CATEGORY【綾瀬はるか】天国と地獄 奥様は、取り扱い注意
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元彼の遺言状
月曜21時 フジテレビ
綾瀬はるか×大泉洋!このミステリーがすごい大賞・大賞受賞作が実写化!僕を殺した犯人に全財産を譲る――元彼が遺した奇妙な遺言にまつわるミステリーが開幕!
【キャスト】
剣持麗子 - 綾瀬はるか 敏腕弁護士。容姿端麗でスタイル抜群。国内トップクラスの大手法律事務所で働く。
篠田敬太郎 - 大泉洋 栄治の友人。栄治が暮らす別荘の管理人。病気がちな栄治の世話をしている。
森川栄治 - 生田斗真 森川金治の次男で剣持麗子の元彼。「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言を残す。
森川富治 - 生田斗真 栄治の兄。森川金治の長男。
森川紗英 - 関水渚 自分の感情に正直な性格。いとこの栄治に幼少期から思いを寄せていた。
原口朝陽 - 森カンナ 看護師。栄治の元カノ。内気な性格。生前、病弱な栄治の身の回りを世話していた。
森川雪乃- 笛木優子 拓未の妻。栄治の元カノ。紗英からは執拗にかみつかれているが一切相手にしていない。
森川拓未 - 要潤 栄治の従兄弟。専務派で社長からは目の敵にされている。
堂上圭 - 野間口徹 獣医師。栄治の愛犬・バッカスの主治医。栄治からバッカスを引き取って、世話をしている。
森川金治 - 佐戸井けん太 森川製薬社長。栄治の父親。
村山権太 - 笹野高史 栄治の顧問弁護士。質素で慎ましい町弁。
森川真梨子 - 萬田久子 森川製薬専務。栄治の叔母。金治とは覇権争いで犬猿の仲。
津々井君彦 - 浅野和之 麗子が所属する弁護士事務所の創業者。麗子の上司。
【スタッフ】
【原作】 『元彼の遺言状』新川帆立(宝島社)
【脚本】 杉原憲明、小谷暢亮 【音楽】 川井憲次
【プロデュース】 金城綾香、宮﨑暖
【演出】 鈴木雅之、澤田鎌作、西岡和宏
【視聴率世帯:個人:総合】
01 4/11【12.1】【7.2】【23.0】【殺人犯が全財産を相続!?遺言状ミステリーが遂に開幕】
【脚本】杉原憲明【演出】 鈴木雅之
02 4/18【10.3】【5.9】【20.2】超敏腕女弁護士が暴く殺人犯の目的!150億の行方は!?
【脚本】杉原憲明【演出】 澤田鎌作
03 4/25【10.3】【5.8】【】最強バディが新しい事件に! 家族が消える家? 撲殺死体と灰の謎は…
【脚本】小谷暢亮【演出】 澤田鎌作
04 5/02【*9.0】【5.3】【】超人気作家の激白! しかし、新たに実行犯を名乗る人物が現れ…
【脚本】杉原憲明、中園勇也【演出】 西岡和宏
05 5/09【*8.6】【4.9】【】篠田の謎が動き出す! 栄治との出会い…!? 元彼の真意とは
【脚本】杉原憲明【演出】 鈴木雅之
06 5/16【*7.9】【4.6】【】密室の教会でホストが殺された?明かされていく篠田の謎
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【Fcast バラエティ視聴率速報】
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01 剣持麗子(綾瀬はるか)は大手法律事務所に勤務する敏腕弁護士。クライアントの利益のためには手段を選ばない剛腕ぶりで多大な利益を上げていた。だが、その強引さが仇(あだ)となって有力クライアントを失う羽目になった麗子は、所長の津々井君彦(浅野和之)からボーナスカットを言い渡されてしまう。 その処遇に憤慨し、事務所を辞めると啖呵(たんか)を切って飛び出した麗子は“ひとり焼肉”で憂さ晴らしをする。飲み仲間を求めて片っ端から知り合いにメールを送ると、大学時代の元カレ・森川栄治(生田斗真)から返信が…。だがそのメールの中身は「森川栄治は永眠しました」という訃報だった。驚く麗子のもとに見知らぬ電話番号から着信が入る。全く面識がないはずの男・篠田敬太郎(大泉洋)から、栄治のことで相談したいと言われる。 数日後、麗子は篠田と会うが、顔を見てもなお、篠田のことを思い出せない。
