笑う門には・・・
2019-12-31
おもわず大笑い~~~~~♪
今年最高の動画かも。
歴史上の人物を笑顔にしてみました/文豪ストレイドッグス
笑った写真を見た事が無い文豪の皆さんですが、
その発想が素敵♪
やはり贔屓の作家が面白い
中島敦
泉鏡花
江戸川乱歩
谷崎潤一郎
最後の「おまけ」も笑劇っす。
みなさま、
酔い御年をぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~~
今年最高の動画かも。
歴史上の人物を笑顔にしてみました/文豪ストレイドッグス
笑った写真を見た事が無い文豪の皆さんですが、
その発想が素敵♪
やはり贔屓の作家が面白い
中島敦
泉鏡花
江戸川乱歩
谷崎潤一郎
最後の「おまけ」も笑劇っす。
みなさま、
酔い御年をぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ~~
Is Larry Braggs Still With The Temptations?
2019-12-31
2016年に加入して18年には「All the Time」という傑作に参加したLarry Braggs、

(ジャケット写真左端がLarry Braggs)
元TOWER OF POWERのリードで
歌えるは、
華はあるは、
歴代テンプス・リードの中でもトップクラスの素晴らしい存在でした、
が、
或るときからSNSで発信されるテンプスの写真から消えました。
当初は何か体調不良かも?と思っていたのですが、
公式に何のコメントもない・・・
ちょっと真剣に調べてみると、こんなサイトあり。
Is Larry Braggs Still With The Temptations?
コレを読んでも真相が書いてあるわけではありませんが、やはりファンは心配してるんですよね~~~~
このサイトに書かれている事でウイッキ情報として「Past members」の中にLarry Braggsは入っているかのように書かれていますが、実際ウイッキには「Larry Braggs (2016–present)」と書かれています。
ただ公式facebookのトップ写真がこれ

4人しか写ってない・・・
やはり脱退か確実かも?!
残念~~~~~
Larry Braggs加入の現在のテンプスの来日を激しく&激しく希求していただけにガッカリやん><
ただね、
Dennis Edwardsのように3回も出入りした例もありますし、
気が向いたら(?)帰ってきて欲しいです。
4人組のテンプスなんてナンか変やもん。
メンバー・チェンジの激しいTEMPTATIONS最高!!!

(ジャケット写真左端がLarry Braggs)
元TOWER OF POWERのリードで
歌えるは、
華はあるは、
歴代テンプス・リードの中でもトップクラスの素晴らしい存在でした、
が、
或るときからSNSで発信されるテンプスの写真から消えました。
当初は何か体調不良かも?と思っていたのですが、
公式に何のコメントもない・・・
ちょっと真剣に調べてみると、こんなサイトあり。
Is Larry Braggs Still With The Temptations?
コレを読んでも真相が書いてあるわけではありませんが、やはりファンは心配してるんですよね~~~~
このサイトに書かれている事でウイッキ情報として「Past members」の中にLarry Braggsは入っているかのように書かれていますが、実際ウイッキには「Larry Braggs (2016–present)」と書かれています。
ただ公式facebookのトップ写真がこれ

4人しか写ってない・・・
やはり脱退か確実かも?!
残念~~~~~
Larry Braggs加入の現在のテンプスの来日を激しく&激しく希求していただけにガッカリやん><
ただね、
Dennis Edwardsのように3回も出入りした例もありますし、
気が向いたら(?)帰ってきて欲しいです。
4人組のテンプスなんてナンか変やもん。
メンバー・チェンジの激しいTEMPTATIONS最高!!!
HAITI GOES LATIN
2019-12-30
V.A. / HAITI GOES LATIN - SALSA, LATIN JAZZ AND FUNKY COMPA 1976-1984

