【月21視聴率感想】ようこそ、わが家へ 【03】



CATEGORY【相葉雅紀】 相葉マナブ 今日からヒットマン
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日常に潜む凶悪な意志と直面した男の静かなる闘い
【キャスト】
倉田健太 相葉雅紀 ストーカーに翻弄される
倉田太一 寺尾聡
倉田七菜 有村架純
倉田珪子 南果歩
神取明日香 沢尻エリカ 女性記者
真瀬博樹 竹中直人 太一と敵対する営業部長
西沢摂子 山口紗弥加 「領主書デカ」とあだ名される契約社員
藤井流星、足立梨花 佐藤二朗 高田純次
【出演】
原作•••池井戸潤 『ようこそ、わが家へ』(小学館文庫)
脚本•••黒岩 勉
プロデュース•••羽鳥健一
演出•••中江 功
制 作•••フジテレビ
【視聴率】
01 4/13【13.0】「恐怖のゲームが今夜始まる」
【脚本】黒岩勉【プロデュース】羽鳥健一【演出】中江功
02 4/20【11.4】「混迷する犯人像と謎の動機」
【脚本】黒岩勉【プロデュース】羽鳥健一【演出】中江功
03 4/27【12.0】「遂に捉えたストーカーの姿!」
【脚本】黒岩勉【プロデュース】羽鳥健一【演出】中江功
04 5/04【10.0】「ストーカー最接近!遂に家族の反撃が始まる!」
【脚本】黒岩勉【プロデュース】羽鳥健一【演出】谷村正樹
05 5/11【11.9】「犠牲者発生!最弱のヒーローが遂に動き出す!」
【脚本】黒岩勉【プロデュース】羽鳥健一【演出】
06 5/18【12.3】「妹は絶対に守る!卑劣なストーカーと直接対決!」
【脚本】黒岩勉【プロデュース】羽鳥健一【演出】谷村正樹
07 5/25【13.4】「健太を刺したのは誰?遂に犯人の正体が明らかに!」
【脚本】黒岩勉【プロデュース】羽鳥健一【演出】中江功
08 6/01【13.2】「ゴメン、僕は母さんを守ることが出来なかった…」
【脚本】黒岩勉【プロデュース】羽鳥健一【演出】相沢秀幸
09 6/08【12.8】「あなたがやったんですよね。もう絶対に逃しませんから!」
【脚本】黒岩勉【プロデュース】羽鳥健一【演出】谷村正樹
10 6/15【15.0】「恐怖の日々が終焉を迎える!全ての謎の答えが明らかに?」
【脚本】黒岩勉【プロデュース】羽鳥健一【演出】中江功
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カテゴリー::【相葉雅紀】 相葉マナブ 今日からヒットマン

