コメント
Re: No title
バケツさん!こんばんは!
本当にそうですよね~!全てのパーツには名前がついています。まあ、建築する人からしてみたら当たり前のことかもしれませんが。それにしてもたくさんの部品からできているのは間違いありませんね。
ご指摘の「母屋」と「身舎」はどちらも「もや」ですが、同じ意味だと思います。(違っていたらゴメンなさい!)
「おもや」という言い方は普通に使いますね。確かにこれは「モヤモヤ」ですねぇ(^▽^;)
本当にそうですよね~!全てのパーツには名前がついています。まあ、建築する人からしてみたら当たり前のことかもしれませんが。それにしてもたくさんの部品からできているのは間違いありませんね。
ご指摘の「母屋」と「身舎」はどちらも「もや」ですが、同じ意味だと思います。(違っていたらゴメンなさい!)
「おもや」という言い方は普通に使いますね。確かにこれは「モヤモヤ」ですねぇ(^▽^;)
No title
こんにちは。
木造の凄さ。
このパーツのすべてに
それぞれの名前がついているって
それだけでも考えると恐ろしさを感じます。
母屋(もや)と身舎(もや)って違うのかな。
モヤモヤする(笑)
木造の凄さ。
このパーツのすべてに
それぞれの名前がついているって
それだけでも考えると恐ろしさを感じます。
母屋(もや)と身舎(もや)って違うのかな。
モヤモヤする(笑)
Re: コメントありがとうございます
ぶらつと遡上探索 さん!こんばんは!
地蔵堂内部の天井の構造は、まさに見せる・魅せる天井ですねぇ。解説は、必死こいて調べました!自分への忘備録用でもあります。
橋がかなり主役になる記事ですから、変化があった方が嬉しいですけどね。残念ではあります。三芳や志木辺りの寺院は周囲の雑木林の環境がいい感じで好きですね。多聞院は、花も多く武蔵野の面影を残す素敵な寺院でした。記事も花いっぱいになるのでいいですねぇ(*^^*)
地蔵堂内部の天井の構造は、まさに見せる・魅せる天井ですねぇ。解説は、必死こいて調べました!自分への忘備録用でもあります。
橋がかなり主役になる記事ですから、変化があった方が嬉しいですけどね。残念ではあります。三芳や志木辺りの寺院は周囲の雑木林の環境がいい感じで好きですね。多聞院は、花も多く武蔵野の面影を残す素敵な寺院でした。記事も花いっぱいになるのでいいですねぇ(*^^*)
コメントありがとうございます
こんばんはトリケラさん、拍手コメントありがとうございます。
地蔵堂屋根の、こけら葺 資材準備や凄い手間暇が掛かるので30年毎は正解ですね(笑)。堂内の構造がおったまげ構造で、細部までの解説は大変でしたね。構造が良く判りました。
砂川堀の同時期同地区に架けられた橋は、大体同じ設計なので量産タイプの味気が無い橋です。せめて、塗装色は変えて欲しいですね。多福寺や地蔵堂は5月の訪問で快適でした、今時は木陰でも蚊が舞う様な場所なので長居出来ませんね。
多聞院は色々な植物が多くて楽しめますね、丁度良い花期だったので結構な賑わいでした。流石にインバウンド客も此処までは来ませんね(笑)。
地蔵堂屋根の、こけら葺 資材準備や凄い手間暇が掛かるので30年毎は正解ですね(笑)。堂内の構造がおったまげ構造で、細部までの解説は大変でしたね。構造が良く判りました。
砂川堀の同時期同地区に架けられた橋は、大体同じ設計なので量産タイプの味気が無い橋です。せめて、塗装色は変えて欲しいですね。多福寺や地蔵堂は5月の訪問で快適でした、今時は木陰でも蚊が舞う様な場所なので長居出来ませんね。
多聞院は色々な植物が多くて楽しめますね、丁度良い花期だったので結構な賑わいでした。流石にインバウンド客も此処までは来ませんね(笑)。
Re: タイトルなし
大原かずのりさん!こんにちは!