ダイジェスト音源あります。
https://www.youtube.com/watch?v=IMtif4FPZv4
あのCelluloidレーベルからハイチ音楽~~~?!
だって80年代初頭にはBill Laswell関連の前衛的なアルバムを出していたNEW WAVE系レーベルという認識。
そんなレーベルからハイチ音楽のコンピが出るなんて世も末、
じゃなかった、
ナンで???
でもね、
調べてみるとアフリカ勢のアルバムも色々出してるんですねぇぇぇ、
そんな一環でハイチは、そりゃあるわ、と納得やん。
でね、
その内容、
ハイチのミュージシャンたちが70年代ニューヨーク・サルサ大流行にインスパイアされて創り出したハイチ・テイストのラテン・ジャズ、サルサで御座います~~~♪
収録曲は
12曲中、アナログ盤で所有するのは3曲のみ。
すべて私にとって初CD化♪
28ページブックレット(解説、曲解説&メンバー紹介は仏語、解説は英語訳あり)&カートン紙製の3つ開きディジパック
ブックレットの曲データは使えると思うのですが、もう一歩踏み込んで、CD収録曲のオリジナル・アルバムの写真も載せて欲しかったです。
と、言うことで調べてみた。
1. CARIBBEAN SEXTET - BOSS
「En Gala」 80

2. MAGNUM BAND - PANAMAM'M TOMBE
「Experience」 79

3. TUCO ET LES FRERES DEJEAN - TUCO'S JAM
「Joui La Vie Ou」 82

4. LES FRERES DEJEAN - L'artibonite
「International」 76

5. LES FRERES DEJEAN - YOYO 「L' UNIVERS(Volume 5)」
「L'Univers」 79

6. TUCO ET LES FRERES DEJEAN - TUCOS JAM #3
詳細不明
7. MINI ALL STARS - ANALIZANDO
「Pirouli」 84

8. LES FRERES DEJEAN - JAM SESSION #2 NON STOP(Volume 6)
「Non-Stop 」80

9. ALIX JACQUES (COLE COLE BAND) - MY ANGEL'S SMILE
「Symphonie Inachevee」 82

10. MAGNUM BAND - CONGO NAN VODOU
「Jehovah」 80

11. LES FRERES DEJEAN - L'UNIVERS 「L' UNIVERS(Volume 5)」
「L'Univers」 79
このアルバムからは2曲が選曲されています。

12. Yvon Louissaint - BIENFAITEUR
音源なし
「Cé Ça」 79

本当に70年代~80年代のハイチ音楽って素晴らしいわ。
メラメラ~~っとハイチのレコードが欲しくなってきたのは困った話(笑)
ところでハイチ音楽というとハイチ国内で演奏されている音楽だと思う方もあるかもしれませんが、
70年代くらいから主にアメリカ在住のミュージシャンによって録音されたレコードが主流、
レコード会社もアメリカです。
悲しいことに世界最貧国のハイチでは音楽産業は成り立っていないようなんですね。
70年代、80年代のハイチ音楽最盛期の音楽が
もっと&もっと
世界中で聴かれる事を願ってやみません。
これからも色んな切り口でハイチ音楽のコンピ盤をだして欲しいですね。
ハイチ音楽最高!!!

ダイジェスト音源あります。
https://www.youtube.com/watch?v=IMtif4FPZv4
あのCelluloidレーベルからハイチ音楽~~~?!
だって80年代初頭にはBill Laswell関連の前衛的なアルバムを出していたNEW WAVE系レーベルという認識。
そんなレーベルからハイチ音楽のコンピが出るなんて世も末、
じゃなかった、
ナンで???
でもね、
調べてみるとアフリカ勢のアルバムも色々出してるんですねぇぇぇ、
そんな一環でハイチは、そりゃあるわ、と納得やん。
でね、
その内容、
ハイチのミュージシャンたちが70年代ニューヨーク・サルサ大流行にインスパイアされて創り出したハイチ・テイストのラテン・ジャズ、サルサで御座います~~~♪
収録曲は
12曲中、アナログ盤で所有するのは3曲のみ。
すべて私にとって初CD化♪
28ページブックレット(解説、曲解説&メンバー紹介は仏語、解説は英語訳あり)&カートン紙製の3つ開きディジパック
ブックレットの曲データは使えると思うのですが、もう一歩踏み込んで、CD収録曲のオリジナル・アルバムの写真も載せて欲しかったです。
と、言うことで調べてみた。
1. CARIBBEAN SEXTET - BOSS
「En Gala」 80

