気分はポレポレ よろず情報ブログ

大好きな文房具や書籍、日常のことなどを随時更新中です!

2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ショップに限定品の文房具あり!「よみうりランド」のショップが楽しい

遊園地のお土産といえば、特製のクッキーやキーホルダーなどを思い浮かべるだろう。また、各遊園地にはそれぞれ特定のキャラクターがいるので、そのキャラクターにちなんだ商品もお土産として良いなと思う。しかし、先日出かけた遊園地では、そこでしか手に…

寒くなってきたら星のような輝きを見に行こう!よみうりランド「ジュエルミネーション」が始まった。

今週のお題「休日の過ごし方」 寒きなってくると色々な楽しみが増えてくるが、その一つが街を彩るイルミネーションだろう。クリスマスに向けてこれから各地のイルミネーションが本格的になってくるが、最近では環境に配慮したLEDが使われているのも注目すべ…

【文具店めぐり】調布の駅ビルに入った東急ハンズのライフスタイルショップ「hands be(ハンズビー)」

東京の新宿から高尾山、八王子、橋本方面を結ぶ京王線。私鉄の中では運賃が安いので有名だが、駅ビルの整備やホームの地中化なども積極的に行なっている鉄道会社だ。先日はここ数年間工事を行なってきた調布の駅ビルが完成し、その中には文房具を扱う店舗も…

【新商品情報】ちょっとした心遣いが嬉しい「マルするふせん」

文房具には事務用として定番的なものから、ちょっと変わったアイデア商品までたくさんの種類がある。その中でも、細い付箋は一般的には消耗品として使われるだろう。しかし、ちょっとした工夫で心遣いを感じる商品が登場する。 分かりやすいガイドが特徴のふ…

卓上カレンダーとして使いスケジュール手帳として持ち運ぶ「キャンパスダイアリー・マンスリー 卓上タイプ」

小さな卓上カレンダーを二つ、職場の机の上に置いている。一つは今の月を出しておき、もう一つは翌月のカレンダーを出しておく。そうすることで、来月までの予定が一目でわかるようになるのだが、これはアナログならではの使い方だろう。そういった「アナロ…

さあ、そろそろクリスマスに備える時期だ!「サンタさんからの手紙」受付中

文房具に関連したブログを書いていると、季節感を感じるものがかなり早く店頭に並ぶことに気がつく。9月が過ぎると翌年のスケジュール手帳が少しずつ店頭に並び始め、10月に入るとカレンダーを含めて翌年の商品が店頭を埋めるようになる。そして、毎年お伝え…

来年の手帳はスケジュール付きが良いかカスタマイズするのが良いか

手帳は皆さん、少なからず使っていらっしゃるだろう。最近ではスマホやタブレットを手帳がわりに使っているっしゃる方も多いようだが、メモ帳も含めるとまだまだアナログの手帳派の方が多いのではないだろうか。来年の手帳は、スケジュール付きが良いかカス…

【イベント情報】もうすぐ年に2回のアンティークの祭典「第12回東京蚤の市」が開催!

"季節の風物詩"という言葉の響きが好きだ。催し物であれ自然現象であれ、季節を感じることができる文化や味覚や感性を持っていることに感謝したい。季節の折々でふとその季節を感じる。素敵な瞬間だと思う。 秋のレトロ雑貨イベントと言えば蚤の市 年に2回、…

【イベント情報】女子じゃなくても行ってみたい!「文具女子博2017」が12月に開催

歴女や山ガールなど、女性に特化した呼び名が巷にあふれているが、文房具好きの女性を文具女子と呼ぶそうだ。そんな文具好きの女性のためのイベントが予定されているが、男性でも行ってみたくなるような素敵な内容だ。 女性をターゲットにした「文具女子博」…

【新商品情報】”大人のキャンパスノートシリーズ”に「キャンパス書類収容カバーノート」が新登場

学生の頃から使っているロングセラー商品がいくつもある。共通しているのは、シンプルながら時代やニーズに合わせて細やかなカスタマイズを地道に行っているという点だ。今回もそういった細やかな工夫のなされた商品が販売される。 大人のためのキャンパスノ…

【新刊紹介】"生きることの素晴らしさを教えてくれる一冊"の続編「泣いて笑ってまた泣いた2」(倉科透恵)

秋の夜長は読書に最適だ。夏の暑さは集中力を奪い、冬の寒さは思考力を停止させ、春の暖かさは眠気を誘う。だから秋は読書に向いているのだろう。とはいえ、本好きにとっては本をたくさん読むのに季節は関係なく、それぞれの季節で読みやすい環境を作るため…

【イベント情報】紙という素材が人を惹きつける、神戸で「紙フェスKOBE」が11月に開催!

