出来れば「アメリカ牛肉は永久に使いません」なんて、、、
それが遂に、経営コンサルティング会社に本格的再建依頼ですか。経営コンサルティング会社REVAMP、二人の代表は事実上「ユニクロ」を作り上げた人。澤田氏は元副社長、玉塚氏は元社長。今のREVAMPでは逆。それぞれ元々、伊藤忠商事、旭硝子と日本IBMの出身。ユニクロと言えば、徹底した顧客調査、商品構成の大胆な見直し、そしてシンプルで分かり易いイメージ広告。すべて、いまのロッテリアに欠けているものばかり。
結構、目を見張る「再生」が期待出来る様な気がする。
玉塚氏がロッテリア会長に 前ユニクロ社長が経営再建
大手ハンバーガーチェーン、ロッテリアの会長兼最高経営責任者(CEO)に、衣料品チェーン「ユニクロ」を運営するファーストリテイリングの前社長で、企業再生会社リヴァンプ(東京)の代表取締役である玉塚元一氏(43)が就任したことが22日までに分かった。
業績が低迷しているロッテリアは昨年10月、リヴァンプに経営の立て直しを委ねる契約を結んだ。リヴァンプはロッテリア株の議決権の51%を譲り受け、今後5年かけて抜本的な経営改革に取り組むという。
店舗の内装もこの服装も地味。ファッキンやマクドの様な派手さかモスの様なナチュラル感かをはっきり出した方が良いだろう。
メニューも、、、。出来れば「アメリカ牛肉は永久に使いません」なんて基本方針打ち出して、それを全面に打ち出したらどうだろうか。
所で余談ですが、あのマクドナルドの本社のあるビルの地下にはロッテリアの店が有るらしい。。