2. MAGNUM BAND - PANAMAM'M TOMBE
「Experience」 79

3. TUCO ET LES FRERES DEJEAN - TUCO'S JAM
「Joui La Vie Ou」 82

4. LES FRERES DEJEAN - L'artibonite
「International」 76

5. LES FRERES DEJEAN - YOYO 「L' UNIVERS(Volume 5)」
「L'Univers」 79

6. TUCO ET LES FRERES DEJEAN - TUCOS JAM #3
詳細不明
7. MINI ALL STARS - ANALIZANDO
「Pirouli」 84

8. LES FRERES DEJEAN - JAM SESSION #2 NON STOP(Volume 6)
「Non-Stop 」80

9. ALIX JACQUES (COLE COLE BAND) - MY ANGEL'S SMILE
「Symphonie Inachevee」 82

10. MAGNUM BAND - CONGO NAN VODOU
「Jehovah」 80

11. LES FRERES DEJEAN - L'UNIVERS 「L' UNIVERS(Volume 5)」
「L'Univers」 79
このアルバムからは2曲が選曲されています。

12. Yvon Louissaint - BIENFAITEUR
音源なし
「Cé Ça」 79

本当に70年代~80年代のハイチ音楽って素晴らしいわ。
メラメラ~~っとハイチのレコードが欲しくなってきたのは困った話(笑)
ところでハイチ音楽というとハイチ国内で演奏されている音楽だと思う方もあるかもしれませんが、
70年代くらいから主にアメリカ在住のミュージシャンによって録音されたレコードが主流、
レコード会社もアメリカです。
悲しいことに世界最貧国のハイチでは音楽産業は成り立っていないようなんですね。
70年代、80年代のハイチ音楽最盛期の音楽が
もっと&もっと
世界中で聴かれる事を願ってやみません。
これからも色んな切り口でハイチ音楽のコンピ盤をだして欲しいですね。
ハイチ音楽最高!!!
CREAM海賊盤3本勝負@66年Klooks Kleek
2019-12-29
66年11月15日ロンドン・レイルウエイ・ホテル内のクラヴKlooks Kleekでのライヴ音源
インフォを整理すると・・・
>クリームの現存する最古のライブ音源として知られる1966年11月15日ロンドン、クルックス・クリークでのショー。
>まず1966年結成後の最初期の貴重なこのライブ音源は、そのクオリティーの高さから、オフィシャル・レコーディングされたプロモーション用のアセテート盤がマスターとも云われていた中、後年オーディエンス録音であることが判明。
>そして当時レスポールのバーストを使用していたクラプトンは、70年代以降では考えられないワイルドなプレイで、長尺インプロも少なく、ブルース・ブレイカーズ期の様なタイトなプレイ・スタイルにて。
Cream初心者の私には演奏曲目も魅力、
所有する音源は後期で、公式は「Wheels Of Fire」「Live Cream Volume II」BOOTは「THE LAST GOODBYE」しか所有していないのでこの初期に演奏された曲は聴いた事がありません(おいおい~~~)
「Crossroads」にしてもインプロ主体だった後期と異なってカッチリと(?)演奏されておりナンだか新鮮やんか♪
「音」は66年という時代性を考慮すれば確かににエエんでしょうが、これは演奏者が3人の少数だった事が「吉」だったと思います。
大好きなTen Years AfterのLIVEアルバム「Undead」もKlooks Kleek録音だったことを知りました。

このアルバムの拡大版のライナーはメンバーのリック・リーさんが書いておられるのですが、
当時の事情話が興味深く書かれています(国内盤UICY-9221は邦訳あり)。
曰く
「ここには当時のブルース・ブームの渦中にあった多くのバンド-ジョン・メイオール、フリートウッド・マック、チキン・チャック等々-が出演している」
そんなバンドの一つがCREAMだったんですねぇぇぇ。
そう思いながら聴くと、当時のロンドンの風を感じられるような気がします←酔っているんか?
今から53年前の夢の跡、
まだロック・ビジネス黎明期の記録、
熱いっすわ~~~
CREAM最高!!!
インフォを整理すると・・・
>クリームの現存する最古のライブ音源として知られる1966年11月15日ロンドン、クルックス・クリークでのショー。
>まず1966年結成後の最初期の貴重なこのライブ音源は、そのクオリティーの高さから、オフィシャル・レコーディングされたプロモーション用のアセテート盤がマスターとも云われていた中、後年オーディエンス録音であることが判明。
>そして当時レスポールのバーストを使用していたクラプトンは、70年代以降では考えられないワイルドなプレイで、長尺インプロも少なく、ブルース・ブレイカーズ期の様なタイトなプレイ・スタイルにて。
Cream初心者の私には演奏曲目も魅力、
所有する音源は後期で、公式は「Wheels Of Fire」「Live Cream Volume II」BOOTは「THE LAST GOODBYE」しか所有していないのでこの初期に演奏された曲は聴いた事がありません(おいおい~~~)
「Crossroads」にしてもインプロ主体だった後期と異なってカッチリと(?)演奏されておりナンだか新鮮やんか♪
「音」は66年という時代性を考慮すれば確かににエエんでしょうが、これは演奏者が3人の少数だった事が「吉」だったと思います。
大好きなTen Years AfterのLIVEアルバム「Undead」もKlooks Kleek録音だったことを知りました。

