夜のカフェテラス
最終日前日に、国立国際美術館で開催されていたゴッホ展へ行ってきました。
来訪者が多いため、この日も入場制限を行っていたのですが、今回は前回よりも待ち時間が少なくてすみました。
そして、前回来たときには見なかったお水のサービスが。
この暑さで倒れられた方がいらっしゃったのかな、、
ゴッホの絵を見るのが一番の目的でしたが、この美術館も初めてなので、そちらも楽しみでした。
この建物は、竹の生命力と現代美術の発展・成長をイメージした外観デザインだそうで、動きのあるデザインで興味深く眺めてしまいました。
この外観にある鉄のパイプ(という表現で良いのだろうか・・)が、館内にも続いていた(これを竹と見立てて表現すると突き刺さって、もしくは生えていた)のですが、館内にあるもののほうが竹をよりイメージさせられました。
そして、入り口が、ルーブル美術館を連想させました。
私はゴッホの絵の中で一番好きな「夜のカフェテラス」が見れれば他はいいと思っていたのですが、他の絵を見ると見入ってしまいます。
でも「夜のカフェテラス」がやはり私の中で一番。
私は季節の中で一番夏が好きで、そして夏の夜が特に好きなのです。
夏の夜って長くて(そう感じられて)、たくさん遊べるのがいいのです。
開放感があるのも好きな理由でしょうか。
だから夏になると、夜、ぷらぷら~と散歩に出かけたくなります。
そんな大好きな夏のイメージとぴったりなのが、この絵なのです。
しかし、だからといって、この「夜のカフェテラス」の絵が、夏の夜を描いたものかどうかは定かではありませんが・・。
私の中では勝手に夏と認定されています。
絵の解説の中で、ゴッホは、夜といえば黒というイメージからの解放を試みるべくこの絵を描いた(もしかしたら解釈を覚え間違っているかもしれません。その場合は深く失礼を)、というようなことが書かれていたのですが、まさに。
夜は全て黒(暗い)ではないのです。
夜とは、私にとって、おもちゃ箱のように楽しいものです。
そして、前々から、この絵をリビングに飾りたいと思っていたので、購入してきました。
模写されたものは、一ヶ月待ちの5万円ほどだったでしょうか。
他の人が模写したものを持つよりはポスターでいいや、とこちらを。
夏の間はこの絵を飾ろうと思います。
来訪者が多いため、この日も入場制限を行っていたのですが、今回は前回よりも待ち時間が少なくてすみました。
そして、前回来たときには見なかったお水のサービスが。
この暑さで倒れられた方がいらっしゃったのかな、、
ゴッホの絵を見るのが一番の目的でしたが、この美術館も初めてなので、そちらも楽しみでした。
この建物は、竹の生命力と現代美術の発展・成長をイメージした外観デザインだそうで、動きのあるデザインで興味深く眺めてしまいました。
この外観にある鉄のパイプ(という表現で良いのだろうか・・)が、館内にも続いていた(これを竹と見立てて表現すると突き刺さって、もしくは生えていた)のですが、館内にあるもののほうが竹をよりイメージさせられました。
そして、入り口が、ルーブル美術館を連想させました。
私はゴッホの絵の中で一番好きな「夜のカフェテラス」が見れれば他はいいと思っていたのですが、他の絵を見ると見入ってしまいます。
でも「夜のカフェテラス」がやはり私の中で一番。
私は季節の中で一番夏が好きで、そして夏の夜が特に好きなのです。
夏の夜って長くて(そう感じられて)、たくさん遊べるのがいいのです。
開放感があるのも好きな理由でしょうか。
だから夏になると、夜、ぷらぷら~と散歩に出かけたくなります。
そんな大好きな夏のイメージとぴったりなのが、この絵なのです。
しかし、だからといって、この「夜のカフェテラス」の絵が、夏の夜を描いたものかどうかは定かではありませんが・・。
私の中では勝手に夏と認定されています。
絵の解説の中で、ゴッホは、夜といえば黒というイメージからの解放を試みるべくこの絵を描いた(もしかしたら解釈を覚え間違っているかもしれません。その場合は深く失礼を)、というようなことが書かれていたのですが、まさに。
夜は全て黒(暗い)ではないのです。
夜とは、私にとって、おもちゃ箱のように楽しいものです。
そして、前々から、この絵をリビングに飾りたいと思っていたので、購入してきました。
模写されたものは、一ヶ月待ちの5万円ほどだったでしょうか。
他の人が模写したものを持つよりはポスターでいいや、とこちらを。
夏の間はこの絵を飾ろうと思います。
by turnmyeyesto
| 2005-07-18 19:07
| お出かけ大阪