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「洪水」がお好き

http://www.bible.or.jp/read/titlechapter.html

創世記/ 09章 11節

わたしがあなたたちと契約を立てたならば、二度と洪水によって肉なるものがことごとく滅ぼされることはなく、洪水が起こって地を滅ぼすことも決してない。」

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http://www.kingjamesbibleonline.org/Psalms-Chapter-46/



http://shimotazawa.cocolog-wbs.com/akebi/2014/09/post-2117.html

神州の泉はTPP(引用注:311)を計画した連中は人類のクズであり、それに追従する日本人も人間のクズ、売国奴連中だと言っているのである。





映画 「2012」の隠された象徴的な意味 By VC (完訳版) 1
http://satehate.exblog.jp/17977702/

ガーディアンの記事によると、『2012』は、イスラム教徒の信仰の最も神聖な場所カアバ[Kabah, Kabah]の破壊を描いたシーンを含むようになっていた。ただし、その場面は、イスラム団体からの反発を恐れて打ち切られた。

そのエリートの新しい世界は、キリスト教を欠いているのみならず、すべての主要な宗教を欠いている。それは、新世界秩序の目標の一つである。

『2012』は、宗教的なモニュメントの破壊を示すだけではなく、政治的なランドマークの破壊も示している。これらの場面は、単一世界政府の形成以前の、通常の国民国家の崩壊を象徴している。

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ホワイトハウス、米国の権力の象徴は、自身の戦艦の一つに砲撃され、そして巨大な波によって連れ去られているように表されている。そのエリートの新しい世界では、それは国家の権力と軍事力についてのものではない:単一の世界政府と単一軍についてのものである。

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アメリカの大統領が、国民に最終演説をしている。その「自由世界のリーダー」は、普通の人々と一緒に死ぬために、ワシントンDCに象徴的に留まる。 言い換えれば、(たぶん)国民の民主的に選ばれた代表は、エリートの新しい世界政府には居場所がない。


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映画 「2012」の隠された象徴的な意味 By VC (完訳版) 2
http://satehate.exblog.jp/17977850/

邪悪な場所-(メイソンの)セント・ジョン大聖堂 By Vigilant
http://satehate.exblog.jp/11963382/

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破滅的なニューヨークの光景

上の場面は、ニューヨークに住む人々を不安にさせるかもしれない。ブルックリン橋(Brooklyn bridge)が崩壊し、車やバスが波立つ水の中へと落下する様を我々は見ている。右側の自由の女神(Statue of Liberty)は、水没しているかのように見える。この恐ろしい予言の真下には、人々が財貨を取引しているニューヨーク証券取引所(New York Stock Exchange)がある。

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この奇妙な彫刻の目的とは一体何であろうか?第一に説明の必要があるのは、世界の終末の出来事を象徴的比喩によって述べている、聖書のヨハネの黙示録(the Book of Revelation)のセント・ジョン・ディバイン(St. John the Divine)に関する実際の記述だろう。オカルティストは、ヨハネの黙示録には、深遠な教義を実践するための、本当の意味を明かす暗号が密封されていると考えている。ニューヨークをあたかも、神の怒りによって完膚無きまでに破壊された、「大バビロン(Babylon the Great)」であるかのように表現したこの光景は、大聖堂入り口の西側に彫られている。ヨハネの黙示録にはこのように書かれている。

ヨハネの黙示録 / 18章 2節
天使は力強い声で叫んだ。「倒れた。大バビロンが倒れた。そして、そこは悪霊どもの住みか、/あらゆる汚れた霊の巣窟、/あらゆる汚れた鳥の巣窟、/あらゆる汚れた忌まわしい獣の巣窟となった。

ヨハネの黙示録 / 18章 3節
すべての国の民は、/怒りを招く彼女のみだらな行いのぶどう酒を飲み、/地上の王たちは、彼女とみだらなことをし、/地上の商人たちは、/彼女の豪勢なぜいたくによって/富を築いたからである。」

ヨハネの黙示録18章:バビロンの滅亡


実際のニューヨーク市と聖書に記されている大バビロンの記述の間に、実に多くの類似点が存在しており、制作者は何らかの知識に通じていた可能性がある。ヨハネの黙示録にはこう記されている。