08
倉田家では、健太(相葉雅紀)の退院祝いが行われようとしていた。パーティーには神取明日香(沢尻エリカ)も参加。そんな倉田家に、刑事の枚方(乃木涼介)と尾村(俵山峻)が来た。なんと刑事たちは住居侵入と窃盗の容疑で、珪子(南果歩)を警察署で取り調べると言う。明日香の機転で珪子の警察への出頭は回避され、取り調べは自宅で行われることとなった。
刑事たちによると、ここのところ倉田家周辺の所轄管内で空き巣被害が連続。珪子が通う陶芸教室の仲間たちも被害に遭っていた。しかも、その日の朝、狙われた中嶋家には、珪子の指紋がついたペットボトルと波戸清治(眞島秀和)からもらったブローチが落ちていたという。珪子を疑わざるを得ないと話す刑事に、明日香は他の家では発見されなかった犯人の遺留品が、中嶋家だけに残されたのは明らかにおかしいと疑問を投げる。
翌日、健太と明日香は、珪子が返したというブローチの行方を波戸に確認。波戸は施錠せずに駐めておいた車から盗まれたと答える。その頃、倉田家に珪子の主婦仲間が集まっていた。主婦たちにつるし上げられそうになる珪子。そんな珪子を下村民子(堀内敬子)がかばい、主婦たちは帰って行った。
しかし、珪子への疑いは晴れない。健太と七菜(有村架純)が帰宅すると珪子を誹謗するメモがポストに入っていた。防犯カメラの映像には、主婦の中嶋(歌川椎子)が映っていた。次の日、健太は明日香と中嶋宅へ…。
【感想】
ついに、下村民子と波戸清治に行き着いたのか!見てる方としては、もう真っ黒すぎて、何で早く行き着かないのか?やきもきしながら見ていてしまっていたが、波戸と民子の関係は、かなり気にかかるところだ。何故に、二人は共犯関係になったのか?それに、たぶん、民子がしでかしたことも、波戸が罪を引き受けているものが多々あるが、なぜなのか?まあ、そこには、あの色んなモノが散乱した民子の家に、秘密があるのか?とりあえず、民子は倉田珪子はじめ、他の窃盗を働いた家に対して、とある感情が渦巻いていたというのは分かった 。その感情と波戸の盗聴癖が結びついた感じなのか?しかし、健太、明日香コンビの活躍は中々!少し頼りないが、家族を守ろとする熱い思いの健太が、ドンドン頼もしくなっていく!けど、きっちり相棒の明日香がいるおかげで言葉として伝わってくる。それに、明日香が見事なフォローもしてるし、名コンビだ。それに、父の追う3000万!真瀬は、何をやろうとしているのか?完全に、偽情報で、社長を騙し詐欺を行ってるのは、真瀬だろうけど、来週のあらすじを読むと、責任を太一に追わせようとしているらしい。大体売上が多少あるからといって、こんな詐欺師を平気で信じる社長って、ちょっと怖い!まあこの顛末も気になるところで、分かちゃいるけど、やめられない、止まらない~ドラマなんだよね。それに、ニット帽の男は?
09
 倉田健太(相葉雅紀)は、下村民子(堀内敬子)が危険な人物であることを伝えようと珪子(南果歩)に電話。しかし、珪子は民子とともにいると言い、通話は不自然に切れてしまった。  健太が急いで自宅に戻ると、民子に殴られた珪子がリビングに倒れている。室内には灯油がまかれていた。健太が珪子に駆け寄ると、目の前に火を灯したライターが突きつけられる。民子だった。健太は、なぜこんなことをするのかと民子に問い、説得を試みようとするが、民子の瞳に宿った恐ろしい炎は消えようとしない。  その頃、『ナカノ電子部品』への残留がかかっている太一(寺尾聰)は『イーグル精密』の不渡りを確認するため奔走していた。自社の持川徹社長(近藤芳正)に連絡し、担当の真瀬博樹(竹中直人)への確認を依頼。すると、やはり『イーグル精密』の不渡りは確実なものと判明してしまう。真瀬は持川に謝罪するが、その責任を太一にかぶせようとし始めた。太一は『イーグル精密』の危機的状況を話していたのだが、真瀬は知らないと言い張る。太一は、同じことを報告書として上げていたのだが、持川も読んでいないと言うのだ。そして、社長の閲覧印が押されて戻っていたはずの報告書は、太一のデスクから消えていた。  もはやこれまでと、真瀬と持川に頭を下げる太一。持川はあきれ顔で去っていく。そんな太一を見ていた西沢摂子(山口紗弥加)は、ある夜の出来事を思い出した。
【感想】
倉田健太は、母を民子の罠から助けることができた。そして彼女を取り押さえることにも成功!健太の中で自分が変わってきてる手応えを掴んだような気がしたのが、ニット帽の男を探しだそうとする気持ちの変化を生んだのか?見つけ出すことには成功し、捕まえようと追ったりもしたが、取り逃がしてしまうという残念な結果になってはしまったが、彼の中で家族を守ろうとする思いは強くなったが、それに報復するかのように、家の玄関が、めちゃくちゃにされた。そして、健太が記憶したニット帽の男のアクセサリーと明日香が一緒に写っている男が、同じものをしている。これが意味してるものは?明日香とは何者なのか?あの男との関係が気になるところではあるが、一応その人のイメージは、できている。
そして、太一の方は、真瀬を中々追い詰められないどころか?会社を追い出される運命に!人をたぶらかしながら、そして、ドンドン人を傷つけながら、詐欺を働いているが、倉田家の危機管理の問題児が母親なら、会社の問題児は社長以外にいない。誰を信じていいのかわからないこんな社長なら、いくらでもだまし取ってやろうと思うのは、真瀬でなくても、思いつくことなのかもしれない。
太一がどう最後に追い込むのか?最後のドリルの不正取引の謎の鍵となる人物は、誰なのか?健太に勇気と希望をもらった太一は、どう動くのか?スッキリした最終回に期待。
10
 倉田健太(相葉雅紀)はニット帽の男と再会。しかし逃げられてしまう。太一(寺尾聰)は深追いするなと健太に注意。しかし、ニット帽の男が始めた倉田家への嫌がらせをきっかけに、七菜(有村架純)や珪子(南果歩)が傷つき、太一の仕事場にも少なからず影響があった。健太の、ニット帽の男と決着をつけようとする意思は固い。  その矢先、倉田家の表の壁や門に派手な落書きがされた。家族は警察に通報、防犯カメラの映像で犯人は段ボールで身を隠していた。落書きがニット帽の男の仕業だとしたら、なぜ防犯カメラの存在を知っていたのだろうか…?  『円タウン出版』で、健太はニット帽の男に会ったことと落書きの経緯を神取明日香(沢尻エリカ)と蟹江秀太朗(佐藤二朗)に話す。さらに、健太はもみ合った時に、ニット帽の男がしていたネックレスの詳細を覚えていた。健太は明日香とともに、このネックレスから男の身元を確かめようと出版社を出る。そんな2人を、何者かが見つめていた…。  太一も西沢摂子(山口紗弥加)とともに、『ナカノ電子部品』で不正を繰り返す真瀬博樹(竹中直人)との戦いにけりをつけようとしていた。  ついに決着する、ひきょう者たちと平凡な家族の壮絶な闘い。そして倉田家が狙われた真の理由が判明したとき、明らかになる「ようこそ、わが家へ」に込められた意味。その意味を知ったとき、誰もが身震いせずにはいられない!
【感想】
最終回は、やはり、なかなか難しいね。あの最後の花壇を荒らしてるのはいるのか?正直、このドラマに関しては普通に終わってよかったような。それだけ、倉田家の戦いスッキリ終わって欲しいと思うほど、かなり長期にわたって繰り広げられたものだった。真瀬の件は、始まっから彼のことを詳しく調べれば解決は早かったんだろうけど、最後は一気にとどめを刺した感じだった。「敵を知り己を知れば百戦危うからず」じゃないけど、真瀬に隠された裏事情は、意外とはっきりしたもので、把握しやすいのに最後にドカンと出てきたのは、都合良すぎる感じもしたけど、真瀬も西沢に、謝るようにと倉田に言われたのを聞き入れたからこそ、首の皮一枚で、社長が訴えなかったのは理解できた。だけど、西沢がいきなり部長って、なんか違うような気はしたかな。それにしても、市川亀治郎さんが、最後の犯人だったとは。明日香がらみで、彼女の知らない所で犯人は絡んでいたんだろうとは、前回で、予想はついたが、どうしても、それを確かめたくはなるんだよね。あのアクセサリーの効果は、僕の中では、かなりのインパクトだった。なるほど、こうじゃないのと予想しやすいドラマだったが、どうしても確かめたくなる。
最後のラスボスとの対決は、初回は気弱なように見えた健太は、妹が言うとおり、ヒーローに進化していたのが、気持よく見れたのだけは確かだった。
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コメント

