売を開始します。 本装置は、微量(12μl)の血液を前処理せずにそのまま測定、1台で複数の動物種を最も最適な条件で測定できます。動物病院や大学の研究機関を中心に販売します。 …
1999年4月07日
米国子会社に自動車排ガス実験設備を導入
当社の米国子会社、ホリバ・インスツルメンツ社(本社・カリフォルニア州)は、アナーバー事業所(ミシガン州)に、自動車排ガス実験設備を設置、5月より本格稼働します。 自動車の排ガス規制値が世界規模で年々厳しくなっており、排ガス計測方法もより高度な技術を要求されてきています。…
1999年3月29日
1999年度 入社式 社長スピーチ
計測機器分野は、以前から世界レベルで激しい戦いを繰り広げていますが、21世紀に向けこの傾向はさらに加速度を増し、グローバルレベルのビジネスができない企業は生き残れません。 …
1999年3月16日
スクリーン、TOWAと共同出資会社を設立
大日本スクリーン製造株式会社(本社:京都市/社長:石田 明氏)、TOWA株式会社(本社:京都市/社長:坂東 和彦氏)と当社の3社は、共同出資により新会社「株式会社サーク」を4月2日に設立し、半導体・電子機器関連の中古装置をリサイクルする事業に進出します。 …
1999年3月05日
世界で一番小さなGPS機能付環境計測ステーション
(株)堀場製作所は、pH、濁度やイオンなど13項目を同時測定するにとどまらず、GPS機能(オプション)により計測データの3次元解析ができる、携帯型の水質評価測定器 U−23を発売します。発展途上国の環境計測に低価格製品の提供で貢献します。 標準価格:80万円(ケーブル長10m)…
1999年1月11日
HACCP 対応/食品・食材の温度データをオンライン管理 食品の在庫情報と温度情報を一元管理できるハンディタイプ非接触温度計 IT-550F 発売
(株)堀場製作所は、データ出力機能付の非接触温度計 IT-550Fを発売します。コンビニやスーパーの弁当など食品分野で、品質に深くかかわる"温度”を触れずに瞬時に測定。データ出力機能により在庫と併せて温度も集中管理できます。 …
1999年1月04日
1999年社長年頭講話
現在のこの流動的な世界においては、当社のようにグローバル化を成功させた企業のみしか生き残れないと考えます。しかし、さらなる飛躍のためには、この必要条件だけでなく十分条件をも満たすことが大切です。自らが謙虚になり研鑽し責任ある職務を遂行したうえで、一人ひとりがグローバルに物事を考え、世界の頂点に立つ自…
1998年7月30日
愛宕物産を買収
(株)堀場製作所(本社・京都市,社長・堀場 厚)は、分光器およびその応用製品の輸入販売・製造をてがける、愛宕物産株式会社(本社・東京,社長・貝沼…
1998年7月23日
横河電機と排ガス測定装置を共同開発
横河電機株式会社(本社:東京都武蔵野市中町2-9-32、社長:美川 英二、資本金:323億600万円、以下「横河電機」)と株式会社堀場製作所(本社:京都市南区吉祥院宮の東町2、社長:堀場…
1998年6月07日
株主総会をビジュアル化
(株)堀場製作所は、株主総会をIR(投資家向け広報)活動にとって最も重要な場のひとつととらえ、本年の株主総会から、商法上決められている、総会招集通知の記述内容の朗読にとどまらず、写真やグラフなど約40枚を液晶プロジェクター(スライド)を使って説明する、ビジュアル化をはかった方式を導入します。…
1998年4月29日
炎症診断に対応する小型の血液分析装置を開発
(株)堀場製作所は、白血球や赤血球など血液検査の必須項目(血算)8項目と併せて、炎症の検査に有効なCRP(C反応性蛋白)を同時測定する血液分析装置を、世界で初めて開発しました。今回開発した製品は、①感染などの炎症診断に有効なCRPと白血球数(WBC)を同時測定できる炎症マーカー項目検査装置②測定時間…
1998年4月22日
通産省より指定製造事業者に指定
(株)堀場製作所は、4月10日付けで通商産業省より、計量法に基づく「指定製造事業者」に指定されました。今回指定された事業区分は「濃度計第一類」です。第一類だけでなく濃度計全体として本事業者指定は、当社が初めてです。指定製造事業者に指定されたことにより、これまで通産省指定の検査機関であり同省が所轄する…
1998年4月08日
新潟市で独自展と企業説明会 開催
個人投資家対象のIRと、独自展をジョイント 事業内容説明会と製品展示会を通して当社を紹介 入場無料/4月16日・17日の2日間/新潟ユニゾンプラザ(新潟市)
1998年3月30日
1998年度 入社式 社長スピーチ
世界を取り巻く経済環境は、ますます厳しくなっています。業種を問わず、生き残りをかけて、グローバル化への改革を始めています。…
1998年3月05日
携帯タイプの非接触式温度計 IT−540N 発売
