CATEGORY【綾瀬はるか】天国と地獄 奥様は、取り扱い注意
人気ドラマ:【Fcast バラエティ視聴率速報】
火曜ドラマ「義母と娘のブルース」
『義母と娘のブルース』2020年 謹賀新年スペシャル [DVD]
毎週TBS 火曜日22時~
綾瀬はるか演じるバリバリのキャリアウーマンが、一生懸命義母になろうとする10年間の愛の物語。支えるのは竹野内豊、佐藤健!彼女はなぜ家族を持とうと思ったのか!?
【出演者】
岩木 亜希子…綾瀬はるか 業界トップシェアの金属会社で働くバリバリのキャリアウーマン。誰よりも真面目でその真面目さゆえ、“土掘り土下座”という宴会芸まで編み出してしまうツワモノ。
宮本 良一…竹野内 豊 老舗の金属会社に勤める。8歳の娘を持つ父親。朗らかな性格で日々、小さな奇跡を見つける目利きであり、周囲を和ませることについては天下一品。
宮本みゆき 横溝菜帆→上白石萌歌 良一の娘。8歳の小学3年生。 勉強は苦手で、のんびり屋で朗らか
麦田 章…佐藤 健 フーテンのダメ男。亜
田口 朝正 …浅利陽介 「光友金属」営業部所属。亜希子の部下で亜希子を尊敬している。
笠原 廣之進…浅野和之 桜金属工業」営業部所属。良一の上司。
下山 和子 …麻生祐未 「下山不動産」勤務。うわさ好きで口も軽く、お節介なところがある。
【スタッフ】
原作:桜沢 鈴「義母と娘のブルース」 (ぶんか社刊)
脚本:森下佳子
プロデュース:飯田和孝 大形美佑葵
演出:平川雄一朗 中前勇児
製作著作:TBS
【2018視聴率】
01 7/10【11.5】33才独身部長女子が突然の義母宣言!私は貴女に就職します!
脚本:森下佳子 演出:平川雄一朗
関西【13.5】名古屋【15.5】静岡【15.8】北海道【14.21
02 7/17【11.3】関西【12.3】最愛の娘の家出!?そして私は制服を脱ぐ!
脚本:森下佳子 演出:平川雄一朗
03 7/24【12.4】】夫が私に解雇通告!?これが私の生きる道。PTAを全面廃止
脚本:森下佳子 演出:平川雄一朗
名古屋【15.4】北部九州【14.4】関西【14.1】広島【16.0】北海道【18.3】
04 7/31【12.2】私達は契約結婚か!?最愛の娘と夏の奇跡…夫が決めた愛のカタチ
脚本:森下佳子 演出:中前勇児
関西【】名古屋【15.4】北海道【18.5】
05 8/07【13.1】関西【15.0】絶体絶命!夫が入院、夫婦で戦う大修羅場!私、再就職します!?
脚本:森下佳子 演出:平川雄一朗
北部九州【12.4】北海道【17.6】
06 8/14【13.9】関西【15.5】さらば愛しき人よ!最後に届く奇跡とは!?私、背中で魅せます
脚本:森下佳子 演出:平川雄一朗
北部九州【11.5】札幌【18.3】
07 8/21【15.1】絶体絶命大ピンチ!!娘の反抗と私の解雇!?再就職先は倒産寸前
脚本:森下佳子 演出:中前勇児
北部九州【16.6】関西【18.1】札幌【19.0】名古屋【14.8】
08 9/04【15.5】就職先の最終決戦!完全復活の味は親の味!?娘の意見承ります
脚本:森下佳子 演出:平川雄一朗
09 9/11【17.3】大決断な愛の告白!!私の愛の最終選択か!?二人で歩んだ9年間
脚本:森下佳子 演出:平川雄一朗
北海道【20.5】関西【17.1】名古屋【17.4】北部九州【14.3】
10 9/18【19.2】完結~さらば義母!愛が起こす奇跡の果て、私は娘を愛してます
脚本:森下佳子 演出:平川雄一朗
関西【19.0】北海道【18.8】北部九州【15.3】名古屋【16.3】
9/15 14:00
*6.0% 義母と娘のブルース・ダイジェスト
【スペシャル】
2020/01/02 21:00-
【16.0】関西【11.0】謹賀新年スペシャル
脚本:森下佳子
最高視聴率は主人公の亜希子(綾瀬)が、子育てを放棄した父親に対して、「この方の問題は資質ではなく環境」だと解いたシーン(午後10時49分)で毎分17.4%
【2022年謹賀新年スペシャル】
2022/01/2 (日) 21:00 ~ 23:30 (150分)
【13.8】個人【8.4】関西【】総合【20.7】2022年謹賀新年スペシャル
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【Fcast バラエティ視聴率速報】
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08 亜希子 (綾瀬はるか) が考えたプランに従い、麦田 (佐藤健) は焼きたてパンを提供し、一時は客足も伸びたように見えていた 「ベーカリー麦田」 だったが、その作戦が仇となってしまい客足が遠のいてしまう。このままではまずいと考えた亜希子は、「ベーカリー麦田」 を一度閉店し、リニューアルオープンすることを発案!果たして、無事リニューアルオープンの日を迎えることができるのか !?
