【購入しました!】2024三菱新型アウトランダーPHEVマイナーチェンジ見積もり公開! 大幅価格上昇も装備が超充実でレクサス超えたか!? 前期型からの変更点や購入前の注意点まとめ!

はぁ〜また買っちゃった!!!

2024年秋にマイナーチェンジして大幅改良の三菱の新型アウトランダーPHEVがヤバい!
もはや最強SUVと言っても過言ではない新型アウトランダーは購入不可避!!ということで買っちゃいました!


私は2022年1月に前期型のアウトランダーが納車されていましたが、とても気に入っていたクルマでした。
でも「アレが付けば良いのに…」と思っていた欠点があったのですが、それらがすべて解消されたマイナーチェンジとなりました。これは買い替えちゃうでしょ!!

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今回の記事では、新型アウトランダーPHEVを購入検討している人のために、価格やグレード別装備、前期型からの変更点、購入時の注意点9個をレポートします。


新型アウトランダーPHEVはすでに動画をアップしているので、そちらも併せてどうぞ↓







動画は記事の最後にも貼っておくので、見積もりをチェックしてから動画も見てね。

それでは続きをどうぞ↓





三菱新型アウトランダーPHEVの2024年マイナーチェンジ変更点


まずは大幅改良のポイントをまとめてみましょう。初期型オーナーが思わず買い替えたくなるほどの魅力があります。


POINT!
①新型駆動用バッテリー採用
 駆動用バッテリー容量が20.0kWh→22.7kWhへ約10%UPし、システム総出力約20%UP!
 EV航続可能距離が83km→102kmと延長!(Mグレードでは87km→106km)

②運転席・助手席シートベンチレーション採用
 P、P Executive PKGでシートベンチレーション機能標準設定。

③デジタルルームミラー採用
 G、P、P Executive PKGでデジタルルームミラー(フレームレス)が標準設定。
 Mでは、自動防眩ルームミラーがフレームレスデザインに変更。

④オーディオシステムにYAMAHAを採用
 Dynamic Sound Yamaha(Premium/Ultimate)が全車採用。
 PremiumがM、G、Pで標準、UltimateがG、Pでメーカーオプション、P Executive PKGで標準設定。

⑤エクステリア変更
 グリルなど一部デザイン変更・新意匠20インチアルミホイール採用・リアコンビネーションランプフルLED化

⑥新規タイヤ採用
 専用タイヤを新規採用(銘柄変更[ブリヂストン ALENZA])

⑦インテリア変更
 インテリアライトLED化+タッチスイッチ化、アルミペダル採用、内装カラー変更(新規:ブリックブラウン)

⑧ナビ大型化・スマホ連携ナビゲーション刷新
モニター大型化(9インチ→12.3インチ)、画面分割表示対応など、USBポート変更・HDMI仕様変更

⑨5人乗り・7人乗りを選択可能に
一部グレードに限定されていた5人乗り仕様を上級グレードでも選択可能に


25型となった、2024年の大型改良の主な変更点は上記の通りです。
1つ目の「新型駆動用バッテリー採用」では、バッテリー容量が22.7kWhに約10%大型化され、エンジンを使わずにモーターのみで走行できる距離が大幅に増えているとのこと。
それにより、システム総出力は約20%向上(電池単体出力では60%も向上!)、走行時はより静かに、より速くなり、0〜100km加速は約2秒短縮されました!走りの質も向上しているのは嬉しいですね。

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2つ目と3つ目のシートベンチレーションとデジタルルームミラーは神対応ですね!

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初期型で惜しいと思っていた2点が、ちゃんと改良されています!まさに「これを待ってました!」という感じです。

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さらに、ナビ画面も9インチから12.3インチへと大型化。
もともとメーターはフル液晶だったので不満は無かったですが、ナビ画面まで大型化されるとは…。

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三菱さん、ありがとうございます!!


4つ目のYAMAHAは全車で標準装備され、上位種の「Ultimate」は三菱自動車初投入となります。
国産メーカーが使われるの嬉しいですよね。

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YAMAHAオーディオの体験会も参加しましたが、前期型のBOSEでも音は良かったんですが、今回のYAMAHAのサウンドシステムは、中間グレードに標準装備のYAMAHA Premiumでも8スピーカーとなっており、前期型の6スピーカーより多い上に、マグネットを大型化しさらに振動部を軽量化するアルミコイルを採用するなど、前期型標準スピーカー対比で1.6倍の駆動力を実現しているとのこと。

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さらに、P Exectiveに標準装備のYAMAHA Ultimate(P、Gにオプション設定)では12スピーカー+サブウーファーかつデュアルアンプになっており、駆動力も前期型標準スピーカー対比で2.5倍を実現。

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さらに、良い音を実現するためにドアのデッドニングまで行っているそうで、ドアパネル剛性は1.5倍になっているとのこと!三菱さん、本気出しすぎ(笑)

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↑YAMAHA Premiumのドアスピーカー

実際にオーディオ体験会では、YAMAHA Premiumもとても良かったのですが、さらにYAMAHA Ultimateでは本当にしびれました。楽器が目の前で鳴っているような臨場感が味わえます。
アウトランダーのYAMAHAオーディオはぜひ体感してほしいです!

