2014年12月30日
交流センター今年の十大ニュース
今年も残り2日になりました。
交流センターもみんなに応援していただいて頑張ってきました。
関係者30人で今年の十大ニュースを選びました。
1位は交流センターの指定管理者「くれば」がいただいた「農林水産大臣賞」
2位は笹間神楽と道川さんの陶芸作品づくりの共演
3位はスイスから講師を招いて実施した楽焼のワークショップがはいりました。
交流センターもみんなに応援していただいて頑張ってきました。
関係者30人で今年の十大ニュースを選びました。
1位は交流センターの指定管理者「くれば」がいただいた「農林水産大臣賞」
2位は笹間神楽と道川さんの陶芸作品づくりの共演
3位はスイスから講師を招いて実施した楽焼のワークショップがはいりました。
Posted by kitajima at
08:41
│Comments(0)
2014年12月29日
もちつき
年末らしい、杵と臼を使ったもちつきの心地よい音が聞こえてきます。 交流センター近くのMさんの家です。
最近では、自宅でもちつきをする家が少なくなり、その主流も、もちつき機を使ってのもちつきですね。
こうした暮らしの中の行事がだんだん少なくなっていくことも寂しいことです。
それでも、新年に向けて決意を新たにする「もちつきの音」です。
くれくれて 餅を木魂の わびね哉
松尾芭蕉
最近では、自宅でもちつきをする家が少なくなり、その主流も、もちつき機を使ってのもちつきですね。
こうした暮らしの中の行事がだんだん少なくなっていくことも寂しいことです。
それでも、新年に向けて決意を新たにする「もちつきの音」です。
くれくれて 餅を木魂の わびね哉
松尾芭蕉
Posted by kitajima at
08:46
│Comments(0)
2014年12月28日
大掃除
昨日は、臨時職員、「くれば」の会員等、全員参加で大掃除。
アンケートでも「いつもきれいに掃除されている。」「廃校とは思えない!」等の声が寄せられていますが、特に念入りにクリーン作戦。
運動場やその周辺もきれいになりました。
昼は臨時職員の昼食会、夜は会員のささやかな忘年会。
温かい一日でした。
交流センターは明日から3日まで、年末年始の休館日にさせていただきます。
ブログは毎日続ける予定です。
アンケートでも「いつもきれいに掃除されている。」「廃校とは思えない!」等の声が寄せられていますが、特に念入りにクリーン作戦。
運動場やその周辺もきれいになりました。
昼は臨時職員の昼食会、夜は会員のささやかな忘年会。
温かい一日でした。
交流センターは明日から3日まで、年末年始の休館日にさせていただきます。
ブログは毎日続ける予定です。
Posted by kitajima at
07:56
│Comments(0)
2014年12月27日
夜間照明が明るくなります
合宿やレクリエーションで利用されている夜間照明が明るくなりました。
設置後、相当年数が経過していたということで、つかない灯りがある等修理して、という声がありましたが、今回全面的に取り換えてもらい明るくなりました。
交流センターの夜は、四季を問わず、星空を眺めてもよし、ナイターの下で走り回るのもよし、いろいろの楽しみができます。
設置後、相当年数が経過していたということで、つかない灯りがある等修理して、という声がありましたが、今回全面的に取り換えてもらい明るくなりました。
交流センターの夜は、四季を問わず、星空を眺めてもよし、ナイターの下で走り回るのもよし、いろいろの楽しみができます。
Posted by kitajima at
07:57
│Comments(0)
2014年12月26日
門松つくってもらいました
お正月まであと数日。
何となくあわただしさを感じられます。
いつも何かと気にかけてくれているSさんが今年も門松をつくってくれました。見事な出来栄えです。
交流センターを訪れる人にも、お互いに「来年もよろしく。」という声がかかるようになり、新しい年が少しづつ感じられます。
何となくあわただしさを感じられます。
いつも何かと気にかけてくれているSさんが今年も門松をつくってくれました。見事な出来栄えです。
交流センターを訪れる人にも、お互いに「来年もよろしく。」という声がかかるようになり、新しい年が少しづつ感じられます。
Posted by kitajima at
07:49
│Comments(0)
2014年12月25日
十大ニュース選考中!