このアルバムの拡大版のライナーはメンバーのリック・リーさんが書いておられるのですが、
当時の事情話が興味深く書かれています(国内盤UICY-9221は邦訳あり)。
曰く
「ここには当時のブルース・ブームの渦中にあった多くのバンド-ジョン・メイオール、フリートウッド・マック、チキン・チャック等々-が出演している」
そんなバンドの一つがCREAMだったんですねぇぇぇ。
そう思いながら聴くと、当時のロンドンの風を感じられるような気がします←酔っているんか?
今から53年前の夢の跡、
まだロック・ビジネス黎明期の記録、
熱いっすわ~~~
CREAM最高!!!
初期cream音源
2019-12-28
Dominique Gaumontって誰?
2019-12-28
MILESバンドに74年期間限定メンバーとして3月30日のカーネギー公演から
年末まで加わったギタリストの Dominique Gaumont、
彼を入れたトリプル・ギター構成はMILES史上最初で最後。
彼はフランス国籍の黒人ギタリストで当時21歳、
その後は83年に30歳で死亡。
調べてみるとMILESバンドでの写真あり、
今まで彼の写真を見た事がなかったので驚き~~~~
写真の真ん中、MILESの後ろに写っているのが「彼」です。

調べてみるとソロアルバムがあります。
今まで彼のソロ作品があるなんて知らなかったので驚き~~~~

全曲が聴けますが、どうやらLIVE音源。
Megavolts 6:25
Reflex 7:05
Dominique 3:43
Beginning 8:18
Tes Yeux Pour Pleurer 8:19
Wave 6:00
M.A.G.
調べてみると3ピース・バンドでの演奏映像あり、
今まで「彼」の動画を見た事がなかったので驚き~~~~
Theatre de l'Empire, Paris, ca. 1980
公式音源として記録されているのは
1)74年3月30日のカーネギー公演「Dark Magus」
2)スタジオ・アルバム「Get Up With It」収録の「He Loved Him Madly」
3)同じく「Get Up With It」収録の「MAIYSHA」
4)「Get Up With It」のアウトテイクを収録した「The Complete On the Corner Sessions」から
4-2 He Loved Him Madly 32:13 「Get Up With It」収録曲と同一Ver.
5-1 Maiysha 14:51「Get Up With It」収録曲と同一Ver.
5-2 Mtume 15:08 「Get Up With It」収録曲と同一Ver.
5-3 Mtume (Take 11) 6:51
5-4 Hip-Skip 18:59
5-5 What They Do 11:44
海賊盤のスタジオ音源アルバムでは次の3枚(当然すべて74年録音)
1)Unknown Sessions Vol.3
3.Untitled Tune(aka Hip-Skip)
November 6
2)Unknown Sessions Vol.4
1.DOMINIQUE
June 20
MILESは参加していませんがReggie Lucas (el-g); Dominique Gaumont (el-g); Michael Henderson (el-b); Al Foster (d) によるセッション。
これがDominique Gaumont音源では最高だと思います。
お聴きください。
https://www.youtube.com/watch?v=aE7hfQGvBiI
2.SOUND
3.~6.UNTITLED TUNE
注:1)の3.とは別曲
November 6
3)Unknown Sessions Vol.5
3.Unknown Tune Version 1
4.Unknown Tune Version 2
October もしくはNovember
彼が参加している非公式のLIVE音源としては08年発売の「マイルスを聴け! Ver.8」の時点で5公演、
コレ以降に74年音源が発掘されているか否かは不明。
・5月28日 Sao Paulo(所有)
・8月2日 Boston
・8月3日 Boston(所有)
・11月1日 Cleveland
・11月8日 NY
以上が私の知る範囲内でのDominique Gaumont音源です。
中山康樹氏は「マイルスを聴け! Ver.8」で
>ガモーはハナから不要だったのだ
と切り捨てておられます。
たしかに半年余りの短い時間で解雇されたワケですが、その中で彼なりに「色」を出せたのではないかと思っています。
ただMILESバンドの奇才PETE COSEYのギターを最高に活かすには、彼の存在は要らなかったのかと。
エレクトリック期MILESの74年のあだ花、
Dominique Gaumont最高!!!
年末まで加わったギタリストの Dominique Gaumont、
彼を入れたトリプル・ギター構成はMILES史上最初で最後。
彼はフランス国籍の黒人ギタリストで当時21歳、
その後は83年に30歳で死亡。
調べてみるとMILESバンドでの写真あり、
今まで彼の写真を見た事がなかったので驚き~~~~
写真の真ん中、MILESの後ろに写っているのが「彼」です。