倉田家ロス
終わってしまいました。
最終回の視聴率が15%と有終の美を飾れて良かったです。

お母さんの手紙、面接で家族を語る七菜ちゃん、名無しさんと対峙する強くなった健太、最後に一矢報いたお父さん、泣きました。

相葉さんが主演だからと見始めましたが、他の俳優さんも好きになったドラマでした。
沢尻さんは苦手だったのですが、クールなのにかわいく演じられる方だなとか、架純ちゃんは日本一の妹役だと思いました。

寺尾さん南さんはもちろん、山口さんもいいし、井上さんの編集長で是非スピンオフを。
すっかり倉田家ロスです。毎週引きつけられた良いドラマでした。

今朝のフジテレビ批評という番組で、視聴者の声が2つ紹介されていました。
1つは倉田家にまた会いたい、健太の成長が良かったというもの、もう1つは最後の花壇が荒らされる事件はショック。シリアスドラマはハッピーエンドで終わった方が良かった、でした。

私もラストシーンはびっくりしました。
普通に終わって欲しかったものの、続編か?とかその後のあれこれ思いを巡らせてしまうので制作側の思う壺かもしれません。

ネットで見かけた、花壇を荒らしたのはガスちゃん説にほのぼのしました。
この場を又お借りします。
管理人様すみません。
あーるさま、読んでいただけて嬉かったです。私の経験談が、少しでも気が楽になられたらいいのですが。
賛否両論はあっても、嵐を思う気持ちは同じです。
はまってしま手、深入りな気持ちは止めて、程ほどにといつも反省しながら、この楽しみはまだまだ抜けられそうにありません(笑)
今後ともよろしく♪お願いしますね。
ありがとうございます
あのラストは実際にあるのですね。
ドラマ内でも、「え、それだけ? 罰金刑で終わりですか。」
と刑事さんに言いたくなりましたものね。
ストーカーとは認定されないのか、半径何メートル以内に近づくな、も言えないのも歯がゆいですね。
嵐ママさま、ご丁寧に書いて下さり、ありがとうございました。

しかし、せっかく感想をお手紙にしたためて送ったのに、
開封もされずに送り返されてくるとは! 何たる失礼なあの局。
お察しいたします。
その点、やはり新聞社の対応は丁寧ですね。お気持ちが報われて良かったです。

おっしゃる通り、色々疲れることはあっても、日常を何事もなく送れて、こちらに書き込みができたりすることは幸せなことだと改めて思います。

管理人さま、私信が多分に入った感想で申し訳ございません。
1日経過して、嵐ママさまがお読みになったと思われたら 削除いただいて結構です。
あーるさまへ
ドラマ最後のところの感想は多分、多くのコメントがフジに届いているでしょうね。
こちらの欄でも、私も含め疑問におもわれた文もありました。

でも、たとえ記載されずとも局は読んでくれて企画側にも十分に視聴者の思いは届いていると思います。

以前に私もフジに手紙である感想送ったのですが、開封もされないまま、返却されましたよ(笑)
きっと攻撃的文かと勘違いされたみたいです。まだ
こちらのコメント欄知らない時ですが。

反対に読売新聞の動物の記事に感動して投函して、忘れていた4ヶ月近く過ぎた頃、投函した記事よんで、新聞に記載できませんでしたが、、、有り難うございましたと、丁重なお手紙頂き嬉しかったです。記載してもらうつもりで投函してかったので。

今はこちらのコメント欄もあり、記載されない文章でも、管理人様だけでも読んで頂けるだけで、何故かスッキリします。有り難いです。

あのラストですが本当にあるようです。
警察、精神科の入退院の繰返し、重罪にならない限りは起こりうる現状です。
被害者は引っ越しを進められる納得いかない現実残念です。
安心した日常生活幸せです。
今日はVS楽しみにみましょう♪
それまで頑張って一仕事いまからです。
せっかく感想欄が落ち着いてきたところへ、
また苦い感想で心苦しいのですが・・・すみません。

実は、苦言をここで呈しても仕方なかろう、と
公式の方に書き送ったのですが、昔からフジは良いことしか掲載しませんね。
これがTBSだと、厳しめの意見でも載せる公正さはあるのですが。
(日テレ、テレ朝は送ったことも、公式HPを見たこともないので分りません。)

長々とは書かずに、

明日香の自戒を込めたメッセージで心を揺さぶっておいて、
結局視聴者に伝えたかったのは
「正直者は 何度でも 馬鹿をみる」
ということですか? スッキリ終わってほしかった。

