気分はポレポレ よろず情報ブログ

大好きな文房具や書籍、日常のことなどを随時更新中です!

2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

〔P〕本当うまくいく人は周囲に対して感謝の気持ちを持っている

最近テレビを見ていてふと気づきました。大物歌手と呼ばれる人ほど周囲に対して丁寧なんですね。これはビジネスの世界でもいえることかもしれません。 ■大物といわれる人の受け答え ある日、テレビのバラエティー番組を見るとも無く眺めていたら、歌手の北島…

〔P〕「誰のために」「何のために」がプロジェクトを進めるうえで大切

仕事のプロジェクトを進めるうえで大切なことはいろいろとありますが、どんな成果をあげるかということもさることながら、その目的を明確にしておくことがまずは大切です。 先日、同じ会社の同じ営業関連部門で、それぞれ大きく考えの異なる2人のマネージャ…

〔P〕本の中を行ったり来たりで一気読み!「白ゆき姫殺人事件」(湊かなえ)

物語はストーリーで読ませたり文体で読ませたりと、作者によってその手法は様々ですが、一冊の本の中でメインストーリーとサブストーリーとが前後に綴られた一冊に出会いました。 読み方に戸惑いながらも徐々に引き込まれてしまい、あっという間に一気読みし…

〔P〕うまくいく人は「直感力」によって「決断」をしている

ビジネスでもプライベーでも、「選択」することと「決断」することには常に遭遇しています。その時にいかに早く決断するかで、うまくいく人とそうでない人とが別れるという話を知りました。 ■人生は選択と決断の連続 毎週発行される「みやざき中央新聞」とい…

〔P〕「総理の夫」(原田マハ)

政治の世界を題材とした物語はいろいろありますが、そのほとんどは政治の裏側を暴くようなハードボイルドなものが多いような気がします。今回読んだ一冊は、そういった作品とは一線を画す心温まる一冊でした。 ■日本初の女性総理が活躍する物語 今日ご紹介す…

なるほどそうだったんだ!「世界を変えた10冊の本」(池上 彰)

「有名な本なのに実際には読んだことが無い、有名すぎて中身をすっかり分かったような気になっている」という本は案外多いなと思います。そんな「有名な本」10冊を紹介した、とても読み応えのある一冊をご紹介します。 ■池上彰さんの解説は分かりやすい 今日…

〔P〕心温まる言葉の数々「愛のあるメール大賞」受賞作品発表

インターネットが普及してどこの家庭でも手軽にメールをやり取り出来るようになり、携帯電話の普及でさらに個人対個人で手軽にメールを送れるようになりました。 手紙には手紙の良さがありますが、リアルタイムで自分の気持ちを伝えることの出来る携帯でのメ…

〔P〕懐かしいけど新しい「人造人間キカイダーTheNovel」(松岡圭祐)

小説を書くには特別な才能が必要だと常々思っていますが、ジャンルを問わずに様々な分野の小説を書くというのは、さらに特別な才能が必要なのではないかと思います。今回読んだ一冊は、そんな「特別な才能」を感じさせてくれる一冊でした。 今日ご紹介するの…

〔P〕古民家が子ども達の憩いの場「甘草屋敷子ども図書館」

仕事の関係で山梨に出かけることが多いのですが、塩山駅のすぐ近くにある古民家にとても素敵な施設がありました。子ども達がゆっくりとくつろげる素敵な施設なんです。 ■古民家を利用した図書館 (http://www.koshu-kankou.jp/map/rekishi/kyuutakanokejuutak…

〔P〕人生を豊かにするのは「かけ算の考え方」

「元単身赴任のブログfoggy」のYHさんから教えていただいた「みやざき中央新聞」。心温まる話や感動した話などが中心となって掲載されている週一回発行の新聞で、毎回とても良い気付きをいただいています。 先週届いた号の社説にもとても良いことが書いてあ…

東京がひとつになる日「東京マラソン2014」が今週末開催

今週末日曜日は東京の一大イベント「東京マラソン2014」の開催日。東京都心が一年で一番賑やかに盛り上がる日です。 2007年に始まった東京マラソンは、マラソンと10kmを合わせて36,000人が参加。まさに国内最大級の規模を誇る大会となっています。 昨年2013…

〔P〕「里山資本主義(日本経済は「安心の原理」で動く)」(藻谷浩介, 日本放送協会)

最近なかなか新書を読む機会がありませんでしたが、先日書店を覗いた時に気になる一冊に出会いました。目次とあとがきを読んで非常に興味深かったのですが、実際に読んでみたら予想どおりとても興味深い中身の深い一冊でした。 ■里山主義は日本を救う 今日ご…