1. 人々、群衆、国家や言語など、大量の水上に座し、金の杯を持つ「淫売」。彼女は地上の王達を統御する。= 自由の女神

2. 彼女の「豪勢な贅沢」によって富を築いた地上の商人達は、彼女のために泣き悲しむ。もはやだれも彼らの商品を買う者がないからである。= ニューヨーク証券取引所

ヨハネの黙示録 / 18章 15節
このような商品を扱って、彼女から富を得ていた商人たちは、彼女の苦しみを見て恐れ、遠くに立って、泣き悲しんで、

ヨハネの黙示録 / 18章 16節
こう言う。「不幸だ、不幸だ、大いなる都、/麻の布、また、紫の布や赤い布をまとい、/金と宝石と真珠の飾りを着けた都。

ヨハネの黙示録 / 18章 17節
あれほどの富が、ひとときの間に、/みな荒れ果ててしまうとは。」

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ヨハネの黙示録18章15節、16節、17節(一部)


今日も未だに、世界中の資本の70%以上がニューヨーク証券取引所で取引されている事を知っている我々には、なぜその建物が、世界の終末を思わせるような支柱に描写されているのか理解できる。それは、裕福な商人達とその商品に関して、ヨハネの黙示録で繰り返し触れられている「金融」の状況を象徴している。

結果、ニューヨーク市のランドマークであるセント・ジョン大聖堂は、その所在地が崩壊する生々しい様子を予言しているのだ。本当に奇妙だ。ニューヨーク証券取引所の下には、死と破壊を象徴していると思われる、骸骨や奇妙な生き物を見ることができる。これも何らかの予言だろうか?

セントジョン大聖堂の予言の柱石? By VC
http://satehate.exblog.jp/16393438/




おまけ

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トリガーは、18000=666の後ではないだろうか?



アニメーション・シリーズ、GI・ジョーは、如何にして今日のイルミナティ・アジェンダを予測したのか By VC
http://satehate.exblog.jp/21986091/


# by oninomae | 2014-09-23 08:50 | 魔術=詐欺とイルミナティ  

今年7月17日にMH17が撃墜され、18年前の7月17日にニューヨーク沖でTWA800が墜落した偶然 櫻井ジャーナル

一応メモ

今年7月17日にMH17が撃墜され、18年前の7月17日にニューヨーク沖でTWA800が墜落した偶然 櫻井ジャーナル 2014.07.20
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201407200000/

 アメリカの好戦派が関係する大きな出来事には「奇妙な偶然」がしばしば伴う。そのひとつが月日の一致だ。マレーシア航空17便の撃墜でそうした偶然を思い出した人が少なくないようだ。

 例えば2001年9月11日、アメリカのウォール街にそびえていた高層ビルへ航空機が突入し、同時にバージニア州にある国防総省の本部庁舎(ペンタゴン)が攻撃されているのだが、その28年前の9月11日にはCIAの支援を受けたオーグスト・ピノチェトが合法的に選ばれたサルバドール・アジェンデ政権を軍事クーデターで倒している。

 航空機が突入したのは世界貿易センターのサウス・タワーとノース・タワー。ぶつかったのは軽量化された航空機でダメージは小さく、燃料もすぐに燃え尽きて温度が鉄骨を溶かすほど上昇しなかったはずだが、「爆破解体」されたように崩れ落ちている。しかも、その5、6時間後に7号館も「爆破解体」されたように崩壊した。

 ピノチェトのクーデターは新自由主義が世界に広がる切っ掛けになっている。アジェンデ政権を崩壊させ、巨大資本に批判的な人びとを抹殺してから乗り込んだのが、シカゴ大学のミルトン・フリードマン教授やアーノルド・ハーバーガー教授といった経済学者の弟子たちだ。

 そして今回、717日にマレーシア航空のMH17、ボーイング777がウクライナ東部、ドネツクの近くで撃墜された。この旅客機の初飛行は1997年7月17日だという。その初飛行の前年、そしてオクラホマ州の連邦政府ビルが爆破されて日本の地下鉄でサリンがまかれた翌年、つまり1996年の7月17日にニューヨークの沖でTWA800が墜落している。

