CATEGORY【北川景子】家売るオンナの逆襲
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
土曜ドラマ フェイクニュース
(前編)2018年10月20日(土) 21時00分~21時50分
再放送10/24(水)25:00~25:50 面白いので、見てない人は録画してみてください
(後編)2018年10月27日(土) 21時00分~21時50分
野木亜紀子オリジナル社会派エンターテインメントドラマ。北川景子演じるネットメディアの記者がフェイクニュースのあふれる世界で、真実を伝えようと奮闘する!
【登場人物】
東雲樹 - 北川景子 女性記者。大手新聞社「東日本新聞社」からネットメディア「イーストポスト」に出向している。
謎の男 - 光石研 SNSに青虫混入の投稿をした男。
西剛 - 永山絢斗 記者。「東日本新聞社」の社会部所属。樹の元同僚。
網島史人 - 矢本悠馬 若手記者。「イーストポスト」所属。樹の同僚。
学生の男 - 金子大地 大学生。青虫混入の投稿をSNSで拡散する。
宇佐美寛治 - 新井浩文 「イーストポスト」編集長。樹の上司。
八ツ峰航平 - 岩松了 老舗菓子メーカー社長。
最上圭一- 杉本哲太 県知事候補の元官僚。新聞記者時代の樹の取材相手。
【スタッフ】
作・脚本 - 野木亜紀子
音楽 - 牛尾憲輔
制作統括 - 土屋勝裕
プロデューサー - 北野拓
演出 - 堀切園健太郎(前編、後編)、佐々木善春(後編)
【視聴率】
前編【一桁】
後編【】
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【Fcast バラエティ視聴率速報】
カテゴリー::【北川景子】家売るオンナの逆襲
ネットメディア記者の東雲樹(北川景子)はある日、編集長から食品への青虫混入事件について取材するよう命じられる。樹の前に現れたのはSNSに青虫混入の投稿をした男(光石研)。男はうそをつぶやいたのか。一体、何が目的なのか。青虫混入の投稿をきっかけに、事態は思わぬ方向へ拡大。やがてその矛先は樹自身にまで及ぶ。何が本当で何がうそかもわからない世界の中で、樹は記者としてフェイクニュースにどう立ち向かうのか。
感想
物語は、まだ前編ということもあり、まだ、言い切れないけど、前編は抜群に面白い展開。ネットメディアに左遷された元女性記者が、青虫混入事件から展開する事件の正体に挑んでいく。それは、以前関わった東雲の左遷の原因になった元完了が暗躍しているという話いつながっていきそうだ。オリコンの野木さんのインタビュー記事が気にになったので見てみたが、日本で起きたいろんな事件の要素をぶち込みながら、その影で、猿渡の書き込みを利用して、その餌に群がり、踊る人々を自分が思うがままの方向に誘導していく人物がいたり、それを指示するものがいたりと複雑な作りになっているが、人間の生々しい情報に対する欲望を描いているものがたりというのは確かだろう。それにしても、よくこんな展開のドラマを構築して、脚本を書いてるもんだ。後編にも期待して、見た後に、物語の感想を書きたい。
【後編】
ネットメディア「イーストポスト」の記者である東雲樹(北川景子)は拡散を続けているフェイクニュースの出所を探ろうとする。嘘のニュースを作ったのは誰なのか。そして、その情報を拡散させたのは誰なのか。樹が取材を進める中、事態は思わぬ方向へと展開していく。何が本当で何が嘘かもわからない世界の中で、樹はフェイクニュースに立ち向かい、事実をつかみ、伝えることができるのか。一連のフェイクニュース騒動の果てに、樹が見つけた真実とは?!
感想
二話見終わって、少し残念になったところは、ネットで拡散したからと言って、難民の外国人が集まって、地方の県知事選の演説の場に乗り込んでくるなんて、ちょっとやりすぎ。あまりにも現実味がない光景だったけど、物語を盛り上げたい制作が考えたのかな~なんて、思ったりもしたが、展開は一転二転して、今回も面白かった。真実を追求することをやめない東雲樹も、まさか、同僚の記者に踊ろされていたとは、僕も考えなかったということは、意外と自分も踊らされる可能性もあるとは、感じたが、僕が青虫が入っているカップラーメンを見つけたら、どうするのかな?と問われると、今の自分だったら、会社のお客さま相談室くらいには、電話をかける可能性くらいはあるが、ネットを使って拡散はしないかな。あの3つのブログを作った主婦じゃないけど、偽計業務妨害にならないとは限らないし、いろんなことを考えさせられるドラマだったことは確かだった。しかし、あの演説の現場で、ある人が現知事の不正に声を上げたとき、ネットメディア「イーストポスト」を見ろと叫んだときに、一気に記事が広がる様子はすごかった。やりすぎな映像にも思えたが、あれがネットのパワーなのかも。この話の中ではないがある人は、今の時代、戦場にいかなくても、SNSで現地の様子が手取るように分かる時代になったと言っていたが、今更ながら、SNSとに功罪はあれど、必要不可欠なツールとなり、それをどう使うのか?さるすべりも最後に行ってたけど、怒る前に、冷静に判断して行動を考えることが、重要なことだけはこの中で語られていた。それにしても、いろいろと思うことhがあったが、その分考えさせられるドラマだったのだけは確かだ。
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