東京都庭園美術館 アールデコの館
11月からしばらく休館になるというので、その前に行っておこうと東京都庭園美術館へ足を運びました。
建物自体が美術品といえる東京都庭園美術館は、朝香宮(あさかのみや)邸として建てられた建物を美術館として公開したものです。
館内はアールデコ様式の装飾で囲まれています。
さて、アールデコと言われても、こんな感じというイメージはあるのですが、詳しくは知りませんでした。
館内で頂いた紹介冊子によると1925年にパリで開催された「現在装飾美術・産業美術国際博覧会」の略称を由来とする名称で、1910年代から30年代、フランスを中心にヨーロッパを席巻した工芸・建築・絵画・ファッションなど全ての分野に波及した装飾様式の総称でもあるそうです。
身近なところでは、ラリックの作品などを多数館内で見ることができました。
庭園には彫刻作品などと共に休憩用の椅子も点在し、贅沢な時間を過ごすことができます。
西洋庭園と共に日本庭園も楽しめました。
建物自体が美術品といえる東京都庭園美術館は、朝香宮(あさかのみや)邸として建てられた建物を美術館として公開したものです。
館内はアールデコ様式の装飾で囲まれています。
さて、アールデコと言われても、こんな感じというイメージはあるのですが、詳しくは知りませんでした。
館内で頂いた紹介冊子によると1925年にパリで開催された「現在装飾美術・産業美術国際博覧会」の略称を由来とする名称で、1910年代から30年代、フランスを中心にヨーロッパを席巻した工芸・建築・絵画・ファッションなど全ての分野に波及した装飾様式の総称でもあるそうです。
身近なところでは、ラリックの作品などを多数館内で見ることができました。
庭園には彫刻作品などと共に休憩用の椅子も点在し、贅沢な時間を過ごすことができます。
西洋庭園と共に日本庭園も楽しめました。
by turnmyeyesto
| 2011-10-31 21:56
| お出かけ関東