今年も残りわずかになりました。
今年も、恒例の交流センターの十大ニュースを選ぼうということで、その候補約30の出来事を事務局で選びました。
「映画のロケ隊の滞在」「楽焼ワークショップ」「農林水産大臣賞受賞」等たくさんの話題があります。
これから会員や臨時職員等に投票してもらって、28日には決定します。
今年も、恒例の交流センターの十大ニュースを選ぼうということで、その候補約30の出来事を事務局で選びました。
「映画のロケ隊の滞在」「楽焼ワークショップ」「農林水産大臣賞受賞」等たくさんの話題があります。
これから会員や臨時職員等に投票してもらって、28日には決定します。
Posted by kitajima at
08:07
│Comments(0)
2014年12月24日
2月には穴窯で焼成も
先日、交流センターを運営している「企業組合くれば」の役員会が開かれ、3月までの予定等が決まりました。
2月5日からは市内の小・中学校で行った陶芸教室の作品180点が、穴窯で焼成します。子ども達が見学にきてくれればと思っています。また、ピザ焼体験や楽焼体験等も予定しています。
2月5日からは市内の小・中学校で行った陶芸教室の作品180点が、穴窯で焼成します。子ども達が見学にきてくれればと思っています。また、ピザ焼体験や楽焼体験等も予定しています。
Posted by kitajima at
09:05
│Comments(0)
2014年12月23日
陶芸アート教室の作品
10月に実施した、陶芸アート教室の作品が出来上がりました。
作品づくりから素焼き、絵付け、さらに11月には交流センターにある穴窯で焼成したものです。
窯焚きの際、一緒になって薪をくべてくれた人。
窯出しを手伝ってくれた人等、参加者の人達も一緒になって楽しんでいただきました。
満足気に持ち帰ってくれた方もいます。
作品づくりから素焼き、絵付け、さらに11月には交流センターにある穴窯で焼成したものです。
窯焚きの際、一緒になって薪をくべてくれた人。
窯出しを手伝ってくれた人等、参加者の人達も一緒になって楽しんでいただきました。
満足気に持ち帰ってくれた方もいます。
Posted by kitajima at
08:23
│Comments(0)
2014年12月22日
応援指導部合宿
今年も、静岡のK高校の応援指導部の合宿をやっていただきました。
昨日は、合宿の仕上げの公開練習をみせていただきました。
心も動作も一つになって、元気をもらえるような演技でした。
昨日は、合宿の仕上げの公開練習をみせていただきました。
心も動作も一つになって、元気をもらえるような演技でした。
Posted by kitajima at
08:25
│Comments(0)
2014年12月21日
一足早く柚湯
冬至は明日ですが、交流センターのお風呂では一足早く柚湯です。
合宿中の高校生に入ってもらいました。
江戸時代から、冬至に柚湯に入ると風邪をひかなくなると言われているとか。
今日はしも 柚湯なりける 旅の宿
高浜虚子
合宿中の高校生に入ってもらいました。
江戸時代から、冬至に柚湯に入ると風邪をひかなくなると言われているとか。
今日はしも 柚湯なりける 旅の宿
高浜虚子
Posted by kitajima at
08:09
│Comments(0)
2014年12月20日
「布ぞうり」づくり
昨日につづいて、交流センターで行われている、楽寿会のお楽しみです。「布ぞうり」づくりにも挑戦しました。
最近は「わらぞうり」づくりの経験者もほとんどなくなってしまいました。
筆者の子どもの頃、おばあちゃんが、夜なべ仕事に、根気よくわらをたたいて「すぐり」、足の指に縄をひっかけて「わらぞうり」をつくっていたのを思い出します。
こうした暮らしの知恵も残さなくては・・・
最近は「わらぞうり」づくりの経験者もほとんどなくなってしまいました。
筆者の子どもの頃、おばあちゃんが、夜なべ仕事に、根気よくわらをたたいて「すぐり」、足の指に縄をひっかけて「わらぞうり」をつくっていたのを思い出します。
こうした暮らしの知恵も残さなくては・・・
Posted by kitajima at
08:19
│Comments(0)
2014年12月19日
ケーキづくり
昨日は、地元のお年寄りのグループ「楽寿会」がケーキづくりに挑戦しました。
ボランティアのお母さんがたと一緒に、にぎやかに、いちご等いっぱい乗った豪華なケーキができました。
試食では、最初に結婚式並みに「入刀」。
大きな拍手がわきました。
ボランティアのお母さんがたと一緒に、にぎやかに、いちご等いっぱい乗った豪華なケーキができました。
試食では、最初に結婚式並みに「入刀」。
大きな拍手がわきました。
Posted by kitajima at
08:24
│Comments(1)
2014年12月18日
青空と雪
今朝も天気のことで恐縮ですが、青空の下で、昨夜降った雪が運動場を白く染めています。
昨夜10時頃、前も見えないくらいのよこなぐりの雪で、どうなることかと心配しましたが、今朝はもうすぐ太陽があたってくるでしょう。
もうすぐお正月。年賀状書かなければ!
昨夜10時頃、前も見えないくらいのよこなぐりの雪で、どうなることかと心配しましたが、今朝はもうすぐ太陽があたってくるでしょう。
もうすぐお正月。年賀状書かなければ!
