CATEGORY【相葉雅紀】 相葉マナブ 今日からヒットマン
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日常に潜む凶悪な意志と直面した男の静かなる闘い
【キャスト】
倉田健太 相葉雅紀 ストーカーに翻弄される
倉田太一 寺尾聡
倉田七菜 有村架純
倉田珪子 南果歩
神取明日香 沢尻エリカ 女性記者
真瀬博樹 竹中直人 太一と敵対する営業部長
西沢摂子 山口紗弥加 「領主書デカ」とあだ名される契約社員
藤井流星、足立梨花 佐藤二朗 高田純次
【出演】
原作•••池井戸潤 『ようこそ、わが家へ』(小学館文庫)
脚本•••黒岩 勉
プロデュース•••羽鳥健一
演出•••中江 功
制 作•••フジテレビ
【視聴率】
01 4/13【13.0】「恐怖のゲームが今夜始まる」
【脚本】黒岩勉【プロデュース】羽鳥健一【演出】中江功
02 4/20【11.4】「混迷する犯人像と謎の動機」
【脚本】黒岩勉【プロデュース】羽鳥健一【演出】中江功
03 4/27【12.0】「遂に捉えたストーカーの姿!」
【脚本】黒岩勉【プロデュース】羽鳥健一【演出】中江功
04 5/04【10.0】「ストーカー最接近!遂に家族の反撃が始まる!」
【脚本】黒岩勉【プロデュース】羽鳥健一【演出】谷村正樹
05 5/11【11.9】「犠牲者発生!最弱のヒーローが遂に動き出す!」
【脚本】黒岩勉【プロデュース】羽鳥健一【演出】
06 5/18【12.3】「妹は絶対に守る!卑劣なストーカーと直接対決!」
【脚本】黒岩勉【プロデュース】羽鳥健一【演出】谷村正樹
07 5/25【13.4】「健太を刺したのは誰?遂に犯人の正体が明らかに!」
【脚本】黒岩勉【プロデュース】羽鳥健一【演出】中江功
08 6/01【13.2】「ゴメン、僕は母さんを守ることが出来なかった…」
【脚本】黒岩勉【プロデュース】羽鳥健一【演出】相沢秀幸
09 6/08【12.8】「あなたがやったんですよね。もう絶対に逃しませんから!」
【脚本】黒岩勉【プロデュース】羽鳥健一【演出】谷村正樹
10 6/15【15.0】「恐怖の日々が終焉を迎える!全ての謎の答えが明らかに?」
【脚本】黒岩勉【プロデュース】羽鳥健一【演出】中江功
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【Fcast バラエティ視聴率速報】
カテゴリー::【相葉雅紀】 相葉マナブ 今日からヒットマン
倉田家では、健太(相葉雅紀)の退院祝いが行われようとしていた。パーティーには神取明日香(沢尻エリカ)も参加。そんな倉田家に、刑事の枚方(乃木涼介)と尾村(俵山峻)が来た。なんと刑事たちは住居侵入と窃盗の容疑で、珪子(南果歩)を警察署で取り調べると言う。明日香の機転で珪子の警察への出頭は回避され、取り調べは自宅で行われることとなった。
刑事たちによると、ここのところ倉田家周辺の所轄管内で空き巣被害が連続。珪子が通う陶芸教室の仲間たちも被害に遭っていた。しかも、その日の朝、狙われた中嶋家には、珪子の指紋がついたペットボトルと波戸清治(眞島秀和)からもらったブローチが落ちていたという。珪子を疑わざるを得ないと話す刑事に、明日香は他の家では発見されなかった犯人の遺留品が、中嶋家だけに残されたのは明らかにおかしいと疑問を投げる。
翌日、健太と明日香は、珪子が返したというブローチの行方を波戸に確認。波戸は施錠せずに駐めておいた車から盗まれたと答える。その頃、倉田家に珪子の主婦仲間が集まっていた。主婦たちにつるし上げられそうになる珪子。そんな珪子を下村民子(堀内敬子)がかばい、主婦たちは帰って行った。