 放電が原因で燃料タンクが爆発したことになっているが、ミサイルで撃墜されたと推測している人は少なくない。複数の目撃者がミサイルで撃ち落とされたことをうかがわせる証言をしているのだ。ピエール・サリンジャー元上院議員などは演習中のアメリカ軍の艦船が誤ってミサイルを発射したと主張、ロングアイランド沖で演習していた3隻の潜水艦が誤ってミサイルを発射して旅客機を撃ち落としたとする情報も流れているが、その一方、アメリカ軍内部ではイスラム武装勢力が実行したとする説が唱えられている。(アル・カイダは傭兵集団で、CIAが訓練、サウジアラビアが雇ってきた歴史がある。)

 ちなみに、ある種の人びとにとって「7」は神聖な数字らしい。

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蛇足: 7は「勝利」 717はクラウンの絶対勝利



神たらんとするカバリストが人類をハイジャック中 David Livingstone
http://satehate.exblog.jp/7378896/

神経ガスによるマインドコントロール 1 松本サリン事件
http://satehate.exblog.jp/7729962/

阪神大震災の謎 + こいつは悪魔だ
http://satehate.exblog.jp/16113833/

地震によるマインドコントロール&ホロコースト
http://satehate.exblog.jp/7692912/

神経ガスによるマインドコントロール 3 地下鉄「サリン」事件
http://satehate.exblog.jp/7739630/

911再訪:「自由」の女神の独白 (Revisit 9.11: A Monolog of Goddess of "Liberty")
http://satehate.exblog.jp/8565383/

グレース・パワーズのまくし立て + ハリウッドと911
http://satehate.exblog.jp/18168585/

日本沈没作戦進行中 「娯楽」と311
http://satehate.exblog.jp/18226916/

311=TPP 続き 国家戦略特区
http://satehate.exblog.jp/21628213/

死ね死ね団からのお勧め:世界テロ戦争と第二次日支闘争計画 タイタニック
http://satehate.exblog.jp/18462215/

魔術とイルミナティ
http://satehate.exblog.jp/7393770/

アルバート・パイクの世界操作計画
http://satehate.exblog.jp/6982937/


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ネタバレバレ後もまだやっている。無理矢理弾圧しながら



ロシア国防省がMH-17撃墜に関する情報を開示、自分たちにも開示要求が強まって米政府は苦境
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201407230000/

1980年代、APの記者だった当時、CIAの支援を受けたニカラグアの反政府ゲリラ「コントラ」の麻薬取引を明るみに出したジャーナリスト、ロバート・パリーはCIA内部からの情報として、CIAが持っている写真には、ウクライナ軍の制服を着た兵士がブーク防空システムのミサイルを発射、MH17を撃墜する様子が写っているとしている。...


MH-17撃墜に関するデータを露政府はEUへ手渡し、米政府の好戦的姿勢に同調しないよう働きかけ
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201407230001/


当てこすりによって有罪 アメリカ・プロパガンダの機能のし方 Paul Craig Roberts 2014年7月21日

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-6bc6.html


ロシアのプーチン大統領による、マレーシア旅客機の事件に対する、専門家による、客観的な、政治色の無い国際調査という呼びかけに、アメリカ政府が参加しない理由は一体なぜだろう?

ロシア政府は、旅客機がミサイル・システムによって、そこから撃墜された可能性がある場所に、ウクライナのブーク対空ミサイルがあったことを示す衛星写真や、ウクライナSU-25ジェット戦闘機が、マレーシア航空機墜落前に、急激に接近した文書など事実の公開を続けている。ロシア軍作戦本部トップが、今日(7月21日)モスクワの記者会見で、ロストフ監視センターによって、ウクライナ軍ジェット機の存在が確認されたと述べた。

ロシア国防省は、MH-17破壊の瞬間に、アメリカの衛星が上空を飛行していたことを指摘した。ロシア政府は、アメリカ政府に、衛星が捕捉した写真とデータを公開するよう促している。


アメリカ諜報機関: ロシアがやったという証拠は皆無 Paul Craig Roberts 2014年7月23日
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-6cb2.html

あり得る唯一の結論は、絶えずウソをつき続けている政府は信用できないということだ。

腐敗したクリントン政権以来、アメリカのジャーナリストは、アメリカ政府の為にウソをつくよう、上司に強制されている。マリー・ハーフとの対決で、一部のジャーナリストが多少の勇気をふるったこと見いだしたのは明るい兆しだ。この勇気が根ざして、成長することを祈ろう。