と書きました。
元より掲載はされないだろうな、と思っていましたが
制作側に伝えたくて。

きっと、他にもエンディングへの抗議を送った方もいると思うのですが、徹底して載せないのでしょうね。
終わり良ければ全て良し。
15%に上がった視聴率を見ればニット帽名無しさんだけは
正体を確かめた層が多かったのでしょうね。
原作どおりとはいえ10話を費やしての一番のオチだったニット帽
の正体にはとても拍子抜けしましたが、人からの恨みは友人知人
赤の他人全てがから遍なく降りかかってくるんだぞ、という教訓で
したね。
ここまで来てまだ犯罪者に敬語?とは思ったけどやっとやり込めた
真瀬に今までの倍返しだ!で仕返しに土下座をさせずただ静かに
怒りを込めて私の部下に謝ってくれ、と男を見せた父同様に悪意を
悪意で返す事は絶対にしないっていう家族の優しさが現れていた
のかなと判断しました。人を簡単に恨んで自己愛で自分を庇って、
悪いのは自分じゃない、自分を認めない自分の意見に賛同しない
お前達だって、そしてその手段が結局名無しでしかなかった事への
怒りが健太の言葉に集約されていましたね。
名無しさんの正体よりも多分この言葉がようこそわが家へが一番
伝えたかった事なんだろうって思いました。

管理人様の仰るとおり父側家族側で色々言いたい事もあったドラマ
でしたが、名無しさんの正体を突き止めようと明日香に助けられ
ながらも誇示奮闘する健太と、部下、会社のために真瀬に一子報い
ようと頑張った父、それを笑顔で支えた家族の物語でした。
                            
                    

面白かった~
お母さんのキャラがやたら浮いていたり、サブキャラが色が濃くて主人公の影が薄かったりしたドラマでしたが、終わってみればやっぱり原作がしっかりしている、納得できる内容でした。

主人公の成長の過程や、原作にはいない明日香というキャラが思ってたより重要でなおかつ魅力的でした。
「ドラマは深夜帯」さんのコメントで原作主人公がドラマの健太と明日香になっていると知った時点でああ、なるほどと感心しました。

家族の魅力はもちろんですが、お父さんの会社のストーリーも魅力的で、ダブルストーリーにも関わらず、散漫とせず、伏線が綺麗に回収されて、スッキリです。

私自身も初見では「あんな最後いらないんじゃないか」と思ったラストの嫌がらせですが、考えてみれば猿之助さん演じる犯人は、ちょっとしたことで逆恨みをし、嫌がらせを楽しんでいた人物なんですよね。

示談にしてくれと頼んだのに刑事事件にされ、幸せそうに暮らしている家族を見れば、さらに逆恨みしていそうです。
刑事罰は軽いものなんでしょうが、多分社会的な制裁を受けているんじゃないかと思えるので。

ラストカットに入れた人物を陰にせず、しっかりとニヤつく犯人を映した方が、ラストの評判はここまで悪くならなかったんじゃないかなとも考えます。

ワンクール通して見て相葉くんへの注文は「今度は花粉症の時期は何としても避けて貰ってね」です。(笑)
でも、お疲れ様でした。
素敵なドラマに主演できて良かったなぁって思います。
最終話
「モッチーと真瀬部長がグルかと思ってた。」というのが
息子の感想ですが(モッチーって誰?持川社長??)
会社の不正にしても、ニット帽の男にしても、
意外とシンプルな内容の結末でした。

真瀬を追い詰める社長室の場面は、一つの正念場で、
西川さん役の山口さんのウルウルした瞳が印象的でした。
倉田部長と真瀬部長の攻防は平井係長になった気分で
ハラハラしながら見ていましたね~。

最終回で大活躍の猿之助さんは、ジリジリと怒りを誘う演技で
狡猾な男を見事に演じられてました。すごかった。

最後は、健太がさわやかに自転車をこいでいく場面で
終わって欲しかったですねーっ。ちょっと残念。

全体を通しては、倉田ファミリーに本当の絆のようなものがが感じられ、
また、それぞれが少しずつタフになっていけた達成感があり良かったです。
謎解きという点では、ちょっと、いや、かなりムリクリな部分があったのですが、
ドキドキさせる場面の作り方や効果は本当に上手なドラマだったと思います。

倉田パパ、貫録がありました!
ナスカちゃん、カッコ良かったです!
健太、後半は特に健太の家族や明日香を思う気持ちが画面と通して
伝わってくるようだったよ!

出演者&スタッフの皆様、お疲れさまでした( ;∀;)
管理人さんありがとう
何やかやでここの管理人さんの感想をみるのが楽しみだった。感想は、ドラマの内容がどうなろうが、最終回が終わってからと決めていたから。

池井戸作品はどれも骨太だけど、ドラマにするには男くさくなるというか、色味に欠けるので、南さんのすっとんきょう母さんのキャラも10話つなぐのにはアリだなーと思ってた。原作の健太はやられれば、警察に分からないようにやり返す、世のストーカー達と同じルールで動く青年なので、健太を善良なる市民の主人公にするため、分身の明日香が登場するわけだが、沢尻さんの最後の涙かわいかったね。

健太父は、最期真瀬の不正を暴くことにより、西沢さんの人生を救った真のヒーローだ。己のプライドの為でなく正しものを、正しい状態にする。見てる視聴者は相手をコテンパンにしてすっきりしたいかもしれないが、倉田家の正義はもっと根源的なのかもね。