〔P〕職場での「ビブリオバトル」をテレビ会議システムで開催

自分のオススメ本を紹介する「ビブリオバトル」。昨年秋に初めて職場で行ってみましたが、なかなか好評だったため今回はロケ毎のビブリオバトルを開催しました。今回もまた予想以上に盛り上がったんですよ。 ■ビブリオバトルってなんだろう? 「ビブリオバト…

知的書評ゲーム「ビブリオバトル」が中高生にも広がってきている

テレビやラジオでも取り上げられたり、実際に行われるようになった「ビブリオバトル」。私の職場ではレクレーションとして行われていて、コミュニケーションの醸成に一役買っていますが、地域によっては図書館で中高生向けのビブリオバトルを開催するところ…

〔P〕これは良い!三鷹の素敵な文具店「山田文具店」の文房具

東京のJR三鷹駅南口から徒歩5分。メインストリートから一本入ったところにある「山田文具店」は、レトロな文房具などが並ぶとても素敵なお店。お店の前に出されているインフォメーションボードには、手書きで商品の紹介が書かれていて目を引きます。 (「山田…

〔P〕コンセプトも商品も素敵な「よんぶんのさんバッグ」

デザインには商品価値を高める役割がありますが、商品コンセプトもまた商品開発にあたってはとても重要なことだと思います。デザインが素敵なメッセンジャーバッグを見つけましたが、コンセプトもまた素敵なんです。 ■「足りないがちょうど良い」というコン…

〔P〕夢を追っていても力まない

昨日は仕事が終わってから職場内での懇親会が行われましたが、若手社員と話をしていて「へ〜、すごいね」と感心する話を聞きました。幼い頃からの夢を追い続けているのに、肩に力が入っていないんです。 ■夢を追うために奨学金で専門学校を卒業 若手社員のM…

〔P〕ほのぼのとした連作短編「ハルさん」(藤野恵美)

年末年始は文庫化される本が多くなるような気がしますが、その分書店の平台を見て歩くのが楽しくなる時期でもあります。今回も書店の平台で見かけて手に取った一冊がとても心温まる一冊でした。 今日ご紹介するのは、藤野恵美さんが書かれた「ハルさん」とい…

〔P〕「キネマの神様」(原田マハ)

とても素敵な物語と出会いました。今まで読もうと思いながらなかなか読めなかった一冊は、知らず知らずのうちに涙を流してしまった一冊でした。 ■映画をめぐる家族の愛情物語 今日ご紹介するのは、原田マハさんの「キネマの神様 」という一冊。映画をめぐる…

〔P〕「ぐるぐる猿と歌う鳥」(加納朋子)

本好きの知人からオススメ本を伝えるメールが届くことがあります。私の好みを知っていて教えてくれるオススメ本は、読んでみて確かに素晴らしいと思える本ばかりです。今回、知人のNさんからメールで教えてもらった一冊も、読んでみて感動する素晴らしい一冊…

〔P〕噂に騙されるな!いや、あえて騙される?「東京ポロロッカ」(原 宏一)

「読んでみたいけど単行本だと少し値段が高いしな〜」という本がいくつもあります。そういった本が文庫化されて平台に置いてあると、ちょっと嬉しくなったりしませんか。今回ご紹介する一冊もそんな“ちょっと嬉しい”出会いの一冊でした。 ■多摩川がポロロッ…

〔P〕感謝の気持ちは相手の心を温かくする<本当にあった電車の中での出来事>

通勤時と昼間の外出時に、とても心が温かくなる出来事に出会いました。私もこうありたいなと思えるような出来事でした。 ■きちんとしたお礼が言える中学生 通勤の時には電車を利用していますが、乗換駅から会社の最寄り駅までは割と空いています。 いつもの…

〔P〕【動画あり】「となりのトトロ“さんぽ”」の演奏会フラッシュモブが感動的!

人を驚かせるのにはいろいろな方法がありますが、驚かされた相手が思わず笑顔になるようなイベントは楽しいですよね。最近人気のフラッシュモブで、とても素敵で感動的な動画が話題になっています。 ■突然始まる「となりのトトロ“さんぽ”」演奏会 何はさてお…

今回も感動的な話ばかりでした「日本でいちばん大切にしたい会社4」(坂本光司)

毎回読むたびに感動するビジネス書があります。元々は「元単身赴任ミドルのブログfoggy」のYHさんに教えていただいたシリーズですが、とにかく感動的な話ばかり。シリーズ4冊目も素晴らしい会社ばかりでした。 ■涙が込み上げてくる感動の一冊 今日ご紹介す…

プレゼンテーション技術を学べる素敵な番組「スーパープレゼンテーション」

プレゼンテーション技術は、学生であっても社会人であっても必要な技術。人前で何かを話す、訴えるということはとても大切なことだと思います。プレゼンテーションに関する書籍もたくさん出ていますが、見て学べて知識も豊かになる素敵な番組があります。 ■E…