しかし、珪子への疑いは晴れない。健太と七菜(有村架純)が帰宅すると珪子を誹謗するメモがポストに入っていた。防犯カメラの映像には、主婦の中嶋(歌川椎子)が映っていた。次の日、健太は明日香と中嶋宅へ…。
【感想】
ついに、下村民子と波戸清治に行き着いたのか!見てる方としては、もう真っ黒すぎて、何で早く行き着かないのか?やきもきしながら見ていてしまっていたが、波戸と民子の関係は、かなり気にかかるところだ。何故に、二人は共犯関係になったのか?それに、たぶん、民子がしでかしたことも、波戸が罪を引き受けているものが多々あるが、なぜなのか?まあ、そこには、あの色んなモノが散乱した民子の家に、秘密があるのか?とりあえず、民子は倉田珪子はじめ、他の窃盗を働いた家に対して、とある感情が渦巻いていたというのは分かった 。その感情と波戸の盗聴癖が結びついた感じなのか?しかし、健太、明日香コンビの活躍は中々!少し頼りないが、家族を守ろとする熱い思いの健太が、ドンドン頼もしくなっていく!けど、きっちり相棒の明日香がいるおかげで言葉として伝わってくる。それに、明日香が見事なフォローもしてるし、名コンビだ。それに、父の追う3000万!真瀬は、何をやろうとしているのか?完全に、偽情報で、社長を騙し詐欺を行ってるのは、真瀬だろうけど、来週のあらすじを読むと、責任を太一に追わせようとしているらしい。大体売上が多少あるからといって、こんな詐欺師を平気で信じる社長って、ちょっと怖い!まあこの顛末も気になるところで、分かちゃいるけど、やめられない、止まらない~ドラマなんだよね。それに、ニット帽の男は?
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倉田健太(相葉雅紀)は、下村民子(堀内敬子)が危険な人物であることを伝えようと珪子(南果歩)に電話。しかし、珪子は民子とともにいると言い、通話は不自然に切れてしまった。 健太が急いで自宅に戻ると、民子に殴られた珪子がリビングに倒れている。室内には灯油がまかれていた。健太が珪子に駆け寄ると、目の前に火を灯したライターが突きつけられる。民子だった。健太は、なぜこんなことをするのかと民子に問い、説得を試みようとするが、民子の瞳に宿った恐ろしい炎は消えようとしない。 その頃、『ナカノ電子部品』への残留がかかっている太一(寺尾聰)は『イーグル精密』の不渡りを確認するため奔走していた。自社の持川徹社長(近藤芳正)に連絡し、担当の真瀬博樹(竹中直人)への確認を依頼。すると、やはり『イーグル精密』の不渡りは確実なものと判明してしまう。真瀬は持川に謝罪するが、その責任を太一にかぶせようとし始めた。太一は『イーグル精密』の危機的状況を話していたのだが、真瀬は知らないと言い張る。太一は、同じことを報告書として上げていたのだが、持川も読んでいないと言うのだ。そして、社長の閲覧印が押されて戻っていたはずの報告書は、太一のデスクから消えていた。 もはやこれまでと、真瀬と持川に頭を下げる太一。持川はあきれ顔で去っていく。そんな太一を見ていた西沢摂子(山口紗弥加)は、ある夜の出来事を思い出した。
【感想】
倉田健太は、母を民子の罠から助けることができた。そして彼女を取り押さえることにも成功!健太の中で自分が変わってきてる手応えを掴んだような気がしたのが、ニット帽の男を探しだそうとする気持ちの変化を生んだのか?見つけ出すことには成功し、捕まえようと追ったりもしたが、取り逃がしてしまうという残念な結果になってはしまったが、彼の中で家族を守ろうとする思いは強くなったが、それに報復するかのように、家の玄関が、めちゃくちゃにされた。そして、健太が記憶したニット帽の男のアクセサリーと明日香が一緒に写っている男が、同じものをしている。これが意味してるものは?明日香とは何者なのか?あの男との関係が気になるところではあるが、一応その人のイメージは、できている。