クリントン政権、ジョージ・W・ブッシュ政権、そしてオバマ政権の政策を決めてきたネオコンがもたらした損害から、アメリカ合州国が立ち直れると私は思わないが、21世紀のアメリカ政府を特徴づける膨大なウソと欺瞞に対する反対の兆しを見たら、我々は、常に、ウソに対決する人々に声援を送り、支援すべきだ。

我々の将来、そして世界の将来は、それにかかっている。



アルジェリア航空の旅客機 消息不明に 7月24日 18時43分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140724/t10013265751000.html

乗客乗員116人を乗せて西アフリカのブルキナファソからアルジェリアに向かっていたアルジェリア航空の旅客機が、離陸してからおよそ50分後に連絡が取れなくなっています。

ブルキナファソの政府当局者は「アルジェリア航空機は、ブルキナファソの空港を離陸したと、現地時間の24日午前1時ごろレーダーから消えた。ブルキナファソの領内で墜落したかどうかは調査中だ」と話しています。

また、アルジェリア航空の旅客機を運航していたスペインの航空会社、スウィフトエアーは声明を出し、消息を絶っているのはMD83型機で、この旅客機には乗客110人、乗員人が搭乗していたということで、現地時間の24日午前17分(日本時間の午前10時17分)にブルキナファソからアルジェリアに向けて出発し、その後、消息を絶ったとしています。

# by oninomae | 2014-07-20 23:27 | 戦争詐欺・紛争  

バヴァリア・イルミナティが直接国連事務総長に?

ドイツ:メルケル国連総長?…転身報道、本人「任期全う」 毎日新聞 2014年07月16日 21時01分(最終更新 07月16日 21時11分)
http://mainichi.jp/select/news/20140717k0000m030087000c.html

 【ベルリン篠田航一】ドイツのメルケル首相が、国連事務総長に転身−−!?

 ドイツの有力誌シュピーゲルは、メルケル首相が3期目(2013〜17年)の任期途中に辞職し、国連事務総長や欧州連合(EU)大統領など「国際的なポスト」への転身を視野に入れているとの観測を伝えた。首相はこれまで「任期を全うする」と明言し、現段階では転身を否定しているが、同誌は政府・与党の複数の関係者の話として「彼女は転身に非常に魅力を感じている」と伝えている。

 国連事務総長には任期の規定はないが、多くは2期10年で勇退しており、現在の潘基文(バンキムン)総長は16年末でこの期間を全うする。このため仮にメルケル首相が17年以降の総長に立候補する場合、任期途中でのドイツ首相辞職が必要となる。



アンゲラ・メルケルはヒトラーの娘か? by David Meyer
http://satehate.exblog.jp/10584586/

ヒトラーはロスチャイルドだったか? By Clifford Shack
http://satehate.exblog.jp/15029904/

アレイスター・クロウリーはバーバラ・ブッシュの父親だったのか?
http://satehate.exblog.jp/12402437/

デンヴァーの壁画で識別された反キリスト
http://satehate.exblog.jp/16297474/

バンクオブアメリカの予報: 3つの壁画
http://satehate.exblog.jp/16278866/

国連の瞑想室
http://satehate.exblog.jp/16780026/

「魔術」はイルミナティの最も強力な武器である By Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/17035395/

イルミナティ教団:その起源、その方法、そして世界の出来事に対するその影響  by VC 3
http://satehate.exblog.jp/21452958/

今日の政治的雰囲気は、ヴァイスハウプトとアメリカの建国の父の時代とは全く異なるが、まだ多くの類似点が残っている。ババリアのイルミニストたちは、その称するところによれば、バチカンの政治的、宗教的弾圧を非難しながら、新種の抑圧が具体化しつつある。

民主主義が単一世界政府に合流し、プライバシーや自由が「セキュリティ」とハイテク監視に置き換えられ、学校は批判的思考を厳重に取り締まり、マスメディアが大衆の頭を悪くさせ偽情報を流し、秘密作戦が人類に対して犯罪を実行し、そしてすべての主要な抗議が激しく成長している警察国家によって抑圧されているので、一つの同様に抑圧的なシステムが現在任命されつつあるという結論を引き出すことは容易である。



