二見浦@伊勢市
(下の続きなのです・・)
伊勢神宮(外宮、内宮)を参拝して、おはらい町(おかげ横丁)を散策した後に、二見浦まで足を伸ばしました。
二見七夕・星祭りというイベントが開催されているというので、期待して行ったのですが、時間が早かったことと、ちょうど川曳開催日だったので、町の方々はそちらに行かれていて、人が減っているということもあったのか、ちょっと寂しい感じでした。
そして部外者の勝手な意見を申してしまうと、お土産、食事処にもっと力を入れてもいいような気がしました。
というのも、お金を落とそうと思えるような場所がなかったから。
観光客の立場としては、無駄にお金を落とすことなく名勝だけを楽しめていいけれど(でも、今回は以前来たときほど、見応えを感じることが出来なかった)、観光地の町としてそれでいいのですかー??と、いらないだろうけれど勝手に心配。
旅館街を通り過ぎて、二見の見所の夫婦岩へ向かう。その途中にはお土産物屋さんが何軒かあったのですが(ちょっとお茶でも飲もう、と休める処はなかった)、もしかしたら鑑定団にでも出したら値打ち物なのかもしれませんが、これはいつの時代のものだろう・・・という埃をかぶったものが並べられていて、一体誰が買うのだろう??と疑問が。
"お土産ではなく土地の中身で勝負!"の心意気なのかもしれませんが、このお土産を見てしまうと、町全体に寂れた印象をつい持ってしまうのは私だけかしら、、
景観等がそろっているだけに残念なのです。
日本人はお土産を買うのが大好きな民族(・・私だけじゃないと思いたい)
良いものがあったら買いますが、良いものじゃなければ当たり前だけれど買わない。
コジャレタお土産じゃなくていいので(それはそれでいいけれど)、旅人心をくすぐるお土産をお願いします!
例えば、夫婦岩サブレとか~♪ あ、全然だめ(汗)??
やけにカエルがたくさんいました。縁起物らしいのですが、やけにいまして・・
そして、JR二見駅へ向かうと、『ああっ、夫婦岩を模しているんだ~!』と興奮。
夫はあまり興奮せず。
私はこういうベタなもの、ダーイスキ。ベタ子です。
二見浦を後にして、次は松阪で松阪牛を食べようと目論んでいたのですが、珍しくおなかいっぱい。
よって列車の旅らしく、松阪牛弁当を買って車中で食べながら帰宅。
昭和39年には、国鉄天王寺管理局主催の駅弁品評会で堂々の1等賞に輝いたという駅弁。
うーん、時はその時で止まっているのかもしれませぬ・・(ごめんなさい)
今、駅弁は色々と種類も多くなって、ユーザーの舌も肥えていると思うので、このお弁当には、もう一歩頑張ってほしい!牛、大好きなの。
伊勢神宮(外宮、内宮)を参拝して、おはらい町(おかげ横丁)を散策した後に、二見浦まで足を伸ばしました。
二見七夕・星祭りというイベントが開催されているというので、期待して行ったのですが、時間が早かったことと、ちょうど川曳開催日だったので、町の方々はそちらに行かれていて、人が減っているということもあったのか、ちょっと寂しい感じでした。
そして部外者の勝手な意見を申してしまうと、お土産、食事処にもっと力を入れてもいいような気がしました。
というのも、お金を落とそうと思えるような場所がなかったから。
観光客の立場としては、無駄にお金を落とすことなく名勝だけを楽しめていいけれど(でも、今回は以前来たときほど、見応えを感じることが出来なかった)、観光地の町としてそれでいいのですかー??と、いらないだろうけれど勝手に心配。
旅館街を通り過ぎて、二見の見所の夫婦岩へ向かう。その途中にはお土産物屋さんが何軒かあったのですが(ちょっとお茶でも飲もう、と休める処はなかった)、もしかしたら鑑定団にでも出したら値打ち物なのかもしれませんが、これはいつの時代のものだろう・・・という埃をかぶったものが並べられていて、一体誰が買うのだろう??と疑問が。
"お土産ではなく土地の中身で勝負!"の心意気なのかもしれませんが、このお土産を見てしまうと、町全体に寂れた印象をつい持ってしまうのは私だけかしら、、
景観等がそろっているだけに残念なのです。
日本人はお土産を買うのが大好きな民族(・・私だけじゃないと思いたい)
良いものがあったら買いますが、良いものじゃなければ当たり前だけれど買わない。
コジャレタお土産じゃなくていいので(それはそれでいいけれど)、旅人心をくすぐるお土産をお願いします!
例えば、夫婦岩サブレとか~♪ あ、全然だめ(汗)??
やけにカエルがたくさんいました。縁起物らしいのですが、やけにいまして・・
そして、JR二見駅へ向かうと、『ああっ、夫婦岩を模しているんだ~!』と興奮。
夫はあまり興奮せず。
私はこういうベタなもの、ダーイスキ。ベタ子です。
二見浦を後にして、次は松阪で松阪牛を食べようと目論んでいたのですが、珍しくおなかいっぱい。
よって列車の旅らしく、松阪牛弁当を買って車中で食べながら帰宅。
昭和39年には、国鉄天王寺管理局主催の駅弁品評会で堂々の1等賞に輝いたという駅弁。
うーん、時はその時で止まっているのかもしれませぬ・・(ごめんなさい)
今、駅弁は色々と種類も多くなって、ユーザーの舌も肥えていると思うので、このお弁当には、もう一歩頑張ってほしい!牛、大好きなの。
by turnmyeyesto
| 2006-07-28 02:00
| お出かけ三重