正義警官モンジュ 正義のズングリムックリロボ。その名はモンジュ!
小学館コミックス
タイトル:正義警官モンジュ
出版社:小学館
著者:宮下裕樹(代表作:「正義警官モンジュ
ジャンル:警察・コメディ・SF
掲載誌:サンデーGX
全12巻。
内容:東京の治安維持を目的とした対犯罪用汎用兵器部隊、通称「ギンセイ」のプロトタイプとして作られた自称エリート警官ロボ「モンジュ」
だが彼は、とある理由から地方都市の派出所に転勤となってしまった。
そこで彼は、同僚のスケベ警官・山岸順平やギンセイ開発部の神谷シノと共に、エリートを名乗るくせに、愚痴っぽいくて、へこみやすいその人間臭い性格と、見た目の可愛らしさも相まって地域との交流を深め平和な日々を送っていた。
しかし、警視庁の特別機動部隊指揮官の三堀俊也の策略からその存在を危険視されだして…。
感想:「こち亀
」のように派出所が舞台です。ですが、モンジュは、両津勘吉のポジションではありません。両津ポジションは、山岸と言っていいでしょう。
じゃあモンジュのポジションは?
と聞かれると、しいて言えば、本田と寺井を足して割った感じでしょうか。
麗子ポジションは、シノと言いたいところですが、似ても似つかない。彼女、変態的な機械フェチなんです。
本来ならキワモノのモンジュが主要登場人物で一番まともなキャラクターで、同僚の警官たちは、「なんでこんなのが警官なんだ?」と疑問を浮かべずにはいられない人物ばかり。
そんな彼らのドタバタ活劇が各話ごとにテンポの良く描かれ、笑いあり感動さりの作品となっています。
じゃあモンジュのポジションは?
と聞かれると、しいて言えば、本田と寺井を足して割った感じでしょうか。
麗子ポジションは、シノと言いたいところですが、似ても似つかない。彼女、変態的な機械フェチなんです。
本来ならキワモノのモンジュが主要登場人物で一番まともなキャラクターで、同僚の警官たちは、「なんでこんなのが警官なんだ?」と疑問を浮かべずにはいられない人物ばかり。
そんな彼らのドタバタ活劇が各話ごとにテンポの良く描かれ、笑いあり感動さりの作品となっています。
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