CATEGORY【綾瀬はるか】天国と地獄 奥様は、取り扱い注意
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義母と娘のブルースFINAL 2024年謹賀新年スペシャル
綾瀬はるか演じるバリバリのキャリアウーマンが、一生懸命義母になろうとする10年間の愛の物語。支えるのは竹野内豊、佐藤健!彼女はなぜ家族を持とうと思ったのか!?
【出演者】
岩木 亜希子…綾瀬はるか 業界トップシェアの金属会社で働くバリバリのキャリアウーマン。誰よりも真面目でその真面目さゆえ、“土掘り土下座”という宴会芸まで編み出してしまうツワモノ。
宮本 良一…竹野内 豊 老舗の金属会社に勤める。8歳の娘を持つ父親。朗らかな性格で日々、小さな奇跡を見つける目利きであり、周囲を和ませることについては天下一品。
宮本みゆき 横溝菜帆→上白石萌歌 良一の娘。8歳の小学3年生。 勉強は苦手で、のんびり屋で朗らか
麦田 章…佐藤 健 フーテンのダメ男。亜
田口 朝正 …浅利陽介 「光友金属」営業部所属。亜希子の部下で亜希子を尊敬している。
笠原 廣之進…浅野和之 桜金属工業」営業部所属。良一の上司。
下山 和子 …麻生祐未 「下山不動産」勤務。うわさ好きで口も軽く、お節介なところがある。
【スタッフ】
音楽 高見優 信澤宣明
主題歌 MISIA 「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」(アイオラジャパン)
原作 桜沢鈴「義母と娘のブルース」(ぶんか社)
脚本 森下佳子
演出 平川雄一朗
【2020年謹賀新年スペシャル】
1/02 21:00-
【16.0】関西【11.0】謹賀新年スペシャル 脚本:森下佳子
最高視聴率は(午後10時49分)で毎分17.4%
【2022年謹賀新年スペシャル】
1/2 (日) 21:00 ~ 23:30 (150分)
【13.8】個人【8.4】関西【】総合【20.7】2022年謹賀新年スペシャル
【2024年謹賀新年スペシャル】
1/2 (火) 21:00 ~ 23:15
【10.9】個人【6.9】関西【】総合【】義母と娘のブルースFINAL 2024年謹賀新年スペシャル[字]
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謹賀新年スペシャル2020
義母・亜希子(綾瀬はるか)の再就職から1年後、2019年秋。亜希子は大阪、娘・みゆき(上白石萌歌)は東京と、離れて暮らしていた。亜希子は、大手コンサルタント会社でバリバリに活躍し、10年間のブランクを感じさせない目覚ましい成果をあげていた。女子大生になったみゆきは相変わらずな愛すべきマイペース。サークルにバイトにほっこりとした日々を送っている。ちなみに、幼なじみのヒロキ(井之脇海)との関係は相変わらずの模様。そんなある日、突如クビを宣告され帰京することになった亜希子は、久しぶりにみゆきのアパートを訪れる。すると、みゆきのアルバイト先であるベーカリー麦田の店長・麦田(佐藤健)が、裸にタオル1枚の姿で風呂場から出てくるのに遭遇!さらに麦田の腕には、なんと赤ん坊が抱きかかえられていた!そこへ帰宅するみゆき。まさか、みゆきと麦田の間に子どもが!? 「ち、違うんです宮本さん!!」「違うの、お母さん!!」このなんとも意味不明な状況に混乱する亜希子。
【感想】
竹野内さん演じる謎の男の正体は、予想を覆すもので、続編を匂わせる人物像だった。岩城良治とは?何者かと思ったら、亜希子の商売敵?彼女がアドバイスをしていたゴルディックを乗っ取ったファンドマネージャーという設定らしい。故に、彼女の近くで、仕事をしていたということなのか?もしかしたら、続編がありそうな展開だった。しかし、パラビ配信用のためなのかもしれないので、なんとも言えないが、興味は惹かれる。話は、ある日、人間力豊かな麦田のもとに、専務と名付けられる赤ちゃんが!という展開だが、ドタバタありの楽しい展開かと思いきや、その男の子は、麦田に託した捨て子だったというのは、想像できたが、それが男性であり、孤独に子育てをしていたというところまでは、想像がつかない。それに、亜希子が「専務」と関わっていく中で、ビジネスに繋がていく設定は、このドラマらしい展開かも。彼女が、みゆきの子育てをしていく中で、周りの意見を聞いて、学校のシステムを変えていこうとするパワーを発揮したのが、つながってくる脚本は、さすがだ。最後は、業績不振のゴルディック再建案にしてしまうとは、亜希子さんの発想は柔軟だ・しかし、最後に、実現しようとしたところで、岩城良治が彼女の目の前に登場する。一体、そこから、物語は。新たに展開するのか?それに麦田のもとには、亜希子は行かないのかも?気になるところだ。何しろ、続編が見たいので、数字をとって欲しいけど!