# by oninomae | 2014-07-17 19:28 | 魔術=詐欺とイルミナティ  

凶暴な連中が戦争や原発に抗議する国民に「共謀罪」だとさ

【ヤバイ】臨時国会で共謀罪新設が浮上!安全保障法の見送りで!犯罪行為が無くとも人が集まれば処罰対象に!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3126.html

自民党が秋の臨時国会に共謀罪の提出を検討していることが判明しました。共謀罪は犯罪行為が無くとも、殺人などの重大犯罪の謀議に加わっただけで処罰対象となる法律です。処罰の範囲については色々と議論がされていますが、犯罪行為をしていない方も逮捕できるようになるこの法案は、前々からその危険性が指摘されています。

それこそ、酷い案ではあなたの友達が偶然に犯罪をしただけで、犯罪現場等に居たわけでもないのに共謀罪が適応される恐れがあるのです。他にも問題点は山のようにあって、共謀罪が成立すると日本の刑事法体系は大幅に変化することになるでしょう。

かつては弁護士の方々や法律の専門家等の声で法案が廃案になりましたが、今の自民党は「東京オリンピックの前に組織犯罪を防止する」という名目でこの法案を成立させようとしています。国会の過半数も抑えていますし、このままでは本当に成立してしまうかもしれません。今後も共謀罪の行方には注意が必要です。


☆臨時国会で共謀罪新設の法整備も 安保法制先送りから浮上
URL http://www.47news.jp/CN/201407/CN2014071201001860.html
引用:
 政府が今秋の臨時国会で、殺人などの重大犯罪の謀議に加わっただけで処罰対象となる「共謀罪」新設の法整備に着手するとの見方が浮上している。集団的自衛権の行使容認を踏まえた安全保障関連の法案提出が来年の通常国会に先送りされる見通しとなったことで生じる「隙間」を狙った動きだ。捜査当局の恣意的適用などへの懸念から世論の反発も予想され、安倍晋三首相は慎重に判断する。(引用注:TPPの時にも言っていた)
:引用終了

☆共謀罪の基本問題
URL http://www.nichibenren.or.jp/activity/criminal/icc/complicity.html
引用:
刑法では、法益侵害に対する危険性がある行為を処罰するのが原則で、未遂や予備の処罰でさえ例外とされています。ところが、予備よりもはるかに以前の段階の行為を共謀罪として処罰しようとしています。
どのような修正を加えても、刑法犯を含めて600を超える犯罪について共謀罪を新設することは、刑事法体系を変えてしまいます。

現在の共謀共同正犯においては、「黙示の共謀」が認められています。共謀罪ができれば、「黙示の共謀」で共謀罪成立とされてしまい、処罰範囲が著しく拡大するおそれがあります。
:引用終了


自民・高市氏 「共謀罪」創設の法改正に前向き(13/12/13)
https://www.youtube.com/watch?v=p-0lfyAZoKc



++
311犯と不正選挙への抗議も「共謀罪」なんだろうよ。



第二次世界大戦の「醜い秘密」 By Henry Makow Ph.D.
http://satehate.exblog.jp/15659915/

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結論

究極の「醜い秘密」は、ソ連が、イングランド銀行に資金提供された英国フリーメーソン団の一つの創作物であるということだ。

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彼らはスターリンの制御を失っていたかもしれず、そして彼を脅すためにヒトラーを作り出した

しかし、スターリンは英国がヒトラーに加わったほど、英国にとってなにかまずいことをしなければならなかったのだろう。(訳注:予定と違って、内情のため「孤立主義」になり西に進撃しない[できない]ような状況のこと?)

ロシア共産主義は、NWOヘーゲル弁証法の半分だった。我々は、それを今日、恣意的な国家権力、抑圧、そして教化の形の中に見る。

ナチズムもまた、新世界秩序への一つの予行演習であったが、これは彼らの計画「B」であった。


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エロールの運命が明確にするように、諜報機関は、彼らが仕えるふりをしている国のためではなく、メーソンの中央銀行家たちのために働いている。

彼らは、銀行の信用独占と世界独裁アジェンダへの真の脅威を排除するために使用される。


真の核心は、歴史はカバリスト中央銀行家たちによる、世界専制を進めるための、一つのでっち上げだということである。 彼らは戦争や騒乱を作り出すために倒錯者やはみ出し者たちに権力を与える

たとえば、混乱は、ウィンストン・チャーチルの慢性的なうつ病を救済した。彼は第一次世界大戦が始まった時に告白した:「すべては、大惨事と崩壊に向かっている。私は、興味津々で、駆り立てられ、幸せである。このように形成されるのは恐ろしくなくはないか?