そして、太一の方は、真瀬を中々追い詰められないどころか?会社を追い出される運命に!人をたぶらかしながら、そして、ドンドン人を傷つけながら、詐欺を働いているが、倉田家の危機管理の問題児が母親なら、会社の問題児は社長以外にいない。誰を信じていいのかわからないこんな社長なら、いくらでもだまし取ってやろうと思うのは、真瀬でなくても、思いつくことなのかもしれない。
太一がどう最後に追い込むのか?最後のドリルの不正取引の謎の鍵となる人物は、誰なのか?健太に勇気と希望をもらった太一は、どう動くのか?スッキリした最終回に期待。
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倉田健太(相葉雅紀)はニット帽の男と再会。しかし逃げられてしまう。太一(寺尾聰)は深追いするなと健太に注意。しかし、ニット帽の男が始めた倉田家への嫌がらせをきっかけに、七菜(有村架純)や珪子(南果歩)が傷つき、太一の仕事場にも少なからず影響があった。健太の、ニット帽の男と決着をつけようとする意思は固い。 その矢先、倉田家の表の壁や門に派手な落書きがされた。家族は警察に通報、防犯カメラの映像で犯人は段ボールで身を隠していた。落書きがニット帽の男の仕業だとしたら、なぜ防犯カメラの存在を知っていたのだろうか…? 『円タウン出版』で、健太はニット帽の男に会ったことと落書きの経緯を神取明日香(沢尻エリカ)と蟹江秀太朗(佐藤二朗)に話す。さらに、健太はもみ合った時に、ニット帽の男がしていたネックレスの詳細を覚えていた。健太は明日香とともに、このネックレスから男の身元を確かめようと出版社を出る。そんな2人を、何者かが見つめていた…。 太一も西沢摂子(山口紗弥加)とともに、『ナカノ電子部品』で不正を繰り返す真瀬博樹(竹中直人)との戦いにけりをつけようとしていた。 ついに決着する、ひきょう者たちと平凡な家族の壮絶な闘い。そして倉田家が狙われた真の理由が判明したとき、明らかになる「ようこそ、わが家へ」に込められた意味。その意味を知ったとき、誰もが身震いせずにはいられない!
【感想】
最終回は、やはり、なかなか難しいね。あの最後の花壇を荒らしてるのはいるのか?正直、このドラマに関しては普通に終わってよかったような。それだけ、倉田家の戦いスッキリ終わって欲しいと思うほど、かなり長期にわたって繰り広げられたものだった。真瀬の件は、始まっから彼のことを詳しく調べれば解決は早かったんだろうけど、最後は一気にとどめを刺した感じだった。「敵を知り己を知れば百戦危うからず」じゃないけど、真瀬に隠された裏事情は、意外とはっきりしたもので、把握しやすいのに最後にドカンと出てきたのは、都合良すぎる感じもしたけど、真瀬も西沢に、謝るようにと倉田に言われたのを聞き入れたからこそ、首の皮一枚で、社長が訴えなかったのは理解できた。だけど、西沢がいきなり部長って、なんか違うような気はしたかな。それにしても、市川亀治郎さんが、最後の犯人だったとは。明日香がらみで、彼女の知らない所で犯人は絡んでいたんだろうとは、前回で、予想はついたが、どうしても、それを確かめたくはなるんだよね。あのアクセサリーの効果は、僕の中では、かなりのインパクトだった。なるほど、こうじゃないのと予想しやすいドラマだったが、どうしても確かめたくなる。
最後のラスボスとの対決は、初回は気弱なように見えた健太は、妹が言うとおり、ヒーローに進化していたのが、気持よく見れたのだけは確かだった。
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