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人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
ウソ婚 | 関西テレビ放送 カンテレ
初恋相手と半年限定のウソの結婚?ウソから始まる甘酸っぱくてオトナなラブコメディー!
【キャスト】
夏目匠 - 菊池風磨 女性にモテまくるドSの一級建築士。「夏目設計」の社長。
千堂八重 - 長濱ねる お人よしの派遣社員。匠の初恋の相手。
進藤将暉 - 渡辺翔太 フリーのガーデンデザイナー。匠が設計した建物の内装を担う。
二木谷レミ - トリンドル玲奈 匠のクライアント。「二木谷ホールディングス」の社長令嬢であり、専務。
吉田健斗 - 黒羽麻璃央 匠と八重の幼馴染。高校時代に親の仕事の関係でシンガポールに引っ越している。
小峰はるか- 織田梨沙 八重の友人で、同じく派遣社員。
二木谷皓司 - 鶴見辰吾 レミの父。「二木谷ホールディングス」の社長。
【スタッフ】
原作 - 時名きうい『ウソ婚』(講談社『姉フレンド』連載)
脚本 - 蛭田直美
音楽 - 岩本裕司
主題歌 - Sexy Zone「本音と建前」
監督 - 山口健人、木村真人
プロデューサー - 岡光寛子、島本講太、芳川茜
【視聴率:世帯;個人】
01 7/11【2.9】【1.5】初恋相手にウソ妻バイトを依頼
02 7/18【3.0】【1.7】初恋のライバルは最強の幼なじみ
03 7/25【3.2】【1.7】【ウソ妻デビューは波乱の予感!?】
04 8/01【2.3】【1.2】近づく2人の距離…親友の秘密
05 8/08【2.7】【1.4】初恋を告白!結婚を疑う親友
06 8/15【2.9】【1.6】核心に迫る刺客…お泊まり旅行
07 8/22【3.4】【1.9】グランピングで急接近!社長令嬢の奇跡
08 8/29【3.0】【1.7】幼なじみから恋人へ?ライバル帰国
09 9/05【2.6】【1.4】立ちはだかるライバルの壁…元カノ登場
10 9/12【2.8】【1.5】ウソ婚に終止符!?元カノと対峙
11 9/19【2.6】【1.3】狂い始めた2人の歯車…20年越しの想い
12 9/26【2.9】【1.5】
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【Fcast バラエティ視聴率速報】
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01 監督 - 山口健人
夏目匠(菊池風磨)は、「夏目設計事務所」の社長でありながら、数々の有名な建築物を手掛けてきた、やり手の一級建築士。仕事の腕はもちろん、容姿端麗、都内のタワマン暮らしとあって、自他ともに認める超モテ男。しかし、その左手薬指には結婚指輪が光っていて…。 ある日、大事な取引先の社長・二木谷皓司(鶴見辰吾)から、近々開かれるパーティーに、妻同伴で出席するよう迫られ、頭を抱える匠。実は、既婚者というのは真っ赤なウソで、「男は所帯を持って一人前」という考えを持つ二木谷の信頼を得るため、さらには、女性に言い寄られる煩わしさから解放されようと、偽物の結婚指輪をしていた。しかし、仕事仲間のガーデンデザイナー・進藤将暉(渡辺翔太)をはじめ、架空妻への追及をかわしてきたものの、限界を感じていた匠。その矢先、匠は一人の女性が目の前で派手に転ぶところに出くわす。それは偶然にも、幼なじみの千堂八重(長濱ねる)だった。
考えられないほどのお人好しで、人のことをばかり考えて、自分のことを不幸にしてしまう嘘つきな女性・八重が、最悪な状況の中で出会ったのが、幼馴染の夏目匠だったという話だ。けど、彼は、一つの思いを抱えてた。子供の頃に、八重が描いたお姫様の絵を持つほど、彼女を溺愛していたという状況は、ラブコメ以外では、絶対ないが、そんな彼女が弱ってる隙をついて、なんとか、彼女を手に入れとという算段を立てていた夏目側の状況もあるとはいえど、嘘を付きまくる二人の嘘の婚姻関係がどうなっていくのかは気になるところ。ちょい期待をしながら見ていきたい。
