年末年始は、酒浸りになりたいけれどそうもいかない(笑)年末年始のお酒の忘備録だぁ
(◎_◎;) 第3弾・・・ という記事を書いている途中で酔っ払って寝て実は年が明けてしまった!まずい ('◇')ゞ ということで
明けましておめでとうございます。今年もtorikeraブログよろしくお願いいたします。
新年早々お酒の話題でスタートすることになってしまったぁ。しかし、まぁいいか?!
長野県岡谷市豊島屋
「豊香(ほうか)・純米無濾過生原酒・おりがらみ生一本」
一升2,376円(税込)
撮影:2020年12月31日 iPhone 6S
▼シリーズ第3弾!( *´艸`) 年末年始にいただく日本酒のご紹介というか忘備録です。今回は、長野県岡谷市の酒蔵から
「豊香(ほうか)」の純米無濾過生原酒です。こちらの蔵は大変コスパの良い日本酒を提供してくれる有名蔵です。このお酒も70%精米の純米無濾過生原酒で17度ありますが、1升で、2,376円(税込)というお値段。安かろうまずかろうでは困りますね。
大晦日おなじみの「あかしろ歌合戦」をTVで見ながらのインプレッションだぁ。
※長野県産のお米を使い、精米歩合70%で造られた純米酒を「新酒初しぼり」で提供。しかし、70%(~80%)という精米歩合でもこんなに、スッキリとした味わいのあるお酒を醸す最近の蔵の技術というのは、本当にスゴイものでゴザル。豊香にはもちろん純米吟醸もあり、お値段も少し高いがtorikeraには、この純米酒で十分!というかこれが美味い。米の味わいがしっかり出ているしコクがあるのにしつこくない。1升瓶で2,376円(税込)というコスパは驚くほどです。おススメしますよ。豊香を提供している、岡谷市の豊島屋さんは、諏訪湖の近く、主銘柄は「神渡(みわたり)」で有名な蔵だけれど、セカンドブランドとして限定流通の「豊香」を造っている。以下オフィシャルサイトから・・・
極寒の地信州諏訪の平(岡谷市)で、主原料である米に長野県産米を用いて若い蔵人を中心に丹誠込めて醸したお酒です。 「笑顔のみえるこだわりの地酒」をテーマに酒造りを行っており、基本に忠実に手間を惜しむことなく小松幸男杜氏(諏訪杜氏)を中心に、蔵人が一丸となって一つ一つの工程に情熱と愛情を込めて醸しております。 日本酒の旨味を左右する米は長野県産米・美山錦・ひとごこち(新美山錦)・しらかば錦・ヨネシロを使用し、商品の特性にあわせてこの4種類以上の米を使い分けています。水源は蔵の背に控える鉢伏山の伏流水を使用しております。まさに商品全てが信州厳選素材なのです。信州の米・信州の水・信州の人により、甘・酸・渋・辛・苦の五味が程良く調和し醸されるこだわりの地酒です。
※(2010年日本酒手帳によると)
八ヶ岳山麓で契約栽培された「ヨネシロ」と県内産の「しらかば錦」をバランスよく使って醸しているようだけれど、詳細は?※豊島屋「神渡」オフィシャルサイト※購入は、おなじみご近所の優良酒販店「森田商店」さんです。
データ:森田商店
さいたま市南区内谷5-15-19
TEL 048-862-3082
FAX 048-866-9301
こちらの酒販店さんに出会えたことで、torikeraの日本酒の世界が大きく広がりました。
このような酒販店さんが、あちこちにできたら、きっと日本酒の世界が変わっていくと思っています。
ぜひ森田商店さんのオフィシャルサイトもご覧になって下さい。(勝手に応援しています!)
※森田商店オフィシャルサイト
新年は、1月5日からの営業です。日本酒ファンの皆様ぜひご利用下さいね。
※torikeraブログ:森田商店さんの過去記事へ
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