同じ心境。
2014/10/25
2014/10/18
2014/10/07
最近読んだ本
十二国記はほんとに素晴らしい楽しい面白い。尚隆かっけー。
面白かったけど、一作目の方が好き。
興味を広げてくれるので、良いシリーズだと思う。
超有名な本。「自己啓発書の元祖」などと言われているらしい。自己啓発書は嫌いなんだけど、この本はポール・グレアムがススメていたので読んでみたいと思っていた。
ベンチャーの起業家に私たちが推薦しているのはデール・カーネギーの「人を動かす」。仕事をする人は必ず読むべき本だ。1960年代より前の版を入手してほしい。 カーネギーの死後、本は委員会に「改訂」され続け、その結果かえって悪くなってしまった。
ということで、私は1958年翻訳版を読んだ。
すっげー読みやすいのな。中身は濃いのにスラスラ読めるし煽りもないし書いてあることもまともだし本当に自己啓発書なの?やっぱり元祖は格がちゃいますね。
2014/09/29
最近読んだ本
「へんないきもの」が面白かったので仏も買った。期待通り(笑)
トイレに置いておく。
(毎度)十二国記素晴らしい。
想定していた内容と違った。タイトル通り裁判以外で紛争を解決する方法が書かれていた。ケーススタディ的なものではない。「解決方法はこういうのがあって、その場合に頼るのはココで、手順はこう。」みたいな。この本がどうこうじゃなくて選択ミス。勉強になるけど読むのツライ。斜め読み。
今読んでいるのは
(別件)
最近、奥さんが持っている矢沢あいのマンガを読んでいて「天使なんかじゃない」「ご近所物語」「パラダイスキス」「NANA」を読んだ。で、流れに乗って映画のNANA、NANA2を見た。奈々(宮崎あおい)も以外にハマってたけど、ナナ(中島美嘉)の再現度がハンパじゃなくてクッソ驚いた。ワンピースの黄猿を田中邦衛が演じるレベル。
2014/08/14
最近読んだ本
どちらも当たりだった。
あとは十二国記。やっぱ十二国記はいいねえ。図南の翼 → 華胥の幽夢 → 丕緒の鳥、とデタラメな順番で読んだので、頭から順番に読むことにした。ということで、まずは「月の影 影の海」。先の3冊以上に読みやすく、あっという間に読んだ。
2014/07/17
最近読んだ本
草野さんの文章、好きです。
日本人が知らない 説得の技法
すごい面白い!と思って読んでたけど、最終的な感想は、くどい・長い・厚い・後半疲れた・鈴木宗男すげー。
交渉術 (文春文庫)ふーん、といった感じ。
スパイのためのハンドブック (ハヤカワ文庫 NF 79)十二国記はやっぱりいいですね。これは丸々一冊面白かった。華胥、乗月、冬栄が特に好き。
華胥の幽夢 十二国記 (新潮文庫)十二国記 is 素晴らしい。落照の獄の話が特に面白かった。
丕緒の鳥 十二国記 (新潮文庫)読みやすいし、物語として面白かった。社会心理学では、やはり出てきたチャルディーニ(影響力の武器)。目次。
第1講 行動経済学 第2講 囚人のジレンマ 第3講 ネットワーク経済学 第4講 社会心理学 第5講 ゲーデルの不完全性定理
ぐぐったらはまちちゃんの記事でてきた。
もう一冊の「亜玖夢博士のマインドサイエンス入門 (文春文庫)」も読んでみる。
亜玖夢博士の経済入門 (文春文庫)今は各種「十二国記」と「服従の心理」を読んでる。十二国記を読み終わったら、守人シリーズ読んでみたいなー。
服従の心理 (河出文庫)2014/05/28
十二国記
「風の万里 黎明の空」を買ったら、真っ先に奥さんが読み始めてワロタw「図南の翼」が面白かったらしい。
「風の万里 黎明の空」もやはり面白かったらしく「華胥の幽夢」と「丕緒の鳥」を買っていらした。十二国記イイネ!
早く読みたいけど、いま読んでいる本が多いので、あと二冊くらい片付けたら読みたい。
2014/02/01
「図南の翼」を読んだ
先日、買って読んだ。やっぱり十二国記は大変良い。読後感が素晴らしい。しばらく十二国記の世界から帰ってこれなかった。
18年前の本なんだな・・・、これ・・・。中高生の頃に読んでたら、影響を受けて人生変わってそうだわ。
十二国記は、アニメを全話みた。小説を読むのは初めて。十二国記は、どの話もさすが小野不由美作品だけあって、前置きが長くてちょっとつらい。そのぶん、後半の畳み込みで脳汁が出まくる。「風の万里 黎明の空」「月の影 影の海」なんかも、小説で読みたいと思った。十二国記、完結するんだろうか・・・。
ところで、何故かここだけメモしてた。
目の前にいる困った人を見捨てることがひどいことなんだったら、目の前にいる人が将来困ることを承知で何かをねだるのも、同じくらいひどいことになりはしない? (図南の翼 P.231 珠晶)