CATEGORY【木村拓哉】Believe グランメゾン東京
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
テレビ朝日開局65周年記念 木曜ドラマ Believe－君にかける橋－
テレビ朝日開局65周年記念作品 ≪主演・木村拓哉≫ 希望と再生のヒューマンエンタメ開幕 「手に汗握るサスペンス」と「心に染みわたる人間ドラマ」が交錯する壮大な物語
TVer
【キャスト】
狩山陸〈50〉- 木村拓哉 土木設計家。大手ゼネコン「帝和建設」の土木設計部部長。
本宮絵里菜〈25〉 - 山本舞香 帝和建設土木設計部・第一設計課に所属。狩山の部下。南雲の婚約者。
南雲大樹〈32〉 - 一ノ瀬颯 帝和建設土木設計部・第一設計課の主任。狩山の部下。絵里菜の婚約者。
磯田典孝）〈65〉 - 小日向文世 帝和建設代表取締役社長。狩山の上司。元省庁キャリア官僚。
秋澤良人〈42〉 - 斎藤工 弁護士。狩山の弁護を担当している。
林一夫〈59〉 - 上川隆也 刑務官。区長。
狩山玲子〈53〉 - 天海祐希 狩山の妻。看護師長。
黒木正興〈34〉 - 竹内涼真 警視庁刑事部捜査第一課の刑事。
坂東五郎）〈70〉 - 北大路欣也 龍神大橋工事の一次下請業者である坂東組の社長。
【視聴率:世帯:個人】
01 4/25【11.7】【6.8】生きるため、俺は誰を信じるのか
02 5/02【10.1】【5.9】決意の脱獄計画…全ては妻の為に
【逃亡編】
03 5/09【*9.6】【5.8】今夜決行！191秒の脱獄計画！
04 5/16【*9.8】【5.7】最愛の妻の嘘
05 5/23【*9.8】【5.7】〈波乱の逃亡編〉ついに完結―！
【真相編】
06 5/30【*9.9】【5.8】ついに逮捕!?真相への旅が始まる
07 6/06【*9.4】【5.4】忍び寄る危機!!裏切り者はすぐ側に―
08 6/13【*9.1】【5.2】おかえり…妻、最後の願い
09 6/20【13.2】【7.6】最終話 きっと、たどりつく－
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音楽 - 林ゆうき
主題歌 - MAN WITH A MISSION「I'll be there」（Sony Music Labels Inc.
エグゼクティブプロデューサー - 三輪祐見子（テレビ朝日）
プロデューサー - 都築歩（テレビ朝日）、髙木萌実（テレビ朝日）、松野千鶴子（アズバーズ）
監督 - 常廣丈太、樹下直美
【あらすじ:感想】
06 「龍神大橋」建設現場崩落事故における無実を証明すべく、刑務所から逃走し、半田(田中哲司)の自宅に身を潜めていた狩山(木村拓哉)。だが狩山は、潜伏先まで追ってきた刑事・黒木(竹内涼真)の前に自ら姿を現し、半田をかばうため彼を脅してかくまわせたと説明。逃走4日目にして再び逮捕されてしまう…!やがて事態はあらぬ方向へと舵を切り出す。崩落事故に隠された“想像をはるかに超える深い闇"が、徐々に浮き彫りに…!?
普通に考えたら、真相究明するとすれば、逃亡していないと、無理な話だとは思っていたが、狩山を執拗に追い詰める黒木刑事を、人たらしめる天才狩山は、自分の味方に引き入れるだな。あれだけきつい言葉で、狩山を追求していた黒木は、彼の事件の告白によって、考え方を変えてしまったのか。そこには、黒木の若松博通に対する救えなかった贖罪の思いも見え隠れする。狩山は、俺なら真相を追求できるといった強い思いを受け入れ、彼を逃がした黒木は、これからもどのような形で物語に関わってくるのか？事件関係者として、さらに、逃亡犯を逃がしてしまった黒木にどんなことができるのか？本当に、狩山と黒木は、共同戦線を張るのか？ 2人は、２台のスマートphoneでつながっているが、連絡を取り合い、真実に近づいていけるのか!兄・若松は、裏でどんな奴と繋がっていたのだろうか？けど、狩山は、逃げてないと、真実には近づかないとは思ったが、まさかあんな形で逃げるとは思わなかった。今回は本当に、狩山vs黒木という展開で、なかなか緊迫感がある。
07 狩山(木村拓哉)が投獄されるきっかけとなった「龍神大橋」建設現場の崩落事故。あの大惨事はあろうことか得体の知れない“黒幕"が故意に仕組んだ事件だった…!?無実を証明するために脱獄した狩山を追い、ついにその身柄を確保した刑事・黒木(竹内涼真)。彼の本当の目的は、崩落時に亡くなった兄・若松も片棒を担いでいた、事件の真相を突き止めることだった!やがて事態は刻一刻と急展開!危険極まりない事件の核心に迫り…!?
