市場クロガネは稼ぎたい 主人公の左目は、金色で相手の能力を見通す中二病な目。
小学館コミックスタイトル:市場クロガネは稼ぎたい
出版社:小学館
著者:梧桐柾木(代表作:「市場クロガネは稼ぎたい」)
ジャンル:学園・経済・コメディ
掲載誌:クラブサンデー、裏サンデー
1巻以下続刊。
内容:市場財閥の御曹司・市場クロガネは自分に出来ない事が出来るプロフェッショナル達を尊敬し憧れていた。
それに比べ、当の自分は未だ何も成し遂げておらず実家の恵まれた環境に身を置いているだけ。
そんな現実を打破し、憧れのプロフェッショナル達のようになろうと、一念発起し、実家の影響からも隔絶された“稼いだ金額が評価となる”一風変わったマンモス学校『私立学円園学園』へと入学する。
しかし、入学早々、学内通貨の『学園』以外の現金を所持してはいけないという校則を犯してしまい、罰として一億ものを借金を背負ってしまう。
感想:主人公は、中二病です。それ以外の登場人物は、プロフェッショナルであれど、一般の人です。
主人公が具体的にどういった中二病かと言いますと、
“左目が金色で、見た人の適正を見抜く力を持つ”
といったところです。主人公の市場クロガネは、コレを“神の左目”と呼称しており、周りの人たちもフツーに受け入れています。
この部分だけは、どうにも違和感を感じますが、他の部分は普通に面白いです。
あと、意外な面白さが発揮されているのが、コミックスカバー裏のパロディです。
下記は、その一例です。
左は「人類は衰退しました」、右は、「今日から俺は!!」ですね。
特徴を捉えて描かれているため、思わずクスリとできます。
おかげさまで、毎回、カバーをめくるのが楽しみです。
主人公が具体的にどういった中二病かと言いますと、
“左目が金色で、見た人の適正を見抜く力を持つ”
といったところです。主人公の市場クロガネは、コレを“神の左目”と呼称しており、周りの人たちもフツーに受け入れています。
この部分だけは、どうにも違和感を感じますが、他の部分は普通に面白いです。
あと、意外な面白さが発揮されているのが、コミックスカバー裏のパロディです。
下記は、その一例です。
左は「人類は衰退しました」、右は、「今日から俺は!!」ですね。
特徴を捉えて描かれているため、思わずクスリとできます。
おかげさまで、毎回、カバーをめくるのが楽しみです。
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