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↑YAMAHA Ultimateのドアスピーカー

その他の変更点は以下にまとめました。
マイナーチェンジのレベルを超える大幅アップデートで、まとめが追いつかないほどです(笑)



【その他変更点】

□サスペンション刷新
□電動パワーステアリング調整
□空力パーツ改良(グリルシャッター採用/床下カバー改良/リヤバンパー形状改良)
□燃料タンク仕様変更(燃料タンク容量最適化 56L→53L)
□充電ケーブル関連(サプライヤー変更 パナソニック→デルタ電子/5人乗り仕様でケーブル袋廃止)
□MグレードでアダプティブLEDヘッドライトをオートマチックハイビームに変更
□セミアニリンレザー カラー/ステッチ変更(P Executive PKG)
□アルミペダル / フットランプ採用(P、P Executive PKG)
□MITSUBISHI CONNECTサービス追加(Google Maps Platform、降車後ナビ他)(Mのみメーカーオプション、他標準)
□エクステリアデザイン変更(スキッドプレート[フロント/リヤ]/フロントグリル/ホイール/リヤコンビランプ[LED化・アウターレンズ黒化])
□カラーラインナップ変更(新色ムーンストーングレーメタリック追加/ディープブロンズメタリック廃止)
□新グレード P Executive Package 追加
□5人乗り使用設定拡大(新たにP、P Executive PKGで設定)


小さな変化ですが、エクステリアデザイン変更に伴い、ボンネットフードはグリルシャッターと分離されました。

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前期型はボンネットフードをが重かったのですが、これで少し楽になりそうです。あとはダンパーが付けば最高ですね。





三菱新型アウトランダーPHEVのグレード展開と価格


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それでは気になる価格を見ていきましょう。
新型アウトランダーPHEVは、その名の通りパワートレインはプラグインハイブリッドのみ、そして4WDのみです。
今回新設されたP Executive Packageを含めて4グレード展開です。
ちなみにPグレードをベースにした特別仕様車の「BLACK Edition」は、現在は無くなっています。

5人乗り
M5,263,500円
G5,879,500円
P6,314,000円
P Executive Package6,594,500円


7人乗り
G5,970,800円
P6,405,300円
P Executive Package6,685,800円


価格は526.3万円〜となっています。
下位グレードでもDynamic Sound Yamaha Premiumが標準装備ですし、まさに高級車ですね。

今回の年次改良で、「M」と「G」でしか選べなかった5人乗りが、「P」と「P Executive Package」でも選べるようになりました!
これは嬉しい!

また、新設の「P Executive Package」は、セミアニリンレザーシート、Dynamic Sound Yamaha Ultimate (12スピーカー)を標準設定する超豪華な仕様になっています。

車両本体価格は、現行型4代目デビュー初期と比べて、下位グレードで約64万円、上位グレードで約108万円の値上がりですが、装備内容が大幅に良くなっているので、これなら納得もできます。




三菱新型アウトランダーPHEVのパワートレインと燃費は?


新型アウトランダーPHEVはその名の通り、PHEVのみの展開となっています。
組み合わされるのは2.4L MIVECエンジンに、22.7kWhのリチウムイオンバッテリーとモーターを搭載したプラグインハイブリッドシステムとなっており、エンジンで発電しモーターだけで走るシリーズ式ハイブリッドの日産e-POWERとは異なり、エンジン単体でも走行できるシリーズ・パラレル式のハイブリッドシステムとなっています。

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2024年改良で、新型駆動用バッテリーとサスペンション最適化、新開発タイヤ採用等により、高出力と乗り心地の向上が実現しました。

バッテリー容量は約10%UPし、バッテリーフル充電での航続可能距離は、前期型の83km→102kmと延長(Mグレードでは87km→106km)されました。

また、システムトータル出力が約20%UPに伴い、0〜100km/hタイムは約2秒短縮し、8秒未満になりました。

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もちろん1500Wのコンセントや家電に供給できるV2H機能も完備
家庭にV2H機器を設置していれば、ガソリン満タンで約11日分の家庭用電力を供給できるとのこと(1日約10kWhの計算)。

バッテリー容量の大型化に伴い、ガソリンの燃料タンク容量が56L→53Lへと減っています。これにより、発電できる量も減り、前期型の約12日間から約11日へと日数は減っていますが、バッテリー容量が増えたほうが日常使いの恩恵は多いので、これは許容できますね。

災害時などには心強い発電インフラとして役に立ってくれそうです。

さらに嬉しいのは、欧州メーカーのPHEV車が軒並み急速充電に対応していないのに対して、三菱のアウトランダーやエクリプスクロスのPHEVでは急速充電に対応

充電口

高速道路のSAや道の駅などの急速充電スポットで充電も可能で、約32分の急速充電で最大80%まで充電可能とのこと。
もちろん、EV優先で充電スポットは譲らなければならないとは思いますが、それでも高速充電に対応しているのは嬉しいポイント。

公共機関での高速充電が気まずいと言う人も、三菱ディーラーで充電スポットが24時間使えるので、そこで充電してしまうのもアリ!

