DesignTAXI.comで、wi-fiでインターネットに接続し、天気情報を取得して、トーストに焼き付けるデバイスを紹介している。
フランス人デザイナーNathan Brunstein氏が考案した、このJamy Toasterと同種のコンセプトのガジェットは他にもある。Zuse Toast Printerは12×12ドットの解像度しかないが、メモリーカードにあるデータをトーストに焼き付けてくれる。欧米人にとっては、食パンは表示デバイスのように見えるようだ。
Prototype - Manufacturer Wanted!と書いてあるので、量産はされていないのが残念なところ。
焦げ目をつけやすく、サイズがそろった食材であるのがいけないのであろう。パックマンのキャラクターを印刷するトースターをDIYしている人もいる(instructables)。
断熱して焦げ目をつかないようにしているだけのような・・・危ないかも知れないので、良い子の皆様は真似をされないほうがよろしいと思う。
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