02 監督 - 山口健人
夫婦を演じることになった匠(菊池風磨)と八重(長濱ねる)。八重に恋心を抱き、20年にわたり初恋をこじらせていた匠は、一緒に暮らし始めた幸せをかみしめていた。一方で、もう一人の幼なじみ・吉田健斗(黒羽麻璃央)のことを思い出して―。ドSな匠とは反対に、健斗は少女漫画から飛び出してきた王子様のようなキャラクター。匠にとって唯一勝てない相手でもあり、八重を幸せにするのは健斗しかいないと身を引いていた。ところがある日、健斗は「八重をよろしく」と言い残してシンガポールへ引っ越してしまう。以来、健斗より優秀な男になって八重を迎えに行こうと努力を重ね、ついに建築家として独り立ちした匠。揺るぎない自信を胸に、積もり積もった思いを伝えるべく八重の元へ急ぐが、すでにその隣には恋人と思わしき男の姿があり…
匠からみた八重に対する思いが、物語になってるけど、1話の復讐みたいな感じもありながら、彼の初恋に、嘘はないんだろうな。問題となるのは、吉田健斗なる人物で、彼は、匠の初恋に一番の障害だし、初恋をこじらせてる匠の一番の障害のように見えて、なんか、匠本人の問題が一番根深いような気もする。八重に思いを正直に伝えればいいだけなのに、もうどうにもならない自体に、なってるのかも。果たして、ウソ婚して、彼は変われるのか?3話からが注目かも。
03 監督 - 山口健人
八重(長濱ねる)とのウソ婚生活をスタートさせた匠(菊池風磨)は、約半年にわたる壮大な計画を前に、改めて八重にミッションを説明。今回のウソ婚計画の発端となった、二木谷(鶴見辰吾)の誕生日パーティーに夫婦で出席するべく、妻として恥ずかしくないマナーを身につけるよう指示する。さらに、かつて渡しそびれた結婚指輪をおもむろに取り出し、夫婦の証として八重に手渡すと、それを受け取った八重は…。
04 監督 - 山口健人
匠(菊池風磨)と八重(長濱ねる)の結婚が偽装ではないかと怪しんだ進藤(渡辺翔太)が、結婚祝いと称して、マンションに遊びにくることに。設定では1年前に結婚したことになっている2人だが、実際に八重が匠と暮らし始めたのはつい最近。当然、部屋に八重が暮らしていた形跡はなく、夫婦2人による生活感もまったくない。勘が鋭く、かつてレミ(トリンドル玲奈)と何度も部屋に来たことがある進藤なら、ウソに気付くのでは——。警戒した匠は、八重が以前から住んでいたように見せかけるため、部屋に八重の私物を置くことにする。しかし案の定、ハイセンスな匠の部屋との相性は最悪で…。
05 監督 - 木村真人
進藤(渡辺翔太)が匠(菊池風磨)と八重(長濱ねる)のマンションにやって来た。八重は、進藤に何を聞かれても答えられるよう、自分の趣味や新婚旅行のエピソードなど、匠が作り上げた結婚生活にまつわるうその情報を頭にたたき込むが、それでもいざ進藤を前にすると、動揺を隠せない。八重のフォローに徹するはずだった匠もまた、落ち着かず、いつになくじょう舌になってしまう。そんな状況を察してか、進藤の携帯には、本当なら一緒に夏目家に行きたかったレミ(トリンドル玲奈)から、居ても立ってもいられない様子で電話がかかってきて…。
06 監督 - 木村真人
匠(菊池風磨)の元上司で、ドバイを拠点に活躍する実業家・新田淳(橋本淳)が帰国した。レミ(トリンドル玲奈)から、匠と八重(長濱ねる)が新婚旅行でドバイを訪れていたことを聞き、現地で撮影した写真を見せられた淳は、ある理由からその写真がフェイクだと気づく。当然、2人の新婚旅行がウソだと知ったレミは怒り心頭。淳は、万が一ウソがバレたときのことを考え、匠が二木谷(鶴見辰吾)の娘であるレミをウソに巻き込むわけにはいかなかったのだと諭すが、レミは納得がいかない。
07 監督 - 木村真人
匠(菊池風磨)が設計したグランピングリゾートを訪れた八重(長濱ねる)は、この日泊まる豪華なコテージに感激するも、初めて夫婦同室で一夜を過ごすとあって、どこかぎこちない。その緊張は匠にも伝わり、八重の心中を察した匠は平静を装いながらも、なかなか縮まらない八重との距離にやきもきする。その頃レミ(トリンドル玲奈)は、匠や、匠の部下たちが八重をチヤホヤすることにいら立ちを募らせていた。かつて親の七光りと言われ、幾度となく悔しい思いをしてきたレミは、唯一、自分を色眼鏡で見ない匠に特別な思いを抱き、匠が誰と付き合おうと、公私ともに最良パートナーは自分だと自負してきた。