そして相葉君。一話完結でない連ドラ。情けない健太から骨太健太までキチンと完走したね。おめでとう。
相場君好いですね♪
役者としての相場君のこと見直しました。背格好も良いですし、今度はぜひガチのLOVEのドラマを見てみたい。
最終回の視聴率が一番良かったようで、けっこう注目され録画組も多かったのでしょう。何よりニット帽の男が誰なのか、最終回になるまでわからなかったのが大きかったでしょうか。まさか市川猿之助さんを最終回になってキャスティングするとは!たしかに原作でもこの人物は最後の最後まで明らかにはなりませんが、ドラマではオリジナルのキャラが何人かいたり設定を変えてたりしているので今まで登場していた誰かをニット帽の男としてキャスティングしているものだと思っていました。見事にやられました。(笑)
お母さんからあ奈々にあてた手紙や奈々の面接でのセリフ、健太がニット帽の男と対決するシーン、そして太一が真瀬の不正を見事に暴きなおかつ「私の部下に謝れ」と迫るところ、感動的なシーンがいくつもあり、最後には倉田家の満開の笑顔が見れてとてもよかったのですが、う~ん残念!ラストの荒らされた花壇は蛇足だと思います。自転車で颯爽と出勤する健太の映像でラストにしてほしかったです。
もしかしたら続編スペシャルを想定してのことなのかもしれませんが、原作ものですし、これで完結にしていただきたいです。
脱出
最終回の視聴率が良くて何よりでした。
始まる前や始まった頃は散々な言われようで。
大野さんの月9の時も凄まじい攻撃(口撃)でしたが、今回はそれ以上のバッシングで、正直泣きそうになりました。
でも、平均視聴率がワースト10に入らすにすんだので、ホッとしています。
むしろ放心状態かもしれません。

お父さん役の寺尾さんが、影に日向に相葉さんを支えて下っていたとか、雑誌を読んだり話を聞いたりするだけで、うれしくて胸が熱くなります。

相葉さん本当にお疲れ様でした。
終わると寂しいですね
初回からニット帽の男は誰なのか?気になって仕方なかったです。
撫で肩と最終話を編集中の監督の言葉で嵐のメンバーだと思い込んでいましたがあり得なかったですね。
市川猿之助さんだとはビックリです。
健太と対峙するシーンは最終話の中でも一番、心に残ります。
初回の頃の健太はどこにもいなくて怯まない強い気持ちが表れていてとても良かったです。
「俳優 相葉雅紀」はこのドラマで進化したと思います。

連ドラのサスペンスは難しいかなと思いますが最後まで視聴者を飽きさせなかった脚本&演出は秀逸だったと思います。

最後のシーンは賛否両論あると思いますが私的には必要なかったかな。

3ヶ月間本当に楽しませてもらいました。
キャスト&スタッフの皆さんお疲れさまでした。

名無しさんはどこにでもいる
健太かっこよかった~~!!!このドラマで相葉ちゃんのイメージがぐっと変わりました!男らしい!!!
とっても頼もしいお兄ちゃんでした!!

会社のシーンは、西沢さんの涙につられて涙がこぼれました。。。
お父さんもかっこいい!!!

アスカのサドルの件は、前ふりなど含めて大げさにも感じたけど、いやがらせに大きい小さいもないし、いくら相手が最低なヤツでも、やってはいけないことだから健太がアスカを救ってくれて良かった。。

もしアスカが自分だったら、もっとひどいことしそう!!危ない危ない!!

名無しだから、平気で人を傷つける。。
現実もネットの世界もそうですよね。。

名無しじゃないと戦えない卑怯な人たちは、いっぱいいるんだよね。。

最後のカットも、名無しさんは、この世からいなくならない。。ってメッセージなのかな??とか思った。

もうどんなのが来ても倉田家は負けないとは思うけど、倉田家には平和な日々に戻ってほしかった!!

でも、毎週とってもハラハラドキドキ楽しかったです。

終わってしまって寂しい!!





最終回まで観てきて良かった。
倉田家に笑顔が戻って良かったです。個人的には渋いオジサマ俳優が好きなので、太一に感情移入して観てました。潔く銀行に戻る背中にやられました。あれはズルイ!西沢さんのポジションがうらやましい(笑)



全体的に展開が緩やかで、枝葉に時間が割かれすぎに感じる脚本だったかなとは思いますが、キャストの魅力が最終話まで引っ張ってくれたように思います。竹中さんのおかげで、会社部分は壮大な仕掛けの“スカジャン”に見えてしまいましたが(笑)



相葉さんの演技、すごく素敵でした。犯人への怒り、それ以上に、家族を思う強い気持ちが自然に伝わるシーン。名場面でした。彼はバラエティーでもそうですが、必要以上に自分を良く見せようとしないですよね。その誠実さがジワッと滲み出ていて、却って格好良いです。まだまだ可塑性を感じる俳優さんの一人なので、パブリックイメージに捕らわれず、様々な役にチャレンジしてほしいなと思いました。
終わったの?
最後のカットに賛否両論みたいだけど、
私もあれ要らなかったかなぁ…って思います。

原作にいない明日香ちゃん。彼女の動向ドラマならではの
展開を期待するものだったけど。
原作とは父から息子へ主人公を置き換えてるのもあって
ドラマの健太くんは相葉ちゃんの人柄も踏まえた
とことん優しい人。
健太くんのちょっとブラックなとこを明日香ちゃんに持ってったのかなぁ。

続編を期待させるようなつくりは最近のドラマに多いけど
原作ありきのドラマにオリジナルのものはたぶん無いんじゃないでしょうか。
数々の事件をとおして家族の絆が深まった過程は良かったと
思いますが、だからこそハッピーエンドのまま終わって欲しかったです。
出演者の方の演技が良かっただけにちょっと残念でした。
う~ん
せっかくお人好しな人の良い家族が
「正直者がバカを見ない」を証明してくれたのに
自転車の件と最後の思わせぶりな演出いりませんでしたね。

もっといえば、最初にほんの少し出てきた人が犯人
っていう演出はずるいかと。以前2時間ドラマで
同様な事があってがっかりした覚えがありますが
この演出だと途中は何でもありに出来ますからね。

