あかね噺143話「こわいこわい」感想+144話予想『饅頭こわいがパリ編を描き切り!新展開がさらに!』ジャンプ感想9号2025年【あらすじ:ネタバレ注意】 #WJ9
あらすじ&展開。
あかねのパリでの高座からスタート。「万物のレイチョー」と言っている。三年前に消えたあかねは、パリで元気に落語をしていた。落語記者は喜ぶが、同時に不安を覚える。落語も、まんじゅうも馴染みのない土地で「まんじゅうこわい」は、通じるのか?!
新情報。
- パリ在住中は、なんらかの理由で取材NGにしていたようです。
感想箇条書き。
- 実際のところ、フランス人は、和菓子とかをどれくらい知っているのだろうか?
- 字幕はフランス語だけど、どの部分が「まんじゅう」か全然分からん…。フランスにも、似た食べ物あるだろうから、あとはパントマイムの部分で伝わるんだろうな。
- 「まんじゅう」を「ピッツァ」に置き換えたりせずに、真向勝負しているのも、良いですね。
ここが気になった。
- 「こわい」が嘘で、食っちゃうような「前振り」的なギャグってのは、フランスなどの欧米でも普通にあるヤツなのだろうか?
- 途中で会場に入ったのを気付いてたってのは、小劇場とかでもあるけど、お客さん50人とかとは、規模が全然違いますわな。
ここが良かった。
- 志ぐま師匠が重なるのが良い。一生の預かりになったけど、一生の芸の影響はなかったのか?
- 「近々」が本当に近々で、展開速後がめちゃくちゃ早い。もっとパリ編するかと思ったけど、そのスピード感やよし。
次回予想は、記事の後半に続きます。
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次回の予想。
- 弥栄亭三月の高座に登場。「交互」というのは、どういうことなのか?出演者の中に因縁のある「今昔庵りゑん」の名前があるのも注目。
- 予告的には、帰国の飛行機でパリを振り返るってことなので、なぜパリに来てたのか?が回想されるでしょう。
(冒頭の数字は掲載位置)。
2あかね噺142話「新たな歩み」(末永裕樹×馬上鷹将)
三年後のパリから開始。別の漫画が始まったかと、戸惑う。落語記者による三年間の激動の江戸落語界が語られる。果たして、あかねは、なぜパリにいるのか!?
あかね噺142話「新たな歩み」感想+143話予想『パリ、Brunoホールが新展開!仁木良治を置き去りに!』ジャンプ感想8号2025年【あらすじ:ネタバレ注意】 #WJ8
前回の振り返りより。いよいよ夜桜さんが最終回しました。そして、次号では、アンデッドアンラックが最終回するでしょう。新連載の告知がなかったけど、次号であるのかな。時代ってものが、変わろうとしていますね。
夜桜さんちの大作戦最終回掲載!読切『JK勇者と隠居魔王(初雛まつり)』掲載!ジャンプ8号2025年一言振り返り感想&ヘッドライン。 #WJ
エッフェル塔とか、シャンゼリゼ通りとか、あるもんだと思ってた…。
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