【購入しました! 価格は高いか?!】マツダCX-80見積もり公開! 購入前8つの注意点まとめ! オススメグレードやオプションは?

はぁ〜また買っちゃった!

人柱上等!
2024年10月デビューのマツダ新型CX-80買っちゃいました(笑)


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今回の記事では、大人気だったCX-8が販売中止で、代わりに登場したCX-80ぶっちゃけどうなの?とお悩みの方のために価格やグレード別装備、購入時の注意点8個をレポートします。


新型CX-80はすでに動画をアップしているので、そちらも併せてどうぞ↓











動画は記事の最後にも貼っておくので、見積もりをチェックしてから動画も見てね。

それでは続きをどうぞ↓




マツダ新型CX-80のパワートレインと燃費は?


まずはパワートレインから確認していきましょう。

CX-8が販売終了後、交代で登場した新型CX-80ですが、パワートレインの体系は大きく異なります。
同じFRのラージプラットフォームを採用する2列シートSUVのCX-60がベースになっていますが、、CX-80はディーゼル(ターボ)[XD]、ディーゼルハイブリッド[XD-HYBRID]、PHEVの展開となっており、CX-60にはラインナップされていたガソリンモデルがありません

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■ディーゼルエンジン

XD
種類3.3L 水冷直列6気筒
DOHC24バルブ直噴ターボ
最高出力
kW〔ps〕/rpm
170〔231〕/4,000~4,200
最大トルク
Nm〔kgf・m〕/rpm
510〔51.0〕/1,500~3,000
燃費 WLTC
km/L
[2WD]18.2~18.3 [4WD]16.8~16.9
燃料/タンク容量
/L
軽油/74


■ディーゼルハイブリッドエンジン

XD-HYBRID
種類3.3L 水冷直列6気筒
DOHC24バルブ直噴ターボ
エンジン最高出力
kW〔ps〕/rpm
187〔254〕/3,750
エンジン最大トルク
Nm〔kgf・m〕/rpm
550〔56.1〕/1,500~2,400
モーター最高出力
kW〔ps〕/rpm
12〔16.3〕/900
モーター最大トルク
Nm〔kgf・m〕/rpm
153〔15.6〕/200
動力用主電池/容量
/Ah
リチウムイオン電池/7.5
燃費 WLTC
km/L
[4WD]19.0~19.2
燃料/タンク容量
/L
軽油/74


■プラグインハイブリッドエンジン

PHEV
種類2.5L 水冷直列4気筒
DOHC24バルブ
エンジン最高出力
kW〔ps〕/rpm
138〔188〕/6,000
エンジン最大トルク
Nm〔kgf・m〕/rpm
250〔25.5〕/4,000
モーター最高出力
kW〔ps〕/rpm
129〔175〕/5,500
モーター最大トルク
Nm〔kgf・m〕/rpm
270〔27.5〕/400
動力用主電池/容量
/Ah
リチウムイオン電池/50
燃費 WLTC
km/L
[HEV]12.9 [PHEV]67
燃料/タンク容量
/L
無鉛レギュラーガソリン/70


燃料はPHEVだけレギュラー、その他は軽油です。

直列6気筒ディーゼルエンジンは、大きなボディのSUVにしては燃費も良いです。
軽油の経済性もありますしね。





マツダ新型CX-80のグレード展開と価格


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次に気になる価格から見ていきましょう。
価格は税込みです。

7人乗り
XDXD2WD3,943,500円
4WD4,180,000円
S Package2WD4,383,500円
4WD4,620,000円
Exclusive Mode2WD5,071,000円
4WD5,307,500円
XD-HYBRIDExclusive Sports4WD5,824,500円


6人乗り
XDL Package2WD4,779,500円
4WD5,016,000円
Exclusive Mode2WD5,214,000円
4WD5,450,500円
XD-HYBRIDExclusive Sports4WD5,967,500円
Exclusive Modern5,967,500円
Premium Sports6,325,000円
Premium Modern6,325,000円
PHEVL Package4WD6,391,000円
Premium Sports7,122,500円
Premium Modern7,122,500円



価格はディーゼルのXDが394万円〜、ディーゼル+マイルドハイブリッドのXD-HYBRIDが582万円〜、PHEVが639万円〜となっています。

XDは2WDと4WDから選べますが、XD-HYBRIDとPHEVは4WDのみの設定なので価格も高めですね。

また、グレードがたくさんあるように見えますが、XD-HYBRIDやPHEVの「Exclusive Sports/Modern」や「Premium Sports/Modern」は内装カラーやホイールデザインの違いがあるだけで装備面は同じ同価格のモデルです。

CX-60に続くPHEVモデルをラインナップしたCX-80ですが、価格はCX-60が609.9万円〜に対し、29.2万円増の639.1万円〜ですね。
パワートレインも専用チューニングしているので、走りの違いが気になりますね!