調べてみるとソロアルバムがあります。
今まで彼のソロ作品があるなんて知らなかったので驚き~~~~

全曲が聴けますが、どうやらLIVE音源。
Megavolts 6:25
Reflex 7:05
Dominique 3:43
Beginning 8:18
Tes Yeux Pour Pleurer 8:19
Wave 6:00
M.A.G.
調べてみると3ピース・バンドでの演奏映像あり、
今まで「彼」の動画を見た事がなかったので驚き~~~~
Theatre de l'Empire, Paris, ca. 1980
公式音源として記録されているのは
1)74年3月30日のカーネギー公演「Dark Magus」
2)スタジオ・アルバム「Get Up With It」収録の「He Loved Him Madly」
3)同じく「Get Up With It」収録の「MAIYSHA」
4)「Get Up With It」のアウトテイクを収録した「The Complete On the Corner Sessions」から
4-2 He Loved Him Madly 32:13 「Get Up With It」収録曲と同一Ver.
5-1 Maiysha 14:51「Get Up With It」収録曲と同一Ver.
5-2 Mtume 15:08 「Get Up With It」収録曲と同一Ver.
5-3 Mtume (Take 11) 6:51
5-4 Hip-Skip 18:59
5-5 What They Do 11:44
海賊盤のスタジオ音源アルバムでは次の3枚(当然すべて74年録音)
1)Unknown Sessions Vol.3
3.Untitled Tune(aka Hip-Skip)
November 6
2)Unknown Sessions Vol.4
1.DOMINIQUE
June 20
MILESは参加していませんがReggie Lucas (el-g); Dominique Gaumont (el-g); Michael Henderson (el-b); Al Foster (d) によるセッション。
これがDominique Gaumont音源では最高だと思います。
お聴きください。
https://www.youtube.com/watch?v=aE7hfQGvBiI
2.SOUND
3.~6.UNTITLED TUNE
注:1)の3.とは別曲
November 6
3)Unknown Sessions Vol.5
3.Unknown Tune Version 1
4.Unknown Tune Version 2
October もしくはNovember
彼が参加している非公式のLIVE音源としては08年発売の「マイルスを聴け! Ver.8」の時点で5公演、
コレ以降に74年音源が発掘されているか否かは不明。
・5月28日 Sao Paulo(所有)
・8月2日 Boston
・8月3日 Boston(所有)
・11月1日 Cleveland
・11月8日 NY
以上が私の知る範囲内でのDominique Gaumont音源です。
中山康樹氏は「マイルスを聴け! Ver.8」で
>ガモーはハナから不要だったのだ
と切り捨てておられます。
たしかに半年余りの短い時間で解雇されたワケですが、その中で彼なりに「色」を出せたのではないかと思っています。
ただMILESバンドの奇才PETE COSEYのギターを最高に活かすには、彼の存在は要らなかったのかと。
エレクトリック期MILESの74年のあだ花、
Dominique Gaumont最高!!!
南部爺の子守歌
2019-12-26
呑んでますか~~~
今年の3月に来日した亜米利加・南部爺の二人、
ダン・ペン & スプーナー・オールダム
LIVEではあまりの気持ち良さに不覚のコックン(笑)
どちらかと言うと知名度はダン爺、
LIVEも彼主体で進行、
しかしながら、彼の音楽にそっと寄り添う激渋のキーボードの音色こそ
誰あろうスプーナー・オールダム♪
LIVEはこんな感じでした。
A Woman Left Lonely - Dan Penn and Spooner Oldham
オリジナル盤、発掘音源が多々あるダン爺とは対照的にオリジナル盤はたった2枚、
それも今ではレア盤と化しておりまして、おいそれと手が出ません。
その1枚が「POT LUCK」72
15年にLight In The Attic Recordsから初めてアーティスト公認で正規CD化、
そりゃ、買うわ~~~
喜び勇んでCDもアナログ盤も買ってしましました。