謹賀新年スペシャル2022
2020年の年明け。義母・亜希子(綾瀬はるか)の手腕により再建に向かっていた大阪の企業・ゴルディックが乗っ取りに遭う。新しいオーナーは、外資系ファンドのボス。企業を安値で買収し、株式や資産を高値で売りさばいて大金を得る、いわゆるハゲタカである。しかし、憎き相手に対面したはずの亜希子は、彼の姿に言葉を失ってしまう。リベンジすべきその男・岩城良治(竹野内豊)は、他界した夫・良一(竹野内豊、二役)と顔が瓜二つだったのだ!!
今回の新作、さすがにどうなることかと思いながら見たけど、原作が連ドラのあとどうなったのかは知らないが、竹野内さんを良一から岩城良治へと変化させて、さらに麦田 章を振り切ったダメ男キャラぶりが、さらにパワフルになって、戻ってきた感じは、かなりドラマティックで、嫌いじゃなかった。今回の話は義母・亜希子と娘・みゆき戸の関係性を描くというよりも、良一に似てはいるが強敵岩城との企業間の戦いを描いてる感じは、外伝とかアナザーストーリーといった感じで、意外とスリリングだった。それでいて、亜希子は、良き夫良一に、さらなる愛を感じながら、素晴らしい娘がいて、さらに仲間たちも暖かく、幸せに暮らしてる感じは良かった。しかし、岩城が、2つの会社の合併案で、2つの案のどちらを選ぶのかと思ったが、やっぱり、乗っ取り屋なら、利益重視だよな。そこで、麦田をだまして、売り抜けようとしたところに、奇跡的に、亜希子が考えた逆転劇のドラマがハマる展開は、実際にはありえないとは思いつつ、痛快だったかも。最後は、何故か撮れなかった写真を岩城と亜希子、みゆきでとるというのは、良一への愛が異次元に到達してしまったからなのかな。意外だったが、どちらも竹野内さんが演じてる男性だし、悪くなかったのかも。
「はじめまして、あなたの母に就職します。」 キャリアウーマンが8歳の娘を持つ男性に突然プロポーズされ結婚、畑違いの家事やママ友の世界に足を踏み入れ娘の母親になろうと奔走! あれから13年―。 小さな奇跡と大きな愛で紡がれた愛の物語が今夜ついに完結!! 娘の結婚宣言で新たな大騒動が巻き起こる!? 新たな義母登場!宮本家に一波乱! 完全新作! 今夜、ぎぼむすシリーズ完結します!ある日、宮本亜希子(綾瀬はるか)は「ベーカリー麦田」でアルバイトしながら大学に通う娘のみゆき(上白石萌歌)が、卒業を目前にして就職活動をしていないことに気付いてしまう。 「このまま麦田のバイトでよくない?」と言い放ち、完全に出遅れたことを反省しないみゆきに、亜希子は短期間の猛特訓&二人三脚の就職活動を開始するも・・・。
2年毎に放送されていいたこのドラマの謹賀新年スペシャルも、今回がファイナルだということだったが、初めてのドラマ放送が、2018年7月期だったと考えると、綾瀬さんも33歳から38歳、萌歌さんも、18歳から23歳へと姿が変わってるはずなんだか、ふたりとも魅力はましたような気さえした。しかし、この物語でしかか、見ることができない佐藤 健 さんのフーテンぶりとか、本当に、楽しんだよね。話のほうはみゆきの就職活動に亜希子が口出ししだしたところから始まるが、普通の親子よりも信頼関係が深いので、みゆきは「ベーカリー麦田」に就職すると言い出すが、それを、亜希子は徹底的に、阻止するところから始まる。なんとか、独り立ちしてほしい彼女に、亜希子は面接を指南をするけど、さすがに的確なんだよな。そこら辺も見どころで楽しかったし、見事に就職できたのが、よく話が飲み込まないうちに、黒田大樹と結婚する流れになっていくのが、イマイチわかりにくかったかな。そこから、結婚に反対する大樹の母とのバトル展開だったが、大樹の母が反対するのには、深い思いがあったところが、なかなか良かった。大病を患った少年大樹のことを、思いやっての行動だったとことがわかるし、再発で、みゆきが苦労しないことを思っての行動だったというところが、思いもしなかったな。そんなことも、二人の乗り切ると宣言して、二人は幸せになってくけど、結婚式でも、一波乱あって、」笑って、楽しめるファイナルだった。
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