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東京の水連絡会は開かれた組織です

水道会館で会議93kb


2016年5月から準備会が持たれ、9月24日に結成集会を開催しました。
それ以後、ほぼ毎月1回のミーティングで、設立趣旨で謳った私たちの思いを、
どう展開していくのか議論を重ねています。
ミーティングの場所はJR水道橋駅近くの「全水道会館」内の小会議室。
常時、出席しているメンバーは10名前後。
設立趣旨に賛同してくださる方のご参加を歓迎します。
入会費:1000円。
代表 :遠藤保男。
連絡先:山本 
     em:[email protected]



小さな花286kb


東京の水連絡会 会則

第1条(名称)
 この会は東京の水連絡会(以下、「会」という)と称する。
第2条(活動)
 会は、東京の水問題に取り組み、解決に向けて活動を行う。
第3条(会員)
 所定の入会金1000円を納め、入会届を提出した個人及び団体を会員とする。
第4条(組織)
 1 会の運営のために、代表、会計、運営委員をおく。任期は1年とし、再任を妨げない。
 2 新たに役職の必要が生じたときは、運営委員会で決定する。
第5条(運営委員会)
 1 会の運営のため、必要に応じて運営委員会を開催する。
 2 会員は、希望すれば運営委員会に参加できる。
第6条(会費等)
 1 会員は、会の運営にあてるため、必要に応じて会費を納入する。
 2 会は、前項の外、会員及び非会員を問わず、会の賛同者から寄付金を得ることができる。
第7条(口座管理者)
 会の口座管理者を会計とする。
第8条(会計年度)
 会計年度は、1月1日から12月31日までとする。
第9条(所在地)
 会の所在地を運営委員宅におく。

付則 会の設立は、2016年9月24日、この会則は、2017年10月17日より施行する。

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プロフィール

Tokyo no Mizu

Author:Tokyo no Mizu
プロフィル

東京都は水道水のほぼ60%を利根川水系・荒川水系に依存しています。
つまり、自給率はほぼ40%。こんな自給率で異常気象や大地震が引き起こす
災害に備えることが出来るのでしょか。
私たちは大変に危うい水行政の元で暮らしています。
これまで東京の河川・地下水の保全と有効利用をめざしてきた市民グループ、
首都圏のダム問題に取り組んできた市民グループらが結束して、
「東京の水連絡会」を設立しました。
私たちは身近な水源を大切にし、都民のための水行政を東京都に求めると同時に、
私たちの力でより良い改革を実践していきます。
東京の水環境を良くしようと考えている皆さま、私たちと共に歩み始めましょう。
2016年9月24日。        
                   
      

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