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ちなみに、200Vの普通充電では、満充電にするのにかかる時間は7.5時間。
家庭に200V電源があれば一晩で満タンにすることができ、街乗りほとんどをEVでこなすこともできそうですね。

そしてもちろん、ガソリンを入れてエンジンを回せば充電もできるので、充電方法は多岐にわたります。
これならマンション暮らしの人でも、アウトランダーPHEVなら十分購入できます。

PHEVのネガティブな点として、自宅充電などでEV走行する機会が多いとガソリンがほとんど消費されず、ガソリンの腐敗を防ぐために3ヶ月に1度は20L以上ガソリンを給油してくださいという警告が出て、エンジンが強制燃焼モードになります。

アウトランダーガソリン

せっかく自宅充電していても、結局はガソリンも使って走らないといけないので、あまり距離を走らない人だと充電しなくても良いくらいになるかもしれませんね(私はそう)。

そして新型アウトランダーPHEVはすべて4WDとなっていますが、この四駆システムも三菱伝家の宝刀「S-AWC(スーパーオールホイールコントロール)」を採用。
パジェロやランサーエボリューションで培われた四駆技術が、最新のものにアップグレードされています。

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三菱新型アウトランダーPHEVのボディサイズ


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アウトランダーPHEVのボディサイズは

全長4,710mm×全幅1,860mm×全高1,750mm、ホイールベース2,705mm

となっています。
前期型と比べて、1cm長く、5mm高くなりました。
エクステリア変更で、スキッドプレートや、タイヤの変更に伴うものだと思われます。

このサイズ感はハリアーのボディサイズ、全長 4,740mm×全幅1,855mm×全高1,660mmと似ていますが、実はアウトランダーPHEVのほうが全長は短いんですね。
それでいて3列シートを確保しているのはスゴいですがその分、3列目の居住性は…。





三菱新型アウトランダーPHEVのグレード別主要装備


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続いて、購入検討する際に重要になるグレード選択ですが、それぞれの主要装備を見ていきましょう。

Mグレード(5人乗り)主要装備


まずはベースグレードとなる「M」の主要装備です。

オートマチックハイビーム
LEDデイタイムランニングライト/LEDポジションランプ
LEDフォグランプ/リヤフォグランプ
LEDターンランプ
LEDリヤコンビネーションランプ
ヘッドライトウォッシャー
18インチタイヤ&アルミホイール
M専用外観
UVカットガラス

12.3インチフルカラー液晶メーター
本革巻きステアリングホイール・シフトノブ
ステアリングヒーター
ドライブモードセレクター
回生レベルセレクター(パドルシフト)
左右独立フルオートエアコン
ファブリックシート(ブラック)
運転席・助手席マニュアルシート
運転席・助手席シートヒーター
LEDインテリアライト(タッチスイッチ)

リアセンターアームレスト

スマートフォン連携12.3インチナビゲーション(地デジ・CarPlay・Android Auto対応)
Dynamic Sound Yamaha Premium(8スピーカー)


S-AWC・AYC・ASC
e-Assist(運転支援機能)
パーキングセンサー(フロント/リア)
ヒルスタートアシスト・ヒルディセントコントロール
マルチアラウンドモニター(移動物検知機能付)

マイパイロット(ナビリンク機能付き)
 全車速対応レーダークルーズコントロール・車線維持支援機能
電動パーキングブレーキ・ブレーキオートホールド
イノベーティブペダルオペレーションモード(ワンペダル走行)
100V AC電源(1500W)2ヶ所
HDMIポート
運転席のみワンタッチパワーウインドウ
雨滴感知オートワイパー
自動防眩ルームミラー(フレームレス)
寒冷地仕様(リアヒーターダクト・ヒーテッドドアミラー・寒冷地仕様ラジエータークーラント)



などとなっています。
さすが三菱の中では上級モデルなだけに、ベースグレードでも装備はかなり充実していますね!
ランプ類は、エクステリア・インテリアともすべてLED化されました!

ただし24型までMグレードでも採用されていたアダプティブハイビームは、オートマチックハイビームへグレードダウンしました(他グレードではアダプティブハイビームのまま)。

インテリアでは、Dynamic Sound Yamaha Premiumと12.3インチのデジタル液晶メーター(地図表示機能付き!)まで標準装備!
また、液晶メーターはデザインが変更されました。

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さらには、9インチから大型化した12.3インチのナビも標準装備!地デジも最初から装備されてるのは嬉しいポイント。

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運転支援や安全装備も、日産のプロパイロットと同じシステムを導入したことにより(三菱ではマイパイロットと呼ぶ)、日産と同等のレベルとなっています。
これらは日産と部品を共有化しているからこそのメリットですね。

そして、シートヒーターやステアリングヒーターも標準装備!

