朝ドラ『花子とアン』 曲がり角の先に
飽きることなく、最後までいろいろな人物を楽しめました。
と言いつつ、今日も文句を書きますが…
後、立ち直った蓮様が最初に読んな歌とか、もうちょっときちんと紹介して欲しかった。
最後の出版や執筆はバタバタした感じで、もっとじっくりできなかったものかと思いました。
兄やんなんて、名前はあったけどいたっけ?程度な印象。
皆さんの老けメークがなんかしっくりこない感じがありました。これも駆け込み老けメークみたいな感じで、蓮様なんて、一度真っ白になり、また黒髪が生えて来たと思ったらまた真っ白になってる。
男性陣の老けこみに比べ、ももや醍醐さんが若過ぎ(笑
一番何故?と残念だったのが、大事なところでの超素人さんの茂木さんの登場。
もっとほかの上手い人いなかったのかな~~ これちょっと怒っているんですよ、私。
最後ぎりぎりになってすごい興ざめだわ!と感じました。
それにしても、たった一冊の本で、わざわざ社長が家まで出向くものなのでしょうか?
昨日の最後の宇田川先生、文句を言いに来たのではないことはすぐにわかりましたね。
何年も書けなかったのに『赤毛のアン』のお蔭で書けるようになりそうだと…
次から次へと浮かんでくるわと、お礼だけ言って走って帰っていきました。
最後まで面白いキャラでした。また他ドラマでお会いしたい。
来週からは『マッサン』が始まります。
ニッカウィスキー創業者がモデルのようで、楽しみ!
BSプレミアム、19時30分~ これも楽しみ!!
原作は秦かなえさんです。原作も読んだし、役者さんが気になるので、見る予定です。