原作を知りませんが,
そうだとしたら原作も少しがっかり感がありますね。
脚本だとしたら、それはなんとかならなかったのかと。

会社部分がすくいだったかな。
最後、せめて共著の本の画で終わってれば・・
色々と残念な最終回でした。


健太お兄ちゃんやお父さんの優しい正義感はすっきりするまで時間はかかったけど、よかった!
辻本君を演じた彼は以前主演作品を見たとき、正直ひどい演技だな…と思ってしまったのですが、今回のような抑えた演技は素敵でした。
西沢さんもなぜか時々可愛く見えて、ただの領収書刑事じゃないな、と。はたして蟹江さんとどうなったのかあのビリオジを読みたい!
名無しさんが誰かやっとわかりましたが、何故か歌舞伎俳優さんって演技だけでなく、顔のつくりなのか悪役が似合いますね。
ナスカちゃんか可愛くてよかったです。オリジナルのキャラとして原作にないエピソードを盛り込んだのでしょうが、名無しさんの動機はアリにしてもあんなにしょぼい復讐(?)は入れ込む必要なかったんじゃ…。ストーリーテラーの役割のままで十分だったのにな。


ラストの主題歌に載せて現在の皆さんの幸せそうな姿が素敵な倉田家を見れてほほえましかったのですが、。最後のシーンいるかな…。
サスペンス系の最後としては、よくある嫌な感じを残させるラストですが、このドラマに関してはせっかくナスカちゃんのナレーションできれいにまとまったのを不必要にぐちゃぐちゃにした感じで残念でした。
もう庭の外に花壇作るなよ!とつっこんでしまいました。
ラストシーンを除けばよかったです。
相葉ちゃん、お疲れさまでした!
最後まで本当に優しい、頼りになるお兄ちゃんとても良かったです♪
名無しさん犯人に怒る時、多分感極まったのでしょうね、少し滑舌きになりました(ごめんなさい私的です)。
感情すごく入っていた証ですね。
寺尾さん、品よく悪を裁いてくれました!
(待ってました!)
山口さん、この最終回が一番可愛く見え、涙のシーン良かったです!
竹中さん、見なれている怒鳴る演技より失望してちんまりなる姿の方が好みかも。
犯人は男か女かと?盛り上がって今したが、流石そう思わすのは猿之助さんでした。
立ち役女形何れも魅せてくれますから。
でも歌舞伎舞台で観る方が、大きく見えて今日はかなり小柄に見えました(相葉ちゃんが長身だからかな?)
高田さんもいい歳の重ねを感じます。
ともあれ全て解決出来て、妹ちゃんも仕事決まり、ハッピー家族本物!と思ったら、ラスト、、、?
どうとればいいのでしょう(笑)
文句言いながら、楽しませて頂きました!
最後の最後の花壇荒らしで、台無し
お父さんの会社の問題も解決し、名無しの件も逮捕され、ホッとしていたのに、特にお父さんが、部下に謝れ!と、真瀬部長に、一喝したシーンは、かっこいい~と、感動したのに、最後の最後の花壇荒らしは、なんですか。

こんなことすれば、アスカちゃんのセリフが生きてこないよ。 

真面目に生きてきた倉田家が、一番強くて云々って、その通り!と、理不尽な奴らに勝利したこと賞賛していたのに。

まだ、おわってないぞ。と、続編の伏線ですか?
昔、みた、ジェイソンの映画じゃあるまいし、最後は、相葉くんのやりきったっていう、自信に満ちた笑顔で終わらせて欲しかった。 

なんだか、幸せを感じた矢先に、谷底へ突き落とされた気分。 後味悪い、残念すぎる最終回だった。
ちょっと辛口でごめんなさい
お父さんの会社のことも名無しさんのことも七菜の就職も全て上手くいくと分かってた上で見たからかな~?あ~良かったスッキリって気持ちは思ったほど湧かなかったかな(笑)
最終話だけで全てをハッピーエンドにするには、展開がどれも急すぎて無理やりな感じがした ここまで急展開するならもう少し前の回から展開しとけば良かったのにな
ニット帽役が市川猿之助さんだったのには一番驚かされた
明日香がニット帽の自転車にいたずらした流れは必要だったの?誰もがちょっとしたことで人を恨み嫌がらせや犯罪を犯しやすくなるってことが言いたかったためなのかな?
で、最後の最後でまた花壇が荒らされて~の展開で🈡って・・・また続きそうな終わり方だね~(笑)
南さんがアップの時?にまた良いカタチでみんなに会えればのようなコメントされてたけど、続編のSPくらいはあるのかな~?
とうとう、あと最終回を残すのみ。。。
今まで、こんなにドラマにはまることがなかったので早く続きを観たいという気持ちももちろんあるけど、終わってしまう寂しさもいっぱい(;_q)

一回目とは格段に違う健太くんの頼もしさ、来週どうやって名無しさんを追い詰めるのか楽しみでたまりません。

お父さんの会社事件も、今までやられてきたばかりだから来週本当にスッキリするんだろうな。

来週が本当に楽しみだけど、終わってしまうのが本当に寂しい。
第9話
管理人さんの感想に大きくうなずいてしまいます。
もう、誰にあたっまくるかと言えば、あの社長ですよ!
ぜひ、最終回でスッキリさせて欲しいです。
領収書デカの「私たちは正しい数字と情報をきちんと
管理するのが仕事なの!」のセリフがよかったです。