(株)堀場製作所は、物体から出る赤外線量を利用して表面温度を非接触で測定する携帯形非接触式温度計の新型(IT-540N)を開発。2本のレーザ光で測定個所が確認できる照準機能付では、業界一低価格の4万3千8百円。拡大する食品衛生管理用の需要を狙います。 標準価格:43,800円 販売開始:3月10日…
1998年1月04日
1998年社長年頭講話
創立45周年の今年は、世界トップ企業として認知されるために、より高度なターゲットを目指した新たな改革の年としたい。 …
1997年11月18日
「地球温暖化防止京都会議」独自協賛企画
(株)堀場製作所(本社・京都市、社長・堀場…
1997年11月14日
みんなでつくる酸性雨情報ネットワーク「INTERNET-HONEST」
(株)堀場製作所(社長・堀場厚)は11月15日ホームページ上でインターネット版酸性雨情報ネットワーク作りを呼び掛けるページを公開します。 堀場製作所は1992年、パソコン通信による酸性雨情報ネットワーク「HONEST--HOriba New Ecology…
1997年9月16日
分光器など光学分光分野で世界トップ企業 仏国 分析機器メーカー インスツルメンツ社(旧ジョバンイボン社)を買収
(株)堀場製作所(本社・京都市、社長・堀場厚)は、回折格子や固体発光分析計など光学分光分野において、その品質と歴史から高級分析機器メーカーとして世界で最も信頼が高い、フランスのインスツルメンツ社(InstrumentsS.A.)を買収しました。買収にかかわる要点は、(1)同社全株式を当社が一括買収す…
1997年5月28日
シンガポールに現地法人設立
(株)堀場製作所(本社・京都市,社長・堀場 厚)は、タイ、シンガポール、マレーシアなどアセアン地域およびインド,オーストラリアなどの周辺地域における、営業・サービス機能の本格的な展開を目的として、シンガポールに6月1日、「ホリバ・インスツルメンツ(シンガポール)社」を設立します。 …
1997年5月19日
FPD(フラットパネルディスプレー)検査分野に参入
(株)堀場製作所(本社・京都市,社長・堀場 厚)は、液晶(LCD)やプラズマディスプレー(PDP)などフラットパネルディスプレー(FPD)の、線や点状のコントラストの欠陥(品位)を、従来比約50倍の高分解能で検出する、FPD品位検査装置を、ベンチャー企業のテクノス株式会社(奈良市,社長・八重津…
1997年3月24日
有害大気汚染物質をアタッシュケースサイズで測定
参考資料 大気汚染規制の方向性 …
1997年3月23日
全世界への情報発信拠点 新本社ビル完成
(株)堀場製作所(本社・京都市,社長・堀場 厚)が、世界ネットワークの中枢拠点として本社敷地内に建設していた新本社ビル(社内愛称:おもしろおかしく館)がこのほど完成しました。新本社での正式な業務開始は、4月1日です。 …
1997年2月05日
業界のタブーに挑戦!
(株)堀場製作所(本社・京都市 社長・堀場…
1997年1月19日
世界初 pH応答ガラスチューブ開発
(株)堀場製作所(本社・京都市 社長・堀場…
1996年12月01日
世界初 次世代シリコンウエハ(300mm)対応
(株)堀場製作所(本社・京都市社長・堀場厚)は、300mm(12インチ)シリコンウエハ表面の平坦度を全面を一括で測定できる、フラットネステスタの開発に、世界で初めて成功しました。 …
1996年11月18日
農業排水や下ベンゼンなど有害大気物質を連続測定大気汚染防止法の改正に照準
(株)堀場製作所(本社・京都市,社長・堀場…
1996年11月05日
ISO対応など品質管理面の支援機能を強化
(株)堀場製作所(社長・堀場 厚)は、レーザを使って粒子の大きさの分布状態を測定する、粒度分布測定装置の新型(LA−920形)を開発。微細粒子に加えて直径2ミリと、検査規定により手分析が行われている品質管理部門にも対応します。 標準価格:980万円 販売開始:11月12日 販売目標台数:300台…
1996年8月28日
農業排水や下水処理中の汚泥濃度を連続測定
当社は、農業排水処理場や下水処理場など、汚泥処理プロセスでの汚泥濃度を測定する、汚泥濃度計(SS-100形)を、農業など分野別製品担当の子会社(株)コスと共同で開発。地方農村で整備が進められている汚水処理施設を中心に拡販していきます。 標準価格:162〜250万円 販売開始:9月3日…
1996年8月20日
医用分野で三菱商事と販売提携
株式会社堀場製作所(本社・京都市,社長・堀場 厚)は、本日、三菱商事株式会社(本社・東京都,社長・槙原…
1996年7月16日
−本社ビルを建設−
今月下旬本格着工,来2月完成予定 企業内PHS&LAN導入→どこからでも世界にアクセス全世界の情報中枢拠点に向けインテリジェンス化を推進
1996年6月30日
スイス製薬企業ロシュ社の血球計数機器部門を買収→メディカル事業拡充
(株)堀場製作所(本社・京都市,社長・堀場…
1996年3月27日
本年度入社式での社長スピーチ概要