マツダ新型CX-80のボディサイズ


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CX-80のボディサイズは

全長4,990mm×全幅1,890mm×全高1,710mm、
ホイールベース3,120mm、
最小回転半径5.8m


となっています。
CX-8より9cm長く、5cm幅広く、2cm低くなっています。

FFベースのCX-8に対して、FRのCX-80は室内は狭くなっているのではないかと心配しましたが、実際に座ってみると特に3列目の頭上高などはCX-8よりCX-80のほうが確保されていて、杞憂に終わりました。良かった。

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ミニバン以外の3列シートの選択肢としては、アリだと思います。
ただし、乗降性は結構きついので、そこは実車で確認されたほうが良いかと思います。





マツダ新型CX-80のグレード別主要装備


続いて、購入検討する際に重要になるグレード選択ですが、それぞれの主要装備を見ていきましょう。

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XDグレード[7人乗り]の主要装備


セーフティ/視界

ハイビームコントロールシステム
360°ビューモニター
ブラインドスポットモニタリング
スマートブレーキサポート
 ー前方検知機能
 ー後方検知機能
 ー後進時左右接近物検知機能
 ー対向車衝突被害軽減機能
マツダレーダークルーズコントロール
電動格納リモコン式カラードドアミラー
自動防眩ルームミラー


インテリア

フロントカップホルダー×2
ステアリングシフトスイッチ[ダイレクトモード]
7インチマルチスピードメーター
10.25インチセンターディスプレイ
シート材質 クロス
インパネデコレーションパネル 樹脂
運転席&助手席ラチェットレバー式シートリフター
チルト&テレスコピックステアリング
セカンドシート7人乗り[6:4分割ベンチシート]
 ーセンターアームレスト
 ーカップホルダー×2
サードシート&サードシートバックストラップ


オーディオ・他

外部接続ハブ USB端子 Type-C[フロントシート/セカンドシート]
マツダハーモニックアコースティックス+8スピーカー


シャシー&メカニズム/タイヤ/他

マツダインテリジェントドライブセレクト Mi-Drive[スポーツ/オフロード(4WD)]
ヒルディセントコントロール(4WD)
235/60R18 103Vタイヤ&18×7½Jインチアルミホイール[シルバーメタリック塗装]


ベースグレードでも装備は十分とも思いますが、ナビ画面がオプションでも12.3インチのものに出来ないのでご注意ください。





XD S Packageグレード[7人乗り]の主要装備


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上記「XD」に追加変更する装備

セーフティ/視界

アダプティブLEDヘッドライト
レーンキープアシストシステム
緊急時車線維持支援[速報危機回避アシスト機能&ロードキープアシスト機能&対向車両衝突回避アシスト機能]
ブラインドスポットモニタリング
 ー降車時警告機能付き
前側方接近車両検知
マツダレーダークルーズコントロール
 ー速度標識連動型
交通標識認識システム
デイタイムランニングライト
IRカットガラス[フロントガラス/フロントドア]+スーパーUVカットガラス[フロントドア]
電動格納リモコン式カラードドアミラー[オート格納機能/自動防眩機能(運転席)/リバース連動機能]


インテリア

アクティブドライビングディスプレイ[フロントガラス照射タイプ/カラー]

ステアリングヒーター
運転席10wayパワーシート&ドライビングポジションメモリー機能[シート位置/アクティブドライビングディスプレイ/ドアミラー角度]
助手席ラチェットレバー式シートリフター
運転席&助手席シートヒーター
セカンドシートシートバックポケット
セカンドシート7人乗り[6:4分割ベンチシート]
 ーワンタッチウォークイン機構


※アクティブドライビングディスプレイとは、いわゆるヘッドアップディスプレイのことですね。
この「S Package」グレード以上でついてきます。

オーディオ/他

外部接続ハブ USB端子 Type-C[サードシート]
ワイヤレス接続機能 *Apple CarPlay対応
ワイヤレス充電 Qi


シャシー&メカニズム/タイヤ/他

235/60R18 103Vタイヤ&18×7½Jインチアルミホイール[グレーメタリック塗装]

メーカーオプション

■セーフティ&シースルービューパッケージ 165,000円
 クルージング&トラフィックサポート緊急停止支援機能付き[ドライバーモニタリング連動]
 スマートブレーキサポート[交差点事故回避アシスト機能+右直事故回避アシスト機能]
 360°ビューモニター[シースルービュー]
 12.3インチセンターディスプレイ
 ドライバーモニタリング


■パワーリフトゲートパッケージ 82,500円
 ハンズフリー機能付パワーリフトゲート
 AC150W電源


■ドライバー異常時対応システム[急病検知時/居眠り検知時/手動操作時] 22,000円


こちらのグレードでは、セーフティ&シースルービューパッケージ(165,000円)を付けないと、ナビ画面が10.25インチと小さいのでご注意ください。

7人乗りベンチシート仕様だと2列目、3列目シートを倒すと完全にフラットに出来ます↓

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車中泊や荷物を積載する機会が多い人は、あえて7人乗り仕様を選ぶのもアリですね。