これらのモンスターたちが我々の指導者である。ルシフェリアン・カルトによって堕落させられ、西洋社会の道徳的失墜は物質的繁栄によって隠されているが、これは続くことは出来ない。

したがって、彼らは一つの警察国家を建設している。知識階級と大衆を、彼ら自身の信用でまだ買収できる間に。

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# by oninomae | 2014-07-13 18:56 | 政治詐欺・政治紛争  

ウクライナ: キエフで時を刻む時限爆弾 Tony Cartalucci

http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2014/07/post-18f9.html 2014年7月 7日 (月) より

ウクライナ: キエフで時を刻む時限爆弾 Tony Cartalucci 2014年7月5日 New Eastern Outlook

短期間の停戦後、キエフは、いずれも隣国ロシアと接していて、分離しようとしている東部のドネツクとルガンスク州の人口稠密な中心部への爆撃を再開した。キエフと欧米の支援者達はややこしいジレンマに直面している。東ウクライナで軍事作戦を継続して、厄介な人権実績を積み上げながら、軍事的な大きな反対を生み出すのか、あるいは、クリミアに対してしたのと同様に、ドネツクとルガンスクを罰する意図と目的の停戦を本気で行うのか。


停戦は終わり、キエフの残虐行為再開

国連は、ここ数週間、ウクライナ東部での戦闘による民間人死傷者数の嫌な数値を報じてはいるが、キエフが、地域中の都市や村に対して軍用機や、弾幕の砲火や重火器を使用しつつあることを報道、あるいは非難しそこねている。東部ウクライナの空爆と弾幕砲火による破壊を示す写真やビデオ、ところが欧米や、その様々な“国際機関”は、2011年のリビアやシリア等の国境内での他の政府に対する軍事力使用の際に出したのと同じ警告や宣言を、2011年以来、全面的に出し損ねている。

ロシアのRTは“プロパガンダ”だとして欧米から非難されているが、東ウクライナでの戦闘を報道している、唯一の国際配信ニュース源のように見える。“‘ウクライナ空軍、ありがとう’: 爆撃された村人達が民間人殺害でキエフを非難”という記事では、キエフが再開した攻勢の残酷さが、ぞっとするほど詳しく報道されている。欧米は、戦闘を全く無視すると決断し、すべての暴力をロシアのせいにして、RT報道への反論としても、あるいは、信用を損なうのにもほとんど無効で、曖昧な歪曲情報を出すばかり。様々な形での欧米の沈黙が、RT報道の正当性を示している。

戦闘が継続するにつれ、キエフは、ウクライナ国内においても、国境外でも、途方もない人権侵害者だという評判を積み上げることになるだろう。


キエフは決して勝てない戦いをしている

しかし、たとえキエフがどれほど東ウクライナの住民を軽蔑して、残忍な仕打ちをしても、キエフは究極的には勝利できない戦闘を戦っているのだ。キエフ軍の東部侵入に反撃している戦士達は、持続可能な防衛を確立した様に見える。キエフ軍用機と圧倒的武装の機甲部隊の撃墜は、ウクライナ軍兵士が圧倒するのが困難な武勇を示している。軍隊は既に組織解体や士気の低さで悩んでいる。しかもいずれもが増大しつつある。

キエフがより長期間戦えば戦う程、その軍隊は益々消耗し、相手はますます戦闘に強くなる。更に、ウクライナの極右ネオナチ下っぱによる遠吠え以外、国民からの支援が欠如していることを含め、キエフは、様々な戦略上の不利に苦しんでいる。ロシアの天然ガスに関する様々な挫折や、いわゆる“ユーロマイダン”が、社会・政治的、経済的爆縮過程を始めた後、ウクライナにかろうじて残されたささやかなものへの、欧州連合による引き締め等から、経済的困難が本格化するにつれ、この支援の欠如は益々深刻なものとなる。