皆さんが入社された今年は、当社が最も厳しい状態から抜け出そうとする、まさにスタートラインの時です。半分の時間で仕事を進める「タイムワンハーフ活動」を通じて「生産性の向上」を目指し、世界的なコスト競争力をつけることに力点を置いてきた昨年までとは打って変わって、今年は、「攻め」に転じる年です。 …
1996年3月20日
組織改革・人事異動について
組 織 改 革 半導体分野・医用分野を強化 a)営業本部に「半導体推進部」を新設 b)生産本部に「医用システム統括部」を新設 …
1996年1月04日
社長年頭講話
昨年は、情報のリアルタイム化と共有化の基礎として、海外拠点も含めた電子メールシステムの導入というハードの投資を行ってきた。 今年は、構築したハードの上に、ホリバらしいユニークで独創的なソフトを作り上げる年である。すなわち、活力ある健康な血をこのシステムの中に通わせることができるかが勝負となる。 …
1995年12月12日
中国へ本格進出の足がかり
参考資料 (お問い合わせ先) (株)堀場製作所 〒601京都市南区吉祥院宮の東町2 TEL.075-313-8121 本リリースに関するお問い合わせ →広報室(内線2011/075−315−6776直通)
1995年11月11日
薬品・薬剤の照合など、品質管理機能を強化
(株)堀場製作所(社長・堀場 厚)は、良否判定項目を分析結果と共に印字できるなど、従来主力の研究開発分野の他に、品質管理分野で必要な機能を強化したFT-IR(FT−730形)を開発しました。 標準価格:400万円 発 売 日:11月15日 販売目標台数:100台(次年度は150台)…
1995年10月23日
食品・医薬品輸送時の品質管理情報を提供
(株)堀場製作所(社長・堀場 厚)は、トラックのタコグラフ情報(運行管理)に加え、保冷車の庫内温度や位置情報を取り込み、輸送商品の鮮度・安全性情報も提供できる運行管理システムを開発。10月25日発売します。 標準価格:本体:10万円 読取器:28万円…
1995年10月17日
富栄養化原因の窒素・リン濃度を同時連続測定
(株)堀場製作所(社長・堀場 厚)は、海域や湖沼の富栄養化の原因となる、窒素・リン濃度を同時に連続測定する装置(TPNA−200形)を開発。地方自治体や化学・電力など各種企業(工場)を主に販売します。 標準価格:550万円 発売日:10月23日 販売目標台数:60台…
1995年10月14日
「イヤならやめろ!」
(株)堀場製作所(本社・京都市,社長・堀場 厚)の創業者であり現在会長の堀場 雅夫は、当社の社是の"おもしろおかしく"をベースに、独自の経営術を紹介する単行本「イヤならやめろ!」(日本経済新聞社発行・1,000円)を、このほど出版しました。今月17日、全国の主な書店で発売されます。 …
1995年8月29日
CD−ROM版アニュアルレポートを制作
参考資料 「堀場製作所アニュアルレポート'95(CD−ROM)」概要 収 録 年:1994年 月〜1995年7月までの期間 発 行 日:1995年8月 発行枚数:1000枚 配布方法:証券・金融機関に無償配付 非売品 制 作:(株)AG企画研究所ユニメディア事業部 資本金:3億円…
1995年8月24日
触れずに食品の表面温度チェック
(株)堀場製作所(社長・堀場 厚)は、食品や電子部品などの表面温度を、物体から出る赤外線を利用して非接触で測定する、ステッィクタイプの温度計2機種(IT−530N形,同S形)を発売します。 標準価格:5万8千円 販売開始:9月1日 販売目標台数:初年度1万台、次年度2万台(いずれも2機種合計) …
1995年8月15日
微生物の活動状態を画像化・数値化する測定装置の開発を開始
(株)堀場製作所(本社・京都市,社長・堀場 厚)は、RITE(地球環境産業技術研究機構)の技術開発促進事業に参加し、光走査型pH画像測定技術を使って、微生物の活動状態を画像表示し、活動の度合いを数値化できる、微生物活性度測定装置の開発に、このほど着手しました。…
1995年7月04日
生産性向上,タイムワンハーフ活動
(株)堀場製作所(本社・京都市,社長・堀場…
1995年6月21日
北九州で独自展&最新の分析技術講演会を開催
(株)堀場製作所(本社・京都市,社長・堀場 厚)は、このほど営業エリアの拡大,人員の増強と共に名称変更した西部営業所(旧 九州営業所,福岡市)のスタートを機に、西日本では初めての本格的な独自展および分析技術講演会(ホリバ分析機器展示会・講演会)を、別紙の日程で開催いたします。 …
1995年6月04日
全社一斉夏休み廃止
当社では、設立から7年目の昭和35年(1960)に、社員の効率的な休暇を目的に、年末年始と併せて8月の夏季に一週間連続と、当時としては長期間の全社一斉休日を設定し、現在に至っています。また、この他に昭和61年より、月に一回週休3日制を導入と、休日に関して独自の制度を取り入れてきています。 …
1995年5月09日
東欧圏で環境分析装置受注活発
参考資料 …