XD/PHEV L Packageグレード[6人乗り]の主要装備


上記「XD S Package」に追加変更する装備

セーフティ/視界

360°ビューモニター[シースルービュー]
スマートブレーキサポート
 ー交差点事故回避アシスト機能
 ー右直事故回避アシスト機能
 ー前進時左右接近物検知機能(PHEV L Package)
クルージング&トラフィックサポート緊急停止支援機能付き[ドライバーモニタリング連動]
ドライバー異常時対応システム[急病検知時/居眠り検知時/手動操作時]
ドライバーモニタリング


エクステリア

ハンズフリー機能付きパワーリフトゲート

インテリア

リヤドアウインドウサンシェード
グローブボックス内 植毛加工+LEDイルミネーション
フロントカップホルダー×2[リッド付き]
フロントセンターコンソールボックス[照明付]
ステアリングシフトスイッチ[ダイレクトモード/マニュアルモード](PHEV L Package)
12.3インチフル液晶メーター
12.3インチセンターディスプレイ
シート材質 レザー
インパネデコレーションパネル 合成皮革
助手席8wayパワーシート

ドライバーパーソナライズ
 ー自動設定復元
電動チルト&テレスコピックステアリング[ドライビングポジションメモリー機能]
セカンドシートシートヒーター

セカンドシート6人乗り[センターウォークスルー]
 ー角度調整機能付きアームレスト[センターウォークスルー]
 ー折りたたみ式カップホルダー×2


※このグレードから2列目シートヒーターが標準設定されます!
シートベンチレーションはこの上のExclusive Modeからです。
ナビ画面も12.3インチに大きくなるのはこのグレードからですね。


オーディオ/他

AC150W電源
AC1,500W電源(PHEV L Package)


シャシー&メカニズム/タイヤ/他

235/50R20 104Wタイヤ&20×7½Jインチアルミホイール[シルバーメタリック塗装]

セキュリティ・他

3kW普通充電ケーブル(PHEV L Package)
充電ケーブル収納ケース(PHEV L Package)


メーカーオプション

■ドライバー異常時対応システムレス -22,000円

■Boseサウンドシステム[AUDIOPILOT2+Centerpoint2]+12スピーカー 82,500円

■電動パノラマサンルーフ[チルトアップ機構付] 121,000円

L packageのみ、2列目にセンターコンソールが無い、3列目へウォークスルーできる仕様となっています。

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3列目に頻繁に人を乗せる機会が多い人は、L packageを選ぶのもアリです。





XD Exclusive Modeグレード[6/7人乗り]の主要装備


上記「XD L Package」に追加変更する装備

セーフティ/視界

自動防眩ルームミラー[フレームレス]

インテリア

オーバーヘッドコンソールLEDダウンライト
フットランプ[フロント/リヤ]
アンビエントライト[フロント/リヤドア]
ドアカーテシー&ポケットランプ
シート材質 ナッパレザー
助手席10wayパワーシート
運転席&助手席シートベンチレーション

ドライバーパーソナライズ
 ー自動ドライビングポジションガイド
 ーエントリーアシスト
セカンドシート6人乗り[キャプテンシート]
 ー2wayパワーシート[リクライニング]
 ーシートベンチレーション

 ーアームレスト付コンソール[カップホルダー×2/ストレージボックス]
 ーワンタッチウォークイン機構

セカンドシート7人乗り[6:4分割ベンチシート]

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オーディオ/他

Boseサウンドシステム[AUDIOPILOT2+Centerpoint2]+12スピーカー

メーカーオプション

■ドライバー異常時対応システムレス -22,000円

■電動パノラマサンルーフ[チルトアップ機構付] 121,000円

ディーゼルのXDの最上位グレードがExclusive Modeとなりますが、こちらには2列目の大型コンソールと、2列目のシートベンチレーションまで備わります。ただし、ウォークスルーが出来ないってことです。

ウォークスルーできて2列目シートベンチレーションが無いL packageにするか、2列目シートベンチレーションが付いててウォークスルー出来ないExclusive Modeにするか、悩ましいかもしれませんね。
外装の見た目には違いはほぼ有りません。

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↑左がL package、右がExclusive Mode





XD-HYBRID Exclusive Sports / Exclusive Modernグレード[7/6人乗り]の主要装備


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↑Exclusive Sports

上記「XD Exclusive Mode」に追加変更する装備

セーフティ/視界

スマートブレーキサポート
 ー前進時左右接近物検知機能


エクステリア

グリルシャッター

インテリア

セカンドシート6人乗り[キャプテンシート](Premium Modern)
セカンドシート7人乗り[6:4分割ベンチシート]



タイヤ&ホイール

235/50R20 104Wタイヤ&20×7½Jインチアルミホイール[ブラックメタリック塗装](Exclusive Sports)
235/50R20 104Wタイヤ&20×7½Jインチアルミホイール[切削加工グレーメタリック塗装](Exclusive Modern)