一方、店の再建を目指し一生懸命な亜希子の姿を見て、いつしか麦田に心境の変化が…。
【感想】
8話まで来て、前半とまったく違う魅力的な展開のようにも見えるけど、このドラマを通して、家族というもののあり方や助け合う思いは、まったく、変わらない所が良い。亜希子が良一とつながるとことによって、大きく彼女の運命は変わったけど、良一とみゆきはいきいきと生かされたし、どんどん魅力的なキャラになっていた。そして、今回はいい加減で転職しまくっていた青年麦田は、彼女との出会いによって、活き活きと下見y録的な青年に!そしてみゆきも亜希子をとおして「ベーカリー麦田」 と関わることによって、自分のやるべきことが見えてきたのではないかと思えてきたところがいい。何しろ、周りを巻き込みながら、人の意見と真摯に向き合いながら、自分が間違っていたら謝罪し、気持ちいいほど研究して、一つの答えを導きだした先にあったものは、麦田章と麦田の父の和解だった。その展開だけでも魅力的なのに、亜希子の目指した理想を覆し、自分が作りたいパンを作ろうとする麦田章に進化させるとは、心地良い展開だった。何しろ、一章で田口が部下として、彼女を全面的に受け入れていた気持ちがわかる。この人といれば、自分がもっと魅力的な男になれるという思いがあったのではないか。何しろ自分を活かし、周りも活かす、亜希子が魅力的で、たまらない話だった。それにしても、綾瀬さんはどんな役も魅力的に演じるね~。
09 亜希子(綾瀬はるか)は「ベーカリー麦田」の新装オープンを、区役所広場で行われる子ども向け人気番組のイベントと同日に合わせる。作戦は見事的中し、店は上々のスタートを切る。そんな中、みゆき(上白石萌歌)は麦田(佐藤健)が亜希子にひかれていることに気付き、戸惑いながらもそれを受け止める。だが、大樹(井之脇海)はそんなみゆきの様子が少し心配だ。一方の麦田は、亜希子に思いを気付いてもらえず、頭を抱える。
【感想】
最終回のあらすじは、全くの非公開で、亜希子に対する麦田のプロポーズの結末は全くわからない。こりゃ、来週、最終回を楽しみに待つしかないのだが、このプロポーズのために、”亜希子の夫”である宮本 良一がいた時から、麦田と出会っていた亜希子の記憶が呼び起こされるためだけに、婚約している田口 朝正が再登場した?彼のこんなところで、婚約したタイミングで、出会うなんて、思いもしなかった展開だった。それにしても、思い起こせば、いろんな時に出会ってたんだな~この二人は。それを、亜希子は、運命と受け取るのか?単なる過ぎ去った日々と感じただけなのか?僕には全くわからない。それに、亜希子の今の宮本良一という夫に対する思いがどんなものかさえも、わからないから、来週が楽しみであるのだ。みゆきは、麦田と結婚してほしいと望みながら、亜希子に麦田の話をしたが、亜希子は麦田をみゆきと恋人になったと勘違いしたりしてたけど、それが見事に彼女らしいから、ハマるんだよね。いや~最終回が楽しみだ。
【最終回】 麦田(佐藤健)が亜希子(綾瀬はるか)へ思いを告白。同じ頃、亜希子は良一(竹野内豊)の元上司・笠原(浅野和之)から連絡を受けていた。やがて迎えたみゆき(上白石萌歌)の大学受験の日。第1志望の大学を受けるみゆきを送った後、亜希子は笠原と接触する。笠原は、亜希子に引き抜きの話を持ち掛けてきた。それは願ってもない話だったが、勤務地は大阪。みゆきと離れたくない亜希子は申し出を断るが、直後、過労で倒れてしまう。
【感想】
最終回、みゆきに対して、亜希子は淡々と自分の生い立ちを語っていたようにも感じたが、その言葉の一つ一つに、彼女を作り上げた日々のドラマが凝視腐れていたようにも思えて、少しほろっと来た。幼い時に、両親をなくし、養護施設で過ごした亜希子は、みゆきに、幼い日のじぶんを重ね合わせたと言っていた。そして、彼女の人生で味わったことのないような芳醇な愛を受け取っていたということも!良一とみゆき、そして彼女の日々は、みゆきの母、愛さんも含めて、彼女にとっては言いようもない日々だったのかも。あのみゆきと良一との自転車の練習の映像は、そのすべてが、凝縮した時間であって、亜希子にとっては、消すことができない記憶だった。あの日々が消えることがない限り、麦田の求愛は受け入れないとは思っていたが、やっぱりだった。しかし、それも亜希子らしい生き方なのかも。大きく満たされた日々、彼女と出会いもう一度戦った良一、そしてみゆきという宝、陽だまりみたいな暖かさに包まれながら、今も亜希子は生きていく。麦田誠が息子に贈ったレシピの1ページ目に書かれた「愛を知ること」、それがこの物語のすべてだったのか?そして、亜希子は大坂に旅たった家のように思えたが、チケットは東京↔東京の文字!これって、続編ありかな?期待はしたい。
