『おひさま』 夫婦になる（水）
まめに今日も突っ込ませていただきます。
この所、突っ込みどころがはっきりしていて、記事を書きやすいです。
朝、仕事に行く陽子
結局最後まで、陽子の徳子さんへの「子供をお願いします」の一言がなかったけど、まぁ徳子さんなら「うちの子なのに私が見るのは当たり前」で、逆にお願いすると叱られそうな気もするなぁ~と思い直しました。
学校での陽子
校長先生にきちんと挨拶をしていましたね。これは良かった。
シ～ンとした教室に入ったら、急に子供達全員で「お帰りなさい～」これも良かった。
でもその後、毎度の陽子を子供達で囲ませるシーン。
今までの場面で、これなら子供達は陽子を慕うだろうなぁ～と思わせられる所が浮かばないので、またか！と思うだけでしらけます。
もとサラッとやったら？と思います。
以下箇条書きです。
昨日も書いたけど、2ヶ月なのに首が据わっているのは仕方ない（首が据わっていない小さい子を使う必要はないと思うので）としても、せめて縦抱きはやめて欲しい。
･･･だから和さんがそんな子をおんぶするのもどうかと思う。
毎日学校まで来る和さんを気遣う陽子だけど、まだ2ヶ月で毎日汽車に乗せられる日向子ちゃんの心配はしないのか？
人が大勢乗っている汽車で病気を貰う心配はないのか？
当時の汽車って、揺れるし環境が悪そう。
日向子ちゃんは朝おっぱいを飲んで、昼おっぱいを飲んで、次は夕方？
陽子は何時学校から帰ってくるのでしょう？
昼仕事をしない陽子。私の子供の時は先生も一緒に教室で給食を食べていたけど、陽子の学校では昼の時間て子供を放っておいても大丈夫なの？
で、昼も子供に会えしかも授乳まで出来る陽子って本当に幸せ者だと思う！！
和さんに申し訳ないという陽子。代案もなくただただ申し訳ないでは、話にならないでしょう。
ただ和さんに「ふざけるな！」と言わせたかっただけの流れに見えます。
こうなったら松本の近くの小学校に代わるとか、考えても良かったのに。
ちょっこし実家の母にこの頃の事を聞いてみたのですが、粉ミルクは戦後暫くしてからじゃないか？と。で、働くお母さんは近くに勤めていたと思うと。
あくまで母の周りのことですが。
和さんが、まさか毎日学校まで日向子ちゃんを連れてくるとは思いませんでした。
もしかしてあらすじとかには書いてあったのかな？
なんだか育児が気になって、目が離せない
リタイアの予定だったのに
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