メーカーオプション

■ドライバー異常時対応システムレス -22,000円

■電動パノラマサンルーフ[チルトアップ機構付] 121,000円

装備内容的には、上級グレードのPremium SportやPremium Modernと変わりませんが、内装の質感やカラーが異なるグレードです。また、Premium系にはパノラマルーフまで標準装備となっていますが、Exclusive系ではオプション扱いなので、パノラマルーフを付けたくない人や、価格を抑えたい人にはオススメのグレードです。

Exclusive ModernとPremium Modernを比較した動画はこちら↓







XD-HYBRID/PHEV Premium Sports / Premium Modernグレード[6人乗り]の主要装備


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↑Premium Modern

上記「XD-HYBRID Exclusive Sports/Modern」に追加変更する装備

セーフティ/視界

スマートブレーキサポート
 ー前進時左右接近物検知機能


エクステリア

パノラマサンルーフ

インテリア

セカンドシート6人乗り[キャプテンシート]
シート材質 ナッパレザー/レガーヌ(Premium Sports)
シート材質 ナッパレザー(Premium Modern)
インパネデコレーションパネル レガーヌ(Premium Sports)
インパネデコレーションパネル ルーセントクロス(Premium Modern)


オーディオ/他

AC1,500W電源(PHEV)

シャシー&メカニズム

マツダインテリジェントドライブセレクト Mi-Drive[スポーツ/オフロード/EV](PHEV)

タイヤ&ホイール

235/50R20 104Wタイヤ&20×7½Jインチアルミホイール[ブラックメタリック塗装](Premium Sports)
235/50R20 104Wタイヤ&20×7½Jインチアルミホイール[切削加工グレーメタリック塗装](Premium Modern)


セキュリティ・他

3kW普通充電ケーブル(PHEV)
充電ケーブル収納ケース(PHEV)


メーカーオプション

■ドライバー異常時対応システムレス -22,000円

最上級グレードのPremium系は、パノラマルーフまで標準装備なので付けられるオプションも有りません(レスオプションのみ設定)。





マツダ新型CX-80の見積もり公開!


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それではお待ちかね!新型CX-80の見積もりをレポートしていきましょう。
今回は、XDから2グレード、XD-HYBRIDから2グレード、PHEVから1グレード、合計5グレードの見積もりをもらってきました。
私の購入した見積もりも最後にレポートします。



新型CX-80 XD S Package(7人乗り・2WD)の見積もり


ベースグレードのXDでは色々と装備が少ないので、ディーゼルモデルのXDを選ぶなら最低でもS Packageからがおすすめです!
フルフラットに出来る2列目も魅力的ですよね。
ボディカラーはリセールを重視して黒のジェットブラックマイカ!無償カラーです。

出来上がった見積もりがコチラ!

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新型CX-80 XD S Package(7人乗り・2WD)のコミコミ価格は521.5万円!!
3列シートSUVで直列6のディーゼルエンジン搭載でこの価格なら許容できそうな気がする。

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車両本体価格プラス83.2万円!

付けたオプションはコチラ↓

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・セーフティ&シースルービューパッケージ 165,000円
・パワーリフトゲートパッケージ 49,060円
・ETC2.0車載器 82,500円
・ドライバー異常時対応システム 22,000円
メーカーオプション計 269,500円

・[ケンウッド]2カメラドライブレコーダー 82,522円
・フロアマット(ラグジュアリー) 92,840円
・マツダオンラインナビ用SDカード 88,000円
・ETC2.0車載器 62,040円
・ETC2.0セットアップ 6,050円
付属品計 331,452円


メーカーオプションのセット内容はこちら↓

■セーフティ&シースルービューパッケージ 165,000円
 クルージング&トラフィックサポート緊急停止支援機能付き[ドライバーモニタリング連動]
 スマートブレーキサポート[交差点事故回避アシスト機能+右直事故回避アシスト機能]
 360°ビューモニター[シースルービュー]
 12.3インチセンターディスプレイ
 ドライバーモニタリング


■パワーリフトゲートパッケージ 82,500円
 ハンズフリー機能付パワーリフトゲート
 AC150W電源


メーカーオプションフル装備、付属品は必要最低限にしています。
XDは唯一2WDと4WDを選べるようになっており、4WDはプラス23.65万円です。

オプション合計60万円、諸費用が23万円ほどですね。
なお、エコカー減税対象で自動車税環境性能割は0円、重量税は50%オフの15,000円となっています。

コーティングは付けていませんので、それらもディーラーオプションで含めるとさらに価格は上がります。
30ヶ月の車検前までのメンテパックは92,290円と、ディーゼルのためやや高いです。

それで出来上がった新型CX-80 XD S Package(7人乗り・2WD)コミコミ価格が521.5万円となりました。

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新型CX-80 XD Exclusive Mode(6人乗り・2WD)の見積もり


続いては、同じくディーゼルモデルの最上位グレードExclusive Modeです。

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こちらのグレードは6人乗りと7人乗りどちらも選べますが、6人乗りでは2列目シートにシートベンチレーション/2wayパワーシートがつきますので、6人乗りがオススメです!