今までのところ、4月期ドラマは、金にまつわるドラマが、かなり多い。今回は、かなりやり手の弁護士で、金のことしか頭にないということがまっすぐわかる人物を綾瀬さんが演じ、本当のところは、何を考えてるのか?今のところよくわからない篠田敬太郎を、大泉洋さんが演じるというのは、全くもって、いい組み合わせのようには感じた。しかし、亡くなった森川栄治の遺言には、「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という不可解すぎる内容だし、元カノに自分が所有する不動産を渡して何になるのもよくわからないが、その遺言や時計のコレクションは簡単に受け渡しが、完了した。その後、何者のよってかわからないが、何者かに金庫に保管していた遺言書の原本は、盗まれ、栄治の顧問弁護士は毒殺されるというこれまた不可解な展開!さらに。麗子と篠田は、殺されかけるというので、誰かが、この遺言の執行を邪魔しようとしてることだけはわかってきた。果たしてそれは誰なのか?麗子の元上司津々井君彦は、彼女に、自分の事務所に戻ってこいと言ってるが、あの英字が残した暗号「し」「の」「だ」「を」「た」「の」「ん」「だ」によって、気が変わり、別荘に戻るけど、何故に戻ったのか?よくわからない。何しろ、よくわからないことだらけで、イマイチ話に乗り切れないが、謎すぎる展開で、これからには期待したいかも。けど、麗子と篠田が組んでるのだけは、誰の目からも明らかだよな~。篠田の狙いが知りたい。
02 「し」「の」「だ」「を」「た」「の」「ん」「だ」――。麗子(綾瀬はるか)は、謎の死を遂げた元彼・栄治(生田斗真)が自分に残した暗号に気づく。栄治が暮らしていた軽井沢の別荘へと戻った麗子は、森川家の金治(佐戸井けん太)、真梨子(萬田久子)、拓未(要潤)、雪乃(笛木優子)、紗英(関水渚)と、栄治の元カノのひとり・朝陽(森カンナ)、獣医師の堂上(野間口徹)を呼び寄せる。麗子は、何者かによって栄治の車でひき殺されそうになったことを告白したうえで、ある提案を持ちかける。
この事件の内容で、何話も話が続くとは、あまり考えていなかったけど、後もあっさり終わるのかという気はした2話だったが、普通に考えたら、死亡原因はあの注射痕意外には考えられないし、そうなると、森川栄治を殺したのは、近くにいる人と考えると堂上圭獣医師ということになるとは、途中思ったが、動機が何なのか?は全く謎だったが、なるほど、堂上亮は、栄治の息子であり、堂上は、奥さんを取られたという立場なら、わかりやすい話だ。それにしても、元カレの遺言状って、一見すると、ただ単に、自分の資産を、彼に近い人に分け与えるだけかと思ったら、栄治の息子を守りながら、自分の大切な友人篠田敬太郎 を麗子に託すという話で、元カノのなかでは、彼女はある意味一番信用のおける人物だったのね。「し」「の」「だ」「を」「た」「の」「ん」「だ」という一言が、一番の栄治の意味ある遺言だったのかもしれない。しかし、口では、金が一番とはいいつつも、彼女の中の正義感を、きっちり捉えてた栄治の遺言は、気持ちいいものだった。
03 麗子(綾瀬はるか)は、引き継いだ『暮らしの法律事務所』の雑用係として篠田(大泉洋)を住まわせる。だが、肝心の仕事の依頼は、離婚調停の相談など、金にならない案件ばかりだった。そんな折、麗子のもとへ“武田信玄”を名乗る男から依頼の電話が入り、殺人事件があった秋須坂町の進藤不動産へと向かう。殺されたのは進藤不動産社長の進藤昌夫(画大)。弁護士が来るまで何も話さないと言い張り、座っていたのが黒丑益也(望月歩)という青年だった。黒丑は、ホストクラブ『戦国』で武田信玄という源氏名で働いているらしい。
