勝手に堺市広報大使

旅行が趣味の筆者がこれまでに訪れた史跡や神社仏閣などを備忘録も兼ねて記録・紹介しています。生まれ育った大阪府堺市や、応援大使をしている明日香村の記事が中心ですが、他にも近畿圏や仕事でよく行く東京、アジアを中心とした海外旅行記なども載せていますのでよろしければお読みください♪

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旅行が趣味の筆者がこれまでに訪れた史跡や神社仏閣などを備忘録も兼ねて記録・紹介しています。関西圏が多めですが、東京や海外旅行の記事もあります。

三重県観光

前回に続き椿大神社に参拝した日の話になります。本殿と椿岸神社にお参りした後、経営の神様・松下幸之助命が祀られている松下社に参拝しました。松下幸之助氏は椿大神社に足繫く通われていたそうで、すぐ隣には茶道の発展を祈念し寄進された鈴松庵という茶室がありました。
『【三重県鈴鹿市山本町】伊勢国一宮 猿田彦大神を祀る神社の総本社・椿大神社 後編』の画像

津市で1泊した翌日、早起きして四日市駅まで行き駅前から三重交通バスに乗って約1時間で椿大神社に到着しました。椿大神社は少し不便な場所にあるので近くまで行く機会があればいつか行ってみたいなぁと思っていた神社です。椿大神社は伊勢国一宮で猿田彦大神を祀る神社の総
『【三重県鈴鹿市山本町】伊勢国一宮 猿田彦大神を祀る神社の総本社・椿大神社 前編』の画像

津市観光の最後は駅周辺に鎮座している三重県護国神社と津偕楽公園を訪れました。三重県護国神社は1869年に創建された神社で禁門の変・戊辰戦争から第二次世界大戦までの三重県関係の戦歿者6万3百余柱が祀られています。訪れたのがGW期間ということで拝殿前の参道には鯉のぼ
『【三重県津市広明町】三重県護国神社のちょっと変わった狛犬と津藩第11代藩主藤堂高猷公の別荘地だった津偕楽公園』の画像

津観音のすぐ近くに小さな稲荷社を見つけました。村社稲荷神社と社標が立てられています。隣には新地公園がありました。由緒書きによると1726年に藤堂藩の命を受けた当時の町年寄・伊藤又五郎氏が津市最初の職人町を形成したとのことで、その表鬼門に町の守り神として勧請さ
『【三重県津市新東町】津観音近くに鎮座する白玉稲荷・新地稲荷 (村社稲荷神社)』の画像

名張市の赤目四十八滝から近鉄線赤目口駅までの道中、最後に訪れたのが赤目町柏原に鎮座する『勝手神社』です。勝手神社は名張市の黒田という地域にもう一社あるようです。1562年、仕官・滝野十郎吉政が吉野山の勝手神社から勧請したのが始まりのようです。吉野山に鎮座する
『【三重県名張市赤目町柏原】伊賀の乱で織田軍勢により焼失するも再建された『勝手神社』』の画像

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