もはやベースグレードでも十分な装備内容と思いますが、気になる部分としては、UVカットガラスのみでIRカットじゃないこと、パワーシートの設定が無いこと、電動テールゲートがないことくらいですかね。
IRカットガラスは赤外線カットガラスのことで、真夏のジリジリ暑い日差しをカットしてくれます。
IRカットガラスは軽自動車でも装備されているので、520万円クラスのSUVとしては最低限フロントガラスと前席ドアガラスくらいはIRカットになっていて欲しいところ。

電動テールゲートは60,500円でオプション装備が可能。
パワーシートのみオプションでも設定不可となっています。

さらに他メーカーではオプション扱いが多い、360°モニターも標準装備なのは素晴らしい。




Gグレード(5/7人乗り)の主要装備


続いて、中間グレード「G」の主要装備を見てみましょう。

※上記Mグレードの装備に加えて

G専用外観
フロントシーケンシャルターンランプ
アダプティブLEDヘッドライト
20インチタイヤ&アルミホイール


ヒートポンプ式エアコン
人工皮革+合成皮革コンビシート(ブラック/ライトグレー)
運転席パワーシート
デジタルルームミラー(フレームレス)

ワイヤレス充電器
リアロールサンシェード
後席用USBソケット×2(センターコンソール後端)

MITSUBISHI CONNECT

エレクトリックテールゲート(ハンズフリー・メモリー機能付き)
全ドアワンタッチパワーウインドウ
フロントワイパーデアイサー


などとなっています。

ココで注目なのが、今回改良が入った「デジタルルームミラー」と「MITSUBISHI CONNECT」です。
「MITSUBISHI CONNECT」では新たに「目的地送信」、「降車後ナビ」、「Google Map Platform」、「警告灯通知」、「閉め忘れ通知」が追加されました。
モバイルアプリと連携し、より快適・安心です。

また、20インチの大型アルミホイールが標準装備!
ハリアーやRAV4ですら19インチまでなので、足元の迫力はアウトランダーPHEVのほうが良いですね!

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そして、シートはアルカンターラのような人工皮革と合成皮革のコンビシートになり、運転席のみパワーシートになりますが、メモリー機能はなく、助手席は手動に留まります。

また、コンビネーションシートのカラーは新たにライトグレーが追加されました。

そして、GグレードからDynamic Sound Yamaha を「Ultimate」にグレードアップするメーカーオプションがあります。




Pグレード(5/7人乗り)の主要装備


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次に「P」の主要装備を見ていきましょう。

※上記Gグレードの装備に加えて

P専用外観

ヘッドアップディスプレイ
レザーシート(ブラック/ライトグレー)
アルミペダル
運転席・助手席 シートベンチレーション
運転席・助手席 メモリー機能付きパワーシート
後席シートヒーター

3ゾーン独立温度コントロール式フルオートエアコン
LEDルームイルミネーション


などとなっています。

さすが600万円を超える上位グレードにふさわしい内容になっていますね。

そしてシートは、セミアニリンレザーが「P Executive PKG」に移行したことで、レザーシートへグレードダウンし、内装カラーもブラウンではなく、ブラックとライトグレーの2色展開へ変更になりました。





P Executive Package(5/7人乗り)の主要装備


※上記Pの装備に追加変更する装備

Dynamic Sound Yamaha Ultimate(12スピーカー)
セミアニリンレザーシート(ブリックブラウン)
運転席・助手席 リフレッシュ機能


などとなっています。
最上級グレードのP Exectiveでは、シートのリフレッシュ機能も備わります。これは簡易的なマッサージ機能ですが、レクサスでもLSレベルじゃないと付いていないので、これもスゴいですね。


ブリックブラウンのセミアニリンレザーシートはこの「P Executive Package」のみで装備可能!

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スピーカーの化粧パネルもUltimate専用のものになり、さらに高級感が増します。

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スピーカーパネルもシルバー塗装ではなく、ちゃんとした金属で作られているのでひんやりとした手触りがあります。
ここまで立派な内装はレクサスでもLSクラスにならないと無いレベルなので、三菱の本気具合がヤバいですね。
私も思わず買っちゃいましたもの。





三菱新型アウトランダーPHEVの見積もり公開!


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それではお待ちかね!三菱新型アウトランダーPHEVの見積もりレポートといきましょう!
今回は、中間グレードG、今回新登場のP Executive PKGの見積もりをもらってきました。
そして最後に私の購入した見積もりも公開します!



新型アウトランダーPHEV G (5人乗り)の見積もり


ベースグレードMでも良かったのですが、500万円代のSUVならパワーシートは付けたいと思ったので、今回はGグレードからの見積もりとなりました。
ボディカラーはリセールを重視して黒にしています。
黒は2種類あり、有償色の黒も無償色の黒も売るときは同じなので、今回は無償色のブラックマイカを選択しています。

出来上がった見積もりがコチラ!