今回からは、街弁として、麗子は金にならない仕事ばかりやりながら、篠田をバディに、事件の謎を解いていく話になっていくらしい。意外なことに、森川紗英 が登場したりと、森川家とつながりは続くらしい。それに、元事務所の津々井君彦 は、麗子の活躍を横取りしていくという役回りらしい。けど、今回の事件は、意外なほどの凶悪事件だったのには、驚いた。進藤昌夫が、殺されただけではなく、彼の死は、以前の尾形の殺人事件を隠匿ためだったとは、意外な展開だった。しかし、黒丑益也は、それに、巻き込まれただけということなのか?尾形は、何故に、彼の義理の父や妻を殺したのかは、確かに、警察なら追求して、動機も解明するのかもしれないが、麗子はあくまで事件の協力者で、その謎には、一切触れないのは、金だけが目的だからなんだな。けど、それに横槍を入れすのは津々井っていうのが、楽しい。この構図は続くのか知らないが、麗子が大好きなお金を得ることができなく、歯がゆく、悔しがる姿は、これからの見どころかも。けど、時には、津々井を、負かしてほしいような気もする。なにしろ、麗子と篠田の活躍に、これからも期待だ。
04 剣持麗子(綾瀬はるか)は、さまざまな企業の顧問弁護士について調べていた。狙いは老舗企業と長期に渡って契約している高齢の弁護士。若くて優秀な自分が営業をかければ、引退間近な彼らに代わって顧問弁護士契約が結べるに違いない、という算段だった。一方、篠田敬太郎(大泉洋)には、そんな麗子の相手をしていられないほど楽しみなイベントがあった。敬愛する女性ミステリー作家・秦野廉(宮田早苗)が、大ヒット作『胡桃沢啓二シリーズ』の最新作を13年ぶりに発表することになり、その記者発表会見の模様がオンラインで生配信されるのだ。
なかなか企業の顧問弁護士になれない剣持麗子だけど、今回は、篠田が敬愛する女性ミステリー作家・秦野廉を崇拝するあまりに、彼が、顧問弁護士を、断るという明らかに、越権行為で、駄目にしてしまうとは、今の剣持と篠田の関係性ならなりなのかもね。しかし、今回の事件を見てるうちに、どうしても、あの母娘が、犯罪に関わってるとは思えなかったが、そうなると、自ずと答えは、小説の中身を書いた女性ミステリー作家・秦野廉ということにはなるが、なんの関係もない彼女が、なんで、犯罪に手を染めないと行けないのかという動機が、よくわからなかったが、新作の宣伝のためって、こりゃ、どうなんだろうと思ってしまう結末だった。動機が稚拙というよりも、ミステリーを書いてるからと言って、そんなコト考えるやついないだろうとは思ってしまう。それも、母娘に、それなりの動機が存在してるとはいえど、小説を読んで、実行するやつもいないかも。話的には、狙いすぎて、イマイチの結末になったような感じだった。けど、篠田って、いろんなこと隠してるような人物という描かれ方になってきたのは、興味が持てるかも。
05 ある日『暮らしの法律事務所』を訪ねてきた森川紗英(関水渚)。「ちょっと篠田借りるわよ」と、とあるパーティーのエスコート役で篠田敬太郎(大泉洋)を連れ出す。行き先は投資会社『M&Sキャピタル』の創立15周年記念パーティー。昨今業績を伸ばしている注目の投資会社で、華麗なる森川家の投資顧問でもある。大学時代に意気投合した真梨邑礼二と庄司健介が28歳で起業。小さなアパートの一室からスタートし、ここまで成長させてきた。一方、剣持麗子(綾瀬はるか)のかつての上司・津々井(浅野和之)は麗子を同じパーティーへ連れて行く。
森川紗英って、森川家の話が終わった後も出ていてので、どういう立ち位置に、なるのかと思ったが、お金を持ってるので、頼られることに喜びを感じて、ついつい、潜入調査までやってしまう女性として、これからも登場するみたいだけど、意外と合ってるような。篠田と剣持に、褒められることが、いま最高の喜びなんだと思わせる笑顔が、なんだかいいいカンジダ。けど、本編の方は、原作を知らないので年とも言えないけど、話が弱すぎる!なにしろ、アクアショップ経営の浜野美咲が、夫が殺さえた時に、アリバイがあるとなったとき、一番最初に頭に浮かべるのは、交換殺人だけど、それがそのままだった。せめて、真梨邑礼二との親族の繋がりとか、肉体関係とか、なにか強いつながりがあって、交換殺人ということになったのかと思ったりもしたが、出入りの業者との関係だけみたいな感じで、描かれているので本当に、この交換殺人は、機械的に、行われたようにしか見えず、なんかドラマ性が弱い。剣持のゼニゲバぶりとかどこに行ったのかな?完全に、事件の推理に夢中すぎるような気がしてならない。せっかく、綾瀬さんと大泉さんの共演でも、話が弱いと勿体ないドラマに見えてしまう。
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