健太の活躍もあって、お母さんが無事で良かったです。
それにしても、民子役の堀内敬子さんの圧倒的な怪演がすごくて
我が家では「1タミー、2タミー、3タミー」と言っています。
(条件とタイミングがそろえば、誰だってやってしまうかも、
という自戒を込めてます。真顔。)(健太母は除く)


健太とお父さんがこぶしを重ねるシーンは、ヒーローでもなんでもない
普通に生きる人たちの静かな決意、といった感じで非常によかったです。
全国の相葉ちゃんファンのうっとりとしたため息が聞こえてきそうでした。

どうか、来週、スッキリさせて下さい!
キャストの方みんな頑張っているのに、、
脚本さん、演出家さんにお願いです。
イライラしたり、ウザかったり、お人よすぎて優し過ぎたり、憎まれたりの役柄、好き嫌いはあってもそれほどに演技には問題ありません。
が、そのキャラをいかされてないです。
家族会話シーンもお母さんの台詞が、噛み合わなかったり、又、会社のお父さんの頭下げやっぱり最高まで引っ張りました。
内容に焦点がありすぎるのか、無さすぎるのか、ハチャメチャ感。
相葉ちゃんのせっかくの期待のドラマにしては、私は残暑。
最終回に全て解決でしょう。
ドラマにしては珍しすぎる多く犯 人毎回違いました。結局はお父さん関係?
今度は相葉ちゃんの演技の努力が生かせるドラマ期待しますね。
ここにきて・・
8話のテンポが好きでした。
このまま最終回に向けてスピードアップしていくのかと思ったら・・・

平井課長は西沢さんが好きだったとか、波戸先生は民子さんが好きなの?とか、急な好き展開のゆるさに今まで築いてきた雰囲気が壊れた気がしてガクッときました。

そして9話にしてお父さんまだ謝るの?!
会社パートは見ているのが辛いので、早めにスカッとして欲しかったです。

後半の父子の会話はぐっときました。
7話で兄妹がタブレットで会話した場面といい、2人のやり取りは心に残りました。

今までは原作にない明日香ちゃんが良いキャラクターとして活躍してきましたが、あくまで倉田家のサポーターとして支える役割を全うして欲しいです。

最終回はスカッとするぞ感をもっと出して欲しかった9話でした。
恐さと骨太な感じを貫いて、良い最終回だったと満足したいです。
終わるのは寂しいけれど楽しみにしてます。
母親に違和感
回を重ねる毎に母親は能天気でなくなると期待したのですが残念!
南さんの演技から家族を守る気持ちが伝わってこない。
健太が頑張っているだけに母親は勿体ないキャラ設定ですね。
そして真瀬の不正問題はスッキリしたのは一回だけ。
出来れば毎回とは言わないけれどスッキリ感が欲しかったです。
太一の謝る姿は見たくないと何度も思いました。
池井戸作品ですが原作を大幅に変えています。
脚本次第なので最終話は今までのイライラ、モヤモヤを解消して頂きたいです。
一話から楽しみに見ていたドラマが終わるのは寂しいですが倉田家の笑顔が見られますように♪
明日香はストーカー事件とは無関係であって欲しいです。
ダラダラ感が・・・
来週が最終回なのに最後の10分くらいまでは全く緊迫感もなく相変わらず父親は会社で真瀬に頭を下げ、母親も殺され方うえに家に火を付けられそうになっていたにもかかわらず危機感ゼロっていうのはいくらなんでもイライラしてダメだった。
ただでさえ月9枠でこういう暗くて重いドラマ見れないっていう人が多い中での挑戦のドラマなんだから思いっきりやって欲しかった。
いよいよ来週で終わりなのでガッカリするような内容でない事を期待してます。
キャラ設定にやはり疑問
謎解きがなければ、色々とイライラ突っ込みどころ満載のドラマですね.
ミステリー要素だけで見続けています。
もう少し家族に、特にお母さんのキャラ設定を
シリアス>能天気 にすれば違ったのではと毎回思います。

家族思いで優しくてお人よしでもいいけど
もう少し何とかならなかったかと。
実際に同じことが家族に起こったら
こんなリアクションにならないだろう!!と
リアリティに欠けるのがもったいない。

沢尻さん、きましたね。
あと少し、なんとか頑張って気持ちよく終ってほしいです。
民子さんがつかまりお母さんが無事だったのは良かったけど
他は またイライラと もやもやが増しただけ
初回のワケワカメ状態に逆戻りしたような
いつもいた明日香が急に健太や倉田家と関わらなくなって
ここまで来たら最後まで見届けるけど
こういう流れは苦手だな~
最後くらいはもやもやが残らない終わり方ならいいな~
残り少なくなってきましたね。
全ての伏線や、怪しかったところをしっかり回収して、気持ちよく終わってほしいと思います。

素人ですが、1話の作り方は綿密でゾッとさせて素晴らしかったと思います。
ただそのためか、それ以降の回で雑な作りがあると気になってしまいます。

例えば、前回。
民子が灯油のポリタンク持って遊びに来た時点で気づけよ、(お気楽)かーさん! とか、
ポリタンクはどこに置いといたんだ? とか、
ポリタンクを運んでて、近所の人は何も思わないんかい! とか、
あんなに灯油撒いたら、もうあの家具は使い物にならないよ、とか。(その後、しれっと元のまま出てきたら、本当に脱力)

相葉ちゃんのドラマは欠かさず観ていて、本当に応援していますけれど、
TBSとかの丁寧に作られたドラマを同クールで観ていると、どうしてもツッコミたくなります。
月9の製作スタッフさま、あと少しです。テンション下げさせないで頂きたいな~。
明日が楽しみ♪
毎回良い所で終わるので気になって仕方がないです。
お母さんは助かると思いますが…民子も嫉妬、妬みなのかな?
人間の二面性が描かれていますがなかなか気が付かないかな。怖いですね。
原作既読ですがドラマは健太が主役なので犯人は原作とは違うと思います。
明日香は原作にはないオリジナルキャラです。
健太の心強い相棒ですが明日香の私生活が全く見えないのが気になります。
太一の会社の人間と明日香は繋がりがあるのか?
予告動画を見ると健太はニット帽の男?女?の顔を見ましたね。
明日香犯人説がありますがそうでない事を願っています。
明日香の存在
原作未読ですが、明日香はドラマだけのオリジナルキャラですよね??