東部の分離主義者は、西部に不満

キエフは現在東ウクライナで戦っているが、欧米の指示に従おうとして国家資源を浪費して、益々脆弱化する政権に、西部の人々が反対して立ち上がる可能性は増している。東部での勝てない戦争を推進しながら、ウクライナ経済に関するアメリカ-EUの指令に、ひたすら無条件に承認の判子を押すだけのウクライナのペトロ・ポロシェンコ大統領は、キエフ自体の街頭に登場しかねない、国内の反体制派を増大させる処方箋だ。キエフは、四苦八苦している軍隊を、キエフの為に現在東で戦闘している、忠誠心も怪しい非正規傭兵部隊で補強しているが、それが明日はキエフ政権を転覆することにもなりかねない。

東の人々にとっては、備えを固め、自分達の立場を堅持することは、文字通り死活問題だ。現在のキエフ政権を据えつけた過激派は、もし東ウクライナの人々が現在のポロシェンコ政権に服従すれば、その生活を維持不能にするだろう。これにより、敵意が長く続くことは確実で、それは、ポロシェンコによる他のウクライナ全地域における運営のまずさに対する、欧米の不満の増大と重複するくらい、長く続くだろう。言い換えれば、キエフは、そもそも現政権を支えた欧米の連中にあおられて、自らの無能さが生み出した、カチカチと音を立てる時限爆弾に向かい合っているのだ

“丸ごと自由なヨーロッパ”というNATOの願望、言い換えれば、ロシア国境まで、そして、それ以遠への覇権拡張願望ゆえに、キエフ傀儡政権は、ウクライナ国民にとって一番利益となる目標ではなく、究極的に、NATO目標を策定・支持する特殊利益集団の為になる狙いを追求し続けるのは確実だ。NATOにとって、グルジアやウクライナを、その超国家的軍事コングロマリットに組み込めないことは、NATOの存在を継続するのに必要な永久的拡張への障害となる。自分自身の生存が危うくなっているので、ウクライナ人の生命や、東ヨーロッパ諸国のより大きな安定性に関して、とれないリスクなど無くなっている。ウクライナ国民を犠牲にしながら推進されているこの狙いは、必然的に西ウクライナでの反動を引き起こすことは確実だ


キエフ崩壊がNATO拡張を終わらせる

キエフの最終的崩壊は、EU-NATO拡大の終焉となるだろう。NATOがその属国の一つを支援できなければ、NATO安全保障に加盟を希望する他の全諸国の信頼を破壊するだろう。“ユーロマイダン”抗議運動の間にウクライナ政権を打倒した方法も、その後に権力基盤を固めようとした取り組みも、しっかり記録されており、益々鋭敏化している世界中の人々によって、それが判断されつつある。現在の覇権への狙いによって突き動かされている、こうした手法により自らを永続化させようというNATOの能力は、きわめて貧弱だ。

ソ連崩壊後、NATOが確立した拡張主義者の勢いが完全に停止するようなことになれば、その後、衰退し、退化するのは確実だ。覇権拡張というNATOのブランドが一蹴された後、世界は、それを置き換える新秩序を作り上げる課題を負うことになろう。ロシア、中国や他のBRICS加盟国が好む多極的世界は、既にこの役割を引き受ける用意ができている。欧米一極モデルの廃墟が、東ウクライナで丸見え状態となり、ウクライナ国内や、更に先に対する欧米侵攻に反対する人々に、多極世界を確立するという大義は、さらなる弾みをつけるだろう。

Tony Cartalucciは、バンコクを本拠とする地政学専門家・作家で、とりわけオンライン誌“New Eastern Outlook”に寄稿している。

記事原文

Ukraine: Kiev’s Ticking Time Bomb 05.07.2014 Author: Tony Cartalucci
http://journal-neo.org/2014/07/05/ukraine-kiev-s-ticking-time-bomb/



非武装の人びとを殺害している事実が知られて苦境のキエフ政権は議員を沈黙させるために脅迫強化 櫻井ジャーナル 2014.07.08
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201407080000/