謹賀新年スペシャル2020
義母・亜希子(綾瀬はるか)の再就職から1年後、2019年秋。亜希子は大阪、娘・みゆき(上白石萌歌)は東京と、離れて暮らしていた。亜希子は、大手コンサルタント会社でバリバリに活躍し、10年間のブランクを感じさせない目覚ましい成果をあげていた。女子大生になったみゆきは相変わらずな愛すべきマイペース。サークルにバイトにほっこりとした日々を送っている。ちなみに、幼なじみのヒロキ(井之脇海)との関係は相変わらずの模様。そんなある日、突如クビを宣告され帰京することになった亜希子は、久しぶりにみゆきのアパートを訪れる。すると、みゆきのアルバイト先であるベーカリー麦田の店長・麦田(佐藤健)が、裸にタオル1枚の姿で風呂場から出てくるのに遭遇!さらに麦田の腕には、なんと赤ん坊が抱きかかえられていた!そこへ帰宅するみゆき。まさか、みゆきと麦田の間に子どもが!? 「ち、違うんです宮本さん!!」「違うの、お母さん!!」このなんとも意味不明な状況に混乱する亜希子。
【感想】
竹野内さん演じる謎の男の正体は、予想を覆すもので、続編を匂わせる人物像だった。岩城良治とは?何者かと思ったら、亜希子の商売敵?彼女がアドバイスをしていたゴルディックを乗っ取ったファンドマネージャーという設定らしい。故に、彼女の近くで、仕事をしていたということなのか?もしかしたら、続編がありそうな展開だった。しかし、パラビ配信用のためなのかもしれないので、なんとも言えないが、興味は惹かれる。話は、ある日、人間力豊かな麦田のもとに、専務と名付けられる赤ちゃんが!という展開だが、ドタバタありの楽しい展開かと思いきや、その男の子は、麦田に託した捨て子だったというのは、想像できたが、それが男性であり、孤独に子育てをしていたというところまでは、想像がつかない。それに、亜希子が「専務」と関わっていく中で、ビジネスに繋がていく設定は、このドラマらしい展開かも。彼女が、みゆきの子育てをしていく中で、周りの意見を聞いて、学校のシステムを変えていこうとするパワーを発揮したのが、つながってくる脚本は、さすがだ。最後は、業績不振のゴルディック再建案にしてしまうとは、亜希子さんの発想は柔軟だ・しかし、最後に、実現しようとしたところで、岩城良治が彼女の目の前に登場する。一体、そこから、物語は。新たに展開するのか?それに麦田のもとには、亜希子は行かないのかも?気になるところだ。何しろ、続編が見たいので、数字をとって欲しいけど!
謹賀新年スペシャル2022
2020年の年明け。義母・亜希子(綾瀬はるか)の手腕により再建に向かっていた大阪の企業・ゴルディックが乗っ取りに遭う。新しいオーナーは、外資系ファンドのボス。企業を安値で買収し、株式や資産を高値で売りさばいて大金を得る、いわゆるハゲタカである。しかし、憎き相手に対面したはずの亜希子は、彼の姿に言葉を失ってしまう。リベンジすべきその男・岩城良治(竹野内豊)は、他界した夫・良一(竹野内豊、二役)と顔が瓜二つだったのだ!!
今回の新作、さすがにどうなることかと思いながら見たけど、原作が連ドラのあとどうなったのかは知らないが、竹野内さんを良一から岩城良治へと変化させて、さらに麦田 章を振り切ったダメ男キャラぶりが、さらにパワフルになって、戻ってきた感じは、かなりドラマティックで、嫌いじゃなかった。今回の話は義母・亜希子と娘・みゆき戸の関係性を描くというよりも、良一に似てはいるが強敵岩城との企業間の戦いを描いてる感じは、外伝とかアナザーストーリーといった感じで、意外とスリリングだった。それでいて、亜希子は、良き夫良一に、さらなる愛を感じながら、素晴らしい娘がいて、さらに仲間たちも暖かく、幸せに暮らしてる感じは良かった。しかし、岩城が、2つの会社の合併案で、2つの案のどちらを選ぶのかと思ったが、やっぱり、乗っ取り屋なら、利益重視だよな。そこで、麦田をだまして、売り抜けようとしたところに、奇跡的に、亜希子が考えた逆転劇のドラマがハマる展開は、実際にはありえないとは思いつつ、痛快だったかも。最後は、何故か撮れなかった写真を岩城と亜希子、みゆきでとるというのは、良一への愛が異次元に到達してしまったからなのかな。意外だったが、どちらも竹野内さんが演じてる男性だし、悪くなかったのかも。
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