はたして、龍神大橋崩落の真相は何なのか？その計画を立てたのは、「帝和建設」であり、その裏には、もっと大きな存在があったということにはなっているが、なんでそんなことしなくちゃいけないのか？論理的に考えると謎だが、何かがあるのかもしれない。さらに、いろいろ勝手に動いてる思われる桑原誠常務の動きが、何しろ怪しいとしか思えない。彼の行動の裏には、誰がいるのだろうか？磯田典孝社長は、追い詰められてる感が大きい都知事にまで、頭を下げて、どうにかしようとしているが、 2人の関係は、省庁時代からあるらしい。若松博通は、誰かに金をつかまされて、橋崩落に、手を貸したみたいだし、謎が謎を呼ぶ展開か？そういえば、坂東五郎の口封じも.、桑原誠常務だったし、もしかしたら、外部勢力と組んで、「帝和建設」を....という感じもあるのかな。何しろ、黒木と組んで、狩山は、どんな真相に辿り着くのだろうか？次回も期待したい。
08 「龍神大橋」建設現場の崩落事故を計画したのはあろうことか、橋の設計者・狩山陸(木村拓哉)に全責任を被せた「帝和建設」。そして、その後ろにはもっと大きな存在が…!?狩山は一体、何をしようとしているのか。まるで人が変わったかのような狩山の声色から鬼気迫る感覚を感じ取り、不安に駆られる玲子(天海祐希)。やがて、ある決意を固めた玲子は狩山に「うちに帰ってきて」と懇願するが…。
八話は、黒木と組んでもっと動いて、真相に近づくのかと思ったけれど、全く違った。正直、玲子が、狩山に「うちに帰ってきて」といっても、狩山は、まだ真相に迫っていないし、来ないじゃないかと勝手に思っていたが、狩山は素直に来て、逮捕までの時を、夫婦で楽しむかのような時間にするとは、思いもかけなかった。自宅での時間が、思っていたよりも、なんだかロマンチックでもあり、魅惑の時間にも感じた。夫婦でいれる時間を、玲子は、最大限に楽しみたかったのかもしれない。ゆえに、カメラを視界を外したのかもしれないが、それが仇となり、警察の強行突入へと結びついてしまった。けど、 2人が有した夫婦の時間は、玲子には、大切な時間だったのではないかというのは伝わってきた。けど、個人的には、怪しい動きをしまくる桑原誠常務取締役や、南雲大樹が、狩山を裏切り続けてきたことを、もっと切り込んで欲しかった。彼に狩山が、コンタクトを取り、真実を追求して欲しい気もしたかな。黒木とももっと動いて欲しかった。代わりに秋澤弁護士が、真実の追求をしてはいたが、物足りない気もする。何しろ、最終回、狩山は、どうやって逆転勝利できるのかが、一番気になるところだ。
09 「龍神大橋」崩落事故における自らの無実を証明し、壮大な闇に覆われた真相を明らかにするため、刑務所から逃走。同じく真相を追い求める刑事・黒木(竹内涼真)らの協力を得て、決死の逃亡を続けてきた狩山陸(木村拓哉)がとうとう逮捕されてしまった!さまざまな人物の思惑がより一層複雑に絡み合い、熾烈を極めていく真実をめぐる戦い。果たして、本当に信じられるのは誰なのか?そして、狩山と玲子を待ち受ける運命とは…!?
ついに最終回となり、狩山はどうなるのか？さらに、竜神大橋の崩落事故は、なぜに起きてしまったのか？明確に、その理由が謎解かれるのかと思ったが、それはなんとなく、狩山陸によって謎が解かれ、磯田典孝を、刑務所で追求するということはできたが、はっきりとした答えを彼からもらうことができなかった。全ては会社を守るためという彼の義のために、あやふやにされてしまったような気もしないでもない。はっきりと、都知事の罪をさばいて欲しい気もするが....会社存続のために、できないのかな。林一夫は、何故に、狩山陸を逃がしたのかというのは、贖罪の思いからというのはわかってたが、金がほしいと思ったからだったのか。いろんな思いが入り混じり、複雑に作用したことによって狩山は逃げることとなり、最終的には、身の潔白を晴らすことができたのかもしれないが、彼にとっての最大の逃走の動機となった狩山玲子との再会は、できたものの亡くなる時には、立ち会えなかった。最終的に見て、もう一話あって、刑務所出所してから、真実を追求する展開が欲しかった。何かもったいない感じがする終わり方だったのは、否めないと思った。
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