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新型アウトランダーPHEV G (5人乗り)のコミコミ価格は615.2万円!!

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車両本体価格にプラス27万円!

付けたオプションはコチラ↓

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・ハーティメンテ1 シッカリ 69,850円
・フロアマット 49,060円
・ETC2.0車載器 47,960円
・ETC2.0セットアップ 3,300円

付属品計 170,170円



メーカーオプションは付けていませんが、オーディオはBOSE相当のYamahaのPremiumが標準です。

ドアバイザーは不要派、コーティングはカットしていますが、それらが必要な人はもう少しかかります。

車両本体価格が588万円なのにほとんど諸経費とオプション費用がかかってないのは、PHEVでは重量税や・自動車税環境性能割が免税になっているのが大きいですね。

それで出来上がったアウトランダーPHEV G(5人乗り)のコミコミ価格が615.2万円となりました。

誤植のボディカラー代5.5万円を足すとコミコミ620.7万円ですね。

さらに国や自治体の補助金もありますので、それらを申請すれば4年乗るのが前提ですが、国の補助金がPHEVなら55万円(2024年度時点)、自治体はそれぞれ異なりますので、次世代自動車振興センターのHPでご自身で調べてみてください(無い自治体も多い)。
予算を使い切ってしまうと受付終了になりますので、ご了承ください。





新型アウトランダーPHEV P Executive PKG(7人乗り)の見積もり


続いては、本命の上位グレードPの見積もりです。
ボディカラーは同じく無償のブラックマイカです。

出来上がった見積もりがコチラ!

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三菱新型アウトランダーPHEV P Executive PKG(7人乗り)のコミコミ価格は696.4万円!!

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ギリギリ600万円台に収まりました…!
が、たけぇ…。


付けたオプションはコチラ↓

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・ハーティメンテ1 シッカリ 69,850円
・フロアマット 54,560円
・ETC2.0車載器 47,960円
・ETC2.0セットアップ 3,300円

付属品計 175,670円


標準装備で、ヘッドアップディスプレイやYamahaのUltimate、セミアニリン本革シートのリフレッシュ機能、インテリアイルミがついています。

それで出来上がった三菱新型アウトランダーPHEV P Executive PKG(7人乗り)のコミコミ価格が696.4万円となりました。

ボディカラーブラックマイカの金額5.5万円を足すとコミコミ700万円超えちゃいますね^^;





私が購入した三菱新型アウトランダーPHEV P Executive PKG(7人乗り)見積もり


最後に私の購入した見積もりを公開します!
ボディカラーは今まで乗っていたものと同じ、有償色ツートンカラーのホワイトダイヤモンド/ブラックにしました。

購入した見積もりがコチラ↓

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私の購入した三菱新型アウトランダーPHEV P Executive PKG(7人乗り)のコミコミ価格は737.2万円!!

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余裕の730万円オーバー!!
クルマとしては納得できるものですが、750万円に迫るコミコミ価格はもはや高級車ですね。
クラウンクロスオーバーやクラウンスポーツより高いですw
まぁPHEVで4WDということも考慮すれば、許容できる範囲かと思います。補助金もありますしね。

付けたオプションはコチラ↓

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・有料色 132,000円
・ルーフレール 33,000円
・電動パノラマサンルーフ 143,000円 

メーカーオプション計 308,000円

・ハーティメンテ1 シッカリ 69,850円
・フロアマット 54,560円
・ETC2.0セットアップ 3,300円
・前後ドラレコ+ETC2.0PKG 147,730円

付属品計 275,440円


オプション合計 583,440円
となりました!

今回もボディカラーは白黒のツートンカラーを選択。これもコミコミ価格の高さの理由でもありますが。
ドラレコ+ETCもバカ高いですが付けちゃいました。ドラレコを社外品で探すならばもう少し抑えられるかもしれません。
30ヶ月のメンテパックには入っています。コーティングは付けていない見積もりとなっています。

それで出来上がった私の購入した三菱新型アウトランダーPHEV P Executive PKG(7人乗り)のコミコミ価格が737.2万円となりました。


ちなみに、2021年に私が購入したときの見積もりがコチラ↓

アウトランダーPHEV見積もりG01

コミコミ価格590万円!

ルームランプの豆球をLEDに打ち替えたりしていますが、メンテパックに入ってなかったりするので見積もりの条件がちょっと異なります。
当時、値引きが一切無かった変わりに、初期予約特典としてLEDパッケージ(ドアカーテシイルミ+ダイナミックシールドイルミ)が付いてきていました。

このときよりシートベンチレーションやDynamic Sound Yamaha Ultimateなどの装備や、動的システムやタイヤも違うのでもはや比べられませんが、一応残しておきますね。
補助金などを使って、出来るだけ安く購入していただければと思います。

以上、参考にしていただければと思います。





三菱新型アウトランダーPHEV購入前の9の注意点まとめ


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さて、一通り見積もりやグレード別主要装備をまとめてみて気付いた注意点がありましたので、箇条書きでまとめてみたいと思います。