Posted by kitajima at
08:07
│Comments(0)
2014年12月17日
寒い朝
予報どうり風の強い朝です。
しかし、雪は降っていません。
植木鉢が少し白っぽくなっています。
近所の屋根も7時前にはうっすらと白いものがありましたが、1時間もすると消えてしまいました。
県外から見える方が、時々「山間地だから雪が降っていると思っていた。」という声を聞きますが、さすがは「温かい静岡県」ということです。
しかし、雪は降っていません。
植木鉢が少し白っぽくなっています。
近所の屋根も7時前にはうっすらと白いものがありましたが、1時間もすると消えてしまいました。
県外から見える方が、時々「山間地だから雪が降っていると思っていた。」という声を聞きますが、さすがは「温かい静岡県」ということです。
Posted by kitajima at
08:03
│Comments(0)
2014年12月16日
学生ツーリズムサミット
先日、来年の2月に川根本町等で開催する「第7回ツーリズムサミット」の学生さん達が宿泊しました。
関西の複数大学の学生さん達で、本番に備えての調査だとか。
各地でいろいろな活動を行っているということで、ツーリズムサミットは「観光を通して、地域の魅力を再発見し、皆で議論しあい、社会に発信していきたい。」ということです。
交流センターでは筆者としばし観光交流談義。
本番が期待されます。
関西の複数大学の学生さん達で、本番に備えての調査だとか。
各地でいろいろな活動を行っているということで、ツーリズムサミットは「観光を通して、地域の魅力を再発見し、皆で議論しあい、社会に発信していきたい。」ということです。
交流センターでは筆者としばし観光交流談義。
本番が期待されます。
Posted by kitajima at
09:44
│Comments(0)
2014年12月15日
霜柱
今朝の交流センター花壇の霜柱です。
12月も中旬、本格的な冬がやってきました。
今朝の温度は氷点下。
出勤途上の車も寒そうに走っています。
12月も中旬、本格的な冬がやってきました。
今朝の温度は氷点下。
出勤途上の車も寒そうに走っています。
Posted by kitajima at
07:55
│Comments(0)
2014年12月14日
そばの製粉
先日8日に脱穀した、交流センター農園で栽培したそばを製粉しました。
今年は伊久美の「やまゆり」に依頼して製粉。
約3.5㎏のそば粉ができました。
地元産の手づくりのそばということで、そば打ち体験等に使っていきます。
今年は伊久美の「やまゆり」に依頼して製粉。
約3.5㎏のそば粉ができました。
地元産の手づくりのそばということで、そば打ち体験等に使っていきます。
Posted by kitajima at
08:01
│Comments(0)
2014年12月13日
間伐材の利用
地元の「森づくりS川根NPO」が、森林の作業道の整備や間伐に取り組んでいます。
毎年森林計画に基づいて作業を進めていますが、間伐材は山から出して市場等へ輸送、有効利用を図っています。
交流センターの陶芸用穴窯での焼成に使う薪の一部にも使わしてもらっています。
毎年森林計画に基づいて作業を進めていますが、間伐材は山から出して市場等へ輸送、有効利用を図っています。
交流センターの陶芸用穴窯での焼成に使う薪の一部にも使わしてもらっています。
Posted by kitajima at
08:19
│Comments(0)
2014年12月12日
一社一村運動でもそばづくり
地元、森づくりS川根NPOと島田市金谷の会社と続けている一社一村運動の一環として、そばづくりを行っています。
種まきから刈り取り、脱穀、そば打ちまで一緒に行います。
先日は脱穀作業。小槌でそばの実をとりだします。
年明けには社員の家族の方々も参加してみんなでそば打ち体験を行います。
種まきから刈り取り、脱穀、そば打ちまで一緒に行います。
先日は脱穀作業。小槌でそばの実をとりだします。
年明けには社員の家族の方々も参加してみんなでそば打ち体験を行います。
Posted by kitajima at
08:13
│Comments(0)
2014年12月11日
陶芸教室に参加した生徒達からの手紙
先月、スイスから招いたステファンさんと道川省三さんを講師に市内の小・中学校で陶芸教室を行いました。
その陶芸教室に参加した中学生からお礼の手紙が届きました。
異口同音に「スイスの話が興味深かった。」「ちょっとしたアドバイスでとても良い作品になった。」等という感想が多くありました。
また、「陶芸がとても身近になった。」「自分がつくリたいものをつくれる楽しみを教えてもらいました。」という感想も印象的でした。
その陶芸教室に参加した中学生からお礼の手紙が届きました。
異口同音に「スイスの話が興味深かった。」「ちょっとしたアドバイスでとても良い作品になった。」等という感想が多くありました。
また、「陶芸がとても身近になった。」「自分がつくリたいものをつくれる楽しみを教えてもらいました。」という感想も印象的でした。
Posted by kitajima at
08:10
│Comments(0)