CATEGORY【木村拓哉】Believe グランメゾン東京
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
フジテレビ開局60周年記念スペシャルドラマ「教場]
教場2
スペシャルドラマ教場2
【メーカー特典あり】教場II(B6ミニクリアファイル付) [DVD]
これまで数々演じてきた“ヒーロー”から一転、今作で演じるのは冷酷無比な警察学校の教官。
【キャスト】
風間公親 木村拓哉 「警察学校は、優秀な警察官を育てるための機関ではなく、適性のない人間をふるい落とす場である」と考え、トラブルに見舞われた生徒に容赦なく退校届を突きつける非情な男。
【教場1】198期 第2弾にも登場
日下部准 三浦翔平 ライセンスを返上した元4回戦ボクサー。風間教場”最年長
楠本しのぶ 大島優子 元インテリアコーディネーター
宮坂定 工藤阿須加 元小学校教員で警察官になる夢を叶えるべく入校
菱沼羽津希 川口春奈 風間教場一の美貌を誇る自信過剰な女生徒
平田和道 林遣都 警官の息子でありさまざまな職を転々とした落ちこぼれ
岸川沙織 葵 わかな 気弱で体力にも自信がない自分を変えるため警察官を目指す
南原哲久 井之脇 海 拳銃マニアという趣味が高じて警察官を目指すことになった
枝元祐奈 富田望生 元女子レスリング選手という異色の経歴を持つ女生徒・
都築耀太 味方良介 成績優秀だがクラスで浮いた存在
石山広平 村井良大 ムードメーカー
【教場2】200期
忍野めぐみ 福原遥 体力はまったくないが、ハーモニカを吹くのが得意
漆原透介 矢本悠馬 時間の感覚が人と違っていて、たびたび遅刻をしてしまう問題児
比嘉太偉智 杉野遥亮 真面目で実直な性格の元剣道国体選手・
稲辺隆、眞栄田郷敦 手先が器用で将来、鑑識を目指している
吉村健太 戸塚純貴 200期の生徒の中でもとびっきり明るいムードメーカー・
伊佐木陶子 岡崎紗絵 優秀かつ快活で、誰にでも人当たりのよい優等生的な生徒
堂本真矢 高月彩良 勝ち気な性格で負けず嫌いの体育会系女子・
坂根千亜季 樋口日奈 争いを好まない温厚な生徒・
石上史穂 上白石萌歌、199期では休学をしており、200期の生徒として復学
浦美慶介 三浦貴大、
佐久野みゆ 佐久間由衣、
小嘉竜一 嘉島陸
杣利希斗 目黒蓮 冷静な観察眼を持ち、警察一家
鳥羽暢照 濱田岳 200期最年長で、白バイ隊員になるため、耳を鍛えて聴覚が異常に優れている
田澤愛子 松本まりか 風間とともに生徒を指導する副教官見習い
【2020第1弾視聴率】
2020年1月4日21時~22時58分
15.3%総合【23.5】関西【16.5】 フジテレビ開局60周年記念スペシャルドラマ「教場]前編
2020年1月5日21時~23時28分
15.0%総合【23.9】 関西【17.2】フジテレビ開局60周年記念スペシャルドラマ「教場]後編
2020年12月29日21時~22時58分
**.*%総合【*8.4】個人【4.8】「教場」前編SP編集版
2020年12月30日21時~23時28分
**.*%総合【*8.8】個人【*8.1】「教場」後編SP編集版
【2021第2弾視聴率】
2021年1月3日21時~
【13.5】総合【20.9」個人【*8.1】関西【15.5】教場II前編
2021年1月4日21時~
【13.2】総合【21.0】個人【*7.9】関西【**.*】教場II後編
2023年4月5日水曜21時
【*8.0】個人【4.6】教場II前編
2023年4月6日木曜21時
【*7.7】個人【4.5】教場II後編
2023/4/01(土) 12:05-
【4.1】【2.2】SPドラマ・教場
【関連番組】
2020年12月20日(日) 21時20分~23時29分
【**.*】 Mr.サンデーSP 実録・ドラマ『教場』 警察学校の真実
☆Prime Video☆Amazon Music200万曲 人気ドラマ