①Mグレードにはパワーシートの設定無し
②Gグレード標準ではパワーシートは運転席のみ
③セミアニリンレザーシートがPグレードからP Executive PKGグレードへ変更
④シートベンチレーションがPグレード以上で標準設定
⑤IRカットガラスではない
⑥全車でDynamic Sound Yamaha が標準設定
⑦燃料タンク容量が56L→53Lに減り、V2H電力供給時間が約12日間→11日間へと減少
⑧デジタルルームミラーがGグレード以上で標準設定
⑨G以上のグレードでは5人乗り・7人乗りが選択可能


今回のマイナーチェンジした新型アウトランダー(25型)は値段こそ上がりましたが、間違いなくオススメできる一台となっています!
ぜひご参考に!





三菱新型アウトランダーPHEV見積もりの感想


と言った感じで、三菱新型アウトランダーPHEVの購入ガイドとしてグレード別主要装備や見積もりをまとめみましたが、個人的な感想としては「ベースグレードから装備は充実していて、価格に対する満足度は高そう。そして唯一無二の価値として急速充電対応のPHEVは素晴らしい。」と思いました。

ベースグレードからプレミアムサウンド、デジタル液晶メーター、本革巻ステアリングホイール、12.3インチナビ、安全装備や運転支援も付いてますからね。

災害時などのインフラとしても心強い味方になる、移動できる発電機として、そして車中泊をするにもエンジンを掛けずに一晩くらいエアコンや照明のバッテリーが持つのはありがたいです。

気になっている人は、お近くの三菱のお店に足を運んで、試乗・見積もりなどしてみてはいかがでしょうか?
さいたまエリアなら、セールスさんを紹介することも可能ですので、コメントやメールくださいね^^

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ということで、新型アウトランダーPHEVなど、そろそろ新車の購入をご検討の方は、試乗や見積りなどで実際にディーラーに行く前でも・ディーラーに行った後でも、ネットで愛車の無料下取り見積もりをしておくことを激しくオススメしますよ。

何故かというと、営業マンから「今契約しないと納車が更に遅れる!」とか「今日ハンコ押してくれるならこの条件で!」とかプレッシャーかけられて、下取り価格の吟味をする前にうっかりハンコを押しちゃったりすることがあるからです(実際私も経験あり^^;)。

ディーラーでの下取り交渉で、良い条件を出すためには、予めネットなどで愛車の買取り見積もりを取っておいて、ディーラーでの下取り金額の交渉材料として使うのがかなりオススメの手です。

買取店で出た査定金額を持ってディーラーに行くと、値引き+下取りで価格交渉ができるので手ブラで行くより良い条件が引き出せる可能性が高いんです!

実際に私がおすすめしたこの方法で、ブログ読者の方から「買取店よりも良い条件でディーラーで下取ってくれた」という報告もいただきました^^

ディーラーによっては、値引きが良くても下取りの条件が悪いことも良くありますので、そういう時は、買取店に売却してしまえば良いですしね。

逆に、ディーラーで下取りの見積りをした後で買取店で査定する際には、ディーラーでの下取り見積もり額を予め伝えておくと、それ以上の価格で買い取ってくれることが多いです!

ちなみに、私がいつも使っているサイトはこちら。


かんたん車査定ガイド






1分程度の入力で、ざっくりした価格感がわかるのでとりあえず調べてみるのも良いと思います。

そしてここからはガチで売却価格を上げる方法ですが、車種情報入力で、「メーカー・車種名」「年式」「走行距離」など見積もりたい車の情報を入力します。

車種情報入力

査定には、名前や電話番号などの個人情報も必要ですが、こちらを入力しないと始まらないので入力します。
後ほど、買取店からの査定依頼の電話がかかってきますが、これは高く売るために必要なことなのでちゃんと入力しましょう。
電話番号を入力するとSMSメールで4桁の認証コードが送られて来るので、それを入力すれば「○○○円~○○○円」という、ざっくりとした価格がWEBサイトに表示されます。

ガチで売却価格を上げたいのならば、上記のような一括見積もりサイトに車の査定を入力すると、複数の買取店が実際に車を見て買取額を決めたいと電話をかけてきます。その際、複数の買取店を同じ時間にアポイントを入れます
「同じ時間帯にしないで欲しい」と言われるかもしれませんが、「まだ他の買取店からかかってきてない」と言っておけばOK(笑)
次に買う車の納期がわかっていると、売却時期について聞かれた時に答えやすいと思いますが、もしわからなかったら「現在の愛車の価値が知りたい」と言っておけばOK。

買取店が集まったら、「入札制にしますので、査定金額を名刺の裏に書いて、せーので見せてもらって、一番高いところに売ります!」と言うと、最初からMAX価格で勝負してきます。
何社も別の時間にアポイントをとるのも時間がもったいないし、一番この方法が良い条件出る可能性高いです。
この「入札制で」というのがポイントです!
ブログ読者の方からも、この裏ワザでディーラー見積りより数十万円も高く買取店で買い取ってもらえた!というご報告も多数いただきました!^^
私自身もディーラー査定よりも最大で100万円以上高い査定額で買い取ってもらいましたよ!→その時の模様はコチラ