まずはお聴きください、
アルバム・オープニング曲
The Lord Loves A Rolling Stone
このヘナヘナ・ボーカルを優しく包み込むキーボードの音色がタマリマセンわ、
全編がこの調子、
年末の夜、
ちょっぴり寒い部屋で
年内発注作業の最終日だった今日の慌ただしさを思い返しながら呑む美味しい日本酒♪

オールダム爺の音楽が
沁みるわぁぁぁぁぁ♪
そうそう、
以前にも書きましたが、
オールダム爺のファンには、あの人も~~~
そうです、
キース・リチャーズ、
15年発表のソロ3作目、

そのラスト曲でオールダム爺を迎えています。
お聴きください、
Lover’s Plea
これって全く「POT LUCK」路線、
いや~~~タマリマセンわぁぁぁ。
あのね、
STONESの新譜がどうの、っていう話題がありますが
そんなん止めて、ミックもキースもソロ作品を作ったら如何?
きっと、
おそらく、
間違いなく、
STONESの新譜よりもエエのんが出来ると思うのは私だけでしょうか?
あ、
ちょっと酔ってるんで
今の発言は無かった事にね(笑)
スプーナー・オールダム爺最高!!!
今年の3月に来日した亜米利加・南部爺の二人、
ダン・ペン & スプーナー・オールダム
LIVEではあまりの気持ち良さに不覚のコックン(笑)
どちらかと言うと知名度はダン爺、
LIVEも彼主体で進行、
しかしながら、彼の音楽にそっと寄り添う激渋のキーボードの音色こそ
誰あろうスプーナー・オールダム♪
LIVEはこんな感じでした。
A Woman Left Lonely - Dan Penn and Spooner Oldham
オリジナル盤、発掘音源が多々あるダン爺とは対照的にオリジナル盤はたった2枚、
それも今ではレア盤と化しておりまして、おいそれと手が出ません。
その1枚が「POT LUCK」72
15年にLight In The Attic Recordsから初めてアーティスト公認で正規CD化、
そりゃ、買うわ~~~
喜び勇んでCDもアナログ盤も買ってしましました。

まずはお聴きください、
アルバム・オープニング曲
The Lord Loves A Rolling Stone
このヘナヘナ・ボーカルを優しく包み込むキーボードの音色がタマリマセンわ、
全編がこの調子、
年末の夜、
ちょっぴり寒い部屋で
年内発注作業の最終日だった今日の慌ただしさを思い返しながら呑む美味しい日本酒♪

オールダム爺の音楽が
沁みるわぁぁぁぁぁ♪
そうそう、
以前にも書きましたが、
オールダム爺のファンには、あの人も~~~
そうです、
キース・リチャーズ、
15年発表のソロ3作目、

そのラスト曲でオールダム爺を迎えています。
お聴きください、
Lover’s Plea
これって全く「POT LUCK」路線、
いや~~~タマリマセンわぁぁぁ。
あのね、
STONESの新譜がどうの、っていう話題がありますが
そんなん止めて、ミックもキースもソロ作品を作ったら如何?
きっと、
おそらく、
間違いなく、
STONESの新譜よりもエエのんが出来ると思うのは私だけでしょうか?
あ、
ちょっと酔ってるんで
今の発言は無かった事にね(笑)
スプーナー・オールダム爺最高!!!
悪魔のツイート
2019-12-26