【Fcast バラエティ視聴率速報】
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原作 長岡弘樹『教場』シリーズ(小学館)
脚本 君塚良一
演出 中江 功
プロデュース 中江 功、西坂瑞城、髙石明彦(The icon)
制作協力 The icon
制作著作 フジテレビ
【教場】
ここで生き残った者だけが、警察官になれる。 警察学校という密室…そこで、何が起きたのか。必死のサバイバルが始まるー “教場"と呼ばれる警察学校の教室。冷徹無比な教官・風間公親(かざま・きみちか/木村拓哉)が務める初任科第198期短期課程の教場では、生徒たちが日々、激しいトレーニングにさらされている。何より厳しいのがルール厳守。その行動は、常に監視体制に置かれ、誰かのミスは連帯で責任を負う。「警察学校とは適性のない人間をふるい落とす場である」と考える教官・風間は、生徒がトラブルを抱えた途端、退校届を突きつける非情な男だ。また、いつも生徒たちに突然理解しがたい指令だけを告げて、その場を立ち去ってしまう。 ある日、警察学校の撮影をしたいとテレビ局からオファーがある。学校イチの美貌を自負している羽津希(川口春奈)は生徒の投票により、見事テレビ局のインタビューを受ける事となるのだが…。次々とふるいにかけられる“教場"という名のサバイバルゲームを生き抜くため、生徒たちの秘密と思惑が渦巻き、いろいろな事件が巻き起こっていく…。はたして最後までふるい落とされずに生き残り、何人の生徒が卒業証書を手にすることができるのか?さらに風間は、生徒たちが起こす事件の複雑に絡み合った真相を解決していくことはできるのか?そして、生徒たちに非常識ともいえる謎の試練を与え続ける風間の真の狙いとは?
【前編感想】
さすがに、こんな警察学校があるとは思えないが、見ていると不思議な感覚に、引きずり込まれるドラマではある。ある意味、リアリティというものは、全く感じられない作品ではあるけど、次から次へと、警察学校の教室から冷徹無比な教官・風間公親が、生徒たちをふるい落としていくように見えて、彼は必要とする人材には、手を差し伸べていく。日下部准、宮坂定、楠本しのぶには、退学させると言いながらも、復活のチャンスを与えるという手法をとっている。日下部は、彼が姑息な手法で、過去のリポートを手に入れたことも見抜き、追い込みながらも、最終的には手厚く彼を見守り、才能を覚醒させている。宮坂の命も、ヒラタの悪意を予見しながら救っている。楠本しのぶも授業の中で気づくのだが、風間の正確な救助対応に感謝することに!そして彼らは変わっていくのだ。その過程は、謎めいているが、確実に彼らは変わっていくというべきなのか?覚醒してるのかも。その裏には脱落者がつきまとうのだが、明暗分かれる人の運命を読み物として、きっちり描いてるところが、冒頭書いた不思議な感覚なのかも。何しろ後編も楽しみだ。
【後編感想】
前編と後編、色んな意見があるだろうが、個人的には、後編に圧倒された。特に、クライマックスとも言える5人の生徒と風間との対決シーンは、何度も見たくなるシーンだったかもしれない。現場検証が卒業検定の場になったが、彼ら5人が口にした言葉の中に、警察官として、必要不可欠な言葉が、漏れていた。風間が下した判断は全員不合格、そして何もわからないまま、最後集められた5人は、風間の真意がわからないまま、”再試”とも”補修”とも思える彼の授業に突入していくシーンは圧巻だった。風間を調べていた都築に、問答無用で、都築の父のことを、こき下ろす。その光景に絶句し、反発するものもいたが、彼の真意が見えてきたときに、都築が口にできたなかった彼の中にあった熱い思いを吐露したときに、他の生徒達からも、警察官であるということの意味を共有できたが故に、5人は卒業することができた。最後に、都築に対して口にした風間の言葉は、前言撤回され、菱沼羽津希には、今この場にいない枝元祐奈の文まで頑張れとエールを送った。枝元は、密かなる思いを抱え立派に過ごしていた。そして、彼らは、去っていったが、教場の場には、新しい警察官になろうとしてる人間たちが、集まり続編を予感させた。そして風間公親は、変わらず前に進んでいく。その姿が、前編よりも遥かに魅力的で、クールだった。それと同時期に、交番に配属された新米警察官たちも、生活の中で、充実感を感じていたが、あの教室での場面がなければ、彼らは、その時を得ることができなかったと思うと、ひとりひとりの顔にドラマを感じた。語り尽くせないドラマが有った作品だった。
