この会社員に「さん」づけするのは、、、
1、<静岡男性死亡>「脅された」けがをした15歳少女
2、「無理やり車に乗せられた」=「男性刺殺」の少女−静岡
3、<静岡・男性死亡>15年前にも事件 女子高生連れ回し暴行
・・・「さん」から、単なる「会社員」「男性」に変化して来ましたね。。
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非常に違和感を感じる。
死亡した松下宏樹が「本来の容疑者」の可能性が極めて高い。少女は正当防衛もしくは緊急避難であろう、状況からして「傷害致死の容疑者」では無く「本来の被害者」と殆ど思われる。正当防衛もしくは緊急避難とすれば、少女はたった一人で良く頑張って自分を守ったものだ。恐らく、相当反撃しなければ命を奪われていただろう。
松下宏樹こそ未成年者拉致監禁・婦女暴行の容疑者であろう。
車の中にアイスピックや包丁など3種類の刃物を準備するなど、計画的で悪質。恐らく、余罪も有るに違いない。死んだ方は、恐らく(略間違い無く)、会社員の皮を被った婦女暴行魔と思えるが。
この少女は早期に不起訴処分とし、未成年者拉致監禁・婦女暴行の方の調べを早期に始めて欲しい。勿論、余罪も調べる。
遺族が、証拠隠滅などをしない内に、出来るだけ早く松下宏樹の家宅捜索をすべきで有る。本当の悪を放置してはいけない。少女は被害者に過ぎないと思う。
いずれにせよ、少女が一方的に不利に成らない事を願う。
1、
静岡県島田市の路上で同県掛川市中の会社員、松下宏樹さん(38)が胸などを刺され死亡していた事件で、凶器のアイスピックが松下さん所有であることが5日、県警島田署の調べでわかった。刺したのを認めた静岡市内の少女(15)は「松下さんに脅された」と話しているといい、同署は少女が松下さんに暴行されたため刺した可能性が高いとみて、調べを進めている。
調べでは、現場付近にあった松下さんのワンボックスカーから、凶器とみられる松下さんのアイスピックや包丁など3種類の刃物が見つかった。少女は松下さんを数回アイスピックで刺したとみられるが、少女の腹や腕などにも刺し傷があり、最初に松下さんに刺された少女が刺し返したとみられる。2人は面識はなく、少女の自転車が同市内の安倍川沿いで置き去りにされているのが見つかったことなどから、帰宅途中の少女が松下さんに車で連れ去られた可能性もあるという。
少女は現在島田市内の病院に入院中。
2、
静岡県島田市の路上で4日、同県掛川市の男性会社員(38)の遺体が見つかった事件で、「男性を刺した」としている静岡市の少女(15)が、県警島田署の調べに対し、「無理やり車に乗せられた」と話していることが5日、分かった。
少女が3日夜、男性と会った静岡市内の河川敷付近では、少女の自転車が放置された状態で見つかり、無理やり連れ去られたような形跡があったという。同署は、男性が少女を車で連れ去り、監禁状態に置いていた可能性もあるとみて調べている。
3、
静岡県島田市の路上で同県掛川市の男性会社員(38)が胸などを刺され死亡した事件で、男性は15年前の92年6月に、埼玉県飯能市で女子高生を車で連れ回して暴行を加えたとして逮捕されていたことが6日、県警島田署の調べでわかった。男性を刺したことを認めている静岡市の美容師見習いの少女(15)は、同様の手口で男性に連れ回され、暴行を加えられたと供述しているが、同署はこの供述の信ぴょう性を裏付ける事実とみて、調べている。
男性は92年6月2日夜、飯能市内の路上で、自転車で帰宅途中の高校1年の少女(当時15歳)を登山ナイフで脅し、軽トラックに乗せて約3日間連れ回し、腹などに全治約1週間のけがを負わせたとして、同7日に埼玉県警に未成年者略取・逮捕監禁致傷容疑で逮捕された。
今回の事件でも、少女は「帰宅途中に男性に刃物で脅され車に押し込まれ、手を縛られた状態で連れ回された。殺されると思って刺した」などと供述している。
男性は先月20日、自宅から失踪。家族が先月下旬捜索願を出していた。