紙製品は文房具の中でも中心だが、素材としての紙も手触りを含めてとても良い。先日は東京と大阪のイベントをご紹介させていただいたが、神戸でも11月始めの連休に紙に関するイベントが開催される。 紙好きのためのイベント「紙フェスKOBE」 2017年11月3日か…

トンボ鉛筆から地球に優しい森林認証鉛筆・色鉛筆「木物語」が発売中

地球環境保護の必要性が訴えられ始めた頃は、森林を伐採すること自体が良くないという風潮が一部にあった。それもほどなくして、適度な伐採が健全な森林を育てるという正しい情報へと置き換わった。やはり木のぬくもりは良い。それは皆の感じるところだろう…

刃を折らずに使い続けられるカッターナイフ「オランテ」

カッターナイフは刃を折ることによって切れ味がよみがえり、快適に使い続けることができる。しかし、刃を折るのは思ったよりも怖いもので、特にお子さんではその傾向も強いだろう。そんな方のために開発された「折らないカッター」が、徐々に色々な場所で見…

毎日夜空を見上げたくなるカレンダー「宙(そら)の日めくりカレンダー」

懐かしい文房具とコラボした日めくりカレンダーが人気だ。その記事を書くのに販売元のホームページを拝見していたが、同じくらい気になるカレンダーが発売されていた。毎日カレンダーをめくるたびに、思わず夜空を見上げたくなるカレンダーだ。 宇宙を意識さ…

【新商品情報】日めくりカレンダーがブームになるか?「文房具日めくりカレンダー」が発売

子どもの頃には、家の柱に日めくりカレンダーがかかっていた。柱時計のネジを巻くとの日めくりカレンダーを一枚切り取るのが日課だった。今ではあまり見かけなくなった日めくりカレンダーだが、文房具好きなら思わず欲しくなってしまう日めくりカレンダーが…

【イベント情報】紙にまつわる展示会、東京「紙のかたち展2」、大阪「紙マーケット」

文房具にはいろいろなジャンルと商品がある。ペンやインク、ノートや定規やペンケースやファイルなど、ありとあらゆるものが文房具として世の中に登場している。そのなかには「紙製品」があるが、文房具好きのなかには素材としての紙そのものが好きな人もい…

明治の頃の妖(あやかし)達「明治・金色キタン」(畠中恵)

今週のお題「読書の秋」 秋の夜長は読書が進む。今週から東京もかなり涼しくなってきたが、虫の音をかすかに聴きながら本を読むのは貴重な時間だ。以前から読みたいと思っていた単行本も秋の夜長用に買い、じっくりと読み進めることができた。 レトロな時代…

サンスター文具から「塗り絵でシールになる『NURIMA(ヌリマ)』」が登場

東京では水曜日から涼しくなってきた。急に秋めいてきて朝夕は寒いぐらいだ。涼しさを感じるこの時期になると、文具店や書店ではカレンダーや手帳が店頭に並び始める。それに合わせるように手帳用のシールなども展示されてあることが多いが、自分でシールを…

アイレット付シール「halt(ハルト)」は「測量野帳」の簡単カスタマイズに最適

3日続けてコクヨの測量野帳に関する記事で恐縮だが、安価で加工がしやすいのでカスタマイズも盛んな商品だ。コクヨのホームページには専用のコーナーもあって、測量野帳を自分好みにカスタマイズして楽しんでいる人は"ヤチョラー"と呼ばれている。私はそこま…

改めて「コクヨの『測量野帳』」というロングセラー商品をご紹介

自分がよく知っていると、誰もがそうだと勘違いしてしまうことがある。昨日ご紹介させていただいた「測量野帳」もそのひとつで、職場で「おおきい測量野帳を手に入れた」と話しても周囲の反応はいまひとつだった。このブログを訪問してくださった方も同様の…

立川ロフトで「おおきい測量野帳」を手に入れて大喜び!

手帳やノートは常に使いやすいものを探しているが、個人的にはシンプルでページが開きやすいものが好きだ。紙質も良いに越したことはないが、普段の打ち合わせなどで使うものは比較的書きっぱなしで保管はしないので、コストパフォーマンスに優れたものも重…