桃色メロイック 妹に本気で恋をしたちょっとヤンチャな兄貴。その激しすぎるアタマの中身!
少年画報社コミックスタイトル:桃色メロイック
出版社:少年画報社
著者:福田晋一(代表作:「シバラク」「桃色メロイック」)
ジャンル:ラブコメ
掲載誌:ヤングキング
1巻以下続刊。
内容:今回は、いつもと違い少し斬新に紹介してみたいと思います。(前置き)
こんな感じのマンガ
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落ち着け!兄貴!目を覚ませ!ボロが出てる!
こんな返しされたら、もう何も言えないよね……。
建設現場で働いている四宮大和は妹のまさきにゾッコンLOVE!
過保護という領域を遙かに超えて女性としてしか見ていない。
周囲の人間にいかに妹を愛しているかを話しては周囲に引かれているが、そんなことを気にせずどこまでも突っ走る“漢気”の持ち主。
まさき以外は目に入らない!?コイツはやべえぜ!
感想:大和は、ものすごい純情と言えば純情なんだけど、言動と対象がヤバすぎます。こんな奴と仲良くやれてる成樹。イイ奴なのに主に大和が原因で報われないのが切ねえ。
大和が合コンに行く話は、本当に面白かった。あんなフラグクラッシュは真似できん。
愛は盲目って事でしょうか……。いいえ違いますね。大和が底抜けてバカなだけでしょう。
鈍感というより本当にタダの妹バカ。
大和の“イタすぎる言動”と、それに付き合わされる人々を面白おかしく読めるのがこの「桃色メロイック」!
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