シェフレラに実がなりました
- 2021/04/27
- 21:13
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2021-4-27(火)
先週末、私の実家に行きました。
ホントは、札幌市から出てはいけないのですけど、退職のためには必要だったのです。
で、実家の神棚をのぞくと、供えたはずのアベノマスクがありません!
私の母にきいたところ、「なんであんな気持ち悪いもの神棚に置くの!安倍さんがまた総理になったら困るしょ!」と。
ごもっともです。
さて、今回も植物ネタです。
以前、このブログに登場したシェフレラにはじめて実がつきました。
観葉植物シェフレラ(カポック)の花が咲きました (2018/05/12)
http://semiritaiayume.blog.fc2.com/blog-entry-183.html
シェフレラは、中国南部などの暖かい地方が原産の植物で、日本では、観葉植物として親しまれています。
その特徴的な葉は、掌状複葉 (しょうじょうふくよう) といい、一枚の大きな葉がくびれて、やがて6〜9枚ほどの葉 (小葉;しょうよう) に別れたものだそうです。
よく見ると、とても不思議な葉の付き方でしょう。
“カポック” とも呼ばれるようですが、これは、葉が似ている別種の名前です。
さて、シェフレラは、あまり花を咲かせない植物とされます。
実際、この写真のシェフレラも、15年以上たって、はじめて花をつけました。(前回の記事)
それが、前回の記事以降、毎年咲くようになったのですが、実はなりませんでした。
なぜか、花がすぐに茶色くなって落ちてしまうのです。
今年、ようやく実がなりました。
南国の植物にしては地味ですね。
これは何だろう。
閲覧ありがとうございました。
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