正福寺地蔵堂、ご訪問の際の参考になれば幸いです。
「3時以降撮影可」の件ですが、この条件は人の多い11月3日の「じぞう祭」の日だけの条件で、そのほかの6月第2日曜と8月8日の公開日は一日撮影可のようです。(正福寺オフィシャルサイトによる)
入館料もとらず、前の通り(路地です)から普通に山門を入ればすぐ目の前に国宝が建っていて、普段は外観のみですが撮影可ですし、なんというか太っ腹もいいところですよね。
訪問時は事前の学習もせずに出かけてしまい、正面の扉、土間の様子など撮影しそこないもたくさんあって、8日にもう一度広角レンズもってリベンジ撮影に出かけたいくらいです!(文化の日は鎌倉円覚寺舎利殿に行こうと思っています!)
正福寺地蔵堂、ご訪問の際の参考になれば幸いです。
「3時以降撮影可」の件ですが、この条件は人の多い11月3日の「じぞう祭」の日だけの条件で、そのほかの6月第2日曜と8月8日の公開日は一日撮影可のようです。(正福寺オフィシャルサイトによる)
入館料もとらず、前の通り(路地です)から普通に山門を入ればすぐ目の前に国宝が建っていて、普段は外観のみですが撮影可ですし、なんというか太っ腹もいいところですよね。
訪問時は事前の学習もせずに出かけてしまい、正面の扉、土間の様子など撮影しそこないもたくさんあって、8日にもう一度広角レンズもってリベンジ撮影に出かけたいくらいです!(文化の日は鎌倉円覚寺舎利殿に行こうと思っています!)
つ、遂に地蔵堂!来ましたね!😀
屋根は見事なこけら葺きですねぇ。細部写真もありがとうございます。
3時以降写真撮影可能とは、素晴らしい!
私は日程が合わないでしょうから、とりけらさんのおかげで存分に内部を堪能させて頂きました!ありがとうございます。
あの内部の上昇感がやはりいいですね。おっしゃるように、近世禅宗様仏殿は大きな天井を張って上昇感が無いのが多い。個人的にはやはり中世禅宗様仏殿が好きです。
いつか内部を拝観するのが夢ですね!
重ねてありがとうございましたm(_ _)m
屋根は見事なこけら葺きですねぇ。細部写真もありがとうございます。
3時以降写真撮影可能とは、素晴らしい!
私は日程が合わないでしょうから、とりけらさんのおかげで存分に内部を堪能させて頂きました!ありがとうございます。
あの内部の上昇感がやはりいいですね。おっしゃるように、近世禅宗様仏殿は大きな天井を張って上昇感が無いのが多い。個人的にはやはり中世禅宗様仏殿が好きです。
いつか内部を拝観するのが夢ですね!
重ねてありがとうございましたm(_ _)m
Re: 伝統工法
BUSYBEE-GAEI さん!こんにちは!
茅葺屋根の葺き替えも材料やできる人が減って大変だという事を良く聞きますが、このこけら葺きも大変でしょうね!30年に一度とはいえ、30年なんてすぐですからねっ!今から準備しているのでしょうか。
日本建築の各部の名称とか役割とか、社寺の装飾彫刻に興味を持ちだしてから少しずつ理解できるようになりました。少しでもわかると、これがなかなか面白いんですね。でも、しばらくすると名前が出てこなくなります。
そこで、今回のような記事をまとめるときに、改めて復習や新しい事も勉強できますので、ときどき自分用にまとめの記事を載せていると言っても良いくらいです。という事で、だいたい内容はヒトの受け売りでございます。(^▽^;)💦
茅葺屋根の葺き替えも材料やできる人が減って大変だという事を良く聞きますが、このこけら葺きも大変でしょうね!30年に一度とはいえ、30年なんてすぐですからねっ!今から準備しているのでしょうか。
日本建築の各部の名称とか役割とか、社寺の装飾彫刻に興味を持ちだしてから少しずつ理解できるようになりました。少しでもわかると、これがなかなか面白いんですね。でも、しばらくすると名前が出てこなくなります。
そこで、今回のような記事をまとめるときに、改めて復習や新しい事も勉強できますので、ときどき自分用にまとめの記事を載せていると言っても良いくらいです。という事で、だいたい内容はヒトの受け売りでございます。(^▽^;)💦
Re: No title
たいやきさん!こんにちは!
