ビルドンブング

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寝る際に心がけたいこと

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最近、夜の睡眠が疎かになっている。
もちろん寝ていないわけではないけれど、睡眠を取り巻く色々な要素に対する意識が薄くなっている気がするのだ。
仕事の都合で不規則にならざるを得ない日が続いていたのだけれど、そんな状態だからこそ、意識的に心がけて睡眠の質を高めることが大事だと思う。
そうしないとただただ疲弊してくだけな気もする。
というわけで、全て過去に記事にしたことだけれど、改めて私が夜に寝る際に心がけていたことを再整理しよう。

電気を消すorアイマスク装着

つまりは「視界を暗くしておこうね」という話である。
ちょっと横になって休むだけのつもりが、それがそのままガチ寝してしまうことが多々あった。
すぐ起きるつもりだったから部屋の電気はつけたままである。
そんな明るい状態で寝ても、暗くして寝る時ほどの睡眠効率は得られないだろう。
電気を消すか、アイマスクを装着するかしたい。
アイマスクなら、それを外せばすぐに視界が明るくなるので、目を覚ました時に暗い部屋よりも覚醒しやすい気がする。

 電気については、せっかくBluetoothで操作できる電球に買い替えたのだから、起き上がらなくても明かりを消せるわけで、そこも上手く活用したいところだ。

 スマホで操作するから、枕元にスマホを置くことを許容することになるけれど……
やはりアイマスクの方が妥当だろうか。

口テープ

一般的に睡眠時は、というか起床時もだけれど、口呼吸よりも鼻呼吸の方が良いとされている。
起床時は意識して鼻呼吸をできるけれど、寝ている時はそうもいかない。
そこで口をテープで止めて強制的に鼻呼吸しかできないようにしてやろう、という趣旨の商品が売っているのだ。

とはいえ、今までずっとそんなテープを貼らずに寝ていたから、なかなか寝る前にテープを貼る癖がつかない。
それでもちゃんと貼って寝た時は、起床時の清々しさが違う気がするので、意識して貼るようにした方が良いのだろう。
それがプラシーボ効果だったとしても、効果があるのなら構わないと思う。

ストレッチ

寒い季節になったので、すぐに布団に入ってしまいたけれど、寝る前の3分ほどを使ってストレッチをしたいところだ。
睡眠時間を3分削ってでもやるべき価値があると思っている。
固まった体のまま寝ても、回復しない気がするのだ。
体を伸ばして、多少血流が良い状態にしてから寝ることで、睡眠による疲れの回復力が高まる気がする。
そういう効果があるのかないのかは不明だけれど……

kenko.sawai.co.jp

 

それでも実際に寝る前にストレッチをしてみて「起きた時の体調が良い」と感じられるのであれば、細かい理屈は置いておいてやればいいと思う。
けれど、眠たかったら「そんなことより早く寝たい」とついついサボりがちになってしまう。
そういう時にちゃんと「いや、ストレッチしておいた方が結果的に疲れは取れるから」と意識できるように心がけたいところである。