【2021前半】
2020年新春に放送された木村拓哉主演SPドラマの続編を二夜連続放送。警察学校の最恐の教官・風間(木村)が適性のない人間をふるい落とすため、生徒にすごみのある振る舞いで向き合う。200期の生徒たちが入校し、最初の教場当番となった鳥羽(濱田岳)は、風間から警察学校とはどんな場所かと聞かれる。
感想
今回、前作からちょうど一年後の放送だが、年末に見た教場Ⅰから、連ドラで続いてたのかと思うような風間教官だった。大きく汎化してるのは、今回200期となり、新たなる生徒たちを迎えたこと。それにしても、役者で進化してると思ったのは稲辺隆の眞栄田郷敦さん、彼は、平田和道の林遣都さんが演じたような役を、狂気的にやりきってたような。そう考えると、どこか前作と似たような役も多い。前半のメインの鳥羽暢照は、宮坂定と似たような役回りだが、濱田岳さんの魅力いっぱいに演じてた。堂本真矢と忍野めぐみの関係性も、岸川としのぶの関係に似てるようで、展開は全く違って興味深い。パラレルのようで、魅力はそれぞれあるといった感じだった。しかし、警察学校を去った堂本と忍野めぐみの再開はあるのか?「坂根千亜季に思いつつ耐えたのか?」という風間の言葉には、なんとも言えない優しさが溢れてたが、秘中の秘となってしまうのかな。その続きのドラマも見たいような。このドラマを見てると教場前半の感想で、ありえんだろうと考えてたけど、本当にあった話を取材で取り上げたのかもとは思ってきた。なんとも言えない感覚で、リアルとフィクションの間にある物語に感じてきた。
【2021後半】
感想
前半は、去年の展開をなぞるような感じがあったが、後半は、まさか子供の頃からの純愛を成就させるような話が展開されるとは思わなかった。また、怪しげな雰囲気を漂わせていた田澤愛子副教官の真の目的が、間接的な復讐だったというのは、意外だった。しかし、彼女の動きを的確に把握し、真の目的を見つけ出すだしたのは、風間が片目を失ったことによる感覚の冴え。紙一枚の重さも感じ分けてしまう能力は、まさか、風間がかけがえのない相棒を失ったことによるものだとは。目に刺さったままの凶器にブレることもなく、雨の中に、救うことだけを考えていたが、彼は殉職してしまったのか?その犯行現場に、鳥羽暢照が居合わせたのだが、そのことは、新たなる展開を感じさせた。スピンオフで、風間の過去の物語が展開されることなんてあるのかな。それによって、風間の思いは、教場で育っていく警官を1人でも殉職の悲劇に、向かってほしくないために、アレだけ厳しく指導してるというのは伝わってきた。しかし、杣利希斗と伊佐木陶子の展開は、このドラマで異色だった。彼らはどちらもやめたがっていたことが、その共通点が、ある意味運命づけられたものによって、結びついたのもだったとは。子供の頃から、伊佐木は杣を意識していた、そして、その愛は成就したことによって、二人は自らの意思で、警察官になることを選んだ。それを後押ししたのは、石上史穂も経験した一つの方法だった。伊佐木の休学は、希望への架け橋になったかも。そんな石上の休学の理由も、199期のある出来事からとはわかっていたが、あそこまで壮絶なるものだったとは考えもなかった。しかし、最後に、明るく旅立つ彼らの思いを感じれた物語だった。
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