出来上がった見積もりがコチラ↓

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新型CX-80 XD Exclusive Mode(6人乗り・2WD)のコミコミ価格は594.5万円!!

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ギリギリ500万円台に収まりました…!

付けたオプションはコチラ↓

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・電動パノラマサンルーフ(チルトアップ機構付) 121,000円
メーカーオプション計 269,500円

・[ケンウッド]2カメラドライブレコーダー 82,522円
・フロアマット(プレミアムプラス) 136,840円
・マツダオンラインナビ用SDカード 88,000円
・ETC2.0車載器 62,040円
・ETC2.0セットアップ 6,050円
付属品計 375,452円


電動パノラマサンルーフはXDとXD S Package以外でつけることができます。
先程と同様に、エコカー減税対象で自動車税環境性能割は0円、重量税は50%オフの18,700円となっています。
コーティングは付けていませんので、それらもディーラーオプションで含めるとさらに価格は上がります。
30ヶ月の車検前までのメンテパックは92,290円と、ディーゼルのためやや高いです。

このグレードはシート材質がナッパレザーになり、「運転席&助手席の10wayパワーシート」、「セカンドシートの2wayパワーシート」、「運転席&助手席&セカンドシートのシートベンチレーション」、「Boseサウンドシステム[AUDIOPILOT2+Centerpoint2]+12スピーカー」が標準設定です!
これは豪華ですね!

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それで出来上がった新型CX-80 XD Exclusive Mode(6人乗り・2WD)のコミコミ価格が594.5万円となりました。





新型CX-80 XD-HYBRID Exclusive Sports(7人乗り・4WD)見積もり


次はディーゼル+マイルドハイブリッドのXD-HYBRIDから、Exclusive Sportsを選びました。
XD以外のパワートレインでは、4WDのみの設定となっています。

このグレードも7人乗りと6人乗りから選ぶことができ、6人乗りはプラス14.3万円です。
7人乗り仕様は2列目にシートベンチレーションが付かないので安いんですね。

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そしてボディカラーは、同じく無償カラーのジェットブラックマイカとしました。

出来上がった見積もりがコチラ↓

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新型CX-80 XD-HYBRID Exclusive Sports(7人乗り・4WD)のコミコミ価格は649.3万円!!

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XDのExclusive Modeよりプラス54.7万円!

付けたオプションはコチラ↓

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・電動パノラマサンルーフ(チルトアップ機構付) 121,000円
メーカーオプション計 269,500円

・[ケンウッド]2カメラドライブレコーダー 82,522円
・フロアマット(ラグジュアリー) 92,840円
・マツダオンラインナビ用SDカード 88,000円
・ETC2.0車載器 62,040円
・ETC2.0セットアップ 6,050円
付属品計 331,452円


XDと比べて変わる装備といえば、安全装備でスマートブレーキサポートに前進時左右接近物検知機能が追加されるぐらいで、パワートレインと内外装装飾の違いが主になります。

またマイルドハイブリッド搭載のXD-HYBRIDではエコカー減税対象で、環境性能割と重量税が0円になっています。

このグレードの内装はこんな感じ↓

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これでも質感は十分すぎるほどです。

それで出来上がった新型CX-80 XD-HYBRID Exclusive Sports(7人乗り・4WD)のコミコミ価格が649.3万円となりました。



新型CX-80 PHEV L Package(6人乗り・4WD)見積もり


次はPHEVモデルから、L Packageです。
ちなみにL Packageを選んでも同じ金額になります。

PHEVは6人乗りタイプのみ、4WDのみの設定となっています。
そしてボディカラーは、同じく無償カラーのジェットブラックマイカとしました。

出来上がった見積もりがコチラ↓

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新型CX-80 PHEV L Package(6人乗り・4WD)のコミコミ価格は698.1万円!!

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700万円以内で収まりましたね!

付けたオプションはコチラ↓

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メーカーオプション計 0円

・[ケンウッド]2カメラドライブレコーダー 82,522円
・フロアマット(プレミアムプラス) 136,840円
・マツダオンラインナビ用SDカード 88,000円
・ETC2.0車載器 62,040円
・ETC2.0セットアップ 6,050円
付属品計 375,452円


今回はつけていませんが、電動パノラマサンルーフが12.1万円でメーカーオプション設定があります。

そしてL Packageのみ、2列目にセンターコンソールが無い、3列目へウォークスルーできる仕様となっています。
3列目を頻繁に使うなら、シートをバタバタ倒すより楽ちんかもしれないですね。

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それで出来上がった新型CX-80 PHEV L Package(6人乗り・4WD)のコミコミ価格が698.1万円となりました。




新型CX-80 PHEV Premium Sports(6人乗り・4WD)見積もり


次はPHEVモデルから、Premium Sportsです。
ちなみにPremium Modernを選んでも同じ金額になります。

PHEVは6人乗りタイプのみ、4WDのみの設定となっています。
そしてボディカラーは、同じく無償カラーのジェットブラックマイカとしました。

出来上がった見積もりがコチラ↓

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新型CX-80 PHEV Premium Sports(6人乗り・4WD)のコミコミ価格は769.7万円!!

