iPadPro
数日前にデスクから27インチの5Kモニタを片付けた。理由としては、 大きいモニタにたくさんウインドウを開いて並行して仕事をするスタイルの限界を感じたこと それに、そうした「効率的」なワークスタイルにウンザリしている自分がいること AIを使って仕事を…
もう5年以上は使っただろう、Apple純正のBluetoothキーボードの調子が悪く、書いている途中で入力できなくなったり、時々電源をOFF/ONしないと認識されなくなったりして、iPadProでの作業に支障がでるようになったので、キーボードを買い替え。 iPadやMacに…
CDを自分でリリースすると、プロモーションというほどのものでもないけれど、アーティスト用のInstagramやYouTubeのアカウントを作ったり、ビデオを制作したりと、あれこれ作業が出てくる。それを全部自分一人でやるわけで、勉強になることも多いのだが時間…
時間が空いてしまったけど、Ear Has No Lid /1 に収録した楽曲について。その前に少し長くなるけど、なぜソフトウェアシンセサイザーをメインに制作しているのかに触れておきたい。 シンセサイザー個人史 最初にシンセサイザーを強く意識したのは、1971年前…
ここのところブログの更新が滞っていたのは、仕事をしつつ、自分のCDのリリースの準備作業に時間を取られていため。ようやくCDプレスも上がり、 bandcamp.comでの登録作業も完了した。2回に分けてその話を書こうと思う。 Ear Has No Lidとは? Ear Has No Li…
普段、仕事をするときや音楽制作をするときはFostexのデスクトップスピーカーを使っていて、それなりに良い音で気分良く過ごせている。音楽制作でも、最初の段階では、細部の表現よりも低音が効いている音をスピーカーで大きめに鳴らしながら、いろいろ試行…
仕事だけでなく音楽制作にもiPadPro( M2)を使っているので日常的にiPadProに向かっている時間は結構長い。MacbookPro 16inch( M3)も持っているが、仕事上の納品物の制作プロセスで使うのがメインなので、ビジネスネゴシエーションやアイデア、プロトタイ…
最近リリースされる作品はCDとレコードが同時にリリースされる、あるいはカセットまでリリースされて、多様なフィジカルメディアが選択できるのはいいのだけど、インフレと為替レートの影響もあって価格が高騰している。 いつまでも昔ながらのLP1枚 2,500円…
UnsplashのAlexey Souchoが撮影した写真 iPadProで自分の音楽を作る2作目。落ち葉が多い近くの公園を歩いた時に、その単調な落ち葉を踏みしめて歩く音がインスピレーションになって、歩きながら足音をiPhoneで録音し、それをイコライジングしたループを作り…
この年末年始は、絶対仕事はしないと決めて、自分のために時間を使うことにした。それで取り組んだのが、もう一度自分で音楽を作ること。 昔話になってしまうが、1979年の夏にKORGのMS-20を買い、次にRolandのSH-02を、そして、TEACのミキサー付きの4Trカセ…
ロスレスストリーミングになったApple Music。いろいろと聴いて確かに音質が向上しているし、これまでのそこそこ音の良いBGMというか、気になるアルバムを試聴してチェックする用途から、音楽を真剣に聴く、鑑賞に耐えるものとなった。 もちろん全てが素晴ら…
今秋正式リリース予定のiPadOSが開発者向けBetaのバージョンが7になり、安定度も増したようなので、使っているiPadPro 12.9inch(第3世代)にインストールしてみた。 今回からiPhone向けのiOSとiPadOSが分離して、iPadOSの方はスマートデバイスというよりもi…
過去いくつかのブログサービスを利用してみて、昨年の終わり頃からこの「はてなブログ」に落ち着いている。 ブログサービスに求めていたもの 僕にとってのブログは個人的に書き続けるための場所。ある種のアウトプットではあるけど、ジョギングやウォーキン…
iPadPro用の良いキーボード探し iPadProで仕事をしていると、書類を書いたり翻訳をしたり、打ち合わせでメモをとったりと、やはりキーボードを使うことは多い。簡単なタイピングだけならソフトウェアキーボードでも充分だが、長い時間タイピングすると外部キ…
今回のフルスクリーン、FaceID対応のiPadProのリニューアルはiPadProが「普通の製品」になるターニングポイントかもしれない。 個人的にiPadは初代からずっと使っているし、iPadProも2015年の最初のモデルから仕事でもプライベートでも利用してきた。 iPadPr…