08 監督 - 山口健人
「初恋だから、八重は」——その言葉がウソではないと知った八重(長濱ねる)は、それまでただの幼なじみだった匠(菊池風磨)を妙に意識してしまい、ささいなしぐさにもドキドキするように。しかし、その胸の高鳴りの正体には気付かないフリをして、これはウソ婚だと自分に言い聞かせる。一方の匠は、グランピングで八重がクリスマスイブの約束を受け入れてくれたことを思い返していた。それはすなわち、ウソ婚の契約が終わっても八重と一緒にいられるということ。匠は喜びをかみしめながら、今手掛けている結婚式場で八重と式を挙げる日に思いをはせるが、一方で、肝心の八重がいまだに自分を“雇用主”として見ている気配を感じていて…。
09 監督 - 大﨑翔
10年ぶりに再会した健斗(黒羽麻璃央)は大手企業で出世街道まっしぐら、性格も相変わらず超がつくほどスマートで、匠(菊池風磨)は八重(長濱ねる)との結婚がウソだと知られたら、健斗は今度こそ八重を手放さないだろうと焦りを感じる。さらに、八重の初恋の相手が健斗だと思っている匠は、八重の恋心も再燃するのではないかと不安を募らせていた。そんななか、匠が手がけたグランピングリゾートの記事がネット上に掲載され、結婚指輪をつけた匠と八重の仲むつまじい写真が話題になる。
10 監督 -
地元の同級生で、匠(菊池風磨)の元カノでもある紗智(中村ゆりか)を自宅に招き入れた八重(長濱ねる)は、紗智が別れたあとも匠をいちずに思い続け、匠のために今日まで努力を重ねてきたことを知り、仕事も恋も中途半端だった自分が匠の隣にいることに罪悪感を抱く。さらに、ウソ妻として匠と過ごした幸せな日々が紗智を悲しませ、傷つけていると思った八重は、自らの気持ちを封印し、紗智にあることを告げる。さらに、匠とは当初の約束どおり、半年の期間限定の関係に戻ることを決めて…。そんな八重の異変にいち早く気づいた匠は、家に“誰か”が来たことを察知し、八重が急によそよそしくなったことと何か関係があるとにらむ。
11 監督 -
「俺はお前と結婚したい」——。隠し続けてきた本心を打ち明け、ウソ婚を本当にするべく八重(長濱ねる)に思いを伝えた匠(菊池風磨)。一緒にいて楽しかったのは自分だけではないはず…と、意を決しての告白だったが、八重の答えはまさかのNO。だが、その答えが八重の本心だと信じたくない匠は、八重がひた隠しにする“ウソ”の正体を確かめようと、数日前、おそらく八重と鉢合わせたであろう元カノ、紗智(中村ゆりか)に電話をかける。待ちに待った匠からの連絡に感情がこみ上げる紗智だったが、電話の向こうの匠は今も変わらず八重を思い続けていて、紗智は、匠が自分に振り向いてくれることはもう二度とないのだと打ちのめされる。そして、やり場のない気持ちを抱えたまま、匠がいちばん聞きたくなかった言葉を告げる。
12
夏目匠(菊池風磨)のマンションを出た千堂八重(長濱ねる)は、匠との約束を破り、紗智(中村ゆりか)に自分たちの結婚がウソだと教えたことを後悔していた。そしてそれこそが、匠に別れを切り出された理由だと思い込み、自分を責める八重に、吉田健斗(黒羽麻璃央)はあることを告げて…。 一方で、行方が分からなかった匠と会った健斗は、八重の本当の気持ちに気づくどころか、いまだに「八重の王子様はお前だ」と言い張る匠に、「俺はずっとたっくんになりたかった」と本音をぽろり。そして、どこか匠を挑発するように、八重を赴任先のアフリカへ連れて行くと宣言。それはつまり、八重が健斗と結婚するということ。そのうえ進藤将暉(渡辺翔太)の計らいで、2人は匠が設計した結婚式場で2日後に挙式するという。 迎えた結婚式当日、八重が幼い頃に描いた王子様とお姫様の絵を見つめていた匠は…。
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