夏野菜の定植

こんばんは、Tomです。今日は昨日とは打って変わって、一日中雨でした、最高気温は19℃と少し肌寒い日でしたね。でも、お天気は明日から回復する様です。雨後の筍が心配です。
さて、今日の話は、アグリライフの記事で、夏野菜の定植です。これまで連休中は夏野菜の定植の準備を行っていました。先週末の日曜日、金山カボチャ、ナス、ピーマン、里芋、トマト、キュウリの定植を行いました。後はスイカとネギと枝豆で終了ですね。筍に続きこちらもピークが終了しました。

1.金山カボチャの定植
日曜日の午前中は、土曜日に準備した金山カボチャの定植を行いました。

1)金山カボチャの苗
この金山カボチャの苗は、カミさんが育苗したものです。元気に育ちました。

2)金山カボチャの定植
昨年、金山カボチャは、この場所に定植したのですが、湿害で全滅したので、今回は不織布ポットに定植し、湿害を防ぎます。

これでうまく行くと良いですね。

全部で10本の金山カボチャの苗を定植しました。
Tomはカボチャの担当ですので、今後の成長が楽しみです!

2.キュウリとトマトのミニハウスの設置
午後はいつもの畑に移動しナス、ピーマン、里芋、トマト、キュウリなどの夏野菜の定植です。

1)ミニハウスの骨組みの設置
まずは、トマトとキュウリの為にミニハウスを設置します。

これで準備完了です!

2)里芋の定植

まずは、里芋の定植を行います。種芋は昨年の里芋をカミさんが大切に保管したものです。もう芽が出てきましたね。

既に畝立てマルチングが出来ているので、穴を開けて定植します。

3)ナスとピーマンの定植
続いてナスとピーマンの定植を行います。毎年ピーマンは多すぎるので、今年は1本でナスは3本定植します。

①ナスの定植

②ピーマンの定植

4)トマトの定植

5)風よけの設置

6)キュウリの定植

これで夏野菜の定植は終了しました。

3.ネギの移植(かざし)
最後にネギの移植を行います。冬のネギは塔が立ち固くなりました。
そこで移植をして、再生します。これを私の地域ではネギをかざすと言います。

1)移植の床作り

2)ネギを撤去
ネギを撤去しますが、その前にネギぼうずも含めて葉っぱを半分くらいで切断します。

3)ネギの移植
取り出したネギを新しく作った床に並べます。

夏野菜の定植の80%が終了しました。
あとは、ネギとスイカと枝豆でほぼ終了です。
これで、すこしホッとしました。