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さいたま市タヌキ情報!「ハクビシンを追うタヌキ夫婦」の巻

最近のさいたま市タヌキ映像です。3月になり、昨年産まれた子どもたちは姿を消し、現在は、タヌキの夫婦ペアだけが観察地に現れています。今回は、タヌキ夫婦とハクビシンの遭遇場面です。観察地では頻繁に起こっている事ですが意外に映像に記録されている事が少ないので貴重です。

さいたま市タヌキ情報
「ハクビシンを追うタヌキ夫婦」



撮影:2024年3月 さいたま市内
※夜間自動撮影カメラによる映像




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コメント

Re: No title

ご〜ご〜ひでりん さん!こんばんは!

詳細な目撃情報をありがとうございました。タヌキがひでりんさんに轢かれずによかったです(;^ω^)

ご報告の地点をGoogleマップで確認しました。確かに大きな森は無いのですが、周囲は田畑が広がり、小さい屋敷林がまだ残っている地域なので、タヌキにとっては十分に棲家やエサを確保する事ができる恵まれた環境のように思えます。恐らく、複数の家族が生息している可能性を感じました。

タヌキはまるまる太ってのんびりしているように見えますが、意外に瞬発力があって、ダッシュして逃げたり追ったりすることができます。さすが、イヌ科だなぁと思う事がよくあります。(*^^*)!!

No title

こんばんは!

先日、深夜の3時頃でしょうか。。。
北越谷のあたりで、日光街道(4号線)から神明町北の交差点を曲がり、浦和美園方面に走り始めたあたりで2匹のタヌキが目の前を全速力で走り抜けまして、危うく轢いてしまうところでした。

あのあたりは、まだ畑が残っている地域と開発が進んでいる地域との境目あたりかな?と感じますが、タヌキが潜んでいられるような森や林があるとも思えず、本当にいるんだなとびっくりしました。

なかなかにたくましい走りで、さすがは野生動物だなと思います。。。

Re: No title

ピヨ子さん!こんばんは!

コメントありがとうございました。

ご紹介している観察地は、さいたま市の県庁のある「浦和あたり」ですのでビックリですよ。

今回は3種類だけご紹介していますが、以前は、アナグマやキツネもビジターとして登場しているので、野生動物の世界は深く広いですねぇ。私たちが見ているのは本当に一部、一瞬のことだけなのかも知れません。ピヨ子さんがご紹介下さっているエリアの河川敷や緑地にも、たくさんの野生動物がいるはずです。

ライブ中継!!には、ビックリですが、いつかそんなこともできるくらい、しっかり彼らの生態をつかんでチャレンジしてみたいモンですねぇ。ありがとうございました。

No title

torikeraさん、先日はブログへの訪問とコメントをありがとうございました。
野生の生きものたちが、こんなに登場するポイントがあるなんて凄いですね!
是非ライブ中継とかして欲しいですね^^

Re: タイトルなし

大原かずのりさん!こんにちは!

この3種の動物たちは、都市~郊外で出没する中型の動物の代表選手ではないでしょうか?

おおむね、3種揃って出没することも多いので、見間違える人も出てきます。

ハクビシンの後を追うタヌキたち。この後どうなったの?気になるところですね。

木に登ればハクビシンは、もちろん逃げ切る事ができるはずですが、細いU字溝の中では??

ガハハハッ、ハクビシンとタヌキのカップルは難しいカモしれませんね。
子どもができたら「タヌビシン」と命名しましょう!(゚Д゚;)

うぉっ、同じ場所によく似たタヌキにハクビシンにアライグマ、これはいつも思いますが超貴重映像ではないでしょうか!
ハクビシンが逃げ入ったあとにタヌキ夫婦も入る、そのあとが気になります。

将来的にハクビシンとタヌキのカップルとか誕生しないでしょうかね?
楽しそうな音楽を聞いてると、ふとそんなことが起こりそうで(;^ω^)

Re: No title

ytaka007さん!こんばんは!

野生のタヌキの生き生きとした生態は、あまり見る機会が無いのではないでしょうか。観察地の立地条件も良いので野生タヌキたちの自然な姿が色々撮影できるので本当に楽しいですね!

今年のタメフンの様子を見ていると、あまり量が多くないのが少し気になっています。別の場所でしている可能性もあるのですが、毎回のフンが細くて少ない!という事は食事が十分に摂れていないのではと心配です。まだ、冬毛から夏毛に移行していないので、ふわふわ太って見えますが、これは毛のせいだと思います。(毛艶は良いので大丈夫だと思いますが)

臭いに関しては、登場した3種とも匂いのコミュニケーション能力が高いので、彼らは常にあちこち目立つところに匂いをつけてマーキングしています。

「別の家族」については、目撃したことがありません。家族も現在は夫婦の2頭のみ居残っています。そろそろタヌキの平均寿命を迎える年ごろですので、その後はどうなるのか気になります。

おっしゃる通り、私たちとは違う生活をしていますので、面白すぎて興味が尽きませんね(*^^*)!!

No title

こんばんは、とりさん

確かに貴重だと感じます。
たぬき夫婦とハクビシンの遭遇、
このたぬきシリーズ見ていると地域の住み心地の良さを感じます。
たぬきのほうがハクビシンより強い。
アライグマも臭い付け、縄張り意識はたぬきと同じなんでしょうかね。
3月丸々と。4月も半ばになり活動量増えるんでしょうかね。
家族や別の狸の存在?も気になります。
自然での営みは、まったく異なる人間社会から見ると面白いものです。

Re: No title

星谷 仁 さん!こんにちは!

