家の裏の生け垣の樫の木伐採

こんばんは、Tomです。今日の天気は朝の最低気温が、-1℃。そして日中は晴れたり曇ったりで最高気温が7℃までしか上がりませんでした。冬本番の寒さですね。
さて、今日の午前中は、その寒さの中、家の敷地の裏側にある生け垣のメンテナンスを行いました。山茶花の生け垣なのですが、実生から育った樫の木が大きくなり、山茶花に覆いかぶさっています。4年前に一度剪定をしたのですが、コロナもあって4年間全然メンテナンスしていませんでしたので、樫の木はぼうぼうです。そこで、今日の午前中は、先日購入したハンディー電動チェーンソーで樫の木の伐採を行いました。

1.4年間放置した生け垣
これが家の敷地の裏側の生け垣の現状です。

もともとは、山茶花の生け垣だったのですが、実生で育った樫の木が大きくなり山茶花に覆いかぶさっています。

4年前に一度メンテナンスを行いましたが、その後、コロナなどの影響で、全然メンテナンスをしていませんでした。
これが4年前の記事です。

tomtom1ono.hatenablog.com

2.今年購入したハンディーの電動チェーンソー
これから樫の木を伐採するのですが、今回使用するのは、今年の秋に購入したハンディーの電動チェーンソーです。これは中国製なのですが、マキタの18Vバッテリーが共通で使用できるので、カミさんの電動刈払い機で使用していたバッテリーが使用できるので、重宝します。

3.樫の木を伐採する
このハンディー電動チェーンソーを使用して、ぼうぼうになった樫の木を伐採します。

山茶花だだいぶ奇麗に見えるようになりました。

4.樫の木の伐採終了
朝8:30から開始して11:30に終了しました。
生け垣は樫の木がほぼなくなり、とてもスッキリしました

【Before】

【After】

これでしばらくは安泰ですね。

5.切り出した樫の木の枝
これが切り出した樫の木の枝です。

切り出した枝はそのままにして、冬の間切り出した枝は、冬の間に放置して、乾燥させます。
木々が軽くなったら、春先に切り刻んで、クリーンセンター(焼却所)に運んで処分します。

6.電動チェーンソーのメンテナンス
電動チェーンソーは今回本当に良い仕事を行えますね。
今回はかなり多くの樫の木を伐採しましたので、かなり歯がなまって、最後の方では切れなくなりました。
そこで、樫の木伐採後に、電動チェーンソーのメンテナンスを行います。

1)刃研ぎ
訛ったチェーンソーの刃を研ぎます。
チェーンソー専用の刃研ぎサンダーで研磨します。

今度は反対側の刃を研磨します。

研磨終了です。
チェーンソーのガイドバーが8インチなので、刃研ぎも数が少なくてですね。

2)注油して保管
次回も快適に使用できるように、チェーンソーの刃とガイドに注油します。

最後にカバーをして、チェーンソーの刃のメンテナンスは完了です。

3)バッテリー充電
次回の為に、バッテリーを充電します。

これで、樫の木の伐採は完了です。
次回は、倒れた竹の整理ですね。
これも今年の冬の間に行いたいと思います。
次回をお楽しみに!