元講談社編集者。佐渡島庸平、三枝亮介の両氏が立ち上げたエージェント会社『コルク』が本格始動!
ニュース
株式会社コルクは、講談社で『ドラゴン桜』『働きマン』『宇宙兄弟』などのヒット作品の編集を担当した漫画編集者である佐渡島庸平さんと、同じく講談社で文芸を担当していた三枝亮介さんのお二人が講談社を離れて創業した日本では、なじみが薄いけど、海外では当たり前にある作家のエージェント会社です。
下記の著名人が既に賛同名乗りを上げており、出版界の新たな風となる事が期待されています。
阿部和重(グランド・フィナーレ)
安野モヨコ(働きマン)
小山宙哉(宇宙兄弟)→宇宙兄弟の記事はこちら。
山崎ナオコーラ(人のセックスを笑うな)
山城むつみ(文学のプログラム)
伊坂幸太郎(陽気なギャングが地球を回す)→陽気なギャングが地球を回すの記事はこちら
三田紀房(ドラゴン桜)
賛同されている作家の面々から今後、日本の出版業界に多かれ少なかれ波紋を呼び、将来的にはこのコルクが多くの作家、作品の品質を上げる役割となり出版社に頼らずとも、より良質なコンテンツが世に出回るようになっていくのではないかと思います。
注:作家のエージェント会社って何をする会社?という方もいらっしゃると思いますが、要するに“作家の各創作物”の代理人ではなく“作家本人”の代理人をする会社という理解で問題ないと思います。
映画「ジャックはしゃべれま1,000」は似たような職業だと思いますので、こちらを見てもらったほうがわかりやすいかもしれません。作品自体も面白いので、興味のある方はご覧になってみてください。
下記の著名人が既に賛同名乗りを上げており、出版界の新たな風となる事が期待されています。
阿部和重(グランド・フィナーレ)
安野モヨコ(働きマン)
小山宙哉(宇宙兄弟)→宇宙兄弟の記事はこちら。
山崎ナオコーラ(人のセックスを笑うな)
山城むつみ(文学のプログラム)
伊坂幸太郎(陽気なギャングが地球を回す)→陽気なギャングが地球を回すの記事はこちら
三田紀房(ドラゴン桜)
賛同されている作家の面々から今後、日本の出版業界に多かれ少なかれ波紋を呼び、将来的にはこのコルクが多くの作家、作品の品質を上げる役割となり出版社に頼らずとも、より良質なコンテンツが世に出回るようになっていくのではないかと思います。
注:作家のエージェント会社って何をする会社?という方もいらっしゃると思いますが、要するに“作家の各創作物”の代理人ではなく“作家本人”の代理人をする会社という理解で問題ないと思います。
映画「ジャックはしゃべれま1,000」は似たような職業だと思いますので、こちらを見てもらったほうがわかりやすいかもしれません。作品自体も面白いので、興味のある方はご覧になってみてください。
コメント