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さすがにPHEVだと結構イキますね…。
ただし、PHEVならCEV補助金が出るので、4年乗る前提となりますが、55万円は国からの補助金があるはずです。

付けたオプションはコチラ↓

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メーカーオプション計 0円

・[ケンウッド]2カメラドライブレコーダー 82,522円
・フロアマット(プレミアムプラス) 136,840円
・マツダオンラインナビ用SDカード 88,000円
・ETC2.0車載器 62,040円
・ETC2.0セットアップ 6,050円
付属品計 375,452円


Premiumのつくグレードでは電動パノラマサンルーフが標準設定となります。
メンテパックはディーゼルでないので、少し安くなっています。

ちなみに、このグレードの内装はこんな感じ↓

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内装の質感はやはり良いですよね。

それで出来上がった新型CX-80 PHEV Premium Sports(6人乗り・4WD)のコミコミ価格が769.7万円となりました。

同じPHEVの3列シートSUVに新型アウトランダーがありますが、そちらのほうが少し安くなっています。
3列目の実用性や2列目シートのベンチレーションなど、装備面ではCX-80に軍配が上がりますが、アウトランダーも2024年のマイナーチェンジで大幅に商品力を上げたので良きライバルになりそうです。

新型アウトランダーの見積もりはこちら↓

【購入しました!】2024三菱新型アウトランダーPHEVマイナーチェンジ見積もり公開! 大幅価格上昇も装備が超充実でレクサス超えたか!? 前期型からの変更点や購入前の注意点まとめ!

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私の購入した新型CX-80 XD-HYBRID Premium Sports(6人乗り・4WD)見積もり


最後に私の購入したグレードの見積もりを公開します!

私の購入したグレードは、「XD-HYBRID Premium Sports(6人乗り・4WD)」でした!!
以前に所有していたCX-60と同じグレードです。

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ボディカラーはジェットブラックマイカで、内装色はタンカラーで、見た目まで一緒ですね^^;

出来上がった見積もりがコチラ↓

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新型CX-80 XD-HYBRID Premium Sports(6人乗り・4WD)のコミコミ価格は687.2万円!!

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思ってたよりだいぶ高い!
CX-60のPremium Sportsがコミコミ600万円くらいだったので、プラス50万円で買えると思ってたのですが甘かった…。

付けたオプションはコチラ↓

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メーカーオプション計 0円

・[ケンウッド]2カメラドライブレコーダー 82,522円
・フロアマット(ラグジュアリー) 92,840円
・マツダオンラインナビ用SDカード 88,000円
・ETC2.0車載器 62,040円
・ETC2.0セットアップ 6,050円
付属品計 331,452円


Exclusive と Premium はそれぞれ Sports と Modern がありますが、ホイールデザインは Sports と Modern で共通しています。
私の購入したグレードはSportsの方なので、ブラックメタリック塗装のほうですね。

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内装はPHEV Premium Sports の見積もりのものと同様です。

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それで出来上がった新型CX-80 XD-HYBRID Premium Sports(6人乗り・4WD)のコミコミ価格が687.2万円となりました。


以上、参考にしていただければと思います。





マツダ新型CX-80購入前の9の注意点まとめ


さて、最後に購入前の注意点をまとめてみました。

①Exclusive・Premiumと名のつくグレードの6人乗りには2列目シートベンチレーションが装備される
②7人乗りと6人乗りL Packageには2列目シートベンチレーションがつかない
③全幅が1,890mmで、1.85m幅の立体駐車場パレットには入らない
④12.3インチセンターディスプレイはL Package以上で標準設定
⑤12.3インチフル液晶メーターはL Package以上で標準設定
⑥BoseはExclusive/Premiumと名の付くグレードで標準設定
⑦アダプティブヘッドライトはベースグレードXD以外で標準設定
⑧2列目までフルフラットに出来るのは7人乗り仕様と、手動シートの6人乗り仕様のみ


CX-8の上位互換かと思いきや、全然別物として誕生したCX-80、かなり気になるモデルですね!
これから納車されたら、どんどん詳しく解説していきますので、気になる方はぜひYoutubeの方もチェックしてみてくださいね!

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ということで、新型CX-80など、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。

何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。

買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いんです!

実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。

逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!

ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。


かんたん車査定ガイド






1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。

そしてここからはガチで売却価格を上げる方法ですが、車種情報入力で、「メーカー・車種名」「年式」「走行距離」など見積もりたい車の情報を入力します。

車種情報入力

査定には、名前や電話番号などの個人情報も必要ですが、こちらを入力しないと始まらないので入力します。
後ほど、買取店からの査定依頼の電話がかかってきますが、これは高く売るために必要なことなのでちゃんと入力しましょう。
電話番号を入力するとSMSメールで4桁の認証コードが送られて来るので、それを入力すれば「○○○円~○○○円」という、ざっくりとした価格がWEBサイトに表示されます。

ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。

買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私自身もディーラー査定よりも最大で100万円以上高い査定額で買い取ってもらいましたよ!→その時の模様はコチラ

まじでディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^

売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。


ただ、ネットの一括査定では、①電話がジャンジャン鳴ること、②聞いたこと無い業者による高圧的な押し買い、などのストレスが挙げられます。

それらのリスクを避けるのには「MOTA」がオススメです。

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通常の一括査定サイトとドコが違うのかと言うと、エントリーした時点では電話がジャンジャンかかってくることはありません
最短3時間で、複数の買取店(最大20社)から査定が上がってきて、その中から査定額が高い上位3社とだけ商談をすればOKというサービスです(3社未満になる場合もあります)。
上がってきた査定額は、上位3社以外の金額も確認出来るので、上位と下位の査定額にどのくらいの差額があったかも知ることが出来ます。

その後、査定額上位3社だけから、実際にクルマを見て査定してもらうための電話連絡が入ります。
結局その3社からは電話はかかってくるのですが、通常の一括査定サイトよりは電話の件数が少なく、しかも査定額がある程度保証されている買取店からだけになるので、煩わしさや胡散臭い業者はある程度この時点で選別が可能となります。

上位3社とも、実際にクルマを見て査定をしたいと言ってくるので、同じ時間帯にアポイントを入れて競わせるのは、通常の一括査定サイトと同じ手順となります。


MOTA一括査定のデメリットとしては、

①愛車の情報の入力が必要。最短3時間程度は一次査定が上がってくるのを待たなくてはならないので、ナビクルなどの一括査定サイトより手間と時間が多少かかる点

②結局現車を見ての査定勝負になるので、たくさんの買取店を集めたほうがビックリ価格が出る可能性もある点

が挙げられます。
なので、一括査定に慣れている人は、ナビクルなどの通常の一括査定サイトを使ったほうが良い場合もありますし、一括査定に慣れていない人はMOTAを使ったほうが安心感があります。

どちらでもお好みに合わせて使えば良いと思います。

一括査定に慣れている人はコチラ↓

かんたん車査定ガイド






一括査定に慣れてない人には「MOTA一括査定」もオススメです↓

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MOTAでも最終的には3社が実際にクルマを見ての査定になるので、同時間帯にアポイントを入れて、名刺の裏に査定額を書いてもらって入札制にする手順は同じになります。


私も昔は、特に何も考えずディーラーで下取りに出してしまっていましたが、今ではこのフローにしたがって買い換えるようにしています。

ネット一括査定にエントリーすると電話がジャンジャン鳴ったり、同じ時間に呼んで入札制にするのは面倒くさいという人も居ますが、それをやるだけで数十万円高く売れるのであれば、やらない理由はないということです。

さて、最後によくある質問についてもお答えしておきましょう。


Q:古い車や過走行のクルマでも高く売れるの?
A:程度にもよりますが、ディーラー査定よりは高く売れる可能性は高いです。ディーラーでは廃車と言われた実家の10年落ちストリームが、一括査定をした結果、17万円で買い取ってもらえました。


Q:軽い気持ちでエントリーしたら、電話が鳴りまくってビビったw
A:エントリーするなら休日や仕事時間外など電話を受けられる時がオススメです。着信履歴は多くても、実際に電話してるのは3〜4社なので、4回くらい電話を受ければ終わります。すぐに売るつもりが無ければ「愛車の現在の相場が知りたかっただけ」と言って断ればOKです。


Q:納車までが長いんだけど、いつ一括査定にエントリーすればいいの?
A:納車日の1ヶ月〜2週間前くらいがベストです。ただし、毎年1月下旬〜2月中旬が中古車買取相場が高くなる時期なので、多少前後してもそのタイミングでエントリーしたほうが高く売れる可能性が高いです。下で解説しますが、引き取りのタイミングは調整可能です。


Q:売却するのが決まったらすぐ引き取られちゃうの? 代車は出してくれるの?
A:引き取りのタイミングはこちらの要望を聞いてもらえます。ただ、数ヶ月先などになると、査定額も本気では出してくれないので、エントリーのタイミングは納車の1ヶ月前〜2週間前くらいがベストです。そして納車日の前日とか翌日とか都合のいい日に引き取ってもらえばOKです。
また、買取店が「今すぐ引き取りたい」という場合には、代車を数週間貸してくれるところもあるので、相談してみると良いでしょう。


Q:ローンや残クレの途中なんだけど、売却できるの?
A:問題なく売却できます。ただし、売却が決まったら残債を精算しなければならないので、査定額が残債額未満の場合は、買取店の指定する口座に振り込む必要があります。残債以上で売れた場合には、差額が自分の口座に振り込まれます。


