Temporary use of Kaspersky Total Security(日本語版の提供はありません)
2021年4月1日
ID 85251
Kaspersky Total Securityは日本では提供されておらず、サポート対象外です。
Kaspersky Total Securityの機能を体験するために、一時的にKaspersky Total Securityの体験版に移行できます。体験版の使用後も製品を引き続き使用する場合は、ライセンスを購入できます。
一時的にKaspersky Total Securityの体験版に移行するには、次の操作を行います。
- メインウィンドウを表示します。
- メインウィンドウ下部の[便利ツール]をクリックします。
[便利ツール]ウィンドウが表示されます。
- [Tools]ウィンドウで、[Switch to Kaspersky Total Security]をクリックして移行ウィザードを開始します。
- 移行ウィザードウィンドウで、[Trial version]をクリックします。
- 移行ウィザードの指示に従って操作します。
特定の地域でのご使用または定期購入でのご使用の場合、カスペルスキー アンチウイルスからKaspersky Total Securityの体験版に移行することはできません。この場合、[Switch to Kaspersky Total Security]は表示されません。
一部の地域では、Kaspersky Total Securityに切り替える際、本製品は使用許諾契約書、Kaspersky Security Networkに関する声明、マーケティング目的に沿ったデータ処理に関する声明を再度読んで同意するように求めることがあります。
アップグレードの開始
この手順では、ウィザードにメッセージが表示され、Kaspersky Total Securityの体験版への移行に必要なすべての要件を満たしていることが通知されます。
ウィザード使用して処理を実行するには、[Continue]をクリックします。
共存できないアプリケーションの削除
この手順では、Kaspersky Total Securityと競合する可能性のあるアプリケーションがコンピューターにインストールされているかどうかがウィザードによってチェックされます。該当するアプリケーションが見つからなかった場合、ウィザードは自動的に次のステップに進みます。該当するアプリケーションが見つかった場合、ウィザードのウィンドウ内に該当するアプリケーションの一覧が表示され、これらのアンインストールが求められます。
競合する可能性のあるアプリケーションをアンインストールしたあとで、オペレーティングシステムの再起動が必要になる場合があります。再起動後には自動的にウィザードが開始され、Kaspersky Total Securityの体験版への移行が続行されます。
Kaspersky Total Securityの体験版への移行
この手順では、使用するKaspersky Total Securityの機能がウィザードによって準備されます。この処理には時間がかかる場合があります。処理が完了すると、ウィザードは自動的に次のステップに進みます。
本製品の再起動
Kaspersky Total Securityの体験版への移行におけるこの段階では、製品を終了して再起動する必要があります。
実行するには、ウィザードのウィンドウで[Done]をクリックします。
アクティベーションの完了
本製品の再起動後は、Kaspersky Total Securityの[Licensing]ウィンドウが表示されます。ウィンドウには、体験版を使用できる期間に関する情報が表示されます。
Kaspersky Total Securityへの移行時にカスペルスキー インターネット セキュリティの有効期間が終了していない場合、このライセンスを使用して他のコンピューターでカスペルスキー インターネット セキュリティを使い続けることができます。