「東映まんがまつり」!!ハハ八( ´艸`)なるほど。「東宝三大怪獣スター」対決の方かと思いました。

星谷さんのおっしゃる通り、場所や状況で戦略(行動)が変わるんだと思います。今回のハクビシンは、逃げるが勝ち作戦でしょう。

アライグマは、タヌキに対しても、ハクビシンに対しても、どうも早めに逃げの一手で退散してしまうようです。
カキの木の下では、ハクビシンもタヌキに対しては割と強気に出て反撃されて逃げました(笑)
一方大きなアライグマに対しては、追い払おうと向かっていきましたので、ケースバイケースでしょうか。
(どちらの映像も過去記事にアップしています)

「争いを避ける」というのも、動物たちにとっては大変重要な戦略であるのだと思います。
また、面白いシーンを撮影出来たらご紹介しますねっ(*^^*)!

Re: No title

たいやきさん!こんにちは!

昔から猛獣対決とかゴジラ対キングギドラとか、大好きです(笑)

直接対決だけに、注目すると肝心なところを見落としてしまう危険があると思っています。

特に、タヌキVSハクビシン・アライグマの場合、食性が似ていますのでさいたま市の観察地のような市街地+緑地では、様々なエサの取り合いが起こっていると考えられます。

タヌキの大好きな果実は、ハクビシンもアライグマも大好きですし、沼地のカエルやザリガニは、タヌキの季節のメニューですが、アライグマとの競合が起きていると予想しています。3種とも繁殖して子育てをしていますし、密度が濃くなればさらにプレッシャーも高くなるでしょう。

今後ともタヌキへのご支援よろしくお願い致します。(*^^*)!!

Re: コメントありがとうございます

ぶらっと遡上探索 さん!こんにちは!

体格はアライグマが少し大きいのですが、観察地では、タヌキ>ハクビシン>アライグマで、予想に反して逃げていくのはアライグマです。ちょっと不思議な感じがするのですが、映像で見る限りは「逃げるが勝ち!」作戦のようですねぇ。

右上のチカチカ光る点ですが、実は背後に背の高い木立があり、その後ろには民家があってその光が枝の間から見えるために、蛍のような点滅をしているように見えます。一応、街の中にある観察地なので(^▽^;)

毎日サンデーは4月28日発行です!あっ、それはサンデー毎日でした(^^ゞ 本当に晴れてきれいな写真ばかりなので凄いなぁといつも思っています。天気で「絵」が変わってしまいますから重要ですよね。

クラフトビールのことばかり要求していますが、あまり気になさらないで下さい。家じゅうクラフトビールだらけになってしまいますからねっ。それにしても,350ml1本で済んじゃうのは、燃費(コスパ)が良すぎます(笑)確かに「健康的」かも!


Re: いちゃいちゃ

BUSYBEE-GAEI さん!こんにちは!

そうなんです、イチャイチャしている暇がありません!(笑)まァ、こんな追跡劇はそうそう起らなくて、おおむねタヌキ夫婦もぼ~っとしている事の方が多いようですが(^▽^;)

夜行性の動物たちはとりわけ、匂いのコミュニケ―ションが重要のようです。登場した3種の動物たちは皆、歩きながらあちこちに自分のにおいを常にマークしています。

タヌキはイヌ科なので、走るのは任せてくれっていう感じですねぇ(*^^*)!!

No title

タヌキの夫婦にハクビシン、アライグマも出てきて「東映まんがまつり」みたいですね(笑)。
生活圏が重なる動物の力関係(強弱)は出くわした場所や状況によっても変わってくるのではないかな……なんて想像しました。互いにニオイで生活圏が重なっている相手を認識していると思うので、遭遇した場所が「メインの縄張り内」なのか単なる「通りみち」なのか──「リスクを負っても戦う価値がある場面」なのか「リスクを避けて退くのが無難な場面」なのか、シチュエーションによって主導権争いの本気度にも差が生じ、勝負(強弱)も変わってくるんじゃないかと思ってみたり。

No title

動物どうしでどっちが強いか問題は気になります。
というのは、子供のころよくこのての議論?口喧嘩?になったからです。
タヌキとキツネという議論もありましたが、大人になればサイズも食性も違うことから論外のテーマということがわかります。
しかし、現在は外来生物が問題になっています。
在来種には頑張ってもらいたので、タヌキのガッツには感心しました。
ナイス、ガッツ!と声をかけたいです。

コメントありがとうございます

今晩はトリケラさん、拍手コメントありがとうございます。
タヌキにアライグマ、そしてハクビシン、三つ巴で戦うと、アライグマが強そうですね。映像の最初のほうで右上に小さな点滅が気になりました、ホタルにしては早いし何でしょうね。

年金暮らしの毎日サンデーなので、晴天日を選んで遡上しています。最近のスポット天気予報は、可成り精度が高くて8割的中で助かっています。
クラフトビールですか、出番が無くて在庫増殖中です。価格は割高ですが、最近は量飲めなくなり350cc1本で満足、安価な量産品を何本も飲むよりも割安、健康的です(笑)。

いちゃいちゃ

ハクビシンにアライグマ、次々やってきてタヌキちゃん達は落ち着いていちゃいちゃ出来ませんでしたね。
動物の嗅覚は大したものです。そして、以前も思いましたがタヌキは走るのが速いです。

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季節の野草や身近な自然の写真のご紹介、トレイルランやポタリング、マウンテンバイクの記事、掘り出しモンCDアルバムなど音楽の話題、美味しい日本酒や蕎麦について、最近は庚申塔・石仏・富士塚・力石など石や塚などにも興味津々!とりとめのない記事ばかりですがよろしくお願いします。

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