まじでディーラーだけの下取り見積もりではもったいないですよ!
オプション追加できるくらい、買取額に差が出ますからね。

本気で高く売りたい方は、お試しあれ^^

売却時期がハッキリしていない人は、「とりあえず愛車の相場が知りたい」と言えばOK。
ディーラー下取り額が適正かどうかの判断材料として、愛車の価値を知っておくのは良いと思います。


ただ、ネットの一括査定では、①電話がジャンジャン鳴ること、②聞いたこと無い業者による高圧的な押し買い、などのストレスが挙げられます。

それらのリスクを避けるのには「MOTA」がオススメです。

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通常の一括査定サイトとドコが違うのかと言うと、エントリーした時点では電話がジャンジャンかかってくることはありません
最短3時間で、複数の買取店(最大20社)から査定が上がってきて、その中から査定額が高い上位3社とだけ商談をすればOKというサービスです(3社未満になる場合もあります)。
上がってきた査定額は、上位3社以外の金額も確認出来るので、上位と下位の査定額にどのくらいの差額があったかも知ることが出来ます。

その後、査定額上位3社だけから、実際にクルマを見て査定してもらうための電話連絡が入ります。
結局その3社からは電話はかかってくるのですが、通常の一括査定サイトよりは電話の件数が少なく、しかも査定額がある程度保証されている買取店からだけになるので、煩わしさや胡散臭い業者はある程度この時点で選別が可能となります。

上位3社とも、実際にクルマを見て査定をしたいと言ってくるので、同じ時間帯にアポイントを入れて競わせるのは、通常の一括査定サイトと同じ手順となります。


MOTA一括査定のデメリットとしては、

①愛車の情報の入力が必要。最短3時間程度は一次査定が上がってくるのを待たなくてはならないので、ナビクルなどの一括査定サイトより手間と時間が多少かかる点

②結局現車を見ての査定勝負になるので、たくさんの買取店を集めたほうがビックリ価格が出る可能性もある点

が挙げられます。
なので、一括査定に慣れている人は、ナビクルなどの通常の一括査定サイトを使ったほうが良い場合もありますし、一括査定に慣れていない人はMOTAを使ったほうが安心感があります。

どちらでもお好みに合わせて使えば良いと思います。

一括査定に慣れている人はコチラ↓

かんたん車査定ガイド






一括査定に慣れてない人には「MOTA一括査定」もオススメです↓

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MOTAでも最終的には3社が実際にクルマを見ての査定になるので、同時間帯にアポイントを入れて、名刺の裏に査定額を書いてもらって入札制にする手順は同じになります。


私も昔は、特に何も考えずディーラーで下取りに出してしまっていましたが、今ではこのフローにしたがって買い換えるようにしています。

ネット一括査定にエントリーすると電話がジャンジャン鳴ったり、同じ時間に呼んで入札制にするのは面倒くさいという人も居ますが、それをやるだけで数十万円高く売れるのであれば、やらない理由はないということです。

さて、最後によくある質問についてもお答えしておきましょう。


Q:古い車や過走行のクルマでも高く売れるの?
A:程度にもよりますが、ディーラー査定よりは高く売れる可能性は高いです。ディーラーでは廃車と言われた実家の10年落ちストリームが、一括査定をした結果、17万円で買い取ってもらえました。


Q:軽い気持ちでエントリーしたら、電話が鳴りまくってビビったw
A:エントリーするなら休日や仕事時間外など電話を受けられる時がオススメです。着信履歴は多くても、実際に電話してるのは3〜4社なので、4回くらい電話を受ければ終わります。すぐに売るつもりが無ければ「愛車の現在の相場が知りたかっただけ」と言って断ればOKです。


Q:納車までが長いんだけど、いつ一括査定にエントリーすればいいの?
A:納車日の1ヶ月〜2週間前くらいがベストです。ただし、毎年1月下旬〜2月中旬が中古車買取相場が高くなる時期なので、多少前後してもそのタイミングでエントリーしたほうが高く売れる可能性が高いです。下で解説しますが、引き取りのタイミングは調整可能です。


Q:売却するのが決まったらすぐ引き取られちゃうの? 代車は出してくれるの?
A:引き取りのタイミングはこちらの要望を聞いてもらえます。ただ、数ヶ月先などになると、査定額も本気では出してくれないので、エントリーのタイミングは納車の1ヶ月前〜2週間前くらいがベストです。そして納車日の前日とか翌日とか都合のいい日に引き取ってもらえばOKです。
また、買取店が「今すぐ引き取りたい」という場合には、代車を数週間貸してくれるところもあるので、相談してみると良いでしょう。


Q:ローンや残クレの途中なんだけど、売却できるの?
A:問題なく売却できます。ただし、売却が決まったら残債を精算しなければならないので、査定額が残債額未満の場合は、買取店の指定する口座に振り込む必要があります。残債以上で売れた場合には、差額が自分の口座に振り込まれます。


