肉を食べたい気分になったので @ ハンバーグ食堂 加藤 (かとう)
そとの看板に書かれていますが、ハンバーグ定食は税込金額で、150gが750円、180gが850円、そして300gが900円になります。300gのハンバーグは、かなりの食べ応えがありました。
この日は、ランチの早めの時間に訪問です。こちらは昼の営業時間が11時からと早めです。なので、訪問時には先客が1名でした。 新メニューの焼き飯定食というのもありました。平日の昼間限定らしい。普通盛りで600円は安いですね。
この日の狙いは、ずばりこちらの牛テキ定食です。ステーキではなくて牛テキです。肉はオージービーフで、最後は穀物資料の牛肉ですと書かれていますね。ライス、サラダ、味噌汁つきのセットで、200gが1500円、300gが2100円です。
大サービスと書かれているので。気になっていたメニューです。 注文をしたら、新聞でも読みながら料理が出てくるのを待ちましょう。こちらのスポーツ新聞は、ニッカンでした。
最初にキャベツがメインの生野菜のサラダがやってきます。ドレッシングはかかっていますが、ちょっとインパクトが足りません。なので、卓上の粗引き黒胡椒をかけていただきましょう。
黒光りする鉄板にのってやってきました。ご飯と味噌汁もついています。200gですが、かなりの迫力ですね。300gのハンバーグよりも迫力を感じさせてくれます。
ご飯は大盛が無料なので、大盛でお願いしました。横から見ると、盛りっぷりがよくわかりますね。湯気がすごいな。
鉄板の上にはソテーしたタマネギののせられていて、その上に牛テキがのっています。その上の真ん中にはバターです。
つけあわせは、フライドポテト、さやいんげん、ニンジンのグラッセです。
オーストラリアの牛肉ですから、霜降りの和牛のステーキとは違います。ただし、お店の説明にあるように最終飼育は、穀物飼料だそうです。オーストラリアは乳牛もそうですが、基本は牧草での飼育です。でも、最終飼育に穀物飼料を与えることで、適度に脂肪が入って柔らかくなるらしい。この辺は、日本での好みを意識した飼育方法でしょう。
表はしっかりと焼けていますが、中はピンク色でなおかつ熱が入った感じです。赤味のお肉を、もりもりといただきましょう。これは、ご飯といっしょにいただく牛テキですね。
200gだと物足りないのではないかと心配しましたが、まったくそんなことはありません。肉をかみ締めていくと、しっかりとお腹いっぱいになりました。
こちらのお店には、ほかにも焼肉定食とか魅力的なメニューが並んでいます。いずれも1000円でお釣りがくるメニューです。
ということで、こちらは牛テキの前に食べたものです。スマホで撮影なので写真がいまいちですが、せっかくなので載せておきましょう。
クリームコロッケ付き 普通サイズ
じゅーじゅーと鉄板の上にのってやってきたハンバーグは、テリヤキソースです。ハンバーグの上にのっている乳白色のものはフライドガーリックで、奥に見えるのがクリームコロッケです。これまた、なかなか魅力的な組み合わせですよ。ご飯はこの日も大盛でお願いしました。
普通サイズなので、ハンバーグは180gかな。ほどよいバランスでしたよ。
ここには、肉を食べたくなったら、きっとまた行くでしょう。
お店の情報
店挽き・ていねい・ハンバーグのおいしい店 食堂・加藤
住所 神奈川県大和市西鶴間1-17-1 芙蓉ビル 1F-B
TEL. 046-204-5731
定休日 月曜日と火曜日になっていました。
営業時間 11:00~15:00 17:00~22:00 (L.O. 21:30)
駐車場 なし 近くにコインパーキングあり
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