明日香がいなくて倉田家だけだったら事件解決もあまり進まず、今よりもっと悪い展開になってた気がする
健太や倉田家に要所要所で本当にいいアドバイスをしてる
明日香の存在は大きいと思う

あまりに切迫感のない倉田家やお母さんのキャラに、突っ込みどころはあるけど、明日香を倉田家に上手く織り交ぜてた脚本はすごくいいと思う
沢尻さんもとてもうまく演じてて、さすがですね!

このドラマの陰の功労者は明日香のような気もします
毎回次週が楽しみなんですが、今回もまた来週まで待ちきれません。

今回は、お母さんとお父さんとの電話での会話が切なかった。

健太くんがお母さんを守ろうとする姿もとても良かったです。どんどんたくましくなる健太くん、来週間に合うのか。

月曜日以外でもドラマの事を考えてる、こんなにはまったのは久々です。
もう目が離せないドラマ♪
毎回、良い所で終わってしまうので次が気になって仕方ないです。
月曜日までが長い~
健太と明日香の凹凸コンビが思っていた以上に良いです!
健太の相棒として明日香は最強ですね。
「倉田家青年の事件簿」の存在で嫌がらせの整理が出来ているのが良い。
それにしても民子の変貌ぶりにはビックリです。
万里江も民子も二面性があると分かっていたけど怖すぎです。
波戸は悪趣味。
次回、民子の荒んだ生活が明らかになるけれど人間の二面性なんてなかなか見抜けないかも。
健太が本当に逞しくなりましたね。家族を必死で守る健太が愛しいです。
太一の会社の不正問題は毎回スッキリしないけど後2話で池井戸作品なので…期待しています。

サスペンスだけど家族の絆もしっかり描かれていて良いですね。
健太のナレーションが毎回心に響きます。
相葉ちゃんと寺尾さん
やっぱり、このお二人がいい!
相葉ちゃんは、一番事件に真剣で立ち向かう姿と、逆に不安さの演技もいいですね♪
寺尾さん、会社の事は此処まで来てもイライラするけれど、やっぱり観ていて落ち着く安定の演技で、父、息子、優しく素敵です。
佐藤さん、ウザ過ぎる(笑)、ファンの方ゴメンナサイ!もう少しトーン下げてほしいかも。
シリアスなドラマでわざと明るくされているのは、お母さんだけでオッケーです。
でもお母さんの、無罪!はやり過ぎで記念撮影はありえないで~す。
こんな文句言ってますが、それでも待っている月曜日、今期はもう1つのドラマとだけが楽しみかも。
疑心暗鬼
今回は、お母さんの関わる事件が1話完結でちょっとスッキリした
事件解決は警察が前に出過ぎず、健太と明日香の活躍が主で、警察と上手く連携されてた流れは良かったと思う
事件解決で警察が前に出過ぎるとふつーに刑事ドラマになっちゃうのでね(笑)
ただ最後、お母さんがどうなるか心配だけど…
お母さんの余りの天然ぶりは、お母さん自身何も悪くなくても同性から疎まれるタイプなのは、ちょっとだけ分かる気がしたな~

先週出てきた喫茶店でまりえの雑誌記事を見てたニット帽の名無しさんは、手がきれいで女性の手に見えたので民子さんだと思ってたけど、まだ顔が見えない他の名無しさんなのかな~?
ここまで来ると出演者誰もが名無しさんであってもおかしくない、考えれば考える程、全てが疑心暗鬼状態!

まだまだ疑問に思うことも沢山あるし~
お父さんの仕事関係も倉田家まで関係してくるのかな~?
まりえさんは釈放された?
倉田家の盗聴器は、まだはずしてないよね?
リビングで結構重要なこと話してるけど…

視聴率わずかに変化(表現難しいですね)
でも、いぜん好調キープ!
来週も目が離せません!
怒涛の展開
またまた怒涛の展開でどこから感想を言っていいのやら(汗)

お母さんが民子さんに襲われてしまって、多分、
大丈夫だろうと思いつつも心が騒ぎます。

なぜ、波戸先生は疑われているのがわかっていて、また、
盗聴しに行くのか?陶芸の仲間たちは民子さんの家に遊びに
ったことはないのか?など、様々疑問は沸いてきますが、
今後の展開が非常に気になります。

いくつか、いいなぁと思った場面を。
車のフロントガラス越しに携帯電話で話す波戸と健太のシーンは
あまりのカッコ良さにクラクラきてしまいました。
やってきたパトカーの明かりに照らされる健太の顔がまた渋い!

そして、陶芸仲間が倉田家にやってきて、珪子につめよるシーンは
あの一触即発な感じがあまりにありそうでドキドキしてしまいました。

もう一つは「お母さん、早く一人でその家から逃げて!」からの
展開はもう涙目でした。

来週も楽しみです!

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