Q:買取店からの電話で、他の買取店と時間をずらして欲しいと言われるんだけど…
A:買取店は、他店が居ないところでの独占交渉を持ちかけてきますが、相見積もりさせないで「押し買い」される危険性があるので、独占交渉はできるだけ避けたほうが良いです。「他の買取店はまだ居ない」とか「こちらの都合が聞けないなら降りてもらって結構です」と言えばOKです。


Q:一括査定だと裏で談合されると聞いたけど…
A:談合されるよりも、独占交渉で押し買いされるほうが安い価格で売らざるを得なくなる可能性があるので、複数社集めて入札にしたほうが良いと思います。また、ディーラーでの下取り査定額プラス10万円くらいを最低価格として最初に言っておけば、少なくともディーラー下取り価格は超えてくるので損することは有りません。
また、何件も別々に査定させたり、買取店をハシゴしたりすると、それだけで丸一日以上かかってしまうので、一括査定で2時間以内で終わらせるほうが時間的コストもかかりません。


Q:自宅の駐車場に何社もいっぺんに集めて査定させるのは厳しい…
A:近隣のコインパーキングや公園など、他の場所に来てもらうのも有りです。ただし、査定する際に車検証などが必要になるので、それは車内に置いておきましょう。実際に売却が決まったら、ハンコや書類の手続きが必要になるので、自宅に呼びたくない場合は印鑑や免許証(これは確実にあると思いますが)は持参するようにしたほうが良いでしょう。



たった一日の苦労で、数十万円の差が出るのなら、試してみない手はないと思います^^
実際にワン速方式で数十万円得した「喜びの声」も多数いただいてます(笑)












最近はMOTAでワン速方式をやる人も増えていますね。

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たった数時間の手間で数十万円の差になるなら、情報入力や電話の対応くらい安いもんです!
数十万円高く売れたら、エアロとかオプションも追加できちゃうし、旅行だって行けちゃう。

今すぐ売却する予定がない人も、こちらのページをブックマークしておいて、納車が近づいてきたら試してみると良いですよ^^



さらに手間暇を惜しまない人は、納車の1ヶ月半くらい前に、一番高く売れる可能性がある個人間売買カババにチャレンジするのも良いでしょう。

カババの詳しいやり方はコチラ↓

【カババってどうよ?】中古車個人間売買「カババ」のメリット・デメリット・体験談まとめ


カババへのエントリーはコチラ↓


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カババでも最近「プロに任せる一括査定」という、全国の買取店にオークションにかけてくれるという一括査定代行サービスも始まりました。やりとりもカババだけなので電話も複数店とのやり取りも発生しないので、こちらも一括査定初心者にはオススメです。
カババの「プロに任せる一括査定」でも上位3社の査定額を1週間程度キープしてくれるので、その金額を把握してからナビクルにエントリーするのも良いでしょう↓


ナビクル査定







一括査定に慣れてない人にはMOTA一括査定もオススメです↓


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人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)

それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

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想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ^^

ワンダー速報は、買いたい貴方の背中をグイグイ押します!(笑)


ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)

よろしければブックマークもお願いします^^

今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^


貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^




動画で見るワンダー速報「ワンソクtube」も随時更新中!!











では次回のワンダー速報もお楽しみに!


ワンダー速報管理人が毎回使ってるネット査定はコチラ








一括査定に慣れてない人にはMOTA一括査定もオススメです↓

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コメント

インプレッションに期待!
ドラヨス様
いつも楽しみにしてます。
身銭を切って使ってみた日常の使い勝手や
乗り味のインプレッションを期待してます!
個人的にも近々試乗予定です。
アウトランダーも良いですが
こちらも気になってます^^
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
Re: インプレッションに期待!
hanayosi さん

コメントありがとうございます。
アウトランダーPHEVと同じくらいの価格帯ですが、こちらはMHEVなので、PHEV同士で比較するとCX-80のほうが高くなりますね。
リアのシートベンチレーションや3列目の居住性を考慮するならCX-80も良いと思いますが、リセールはアウトランダーのほうが断然良さそうです。
人を運ぶ用途ならCX-80、ドライバーズカーとしてならアウトランダーをオススメします。
焦りました
コメント失礼します。
XD-HYBRID Exclusive Sportsを契約し納車待ちなので動画、ブログと共によく拝見しております。
自分は車を買う中で車中泊ができることを一番重要視しています。

その中で『Exclusive系の7人乗り仕様は、2WAY電動スライドが付いているのでフラットに倒すことは出来ないのが残念。これなら電動スライド要らないからフラットに出来たほうが便利ですよね…。』と言う文面を見つけて焦って担当に確認しました。

ちゃんとフルフラットになるようで安心しました。
YouTubeのシートアレンジ動画にもしっかりフルフラットになることも確認済みです。

結構閲覧数のあるブログですので訂正していただいた方が見る方の為になると思います。

管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
Re: 焦りました
とんとんさん、コメントありがとうございます。

ご指摘ありがとうございます。
修正いたしました。
Re: アドバイスありがとうございました!
hanayosiさん、また次回のオフ会でぜひ!

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