すごいでしょう?!屋根好きの方はぜひ見ておかないといけません(笑)
外もいいですが、中が特別いいです(^▽^;)
屋根裏ですが、これは見せる(魅せる)ための屋根裏ですから、とびきりです!!
どこもかしこも「禅宗様」満載の「教科書」のような建物です。
写真撮影ですが、お寺のサイトを見ると、要するに人出がたくさんのときは撮影は御遠慮下さい!ということのようです。実際じぞう祭の日も夕方になるとさすがに人出が一息ついてあまり並ばずに中に入る事ができるようになりましたので。
6月、8月は特に撮影禁止ではありません。(三脚などはダメ)入館料も取らず、写真撮影も自由というのが、地蔵堂の懐の深さ?でしょうか。大歓迎ですね。(*^^*)
すごいでしょう?!屋根好きの方はぜひ見ておかないといけません(笑)
外もいいですが、中が特別いいです(^▽^;)
屋根裏ですが、これは見せる(魅せる)ための屋根裏ですから、とびきりです!!
どこもかしこも「禅宗様」満載の「教科書」のような建物です。
写真撮影ですが、お寺のサイトを見ると、要するに人出がたくさんのときは撮影は御遠慮下さい!ということのようです。実際じぞう祭の日も夕方になるとさすがに人出が一息ついてあまり並ばずに中に入る事ができるようになりましたので。
6月、8月は特に撮影禁止ではありません。(三脚などはダメ)入館料も取らず、写真撮影も自由というのが、地蔵堂の懐の深さ?でしょうか。大歓迎ですね。(*^^*)
伝統工法
壁?と思ったら屋根でした( ´艸`)。
こけら葺というのですね。多様な木材を
木目に沿って剥がし、重ねて並べ、竹釘で
打つという日本らしい工法は、材料も人材も
不足したら伝統が絶えてしまいそうです。
「かぶら懸魚」なる様式も、粽状の柱も、
へぇ~でした。ご紹介いただき、ありがとう
ございます。それにしても専門用語に頭が
追い付かない💦💦
こけら葺というのですね。多様な木材を
木目に沿って剥がし、重ねて並べ、竹釘で
打つという日本らしい工法は、材料も人材も
不足したら伝統が絶えてしまいそうです。
「かぶら懸魚」なる様式も、粽状の柱も、
へぇ~でした。ご紹介いただき、ありがとう
ございます。それにしても専門用語に頭が
追い付かない💦💦
No title
この屋根はすごいですね。
どの屋根と言われると、どの屋根もすごいが正解だと思います。
屋根を見るだけに訪れてもいい場所だなと感じました。
特に地蔵堂のこけら葺きはすごいの一言です。
最初のアップの写真は塀に見えてしまいました。
一瞬、瓦を積んだものかなと。
少し引くと、こけら葺きと分かりましたが、見事なものです。
屋根の下も素晴らしい。
力強さと繊細さを感じます。
8月8日は仕事なので残念です。
ちょっと面白いと思ったのは、撮影禁止なのに午後3時以降は大丈夫なのですね。
チャンスがあれば夕方に行ってみようと思います。
どの屋根と言われると、どの屋根もすごいが正解だと思います。
屋根を見るだけに訪れてもいい場所だなと感じました。
特に地蔵堂のこけら葺きはすごいの一言です。
最初のアップの写真は塀に見えてしまいました。
一瞬、瓦を積んだものかなと。
少し引くと、こけら葺きと分かりましたが、見事なものです。
屋根の下も素晴らしい。
力強さと繊細さを感じます。
8月8日は仕事なので残念です。
ちょっと面白いと思ったのは、撮影禁止なのに午後3時以降は大丈夫なのですね。
チャンスがあれば夕方に行ってみようと思います。