Q:買取店からの電話で、他の買取店と時間をずらして欲しいと言われるんだけど…
A:買取店は、他店が居ないところでの独占交渉を持ちかけてきますが、相見積もりさせないで「押し買い」される危険性があるので、独占交渉はできるだけ避けたほうが良いです。「他の買取店はまだ居ない」とか「こちらの都合が聞けないなら降りてもらって結構です」と言えばOKです。


Q:一括査定だと裏で談合されると聞いたけど…
A:談合されるよりも、独占交渉で押し買いされるほうが安い価格で売らざるを得なくなる可能性があるので、複数社集めて入札にしたほうが良いと思います。また、ディーラーでの下取り査定額プラス10万円くらいを最低価格として最初に言っておけば、少なくともディーラー下取り価格は超えてくるので損することは有りません。
また、何件も別々に査定させたり、買取店をハシゴしたりすると、それだけで丸一日以上かかってしまうので、一括査定で2時間以内で終わらせるほうが時間的コストもかかりません。


Q:自宅の駐車場に何社もいっぺんに集めて査定させるのは厳しい…
A:近隣のコインパーキングや公園など、他の場所に来てもらうのも有りです。ただし、査定する際に車検証などが必要になるので、それは車内に置いておきましょう。実際に売却が決まったら、ハンコや書類の手続きが必要になるので、自宅に呼びたくない場合は印鑑や免許証(これは確実にあると思いますが)は持参するようにしたほうが良いでしょう。



たった一日の苦労で、数十万円の差が出るのなら、試してみない手はないと思います^^
実際にワン速方式で数十万円得した「喜びの声」も多数いただいてます(笑)












最近はMOTAでワン速方式をやる人も増えていますね。

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たった数時間の手間で数十万円の差になるなら、情報入力や電話の対応くらい安いもんです!
数十万円高く売れたら、エアロとかオプションも追加できちゃうし、旅行だって行けちゃう。

今すぐ売却する予定がない人も、こちらのページをブックマークしておいて、納車が近づいてきたら試してみると良いですよ^^



さらに手間暇を惜しまない人は、納車の1ヶ月半くらい前に、一番高く売れる可能性がある個人間売買カババにチャレンジするのも良いでしょう。

カババの詳しいやり方はコチラ↓

【カババってどうよ?】中古車個人間売買「カババ」のメリット・デメリット・体験談まとめ


カババへのエントリーはコチラ↓


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カババでも最近「プロに任せる一括査定」という、全国の買取店にオークションにかけてくれるという一括査定代行サービスも始まりました。やりとりもカババだけなので電話も複数店とのやり取りも発生しないので、こちらも一括査定初心者にはオススメです。
カババの「プロに任せる一括査定」でも上位3社の査定額を1週間程度キープしてくれるので、その金額を把握してからナビクルにエントリーするのも良いでしょう↓


ナビクル査定







一括査定に慣れてない人にはMOTA一括査定もオススメです↓


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人生は有限です。
残クレとかローンで買うというのは、残りの人生の時間を買っているのと同じです。
70歳とか80歳の人が「お金貯まったらクルマ買う」と言うでしょうか?
目先の損を気にして時間を浪費するより、多少なり金利を払っても、好きなものを早く味わうほうが幸せな人生になると私は思っています。
(あと、残クレとかローンで買ったほうが値引きを引き出しやすかったりしますw)

それに、「お金がない」とか「贅沢は敵だ」なんて言って買い控えしていたら、日本経済が停滞してしまいます。
車やモノを買ってお金を使うということは、そのお金が誰かの給料になっているということです。
そして自動車はまさに日本の主軸産業。
それにお金を使うということは、社会貢献でもあるのです。
自分自身が良いものを買って身につけて行かなければ、身の丈は誰も引き上げてはくれません。
身の丈を上げてくれるモノを買って、自分自身の仕事の活力にしていきたいものですね^^

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想像してみてください。貴方の欲しいクルマがガレージに停まっている姿を。
ワクワクしたときが買い時ですよ^^

ワンダー速報は、買いたい貴方の背中をグイグイ押します!(笑)


ということで、当ブログが参考になったよ、という方は、ネット見積もりをする際には↑の広告リンクから見積もっていただけると、ブログを更新するうえで大変励みになります(笑)

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今後も気になる旬な車を中心にお届けしますので、応援よろしくお願いいたします^^


貴方と新しいクルマとの出会いが、素敵なものになりますように!^^




動画で見るワンダー速報「ワンソクtube」も随時更新中!!







では次回のワンダー速報もお楽しみに!


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コメント

No title
> そしてPグレードから、シートのリフレッシュ機能も備わります。
リフレッシュ機能はP Executive Packageのみだと思います

https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/outlander_phev/spec/spe_01.html
Re: No title
ワンダーな名無しさん、コメントありがとうございます。
ご指摘感謝!
修正いたしました!

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