 すでにウクライナでは「西側」に支援されたキエフ政権が報道管制を布いているが、ここにきて議員の発言を制限しようとしている。東部や南部の住民に理解を示した場合、議員としての資格を剥奪し、逮捕できると脅しはじめたのだ。

 先日、ウクライナ議会で議員から、子どもが東部でウクライナ軍に殺されているというヤジが飛び、ペトロ・ポロシェンコ大統領が気色ばむという場面があった。自分たちが非武装の住民を虐殺していることを思い出させた発言に怒ったのだろう。

 勿論、アメリカ政府も自分たちが支援しているキエフ政権がナチスの末裔を使い、ウクライナの東部や南部の住民を虐殺していることを知っている。何しろ、自分たちの命令でキエフ政権は動いている。4月12日にジョン・ブレナンCIA長官がキエフを極秘訪問して14日にはアレクサンドル・トゥルチノフ大統領代行が制圧作戦を承認、22日にジョー・バイデン米副大統領がキエフを訪問した直後から軍事力の行使へ急速に傾斜していく。

 5月2日にはオデッサで住民が虐殺された。キエフの「暫定政権」が送り込んだグループが実行、メディアは50名弱が殺されたと伝えているが、現地では120名から130名が殺されたと言われている。メディアは上の階で確認された死体の数を伝えているのだが、地下でも多くの住民が惨殺され、死体は運び去られたという。

 この虐殺作戦は事件の10日前、つまりバイデンがキエフ入りした頃にキエフで開かれた会議で討議されている。出席者はアレクサンドル・トゥルチノフ大統領代行、アルセン・アバコフ内相代行、バレンティン・ナリバイチェンコSBU長官代行、アンドレイ・パルビー国家安全保障国防会議議長代行で、オブザーバーとしてオリガルヒでドニエプロペトロフスクのイゴール・コロモイスキー知事も意見を求められたとされている。

 コロモイスキーはビジネスでも政治でも暴力的な手法を好む人物で、今年4月には200名ほどの武装集団アゾフを組織している。6月14日にキエフのロシア大使館を襲撃したグループの中心だったという。東部での制圧作戦にもこの団体は参加、非武装の住民を殺害している。この人物はウクライナとイスラエルの市民権を持っているのだが、ロシア国籍を持つ人びとを拒否するキエフ政権はイスラエル国籍を問題にしていない。

 6月2日にはデレク・チョレット米国防次官補がキエフ入りし、作戦の調整作業を行ったとも言われている。ルガンスクへの空爆が始まったのはこの日である。東部や南部の掃討作戦ではネオ・ナチを主体に編成された「親衛隊」アメリカの傭兵会社が派遣した戦闘員が参加CIAやFBIの要員もキエフ政権にアドバイスしている。

 こうした空爆や地上軍の攻撃により、ウクライナの東部や南部ではロシア語を話す住民が殺され、多くの人びとが難民化している。こうした殺戮を「西側」のメディアは無視しているが、ロシアのメディアだけでなく、インターネット上に情報があふれ出して世界の人びとが知り始めている。

 アメリカ政府も否定できない状況で、国務省の報道官は国の統一を維持するために住民を攻撃する権利がキエフ政権にはあると発言している。コソボの独立を阻止するためにユーゴスラビアは市民を攻撃する権利があったということになるが、そのユーゴスラビアをアメリカをはじめとする「西側」は激しく非難、空爆で国を破壊している。

 キエフ政権は今年2月にクーデターで実権を握った「暫定政権」を引き継いだわけで、その正当性はなく、東部や南部の人びとから見れば、「西側」の傀儡勢力がウクライナを乗っ取ったのである。そのクーデターを実行したのがアメリカ/NATOの支援を受けたナチスの末裔たちだった。

 現在、イラクではISIS(ISIL、IEIL)が勢力を拡大しているようだが、この戦闘集団に資金や武器を提供、軍事訓練したのはアメリカ/NATOやサウジアラビアなどペルシャ湾岸の産油国。そして、ウクライナではナチスの末裔を使って破壊と殺戮を繰り返しているのがアメリカ/NATOであり、EUの幹部はそうした行為を黙認し、「西側」の「有力メディア」は知らぬ振りをするだけでなく、レジスタンスを攻撃している。



# by oninomae | 2014-07-08 23:31 | 戦争詐欺・紛争